
ずいぶんと更新が滞ってしまったが、ニューヨークでのアートフェアのための作品の集荷が終わってほっとしたのもつかの間、4月のアートフェア東京にむけての作品をひきつづき制作している。年始から情けないことに二回も熱を出し、大きく時間をロスしてしまった(今はすっかり元気だが)。一月末に、三瀬夏之介くんの佐藤美術館でのトークショウ、その後にギャラリー椿に移動するギャラリーツアーがあって、スタジオから近いしちょっと抜けて見に行こうと思っていたのだが、それも熱でダウン中で果たせなかった。その後の館勝生展 @ Oギャラリーも同様に行けず。
その館勝生さんの訃報に接し、彼が病気だったとは知らなかったので、自分の体調も優れないなかショックだった。館さんには十年ほど前にインタビューさせていただいたことがあって、そのときに彼はメディアでは初めて、彼の作品に現れる形象が自身の幼年時代の体験が元になっているのかもしれない、ということを話してくださった。46歳。心よりお悔やみ申し上げます。ほかに何と書けばいいのか。<追記:上の画像は中村ケンゴの作品の下地制作中のときのものです。館さんの作品ではありません>