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コロナ禍における当教室のレッスンの考え方 2020.08.11
コロナ禍における当教室G Jazz Schoolのレッスンの考え方 2020.08.11
4月5月はレッスンは殆どやっていませんでしたが、リモートレッスンはご希望の方にはやっていました。少々やりにくいですが。
6月7月と徐々に再開して生徒さんも戻って来ていましたが7月末から感染者がまた増え始め、今は教室に来られる方はだいぶ減っています。
しかしレッスンを受けに来たいという方は基本的には断らず、レッスンを行なっています。
正直言ってどこで誰が感染してもおかしくないと思っています。
もちろんお互い風邪の症状や味覚異常などある場合はレッスンをやめなければいけません。
自覚症状がない場合受け入れていますが、防音室が狭いため、どちらかがもし無症状の感染者であった場合、もう一人にうつしてしまう可能性は高いと思います。楽器を吹く時以外はマスクをするなど気をつけても感染を防ぐことは難しいかと思います。
ただマンツーマンのレッスンですのでクラスターにはならないでしょう。
ということで、気にされる方は来なくなるか、リモートレッスンということになります。
ちなみにこちらの教室は自宅マンションの一室に防音室を設置しレッスンしています。
三畳程度の狭い空間です。
一応換気装置とエアコンはついていますが、狭いので換気は十分ではないと思います。
もう一つの可能性としては、広めのスタジオを生徒さんに予約していただいて、そちらに私が出張レッスンしに行くということも出来ます。
その場合基本的にはスタジオ料金は生徒さんにご負担いただくことになります。
こちらと致しましては感染をしないよう日々気をつけているつもりです。
もちろん皆さんも気をつけられておられると思います。
しかしどんなに気をつけた生活を送ってもリスクはゼロにはならないと思います。
あとはリスクとやりたいことのバランスでしょうか。
それぞれの考え方の問題だと思いますので、こちらとしては来る者拒まず、去る者追わずです。
以前のように国から緊急事態宣言が出ている訳ではありませんから。
もしどちらかが感染したとしても他人を責めないでいただきたい。
私も他人を責めません。
ちなみにうちには高齢者はおりません。
長々書きましたが、少しでも心配がお有りの方は来られないほうが良いと思います。
もしくはリモートレッスンをお勧めします。
G Jazz School 清水賢二改め飛松賢二
http://gjazz.jp/
4月5月はレッスンは殆どやっていませんでしたが、リモートレッスンはご希望の方にはやっていました。少々やりにくいですが。
6月7月と徐々に再開して生徒さんも戻って来ていましたが7月末から感染者がまた増え始め、今は教室に来られる方はだいぶ減っています。
しかしレッスンを受けに来たいという方は基本的には断らず、レッスンを行なっています。
正直言ってどこで誰が感染してもおかしくないと思っています。
もちろんお互い風邪の症状や味覚異常などある場合はレッスンをやめなければいけません。
自覚症状がない場合受け入れていますが、防音室が狭いため、どちらかがもし無症状の感染者であった場合、もう一人にうつしてしまう可能性は高いと思います。楽器を吹く時以外はマスクをするなど気をつけても感染を防ぐことは難しいかと思います。
ただマンツーマンのレッスンですのでクラスターにはならないでしょう。
ということで、気にされる方は来なくなるか、リモートレッスンということになります。
ちなみにこちらの教室は自宅マンションの一室に防音室を設置しレッスンしています。
三畳程度の狭い空間です。
一応換気装置とエアコンはついていますが、狭いので換気は十分ではないと思います。
もう一つの可能性としては、広めのスタジオを生徒さんに予約していただいて、そちらに私が出張レッスンしに行くということも出来ます。
その場合基本的にはスタジオ料金は生徒さんにご負担いただくことになります。
こちらと致しましては感染をしないよう日々気をつけているつもりです。
もちろん皆さんも気をつけられておられると思います。
しかしどんなに気をつけた生活を送ってもリスクはゼロにはならないと思います。
あとはリスクとやりたいことのバランスでしょうか。
それぞれの考え方の問題だと思いますので、こちらとしては来る者拒まず、去る者追わずです。
以前のように国から緊急事態宣言が出ている訳ではありませんから。
もしどちらかが感染したとしても他人を責めないでいただきたい。
私も他人を責めません。
ちなみにうちには高齢者はおりません。
長々書きましたが、少しでも心配がお有りの方は来られないほうが良いと思います。
もしくはリモートレッスンをお勧めします。
G Jazz School 清水賢二改め飛松賢二
http://gjazz.jp/
June 13-20 New York





ステイシーケント@バードランド
爽やかなそよ風が吹いたステージでした♪
ピアニストArt Hiraharaさんサポートメンバーでお会いできて嬉しかったです!



去年NY来た時もブライアント公園でこちらのLuiz Simasさんがやってました。
ボサノバのピアノ弾き語り🎹
心地よいブラジリアンサウンドが公園に響き、気持ち良い午後を過ごさせていただきました。
ちなみにLuizさんいつもこちらの公園で演奏してる訳ではなく、年一回一週間だけだそうです。
おそらく有名な方なんだと思います。こういう方を地方自治体とかスポンサーがサポートして公園で無料で聴けるなんて、日本ではなかなか無いと思いました。
今回は他にも野外ではジャックデジョネット、エドチェリー、屋内ではハミエットブルーイットの追悼イベントなどをフリーで聴くことが出来ました。凄いことです!










今回NYCのPenn stationのあたりに滞在してるのですが、ここから20分ちょっと地下鉄で北に行ったあたりのJ. Hood Wright Parkで野外ライブやってるのを見つけて行ってきました。
ギターのEd Cherryさんのオルガントリオ、グルービーでオシャレで最高でした♪
Edさん、数年前にダウンタウンのBar Next Doorでも聴いたことがあったのですが、その時もグッと来るプレイで素晴らしかったのですが、今回はそれにも増して良かった♪
調べるとEdさん長年にわたってDizzy Gillespieバンドで活躍したり他にも数々のレジェンドと共演されてます。素晴らしい筈だ。
こんな素晴らしいジャズを公園でフリーで聴けるなんて!有り難いことです!!















central park west


































Central ParkのRumsey Playfieldという野外ステージでJack Dejohnette, Ravi Coltrane, Matt Garrisonのトリオがやるのを見つけて行ってきました。
去年ブルックリンのお店で聴きに行ったのがまだ記憶に新しいのですが、この素晴らしいバンドを公園で無料で聴けるということで、二年連続でジャックデジョネットサウンドを浴びて来ました♪
Jackは言わずもがなのレジェンド!
Raviは皆さんご存知だとは思いますがJohn Coltraneの息子さんです。親父さんが亡くなったのが1967年、僕が生まれた年なのでRaviは何歳かな?と調べてみたら僕の二歳上の53でした。
Matt(Matthew)はコルトレーンカルテットのベーシストJimmy Garrisonの息子。僕の二歳下の49歳。親父さんとは違ってエレベです。
この三人が織りなすサウンドが宇宙へと通じるような壮大なスケール!
野外で聴いても全然薄まらなかった。というか、より凄かったです♪











トロンボーンのRay Andersonは昔僕が東京に住んでた頃新宿ピットインで聴いた。板橋文夫さんのバンドのゲストだったと思う。
そのカッコいいプレイが耳に残っていて、去年NYに来た時同じように55 Barのスケジュールで名前を見つけ聴きに行ったが残念ながら体調か何かで来れなくなったらしくRay無しでその時はこのバンドを聴いた。
今回また55 Barのスケジュールで名前を見つけリベンジ!
今回はバッチリ本人来てくれました!
始まる直前に行ったらかなり満員っぽかったけど、カウンターの一番前の方、ミュージシャンのすぐ横があいてるのを見つけ無事着席。
一年越しの念願のRay Anderson堪能しました!
このPocket Brass Band相当イカしてました♪
チューバすご!






Peter Bernstein Quartet@Village Vanguard
Peter Bernstein実は僕と同い年だった!
John Webber二つ年上、若い!
Harold Mabern 83歳全然元気!
Jimmy Cobb 90歳まだまだバリバリ元気!


Saint Peter’s Churchで
Celebrating the Life of Hamiet Bluiettというイベントを見つけて行きました。
https://www.saintpeters.org/events/hamiet-bluiett
残念ながらHamietは2018年10月に亡くなってしまいましたが、彼と親交のあったミュージシャンがセッションしたり、スピーチしたり、いかに多くの方に慕われていたかが非常によく分かりました。
僕自身は2005年にSweet Basilの後のSweet RhythmでHamiet Bluiettカルテットを聴きました。
John Hicksがピアノだった。ベース、ドラムは知らない若手でしたが、とにかくグルーヴしてスタイリッシュでカッコよかった。
残念ながら翌年John Hicksは亡くなってしまいました。
ずっと記憶に残る素晴らしいライブだった。



David Murry。
World Saxophone QuartetでHamietとは切っても切れない関係のミュージシャンだと思います。
およそ30年前、新宿ピットインに聴きに行ったり、20年前頃宇部のBOBで聴いたりしたことがあります。
フリーキーですがとってもあたたかいサウンド、音の飛び方のセンス、あぁコレがMurryのサウンドだ!
共演のカホン奏者は知らない方でしたが、これまた凄いキレもので、ザックリ切られました( ̄O ̄;)
素晴らしいduoでした。
Murry調べたら64歳みたいなので、まだまだ素晴らしいパフォーマンスを聴けることでしょう♪


James Carter。
一度は聴きたいと思っていたのですが、こんな形で実現するとは!
Hamietが居なかったら今の自分は居ないというようなことをスピーチしてたような気がします。
まずソロを教会のど真ん中で一曲。
体格もパワーも存在感も桁違い!
循環呼吸しながら高次元の倍音を出しながら低音で動きまくるという、全く人間とは思えないプレイ。
もう一曲バンドでブルースをセッション。他にもアルトとか入ったのですが、Jamesが凄すぎて他の音が耳に入らなかった。
調べたらまだ50歳で僕より若いのが判明( ̄O ̄;)
怪物とはこの人のことをいうのでしょう。。