KengoBlog 〜その時の向こうに〜

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近々移転します。
編集が完了したらまたお知らせします。

アメリカで優勝した元高校日本一のバスケットボール選手

最近、mixi日記に書いたものから、残しておきたいものを、加筆修正して載せているので、
掲載が書いた日からだいぶ遅れるのだが・・・・・・
今日はこれを、すぐに読んで欲しいと思ったので、雑に書いたものですが、もう載せます!!



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                        敬称略

2005年年末、高校バスケットの3大大会のラストを飾るウィンターカップ。女子は、名門中村学園女子高校(福岡代表)が優勝した。準々決勝で吉田亜沙美(現JOMO)率いる第一シードでインターハイを制覇している東京成徳大高を80-77と接戦をものにすると、決勝では3年ぶりの優勝を目指すこれまた名門桜花学園高を76-71で下し、10年ぶりに頂点に立った。

その時のキャプテン、中山明日実は高校卒業後、アメリカに渡った。

ユタ州ユタバレー大。Div1(日本で言う一部リーグのようなもの)でありながらカンファレンスに所属していないチームだった。アメリカの大学バスケットは32のカンファレンス(地区)に分かれており、レギュラーシーズンを戦った後、プレイオフトーナメントをしてカンファレンス優勝を決めるシステムだ。そしてその成績により、NCAAナショナルトーナメントへの出場が決まる。このトーナメントはアメリカで最も熱狂されるアマチュアスポーツイベントで、俗に“マーチマッドネス(3月の狂気)”と呼ばれている。今全米各地で、まさにそのカンファレンストーナメントの真っ最中なのだ。

中山明日実がユタバレーの選手になっていたのを知ったのは、彼女の1年時。

おれにとって、馴染みのあるユタという土地で、元中村学園の選手が、バスケットをやっている! ということを知って、陰ながら応援してきた。日本の高校バスケットでトップと言えど、まだまだアメリカの大学でプレーする選手は少ない。10年前に活躍した大野慎子(鶴鳴学園高-長崎女子高- →エバンスビル大)以来、Div1では2人目じゃないだろうか。※

彼女も気がつけば4年生となった。今年から(だったと思う)、Great Westカンファレンスという新設されたカンファレンに属することになったユタバレー。中山はキャプテンになった。

そんな中山を、おれは卒業後にはWリーグで活躍するのを、楽しみにしていたのだが、本人のブログによると、大学でバスケットボールを引退することを決めたと発表された。これがラストシーズンだ。卒業後は別の夢に向かって進むらしい。がしかし、本人の気合いとは裏腹に、チームは低迷。レギュラーシーズンを10勝22敗、7チーム中6位で終えた。

しかし、カンファレンストーナメントで、ユタバレーは底力を発揮。あれよあれよと、決勝進出。そして今日(日本時間今朝)、70-62で第一シードのノースダコタを下し、カンファレンスチャンピオンに輝いた! しかも中山がトーナメントMVP!!

試合終了前、勝負が決まりベンチに下がった時の、中山明日実選手の涙、ぐっときた。新設カンファレンスのため、優勝してもNCAAトーナメントには出られないらしい。NCAAに出られなかったチームで行われるNITという別のトーナメントも、レギュラーシーズンの成績の低さから、出場できる可能性はかなり低いらしい。ということは、これが中山の引退試合となった。

ネット中継で、見られたのはありがたかった。今年は男子NCAAをほとんど見ていなくて、もうすぐ始まるNCAAトーナメントも、どんな選手が居るのか、どのチームが強いのか、どんな特色のチームなのか、サッパリわからない。マッドネスを感じたいのだが・・・。あの狂気は大好きなのだが。

しかし、今年はユタバレーのこの優勝で十分だ。

ありがとう、中山明日実!
おめでとう、中山明日実!




それにしても、もっと日本の高校トップの選手はもっとアメリカの大学を選択肢に入れて欲しいものだ。少なくとも女子のガードは十分に通用する。問題は学業の方だろうが、プレーでは十分に通用すると思う。パワーでかなわなくても、スピードとテクニックでは十分にいける。


☆中山明日実ブログ「ASUMICAN*DREAM」

☆Utah Valley Wolverines - ユタバレー ウルバリンズ
写真もいろいろ出ています。13が中山。



      ※エバンスビル大の中根綾子(浜松海の星高)がいますね。

第29回いぶすき菜の花マラソンを終えて

いやあ・・・・なんとかゴールした。ゴールできて良かった。
まあ、そんな感想に尽きるんだけど・・・。


前日に書いた作戦は的中! ・・・したと思う。


コンディションは万全だった。減量失敗以外は。まあ、あとで考えると、もっとストレッチを入念にしておくべきだったけど。何より、気温が低く無かったことも背中を押してくれた。開催が3日もずれてたら・・・・つまり明日のような大雪暴風の天気だったら、完走は無理だったでしょう。


序盤のアップダウン・・・・作戦通り、平坦なところ以外は歩きに徹した。だいたい序盤というのは人が多すぎて前に進めない。そういうこともあり、我慢我慢と、自分に言い聞かせた。このマラソンはこの序盤のアップダウンを制するものが・・・という大事なポイントのような気がする。

5km、10kmと順調に来たが、10km過ぎで、急にふくらはぎがつりかけた! やばい・・・・まだ体力自体はあるのに、走ると急にビクン! と膝裏のすぐ下がつる。左右両方だ。こんなにも早くにピンチ!

15km地点の休憩所っぽいところで、救護所(?)でテーピングをしてもらった。長い列ができていたので、並ぼうか迷ったが、これで治るのであれば大きなロスじゃない、と思ってしてもらったのだが、そのドクター(?)が一言。

「くつひもをきつくしたらダメだよ」

!!!!!


すげえきつく締めてたぞ! テーピングしてもらった時はほどいてたんだけど、その指摘は、助かった。実際に徐々にひもを緩くしていったら、次第につらなくなり、最後の方では全くつらなくなった! この日まで生きてきて、靴ひもをきつく締めることが足をつりやすくすると、初めて知った!! おれは靴は、足と一体化させたいから、軽いものを選び、紐はきっちりと絞めてきたのだが・・・・。バスケットシューズも使い方を考え直さないといかんな。


足の具合に恐る恐る歩いて20km通過。走らなくなったこともあり、つらなくなってきた。ただ、足全体が痛い。ペースはいつもどおりに歩けているのだが、とにかく痛くなってきた。タイムは良い。15km時点でやばいと思ったが、このままいけば8時間を切るペース。ただ、ペースが落ちるのは確実なので、やはり9時間の攻防かな、とこの時点では考えていた。

25kmが過ぎ、小学校が見えてきた。去年足が完全に止まったところだ。ここも突破。とりあえず最低限の目標はクリアした。その先にぜんざいと焼きそら豆が待っていた。至福の時・・・・・・・・・と思ったのも束の間、ここから足が動かなくなった。ペースがガクッと落ちた。


30kmまでの5kmはとても遠く感じた。まだ3分の1も残っている。30km過ぎでは、リタイアを何度か考えた。順調に来たのに、結局は去年と5kmしか違わないじゃん! と自分にツッコミを入れ、そのツッコミを跳ね返しながら歩いた。

気付いたのだが、意外と、歩いて休んで、歩いて休んで・・・を繰り返して、なんとか前に進めた。座り込むと立てなくなると思っていたが、座って足を冷やしてほぐすと、意外と回復するものだ。

5kmごとに看板が出ているのだが、35kmの看板はいつまでたっても見えてこなかった。35km直前の山川駅で、スタッフの方にスプレーを足にしてもらい、その元気のいいスタッフが「あと7kmですよ。あと7kmしかないから大丈夫ですよ。あとたった7km!」と元気よく励ましてくれていたところ、テレビカメラが寄ってきて、レポーターが話しかけてきた。かなり素っ気なくしたから、使われないと思うけど、ひょっとしたらテレビ放送に映っているかもしれん。

確かに、ここまで来たら、もう進むしかないけどさ。

ここから先はとにかく足の痛みとの闘い。あと5kmくらいの地点で、おれを抜いていった人たちが「あと1時間だね」と話していたが「おれの今の足の状態なら1時間半かなあ」と計算したが・・・・結局はこの5kmに2時間かかってしまった。

この間あたりは暗くなり、気温もぐっと下がった。ランナーの数もかなり減っていって、制限時間8時間を1時間以上オーバーしていたので、競技場が撤収されていたらどうしよう・・・なんて思ったが、まだ沿道には個人ボランティアの方が、お茶やお菓子を差し出してくれるし、通る車からは子どもが「おにいちゃん、がんばれー」なんて叫んでくるし、最後まで励まして頂いた。もちろんここに来るまでも、スタッフはじめ、沿道のいろんな人たちに応援してもらった。去年も見かけた方もいたし、今年は人の流れに乗って35kmあたりまでは行けたので、噂に聞いていた食べ物・飲み物に一通りありつけた。そら豆スープとか。

すげえランナーがとっとと1万何千人も走っていったのに、イマサラ足を引きずっている人を見ても、正直なところスゴイなんて感覚はないだろう?? それでも応援してくれるなんて、ありがたい。

人の暖かさを肌身に感じて、10時間。やっとの想いでゴール。ゴール地点ではまだまだ係員が待っていてくれた。ゴールのすぐ先には万歳隊が居た。激しく「ばんざーい! ばんざーい! ばんざーい! ゴールおめでとう!!」と。遅くゴールしてしまった寂しさは無かった。きっとみんなそうだったと思う。おれの後ろにもまだまだランナーが居た。この万歳隊にも感謝したい。そして、寒い中ゴールで待っていてくれた妻にも。今年は肩を借りれずに歩けるかと思ったけど、やっぱり歩けなかった。


完走・・・というか、ゴールできたら、充実感があるかと思ったけど、そうでもなかった。とにかくホッとした。完走賞がもらえるとは思っていなかったが、それも安ど感の証か。自分の体力の無さに、う〜ん・・・なんて思いながらも、去年よりは進歩したかなという安ど感。距離も時間も去年の1.5倍。来年こそ8時間を切る! ・・・と言いたいところだが、とりあえず今のところは次のことは考えたくない。


今年もみんなありがとう。指宿はいいところだ。mixi等を通じて遠くから応援してくれたみんなもありがとう!! ゴールして2日経って書いたから、まとまらない文章になったけど、とにかく感謝をしているってことで。

それにしても、42km一度も歩かずに走り切る人って、本当にすごいねえ。

ゴールゴール直後完走賞ゴールしばらくして

いぶすき菜の花マラソン2010

なんだかんだで2年連続の挑戦となったいぶすき菜の花マラソン。

思い起こせば昨年は、6時間40分の格闘の末、26km地点でリタイア。完全にリベンジの場となった。練習もちょっとはしたけど、減量に失敗。若干不安・・・。

8時間完走(完歩)を目標にと思っていたけど、やっぱり9時間完走で(公式記録は8時間までが完走)。

今年は参加者が20000人を超えたらしい。人口4万数千の町に・・・・・。だからやっぱりこれから前日入り。


去年走ってみて、若干感覚がわかったので、

 作戦1 坂道は歩く
 作戦2 車道を走る
 作戦3 前日と当日朝に栄養を確実に摂っておく
 作戦4 音楽聴いてノリノリ
 作戦5 身軽に

これでいこうと思う。特に2は去年失敗した。歩道と車道を行ったり来たりしながら、人をよけたりして走ったが、この歩道の小さな段差が、あとあと大きなダメージになった。

格好も仮装などせず走れるベストな軽装で(去年もタイガースジャージー着ただけだけど)。


今年こそゴールして達成感を味わいたい。。。。いってきます。

実は食品が美味いアサヒ

ひさびさにB級グルメネタ。

アサヒは、ビールはまずいが、実は食品が美味い。

まずは、スープ春雨の“野菜がスゴイ 味噌チゲ”
野菜がスゴイ 味噌チゲ





このシリーズは、サークルKサンクスにしか置いていない。なぜかアサヒフーズのホームページにも紹介されていない。アサヒフーズのスープ春雨には、“おどろき野菜”シリーズがあって、それに味は似ているが、こっちの方が、美味い!

インスタントのこういう食品の野菜って、野菜の原型を留めない味や歯ごたえだけど、これは、本当に野菜がスゴイ! しゃきしゃき感が味わえる。食べ物目当てでサンクスに立ち寄る時はかなりの確率で買っている。一時期、この味噌チゲを見なくなり、久しぶりに発見した時は、買いだめもした。


そして、もうひとつ。これ。“1本満足バー チーズケーキ”
1本満足バー チーズケーキ




SOYJOYやらカロリーメイトのような、バランス栄養食品に分類されるようだが、
とにかくこのとろりとしたチーズが美味い。濃厚なチーズ味が好きな方にはおすすめ。ケーキ屋のチーズケーキに味が近い(言い過ぎか?)。かすかに感じられるオレンジの酸味も良い。

一度間違えて、似たような別メーカーのやつを買って食べた。・・・・・恐ろしくまずかった。。(パサパサしてた)


アサヒと言えばビールや酒のイメージだが、おれは食品の方に一目置いている。

ウィンターカップ2009

桜花学園V3、来夢が31点/高校バスケ

本日男子決勝(+3位決定戦)。昨日は女子決勝・3位決定戦と、男子準決勝だった。

漫画スラムダンクでも紹介されたように、高校バスケットの3大大会は、夏のインターハイ、秋の国体、冬の選抜(=ウィンターカップ)なのだが、近年ウィンターカップの注目度が相対的に上がってきているように思う。J SPORTSが全試合テレビ放送しているのが大きいだろうか。結局、全国一を狙える名門チームは、この時期でも3年生が出場するというのも大きいだろうな(別にこれは近年だけの話じゃないけど)。


毎年見てて思うのは・・・・

年々高校生のレベルが上がっている。それに驚く。特に女子。もちろん男子もレベルが上がっているけど、日本の向上度は世界に比較すると、相対的にまだまだ物足りない。バルセロナオリンピック以降、各国が力を伸ばすなか、日本は90年終盤からその伸びが止まっている。

力を入れている選手や、指導者の方々には、敬意を感じるが、やはり協会の問題が解決しないことには・・・・・・・(毎度この話題で申し訳ない)。いまだに日本のバスケット選手といって出てくる名前が、一般的には田臥と、同じ年(29歳)の五十嵐というのが、それを示していると思う。

今回のウィンターカップの鹿児島代表には、知っているやつも出場していた。しかも、一緒にプレーしたことあるやつが・・・・! チームは1回戦敗退だが、1年生ながら、結構プレータイムをもらえてて、それなりの数字を残していた。てか、そいつが1年生だとは知らんかった(驚!)。


おれは、日本女子のバスケットが好きなのだが、それは、パスワークとテクニックとスピードを武器にする、そのプレースタイルが好きだからだ。もちろんパワーや高さが支配するバスケットも嫌いではないが、どうしても日本人の身体能力を考えると、世界相手には体力勝負だと限界があり、女子のスタイルが勝機があると思うし、見ていて気持ちがいい。

で、今年の女子の感想だが、やはり渡嘉敷来夢に尽きる。191cmで走れるという、これまで日本人に居なかった選手。早くから日本代表候補入りしていたが、彼女は「日本の宝」。卒業後は、大学に行かずバスケットボールに専念できる環境に居て欲しい。・・・と思っていたら、JOMOに入ることをこの記事で知った。


JOMOはENEOSになるのか?


その渡嘉敷の居る桜花学園と、東京成徳大が2強で、桜花の3冠、3連覇を東京成徳が止められるのか、また、この2強を崩すチームが出てくるのか、
が、キーだったと思ってたけど・・・・・

結果的には桜花の1強だった。

東京成徳も強かったが。ただ、2強に挑んだチームも素晴らしかった。特に山形市立商業と福井県立足羽。

こまかい事を書こうと思えば、いくらでもあるのだが、ざっとまとめると・・・有望な選手がたくさんいた。日本はエースのセンター濱口(小磯)が来月36歳、矢代が32歳、山田が31歳で、次の世代が続いてきていない。渡嘉敷にかかる期待は大きい。そして、渡嘉敷一人じゃなくて、周りを固める選手もたくさん居る。


日本の女子バスケットボールの未来は明るい!
ロンドンもリオデジャネイロも楽しみだ!

レッドスター

まいった。まさかの引退。しかもこの時期の発表。

昼過ぎに見た第一報。ファンが集まるサイトに出ていた引退のトピック。嫌がらせの書き込みだろうと思って、覗いたら、みんなのマジな反応。慌てて、各種ニュースをチェック。事実のようだった。夕方には記者会見。公式ブログでの発表・・・。

そんなにケガの具合が悪かったとは・・・。闘志溢れるプレースタイルが大好きだった。タイガースの選手じゃなかったとしても、好きになっていたと思う。

甲子園の“走れ、走れ、あっかほしー!”コールは壮大だった。走る宣言をして、盗塁ができる選手。現代野球では稀だし、何よりタイガースに居ないタイプの選手だった。

新庄と入れ替わりでタイガース入り。入団会見では「新庄さんの穴は埋めます」で、ドラフト4位ながら、翌日のスポーツ紙の一番目立つところにその言動が掲載された。ビッグマウス誕生!と騒がれたが、実際は「新庄さんの穴を少しでも埋められるようにがんばります」と言うつもりだった。言い間違いビッグマウスになってしまった。

タイガースファンはみんな知っている微笑ましい印象的なエピソード。

もう、あれから9年か。ありがとう。


将来は間違いなく指導者になるだろう。監督になるかもしれない。

とりあえず、来年どうするのか気になるが・・・・・まずは、体のケアを続けてください。

そして、残ったタイガースの選手たちはあのファイティングスピリットを受け継げよ!

世界6大陸放浪の旅

に、出かけます。

あ、おれじゃないけど。


大学時代の友人である、中村一途(いっと)さんが。・・・・名前書いてないけど、ブログのアカウントが名前なので書いていいよね。


世界一周の旅って、ずっと憧れなんだけど、やっぱり、現実的に考えてみると、経済的・精神的・体力的に、簡単にできるもんじゃない。若いころは、金さえあれば・・・って思っていたけど、やっぱり歳と共に、その困難さっていうのが、よりイメージできてしまうんだよね。

いっとさんは、もともと周りに人が集まるような人だったけど、帰国後、一部の人の間ではかなりの有名人になっているらしいことを数年前に知り、びっくりしたものだ。

全然違うところで知り合った友達が、「なんで、いっとさんとマイミクなの!?」「え!? なんで知ってるの??」という、吃驚トークをしたこともあった。

とりあえず、そんな旅に出られないおれは、勝手に自分のつもりで、これからはブログを楽しもうと思っている。

はだかの魂のままに生きる 〜 Live life with naked soul 〜

亀田興毅が内藤を倒してチャンピオンになったが

初めに断っておくが、おれは亀田家は嫌いではない。ファンでもない。ただ、やはり大毅戦の反則は許されないと思う。その気持ちは今でも変わらない。試合中にボクシングを冒涜したあの態度は、簡単に許せるものではない。

だからといって、亀田兄弟のボクシングスタイルをすべて否定するものではない。興毅も、パフォーマンスが目に余ると感じることはあるが、ボクシングそのものは、決して嫌いではない。不適切な指示を大毅に出していたことはやはり引っ掛かるのである。

昨日の試合は、どちらかというと、内藤に勝って欲しかった。亀田興は日本人との初対戦で、壁にぶち当たって欲しかった。そんな気持ちで見ていた。

まあ、それでもおもしろい試合だったと思う。結果に不服は無い。

あれだけアンチの多い選手だから、勝ってもブーイングを浴びることは想像できた。ジャッジへの批判もあるようだが、少なくともそれは違うだろうと思っている。


まあ、そんなおれが、これだけは異を唱えたいと思う。大毅戦の後にも同じようなことを書いたが。



因縁→弟の敵討ちという図式は、構わない。

しかし、“亀田家が地に落ちた”のは、“大毅の反則”によるものであり、決して“大毅が負けたから”でも、“内藤に負けたから”でもない。一部記事やブログなどで、勝ったからあの時の呪縛から解き放たれたというような考え方を見かけるが、そうではないと言いたい。

つまり、“大毅のかたきを興毅をうったこと”が、なぜか“大毅戦で犯した亀田家の失態を、興毅が内藤に勝ったことにより、名誉挽回を果たした”に、歪曲されているのだ。



勝てばいいというものではない。

前回、大毅は負けたから批判されたのではない。



ましてや、大毅や亀田家が犯した2年前の失態は、まだ償いを果たしていない。その償いとは、決して勝つことではない。ボクシングへの姿勢。ファンへの姿勢。対戦相手への姿勢。たとえ負け続けようが、姿勢に対して、ファンはつくものである。

アスリートっていうのは、必ずしも勝つ者・強い者に魅了されるわけではないからだ。


今後も、ボクシングに精進し続ければ、あの時の行動は若気の至りだったと言える時が来るかもしれない。だが、今はまだその時ではない。
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