保井野登山口7:35 - から池9:15 - 水呑場10:15 - 梅ヶ市分岐10:40 - 堂ヶ森山頂11:35
昼食後出発12:35 - 梅ヶ市分岐12:55 - 水呑場13:05 - から池13:35 - 保井野登山口14:35


金曜日飲み会だったので、かめつぼの緻密な計算によると、土曜日は二日酔いなので日曜日しかありません。
でも、皆忙しく誰もかまってくれません。

かまって欲しい!かまって欲しい!かまって欲しーーーい!

壊れかけのかめつぼでございます。


最後の砦のarata兄貴は土曜日に皿ヶ嶺に登り、日曜日は実家のお手伝いをしなければならないとのこと。

「ぐぇーーー、日曜日しか空いてないのにーーー」
かめつぼはスネてみます。

arata兄「実家の手伝いはキャンセルできますよ」

かめつぼに一筋の光が差します。

「いいんですか?」
かめつぼの面の皮は広辞苑より厚いのでございます。
arata兄の実家の皆様すみません・・・。かめつぼは一人で生きていけないのです。

arata兄「堂でもやりますか」
「はいーーー」

さすがはarata兄貴、選ぶ山もカッコヨス!


楽しみで楽しみで、前日は9時に寝て3時に起きてしまいました。

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保井野まではスーパーarata号の四駆で、なんとかチェーンも巻かずに行けました。

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少しだけ山頂が見えるのです。そしておののきます。

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3.4キロの長い道のりです。

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最初はタイヤバリヤで道が分かり易いです。

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赤テープがたくさん巻いてありますが、突然なくなります。
途中でテープが切れたのでしょうか?

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少しずつ雪が見えてきました。

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青滝山という山の分岐です。

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突然雪が深くなりました。

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まぁ雪山に来たんですから、雪がないと面白くありません。

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順調にから池まできました。楽々です。

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arata兄貴の四次元ザックから10本爪アイゼンが出てきました。
ちなみにかめつぼの三次元ザックからは軽アイゼンしか出ません。

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しゃくなげ歩道が始まります。
しゃくなげは完全に閉じてます。かめつぼの二日酔い土曜日と同じです。

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この辺りから、道が急坂になります。
少し歩いては休み、歩いては休みです。

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arata兄貴四次元ザックから何か出して下さい。
チャラチャチャチャーーン
「気合ーーー」

き、気合っすか・・・。

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命からがら酒呑場に着きました。
ん?水ですか?「呑」この漢字を使うなら酒でしょう(怒)

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実はここからが地獄の始まりでした。
まさに雪の壁がそびえ立ち、軽アイゼンのかめつぼの足は、雪に突き刺しても突き刺してもズリ落とされます。
もうこうなったら意地です。
両手で雪をかきながら、足をバタつかせます。
ジャイアンに立ち向かうのび太のようです。
全身雪まみれで、雪を舐めながらほふく前進です。


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arata兄貴四次元ザックから何か出して下さい。
チャラチャチャチャーーン
「根性ーーー」

こ、根性っすか・・・。


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足先も冷たくなりジンジンしてきました。
arata兄貴は「痛くなったら言いな、すぐ引き返すから。山は逃げたりしねー」と脅します。
もう今日はダメかも・・・と思いながら、半ベソで雪かきしていたら・・・
次第に明るくなりました。

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これは、もしかして、もしかして・・・

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やったよ!僕やったよ!ジャイアンに勝ったよ。

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辛かったです。
苦しかったです。
しばらく動けませんでした。
雪の中で寝転びます。足先が元に戻っていくのが分かります。

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でも、残念ながら山頂に着いた訳ではないのです。


から池から分岐まで、登りが1時間半かかりました。
下りが40分ですから、登りがいかに壮絶だったか・・・。
今回の登山、初めてギブアップしようかと思ってしまいました。
根性なしのかめつぼでございます。


続く



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