最近、大会等でセイヴァーの実況をしてくれる人が増えてきたし、たまたま人と話をする機会があったので自分が意識してる所とか感じている事とか書いてみようと思う。
コラム的なやつ。

ついでに昔えごさんと作った大会運営マニュアル配信動画(?)もサルベージ。
大会Wikiにも貼ってあるけど。
高田馬場ミカドヴァンパイアセイヴァー月例大会運営配信再生リスト
これの7番目と8番目の動画で話しています。この時は運営の一部分として話をしていたと思うのであんまり細かいことは言っていない(言ってるけど)と思います。

自分が実況上手く出来てるとか凄いとかそういう事ではないですが、セイヴァーに関しては10年ぐらいやったりやらせて貰ったりしてるのでこれから始める人の参考になる事もあるのかなぁ、と。


◆セイヴァーは試合展開が速すぎて上手く実況出来ないのか?
「セイヴァーは試合展開が速すぎて上手く実況できないっす」ってのは新旧問わず実況経験者からは大体言われる。

まあ確かに速いのはそうなんだけど、これって実はあんまりセイヴァー関係無くて、詳しくないゲームは誰も上手く実況は出来ないよね、って事だと思う。試合展開で言えば同じカプコンだとスパ2Xやスト3サードとかだって同じぐらい速い。

これ自体は全然悪いとかおかしいという事ではなくて、俺だってよく知らないゲームの実況やったらそうなると思う。というか、なる。

スピードもそう。実際カッチとかがショート中P四連発とかやって全部当たってたりしたら「わー!たいへんだー!」としか言ってないと思う。
ただ、俺の場合は別にテンパってそう言っている訳じゃないというのは一つのポイント。


◆わけわかんなくなったら決めておいたフレーズを使う、もしくは黙る


フレーズは「キツイ!」とか「速い速いw」とか「わからない~」とか何でも良くて、幾つかバリエーションがあるとそれっぽくなる。
もしくは黙る、というか言葉が出ないというような演技、演出をする「~~~~っ!!」とか「!?」とか「はわわ」とかそういう漫画的なやつがわかりやすい。
あんまり多用し過ぎるとウザイし聞き苦しいのでこれが必要になる状況を減らす努力はするべきだが。
何を努力ってのは次回以降で説明したいと思います。

実況してるのに黙るのは駄目なのでは?と思われるかも知れないが、この状態ってのは対戦に例えるとラッシュを仕掛けられた(急にカッチが来る事を)のにアバガが出ず(想定出来ておらず)・・・という状態。
なので、ここで実況を無理に追いつかせようとするとアバガが出なくて近距離で不利フレームを背負っているにも関わらず画面を見ずにもう一度アバガを擦っているのと同じなのである。ここは一旦落ち着いて、結果に集中するのが吉。でないと、擦ったアバガで漏れた通常技を潰されて無事死亡、となりかねない。
実況失敗したからって死亡するわけじゃないけどこういう所を上手くやる、悪い言い方をすれば誤魔化せるかが結構大事だったりする。


◆セイヴァーの実況が上手く出来ないのは決してスピードだけのせいではない
上手くやるにはそれなりにセイヴァーを理解する必要があります。

理解する、と言っても細かいシステムやフレームを覚えなきゃいけないわけでは無く、想定される試合展開やそれぞれのプレーヤーの情報(相性など)、基本的なキャラ相性、読み合いのポイント等を理解すると言う事ですね。
細かい知識は単なるアクセント程度の重要度しかありません。


言葉が足りない所もありますが、こんな感じで書いていきます。
次回その2では実況を上手くやる為にするべき努力とは?についてもうちょっと突っ込んで書きたいと思います。


ではまた。