◆画面端のビーストキャノン斜め前上方向転換について
今回は画面端のビーストキャノン(以下ビースト)斜め前上方向転換について新たに判った事の記事になります。
今までこのブログや大会実況解説、直接の会話等で「地上ビーストからの斜め前上方向転換はデミトリとザベルには当たらない」と言って来ましたが、指摘を受けて詳しく調べた結果この一言では説明として間違っている事がわかりました。
まずは間違った攻略を伝えてしまった事をお詫びします。

で、結論から言うとやり方によっては当てる事が出来るという事になります。

説明します。


◆ビーストが当たらない理由(原因)
単純というか当たり前なのですが、ビーストがすかってしまうのは相手の食らい判定にビーストの攻撃判定が当たらない事が原因です。
通真横方向のビーストは画面端に到達するとその時点で技が終了しますが、斜め方向は画面端に到達しても終了しません。しませんが、攻撃判定が丸々全て画面の外に飛び出してしまいます。こうなると画面の外に食らい判定でも無いと当然当たりません。

ビーストは突進技なので攻撃判定も移動するのですが、この攻撃判定が画面外に出てしまうまでに、言い換えると突進の直線上に相手の食らい判定が無く画面端に到達してしまうと当たらないで終わってしまうというわけです。

で、地上ビースト初段ヒット時の吹き飛び方や食らい判定はキャラ毎に違っていて(当たり前)、うまい具合に当たり難いのがデミトリ、ザベル、オルバスのようです。
のようです、というのは、ターボや押し合い判定、ビーストの仕様等影響する要素が多すぎて多分調べ切れていない為です。なので、今回はこういう言い方にしておきます。

前提ですが、1P側2P側、右向き左向きに違いは無いです。たぶん。

そして、先ほども述べた通り軌道の関係ですのでビースト初段が画面端からより遠い(端に到達するまでの距離と時間が稼げる)様に工夫するとデミトリ、ザベル、オルバスにもヒットさせやすくなります。当たれば当たるという事ですね。


◆デミトリについて
デミトリは吹き飛びが高く、落下も遅い(判定が上の方にある時間が長い)ので、一番当たり難い相手です。
方向転換した時に相手が近いとまず当たりません。
遠距離からビーストの終わり際を当てたり、相手の技を潰したりしてより手前でヒットした場合は斜め前上も当たります。軌道上にいるので当然という事になります。
中足ビーストが繋がる様な間合だとまず当たりません。


◆ザベルについて
ザベルは押し合い判定や吹き飛びの高度がデミトリよりマシなので最速で方向転換すれば当たったりします。ですが、最速の1Fしか猶予が無いです(たぶん)。ギリギリまで方向転換を遅らせると画面端と方向転換モーション中のガロンの間にすっぽり落ちてきて拾う事も出来ました。


◆オルバスについて
オルバスは早すぎず遅すぎずのタイミングで方向転換するとスカります。これも判定のかみ合わせみたいなものです。当たらないタイミングはノーマルスピードで2Fあります。ターボだと1Fかもって感じです。
なので、稀にスカる事があるという感覚です。


◆ESビーストについて
ここまではノーマルビーストの話でした。
ESビーストは移動速度が速すぎてノーマルよりも拾い難いと思ってください。

例外的に、ESビーストというのは画面端がごく近い位置で出すと見た目より後ろに着地したり方向転換が始まったりします。
なので画面端密着でザベルに当てるとESで速すぎるのに最速方向転換で拾う事が出来たりしました。


◆まとめ
デミトリ、ザベル、オルバスに対しても当て方によっては斜め前上も当てられる。

通常技キャンセルから繋いだ場合、特にESビーストはデミトリザベルにはほぼ当たらないと思って良いと思います。オルバスに対してはスカってしまうタイミングが僅かにあって稀に落とすという感じ。

以上の事から従来通り画面端のデミトリとザベルに対しては二段目を真上にした方が良いと思います。真上が届かないでスカってしまうような位置関係だったら斜め前上が当たるかもしれません。オルバスも気になるなら真上が無難ですが、早めに方向転換する事を意識すればそれで安定すると思います。


今回は以上になります。
ではまた!