EVOJAPANの日記まだだけどちょっと時間出来たので記憶の新しいAODの事を先に。

2/11(日)はヴァンパイアセイヴァー5on5大会「Apocalypse of Darkstalkers (AOD)」に参加してきました。
5on5と言えば「All Out War (AOW)」が第7回まで開催されていたが、ザベル使いでミカド新人大会の前運営、AOWの運営も手伝ってくれてた黒野さんが新たに始めたのがこのAOD。
各地から130名参加って事で大盛り上りでした。

今回オレは運営ではないのでこの辺の細かい事は主催者本人の日記に期待するとしよう。

参加者&運営の皆さん、お疲れ様でした。対戦してくれた人も有難うございました。


◆チーム結成の事
5onって事で毎度の事だがチームメンバー集め。
なかなか決まらないってのはトラウマがあるのでなるべく早く決めたかった。
で、まず頭に浮かんだのがガロン5人のチーム。
オレの知る限りガロン5は見たことが無い。
AOWの時は同キャラ5は不利だしあんまり面白いと思わなかったので組んだこと無かった。
今回組もうと思ったのは、やった事無いから興味あったってのが大きい。5onが次もあるとは限らないしね。

雪男道じゃないけど、組むなら強いガロンとってのは普通に思ったけど、肝心のたかはしさんやBuzzさんとは昔からそういう話した時に「無いなー」とか「普段から良く対戦してる人と組みたい」とか聞いてたので難しいなと思ってた。一応最初に声かけたんだけどね。
そもそも今のオレではさす兄さんみたいに呼ばれない可能性の方が高いしね・・・

んで、今回広島のけーじさんが早々に参加表明してたのを知っていたので誘った。
前回のJMDにも来てくれてたんだけどその時は斡旋だったので固定で組んで欲しかった。

銀晶さんも前回のJMDで大将で奮闘してたのが印象深かったから誘った。大将以外でのびのびとやってる所を見たいな、と。

AOW6だったかな?の時に用心棒のらんてぃさんの存在が頼もしかったし、助かったのでグラタン(サヤカチャン!)にも声をかけてみたんだけどすぐには決められないとの事だったので諦め。

ショウヤさんとは長い付き合いでガロン始めた頃から色々話したりしてる割に組んだ事無かったので誘った。「自分なんかで良ければ」といかにもショウヤさんらしい返答が嬉しかった。

あとは背骨さん。
好きだから。

そんな感じでチーム結成。書いてて気付いたけど、遠征のけーじさん以外はみんな新人大会チャンプなんだね。感慨深いね。

チーム名はオレの独断で「安定志向」に。こんぐらいはいいよね。


◆大会当日の事
当日、の前にチームメンバーに得意キャラと苦手キャラは聞いておいた。
あとは、銀晶さんは川越対戦会の動画があったのでそれを見てアドバイスをした。アドバイスのつもりだったんだけど、ダメ出しみたいになってしまってちょっと反省してる。
やったのはそのぐらい。正直言うと、もっと色々質問とかあると嬉しかったんだけど・・・

で、当日はみんなオレより早くゲーセンに着いててあれこれ心配しなくてもエントリーまでしててくれて本当に助かった。偉い。

行きの電車の中で背骨さんが自チームのリーグ表を送ってくれたんだけど3チームリーグで相手は関西名古屋混成カッチザベルチームとえごチームという事がわかった。
チームDMに「もう帰りましょうか」みたいな空気が流れる(オレ含め)w

実はAOD前日には家族とえご邸に行って、えごさんとはウェアで50戦以上ガチってたんだけど、その帰りの車中で「3チームリーグだと楽だよね」「ウチと当たったらどうする?」「オレ(えご)が先鋒で出て終わりだろ」「はは、ガロンしか居ないし、まあそうかもなー」みたいな会話をしてたんだよね。
そのことを試合前に皆に言ったら銀晶さんが「えご舐めやがって○×▲!!!」みたいに息巻いてて頼もしかった。


◆リーグ戦第一試合
初戦はあつたカッチ、おれこんカッチ、SINカッチ、ホソカワカッチ、サガザベルの「真★雪男道!!!」と。
先鋒はあつたさんのカッチ。
相手チームはカッチとザベルしか居ないが誰が出てくるかわからないので背骨さんに先鋒をお願いした。
あつたさんのカッチにはオレが初心者の時にVIPに遠征したらガン攻めだけで処理されまくったのを思い出す。
ガロン戦じっくりやる系のカッチならまだアドバイスのしようがあるんだけど今回もガン攻めしてくるのはわかってたし、まあオレも頑張るからさ、みたいな感じで頑張る事に。
結果はまあやはりというかゲージ貯める間も無くみんな敗れてしまった。
次鋒にあつたさんと対戦経験のあるけーじさんが立候補してくれたのが嬉しかったな。みんな自分の仕事を考えてた。
そこまでの試合見て投げ返しが多い事はわかったし、あつたさんは何が何でもアバガって人でも無いので重ねしっかり、長期戦にするって事を意識して臨んだけど負けてしまった。せめて一人でも倒したかったんだけど申し訳なかった。

でもまあこの負けだけじゃなくて、先月の月例のしんごさんのリリスに負けた事とか一回だけやった大会前野試合でリリス(多分若孫さんかな?負けたの見てた背骨さんが「ちょっとちょっとKENさん」って煽ってきた)に負けた事とか思い出してスイッチが入ったというか吹っ切れたというかそういうのがあった。


◆リーグ戦第二試合
3チームリーグなので次負けたらそこでおしまい。相手は普段から良く対戦してるえご、九十九、OWL、Yama、デカメロンチーム。なんとか勝ってみんなと先に進みたいし、せめてシーソーにしてこのチームを楽しみたいと思った。


「超人月例軍」は宣言通りというか、当然というか先鋒はえごレイレイ。
ハッキリ言ってガロン慣れしているので関東のガロンではオレかBuzzさんじゃないと勝てない。具体的に言うと、守りは天雷をガード出来て攻めは3択以上にしないと駄目。加えてDF対策や確定反撃力が必要。しかもえごさんはオレと同様、新人大会出身者の癖や弱点を熟知しているのだ。ズルい。

一番勝ち目がありそうなのが情報の少ないけーじさんだったがレイレイ戦自体が苦手。

先鋒えごさんはわかってたけど、ここも背骨さんに先鋒をお願いする。試合を見ながらポイントを説明していくしかない。

序盤のESビーストは例え当たっても意味無いから撃たないように、とか一回ぐらい対空されても気にするなとか、天雷をガード出来たら鉄球ガードを見てからアバガ(それで出なくてもしょうがない)とか、まあブログに書いてあることなんだけど色々喋った気がする。言いたいことあり過ぎて情報過多だったとも思う。

序盤数秒はアドバイス通り行けるのだが、すぐにえごさんが上を行く。恨めしい。
無慈悲な天雷の前に次々と倒される仲間達。「レイレイハ・・・テキ・・・!タオスベキ・・・ガイアク!!」

そして大将のオレの出番。
えごさんの試合は十分見れた。調子は良くも悪くも無く普通だと思った。
そんな事より、初戦から連続9縦、みんな頑張ったけど全敗なのだ。
せめて1勝してハイタッチしたい。
「安定志向」、みんな(多分)読んでくれてるんだから負けられねー!!!!

必死だったから試合の詳細は憶えてない。普段は割と憶えてるんだけど。
特に上手くやったわけでも無く、終始リードしてた気がする。
勝てた瞬間、ホッとした。ハイタッチ出来た。

次鋒はOWLカッチ。
相手チームはレイレイ3人なので、等と言う前にこっちは残りオレ一人なのだ。オーダーは気にしなかった。
怖いのはリバサショートとESタワーズ。重ねだな。という感じで行った。
終盤DFコマ投げのDFが出ずに削りで死に確定まで追い詰められたが相手のミスに助けられて何とか勝利。
集中出来てたのか、その後の試合のピンチ時にも最後まで画面を見て頭を回す事が出来ていたと思う。

ちなみにえごさんが消えた後は「そういえばキミ達オレを差し置いて何月例の看板背負ってんの?いつも参加ありがとう」とか思った。

中堅はYamaレイレイ・・・だったよな?
※Yamaさんは副将、中堅が九十九さんでした。誰でも来いや!という気合が記憶を曖昧に・・・
Yamaさんは空中からかく乱してくるタイプのレイレイ。あとは中足天雷を良く狙ってくる。
中遠距離でガロンへの警戒が薄い(ESビーストは警戒してるだろうけど)ので動き始めを叩く作戦。
これがハマって勝利。最後は対空ESビーストだったハズ。ちゃんと弱点突いた。
試合後昼飯行った時に「KENさんの昇り中Kがあんなに速いなんて聞いてない。Buzzさんかと思った。」と言われたが、オレはそのBuzz某の昇り中Kに相討ち取る為に血の滲むような努力をしてきたんだぞ?
一緒に居たえごさんはそんなYamaさんの発言を聞いて呆れ顔だった。

副将は九十九レイレイ。
普段なら当たりたくない場面だが、えごさんとの違いを思い出して戦術を微修正する。低空へのアバガはレイレイ戦は普段は控えめなんだけど九十九戦はそんな事出来ないので絶対そのアバガはひよらないと強く意識した。
ここも負け試合だったが最後は投げにDFが噛み合ってKENコンボで勝利。
分身が消えてなくて本当にラッキーだった。うんがよかった。

大将はデカメロンザベル(不能無し)。
不能無し、とは言ってみたものの、その不能無しの野試合でも負けまくってる。スカし下段がガード出来ないからね・・・(血涙)
なので、スカし下段は頑張ってガードしようと思った。あとは、野試合の事は忘れる。勝ってる時のザベル戦をとにかくイメージする。
もう一つ、デカメロンさんはガーキャンがメチャクチャ上手いザベルなのでガーキャンされないギリギリのズラしを意識した。
デカメロンさんも動きに精彩を欠いていたと思う。逆にオレは連勝してて絶好調だった。
イメージ通りの攻めが出来て勝利。
ヘルズゲートを一回もやられなかったからそのへんもラッキーだった。出なかっただけかも知れない。


そんなわけで、まさかの逆5縦で勝利。2位抜けでプレーオフ行きとなった。
毎試合チームメイトの方を振り返ったが、笑顔で嬉しかった。


◆プレーオフ一回戦
プレーオフは8チームトナメ。
代表者1名を出して、負けたら終わり。勝ってもその人は以降の試合に出られない。
ウチのチームにとってはとても厳しいルールだったが初めての経験だったので作戦会議とかが面白かった。

相手チームはワイルドカードから上がってきた「モンスターセイヴァー:ワールド」(フミヲ、HQ、さす兄、徒歩、サヤカチャン!(グラタン))。
普通の代表者戦ならオレが行くしかない所だが、このルールだと例え勝てても決勝トナメ行きは難しい。
トナメ表的に、二回戦の相手はプレーオフで一番層の厚いキュービー5か、Buzzさんのチームの勝った方って事になる。どう見てもここがプレーオフの天王山なのでエース同士、土猫Buzzの対決になるのは間違い無い。さかもとさんは残念ながら腕を怪我してるので両エースを欠いた二回戦、オレなら必勝とは行かなくても普段の勝率的に勝ち抜けるチャンスはあるかな、という所。
決勝でオレが出るのが理想だが、決勝は逆に3戦目でどのチームも消耗してると考えられる。となると一回戦で目先の勝ちを拾うか、決勝トナメ行きをあくまでも目指すなら二回戦に賭けて決勝は誰かが爆発するというルートしか無い。

そこまではわかったが、肝心のモンハンワールドはさす兄、サヤカチャン!(グラタン)、徒歩の誰かだろうとしか予想出来なかった。グラタンガロンだったらガロン同キャラが得意なけーじさんがワンチャンある。とは言えオレが出てもこの3人だったら必勝とは行かない。徒歩さんにはEVOJAPANでも負けている。
「これしかない」ってのが無かったので、多数決を取る事に。
初戦オレが出るか、オレ以外が出て決勝トナメ行きを目指すか。
結果、オレ以外の4人が前者だった。まあオレはどっちでも良くて、デカい大会の試合を経験して欲しくて遠征のけーじさんに出て貰ってもいいんじゃないかなーって思ってた感じ。

というわけでオレが行く事に。
まあウチ等ガロン5だし、わざわざガロン同キャラぶつけて来ないっしょとタカをくくってたら相手はグラタンガロンだった。

え?さす兄ちゃんと考えた?空気読んで。考え直すなら今だよ?なんでだよリスクマッチじゃん。

とは言えね、冒頭で書いた通りグラタンは用心棒として雇おうと思ってたぐらいだしガロン戦自信があるんだろう。運命を感じた。向こうもオレが出ると思わなかった可能性が高いが。

急に降って湧いた最も負けられない戦い。
燃えた。


グラタンは打撃メインで待ちタイプのガロン。
一気にどうこうという事はないが、画面端に追い詰めても空中ガード後反撃が上手くて面倒なので中央で戦う。
1~2発わざと対空フレイム食らっておいて「格ゲー上手夫ぶってるつもりが実は地上で待たされていた」状態にしてダッシュ中Kで突っ込んでやるのが効く。ダッシュ中Kは結構同キャラ戦でカギを握る技だと思う。
あとは中距離で下段が痛い場合があるのでいつも立ち回りで立つ所をしゃがんでおく。こんぐらい。

これは配信されていたので動画を見たけど大体上の事は実践出来てたと思う。
空中ビースト少ないイメージが有ったから序盤処理をミスって嫌な感じだったのと、しゃがみ多めが裏目に出てショートを食らってしまったのは痛かった。最初のショートの所は立ち中Pが出て食らってるんだけどこれは何で出したのかわからない。
一番のポイントは最初のK投げを通せた事。コレで乗れた感はあった。
黒野君が指摘してた地上ノーマルビーストはあの間合いでのビーストへの反応をゲージ使わずに見たかったから撃った。なので、当たってラッキー。
一本目取ったレバ中はDF発動ミス。ミスってもいいように中同時押し。
二本目はビーストウォーズから不動金縛り投げで理想的な展開。取り返された場面の前ジャンプは最初の方針に反するけど、蝙蝠あるし詰めろの場面だし、OK。

何とか面目躍如。
これが・・・安定志向だ!(この日5回目)


◆プレーオフ二回戦
さて、プレーオフ二戦目はオレは出られない。
反対側からはBuzzさんを土猫さんで倒した「Bee5ive」。
ここからはもう苦手とかキツイとか言ってる場合じゃない。
行きたい人!って声かけたら真っ先にショウヤさんが手を挙げた。控えめな彼が見せた積極性がちょっと嬉しかった。じゃあ頼む!と応援に回る。
相手はさかもとさんだろうと思ってた。オレが向こうの立場でもそうする。ビーストで事故死が無いから事故らせ屋のガロン相手には間違いが無い。

さかもとさん対策なんて付け焼刃では到底無理なのでオレが考えるキュービー戦の基本を伝えた。ショウヤさんは「全部ブログに書いてあるやつですね!」と言ってくれた(ウソ)。

試合は、ショウヤさんの持ち味の思い切りのいい前ジャンプを全部屈大Pで落とされてしまって敗退。

一応書くと、アレは空中ガードすればJ中K屈中KESビーストが入るので空中ガードしながら飛び込むのがいい。空中ガード出来る場合と出来ない場合があるので、それでも食らったら運が悪いと諦める。知ってれば戸惑わずに済むのでそこが重要。相手に意識させる為にゲージを持って飛ぶ事も重要。
空中ガード飛びに対してはキュービー側も立ち中K等で安心して落とす事が出来るので読み合い。これは早出しJ攻撃で潰せる。確実ではないけどリターン勝ち出来る。飛ぶならまずはこの読み合いにしないと厳しい。
まあ、結局は中段下段が決めてになっているので、チームとしては「よくぞ戦い抜いてくれた」って感じで悔しい気持ちはあれど、沈み込んでる人は居なかった。

というわけでここで敗退してしまったが楽しかった。組んでくれたメンバー、本当にありがとう!


◆その他いろいろな事
今大会、まずは黒野さんに感謝。関東で自分達がやらなくても誰かがこうしてやってくれた。それが一番。過去に新人大会を引き継いでくれた黒野さんってのも個人的に嬉しい限り。ありがとう。

しぶっちさん、とらさんの参加も嬉しかった。
とら「とりあえず、すげー騒いでるのは肌で感じれた」
しぶっちさんはエヌアイン完全世界の全国大会やオスローランバトを主催してたレジェンド。他の格ゲーや音ゲーでも活躍するスーパーマン。セイヴァーでも昔から基板貸してくれたりオスローセイヴァー大会やってくれたりと結構世話になってたりするのだ。
とらさんは直近だとEVOJAPANエヌアイン完全世界世界大会で世界二位になってる人で、エヌアインにおけるオレの師匠でもある。EVOJAPANのみならず優勝多数で、割と全一っぽい雰囲気(変換出来た)のある人だ。身内に不能魂が当たらないキャラしか居ないのが悩みの種だ。
というわけでみんなもやろう!エヌアイン完全世界!

あとはなんと言ってもアメリカから遠征のKajoqレイレイとhagureガロンが来てくれた事。
Kajoq(ケイジョック)さんはまだリザレクが出る前、アメリカでセイヴァーが全然流行ってない頃からKyleさんやRotaniborさん等と一緒に広めたアメリカセイヴァー界のパイオニア的な人物。
ネット上での付き合いは5年以上にもなるだろうが、今回ようやく会うことが出来た。嬉しい。
あとセイヴァーのカッコイイオリジナルTシャツをくれた。
アメリカではComboBreakerというデカい大会が毎年あって、それが最大のセイヴァー大会(セイヴァーオンリーの大会ではない)。昨年は100名を越す参加者があった。
行こう!アメリカ!

敗退後はゆっくり観戦してたんだけど、Kajiさんとコショーさんのプレーは最高だった。
二人のコメントも個人的に嬉しい事が含まれていたのでそれも含めて良かった。

あにむすさんがちょいちょいマイクで「大事な事だけ」喋ってて素晴らしかったとともにツボだった。すばら。


おしまい。