拳比企スピリット

心に残ったシーンを綴ります

五月雨・・・という言葉があるように雨が多くなる時期・・・
夏の前には梅雨という端境期もあります。
ゴールデンウィーク中は真夏日もあり暑かった!
ですが・・・気温の変化が著しくなるこの時期・・・
風邪などひかないように体調管理に注意しましょう。

道場での稽古では汗をかきますね!
帰る時に身体を冷やさないようにしたいものです。
来た時の気温と帰る時の気温差が大きい日がありますので・・・
必ず空手着の上に着られるものを持参するようお願いします。

ka (2)

昨日も雨でしたね・・・
家に戻ると猫たちが縁側で寄り添っていました。
雨で暇だし?肌寒さを身体を寄せ合い温める。
人間も動物も寄り添いお互いを必要とする事。
それが愛かな?って思います。
空手も強さを求めますが・・・
この世に「 愛 」より強いものは存在しないと思います。
当たり前の光景ですが・・・癒されたひと時でした。

押忍!

IMG_3229
先日の2月26日(日)
2017第15回 極真館型競技錬成大会が行われました!

今年に入って初の試合競技となりましたが・・・
拳比企選手は40名を超えるエントリーに感動!
当日には岡崎首席師範よりお褒めお言葉を頂きました!
それは拳比企選手全員とご父兄方への言葉と受け取りました。
いつもながら皆さんの理解とご協力に感謝いたします。
IMG_3226
新年早々から強化選手稽古を開始し・・・
選手たちもご父兄方も一生懸命に努力され・・・
着実に実力がついてきているのは一目瞭然!
本当に素晴らしい道場の輪と仲間の和!
試合結果も素晴らしい内容でした!
上位入賞者14名で賞状は16枚!
IMG_3227
まず入賞した選手!おめでとう!
しかし・・・安心してはいけません・・・
まだまだ高みを目指して精進です!
「正負の法則」良い結果の後が肝心です!
法則のサイクルは人それぞれです。
次の目標まで厳しい鍛練で負を消化しましょう。
ccb5a630
惜しくも入賞に届かなかった選手!
まだまだチャンスはたくさんあります!
ただチャレンジを辞めてしまうと?
チャンスもつかめず幸運も見逃してしまいます。
歩き続けることが一番の近道なんです。

試合ですから・・・勝ち負けがある。
やはりこだわるし・・・勝敗は大切ですが・・・
一度きりの試合の為だけに練習しているわけではありません。
勝つ事は嬉しいし素晴らしいです!
しかし・・・
負けたからとガッカリしないでください。
負けたから悔しいし・・・
負けたから考えられる。
負ける人のほうが多いし・・・
負けることのほうが多い・・・
負けてたから学び気づく!
負けは育つための栄養です!
そして!
次に夢をつなげて大きく成長できる!

岡崎首席師範も以前仰られていました。
負けることで学ばせると・・・
挫けない!諦めない!逃げない精神!
人生を力強く生きぬく人間を育てると!

試合は文字通り「試し合い」
選手みんなの稽古した発表の場でお祭りです!
発表の場があるから目標ができるし頑張れる!
選手全員がヒーロー・ヒロインでありスター主役です!!!
みんなとっても輝いていたしカッコ良かったです!
拳比企選手はその発表会にどんどん参加し!
家族で楽しんで!お子さんと喜んで!悔しい思いをして!
大会終了まで全員で心を共有できる素晴らしい家族です!
これは極真館に留まらず世界中に自慢できると言えます!
世界一の情熱道場に認定!勝手に!
4ffee231
これからも発表会(大会)は続きます!
全日本に向けて募集した強化選手!
お正月からの強化選手稽古!
みんなそれぞれが上達しています!
それが一番嬉しいです!
まだまだ可能性無限大の子どもたち!
これからも見守って下さい!
そして家族で夢を実現して下さい!

押忍!

☆空手に無限の可能性を感じる映像☆ Infinite possibilities of Karate

空手道は素晴らしい!

そして空手道に限らず・・・
何事も純粋に一生懸命は素晴らしく・・・
無限の可能性を開花させることが出来る!
オンリーワンの素晴らしい花!

何のスポーツ?
あの流派この流派?
誰が強い?誰が凄い?

心底人生をかけて・・・
物事に取り組んでいる人は?
他人に良く思われようとか・・・
他人をけなしたりしない。

他人の評価はどうでもいい・・・
肝心なのは?自分。
皆と幸せを祈り生きる自分。

修行とは?
魂の成長為に生きてゆく事!

押忍!

世界大会出場選手3名へお礼の言葉!

 

関根 悠人 セキネ ハルト

悠人がお兄ちゃん(有希)と一緒に入門したは幼年でした。

入門当初から頭が良くて集中力が抜群の子どもでした。

好奇心旺盛で自信家で何事もどんどんチャレンジする子です。

ときどき肝心な時に自信過剰の油断からくるミスをする・・・

そして一度負けた相手選手には必ずリベンジをしてくれました。

ミスをしてもその悔しさをバネに大きく成長する!

その繰り返しだった・・・今も同じか???
初めての全日本大会出場の前・・・まだ1年生くらい。
大会が終わるまで一切ゲームはやらない!と・・・
ホントにゲームをやらず我慢し稽古に集中しました。
性格は明るくまじめで誰とでも仲良くなるしどこへ行っても人気者!

空手も凄いが物まねなどの一発芸などもとっても楽しく!

いつも皆を楽しませてくれる度胸も満点な人間。

まだ拳比企選手のみんなが・・・なかなか大会入賞できないころ・・・

悠人だけは入賞してくれるような頑張り屋。

悠人がいてくれれば・・・必ず何とかなる?

仲間からどことなく「ドラえもん」的な・・・

信頼と希望を託されているような「THE拳比企」的存在。

 

 

戸井田 海風 トイダ カリブ

海風が弟(珊風)と入門したのは低学年くらい・・・

口数は少なく温和な可愛らしい普通の男の子でした。

弟の機嫌が悪く海風に八つ当たりしても・・・

やり返すことなく・・・にっこり見守る心優しいお兄ちゃん。

最初のころは夕方のひとクラス稽古したら帰ってました。

稽古で組手や型をやってもごく普通の子です。

ただパンチの強さと動きの無駄のないスピードは凄かった。

試合に出て経験を積めば強くなるなぁ~と思っていました。

いくつかの試合参加で負けては悔しい思いをし・・・

優しくおとなしいが真が強く根性があります。

その後には選手として試合出場と稽古量もアップ!

実力もメキメキアップし頭角を現しました!

入門当初は当たり前ですが・・・

ちょっとした学校での怪我などでも稽古をお休みしてました。

そんな海風は現在は骨折していても弱音を一切言わず!

世界大会の最高の舞台で戦い抜き3位入賞!を果たす!

文字通り心技体!鋼のような強さに成長しました!

現在は中学1年生で部活や塾も頑張っています。

何があるから?何がないから?アレコレ出来ない?

そんな言い訳一つしない海風を尊敬します!

そんな生き方が幸運を呼び込むのだと思います!

 

 

齊藤 日歩美 サイトウ ヒフミ

日歩美を初めてみたのは赤ちゃんだった。

兄(寛志)が幼年で稽古してたが・・・

ママに抱っこされていたと思う。

入門は幼年くらいだと思います。

最初はやはり習い事のひとつで・・・

兄が頑張って出稽古に来ているときも・・・

稽古はやらずゲームをしていたこともありました。

兄と一緒に日歩美が出稽古に来はじめた頃・・・

怒られてばっかりだから嫌だと来なくなりました。

しかし・・・大会出場するようになり・・・

もの凄い頑張りで稽古をするようになったのです。

今回の世界大会出場までの道のりも半端な頑張りではありません。

所属は武蔵中央支部坂戸道場です!

所属道場での稽古をがんばり!更に拳比企へ出稽古!

勉強や塾もがんばり!部活では全国大会へ出場!

空手では念願の世界大会出場!準優勝!!!

中学に入ると忙しいから空手ができない?

そんな言い訳がで一切できない事を証明してくれました!

 

埼玉県比企支部を立上げて3年!

つきのわ道場開設より2年経ち!はじめの唐子道場発足より7年経過!

型が上手くて組手が強い道場がスローガン!現在も同じ。

5年我慢して修行してくれれば世界が見えてくる!

当初から言っていた言葉です!そして・・・

実際に頑張り体現し世界の舞台に立ってくれた選手たち!

それぞの頑張りがみんなの希望となり夢となり大きく輝きます!

そしてみんなに支えられて頑張れた事も忘れず!

これからももっと大きな夢を希望を実現する道場を目指し!

力を合わせて頑張って稽古しましょう!!!

悠人・海風・日歩美 に心より敬意を表します。

最後に3名に心から感謝申し上げます!

わくわくをたくさんありがとう!!!

 

押忍!

 

極真館 埼玉県比企支部 

支部長 山田 武史

KWU世界青少年大会 悠人編
悠人の試合は本当に一瞬の隙を突かれる形で終わってしまいました。

しかし勝負とはそういうものでいつも紙一重です。
悠人がパンチに絶対の自信を持っていて上段さえもらわなければ勝てるという勝負をかけていたなら
相手は一瞬の隙を突いて上段さえ決められれば勝てるという勝負をかけていたのかもしれません。

今回はその紙一重の勝負で相手が勝ったのだと思います。完敗です。

試合後に、悠人と関根パパと試合前の行い(振る舞い)について少し話しました。

今回の大会で感じたことの一つに
「これだけ大規模で最高レベルの大会になると実力だけでは勝てない」
ということですかね。
稽古だけではなく、普段からの心がけや立ち振る舞い、言動・行動すべてが
何らかの見えない大きな力となって勝ち負けにまで作用していると思わずにはいられませんでした。

試合直後に同じく敗退してしまった他支部の親友と涙を流しながら
「絶対一緒にここに帰って来よう、そして次は一緒に勝とう」と誓い合っていました。
きっと実現すると思います。そのためにも今後もサポートしていくつもりです。
しかし、自分の道場以外でもいい仲間ができて良かったな悠人。

そして、良かったこと。
打たれ強い、突きが強い、打ち合わない方がいい、なんて言われている最強国ロシアの選手を
完全に打ち合いで圧倒できたこと。終盤は相手が打ち合いを嫌い完全に効かせていました。
悠人の突きが世界に通用すると確信が持てました。
やはりというか、実力は十分に入賞に足りていたと思います。

後日ですが、自分がとてもお世話になっていて尊敬している藤井脩祐先輩から
「昨日の試合が終わった後に山田君とこの生徒とお父さんが二人で会場のゴミ拾いをしていたよ」
と、教えてくれました。振る舞いの話の後すぐに実践したんですね。
脩祐先輩も「感心したよ、応援していると伝えておいてね」と言ってくださいました。

きっとここから悠人の第二章が始まるのでしょう。
いつも言うけど、お前の歴史の始まりは敗北の歴史。そこからいつも逆襲してきた。

また明日から聞いてる人がわくわくするような歴史を作っていこうな。
これからもずっとそばでお手伝いするからね。

お疲れ様。
胸張って道場来いよ悠人。

押忍!

KWU世界青少年大会 海風編
世界3位に入賞した海風。

もう大会が終わったので最初に言ってしましますが、
実は大会直前の稽古で右手を骨折してました。

稽古後に右手を痛がっていて腫れを見た感じで嫌な予感がしましたが、
信じたくない気持ちと少しでもポジティブでいなくてはと思い、
大丈夫大丈夫!すぐによく冷やしな!一週間あれば良くなるさ!と言うのが精一杯でした。
しかしこの時冷静な自分もいて、もしものことがあった場合の戦術と右手が使えなくても活きる技を用意しました。

次の日にお世話になっている接骨院の院長先生から直接電話。
この電話が入るときは決まって思わしくない状況の時。

「残念だけど、骨折だよ」

大会まで一週間と言うところでの怪我。しかも骨折。
自分は正直頭の中が一瞬真っ白になってしまいそうでした。

本人には言いませんでしたが正直言うと棄権させることまで考えました。
本当に大事な選手ゆえに悩みました。

どうしたらいいんだろうと思い、院長に告知した時の本人の様子はどうでしたか?と、聞くと
「そこまで動じなかったよ、本人はやる気だよ」
そう聞いた自分は一切の迷いが消えました。
それに院長は治療やテーピングなどでできる限りのサポートをすると背中を押してくれました。
このことは本当に心から感謝しています。

接骨院から直行で道場に駆け付けた海風とすこし話をして、
試合が終わるまでは、骨折は隠し通す。テーピングで何か聞かれたら軽い突き指で通す。
やるからには腹くくって思いっきりやろう!と決めて、その日の稽古から準備してあった戦術にすぐに取り掛かりました。
時間は短かったですが、自分は海風を天才だと思っています。だから本番までになんとか形になると信じました。

そして試合ですが、そういう意識をしてみれば確かに右の突きは使ってないのですが全く違和感なく、
それどころか付け焼刃で用意した戦術で一回戦目を鮮やかに一本勝ちする海風がいました。
こいつほんとに天才だな。と改めて思わされました。

試合前も試合後も右手の具合が気になってしょうがない自分は何回も何回も海風に
「右手大丈夫か?悪化してないか?」
と聞いてしまいましたが一度も痛いと言わず、大丈夫ですとしか言いませんでした。
何回も聞いてしまって逆にうざったかったななんて反省もしています。

準決勝は今年の全日本王者で国内でも何度も戦っている強豪でしたがここでも引けを取らない戦いをしてくれました。
結果的には負けてしまいましたが、とてもいい試合でした。
この階級は日本人が上位独占したことなどを考えるとゴールデンエイジと言っても過言では無いと思います。
上位選手たちの今後の国内での戦いもほんと見逃せませんね。

この試合が終わった後、海風、右手大丈夫か?と聞いたとたんに「痛かった・・・」とぽろぽろ泣き始めました。
試合中だって絶対痛かったんだと思います。
自分が突きで使わなくたって、相手の蹴りをもらったり突きを捌いたりすれば痛いに決まってますから。
それでも戦いが終わるまでは「大丈夫」で通し切った海風にはもうこっちも涙をこらえて頷くのが精一杯でした。

いろいろな意見があると思いますが、右手が使えていたらもっと勝てたとか、右手使えないのによく頑張ったとか、あまり自分は言おうとは思いません。

それより、あの状態で、あの場で「普段と変わらない実力」を発揮した海風を心から尊敬しますし褒めてあげたいです。
それが自分の状態を分かったうえで覚悟して勝負を挑んだ彼に対する自分からの最大の賛辞です。

今はしっかり怪我を治して、それから来年の全日本へ向けてまた1からやっていこう。
今回負けた選手も優勝した選手も全日本では同じカテゴリーに入ってくるはず。
やり返すチャンスはきっとめぐってくる。そのチャンスを掴むためにまたコツコツ海風らしく積み重ねていこう。
先生も今まで以上にサポート頑張るよ!

押忍!

KWU世界青少年大会 日歩美編
世界最高峰の舞台に立った日歩美。

決勝の結果は完敗だったかもしれません。しかし間違いなく世界の頂点に手を掛けました。

今回作り上げた彼女の戦術はとてもシンプル。(でもこの子しかできないかも)

とにかく止まらずに動く動く動く!
本戦2分。最初の30秒から1分くらいは自分より大きい相手がガンガン来る。おそらくおされてポイントを失う。
けどここで打ち合わずに間合いを取ったりせずに、とにかく挑む。かなり我慢と根性、そして覚悟が必要。
残りの一分、相手は徐々に落ちてくる、そこからが勝負。こちらは絶対に落ちない。
あとは現地の引き分け延長大好きのみなさんが延長にしてくれる。
延長に入ったらこっちのもの。
無限のスタミナで動き続けるし、体重判定なら絶対にこちらが軽いわけで勝つ確率が跳ね上がります。

何より自分は日歩美のスタミナは世界一だと自信を持っていました。
しかし、その他の部分で言うならかなり厳しいと予想していたのも正直なところです。

階級もベストではありませんでしたし体格やパワーではやはり劣っていました。

しかしそれらを見事跳ねのけて勝ち上がりました。

決して相手が弱かったとかトーナメントが良かったわけではないです。相手は全試合ほんと強かったですから。
とにかく思い描いていた戦術がハマりにハマって勝ち上がったのです。

生半可な根性と覚悟ではできないスタイルを貫き切った日歩美はもう凄いとしか言いようがありません。

それもすべて本人の「人に見せない隠れた努力が、多くの人が認める目に見えた結果になった」ということなんでしょう。

自分は今大会で、勝負の神様っているな。と実感したんですが
間違いなく日歩美もその日、勝負の神様に愛された一人だったと思います。
とくに準決勝はセコンドに入りながら得体のしれない大きなエネルギーに後押しされているかのような不思議な感覚に見舞われました。
でもなんだか心地よかったです。
本人ももしかしたら感じたかな?必死で分からなかったかな?

日歩美の、日ごろからの努力、感謝、善い行い。それが引き寄せた大勝利だと思います。

話の最後になりますが、自分が日歩美の最も凄いと思う部分。
「何から何まで全力投球」それが日歩美です。

勉強も部活も空手もすべてトップクラス。
あれがあるからこれができないなんて絶対言わない子です。これに関しては親御さん凄いなと思います。

空手でいえば、型の全日本入賞者でありながら組手の世界大会で準優勝。更なる上達を目指して居合道にも取り組んでいます。
今は部活の駅伝で全国大会に滋賀県へ遠征しているそうです。
普通の人なら天秤にかけてどれか一つを選んでしまいそうなところですが、全部全力で頑張っています。
人の二倍三倍とはこのことだなと本当に感心というか尊敬してします。

自分は駅伝のルールとかよくわかりませんが、
会場の滋賀県がレース当日、最高の天候になりますよう。そして日歩美がベストコンディションで怪我や事故等なく納得のいく走りができることを心から祈っています。

それが終わったらまた次の全日本目指そう!もちろん全力投球で!

押忍!


このページのトップヘ