伊藤けんじの活動報告

春日井市議会議員、伊藤けんじです。

台風15号について

台風15号の影響による豪雨で、市内でも被害が出ています。私どもも状況把握と対応に努めていますので、ご意見や情報などをお寄せください。

市内各所で浸水

出川町地内で浸水しているので来てほしいとの連絡をいただき、現場に行きました。行く途中、道路がいたるところで冠水しており、交通がマヒしかけていました。通報いただいた現場も、かなり浸水していましたが、道中見かけた浸水個所も気になりましたので、神領町、大留町、不二が丘、大泉寺町、出川町、十三塚町、下市場町など、の浸水状況を確認。庁舎に戻って対応を各部署に依頼しました。

庄内川が氾濫 神領保育園、神領小学校の状況

13:30の時点で、下志段味橋(神領駅の南)から、庄内川の水位を確認しました。守山区側では堤防の高さと水面の高さが同じになっており、越水しかけていました(その後、氾濫)。春日井市側についても、極めて危険な状況になっていましたので、とりわけ堤防に接して設置してある、神領小学校と、神領保育園については、避難措置が必要である旨を、担当部署に伝えました。

保育課課長より、神領小学校は三階建ての建物で、神領保育園の園児は、既に神領小学校に避難を始めているとのこと。課長の説明を受け、園児たちは神領小学校の校舎三階に避難したと理解をしました。

しかし、その後、16:30ごろ神領保育園を確認しましたところ、園児たちは神領小学校の体育館に避難していました。小学校の周りは深いところで腰ほどまで浸水しており、小学校敷地内も、ひざ下までの浸水となっており、体育館の周りも文字通り水浸しになっていました。大人ですら歩くのが大変な状況で、ここが園児たちの避難場所として適切だとは思えませんでした。

庄内川が氾濫をした場合、体育館から、園児たちを抱えて、保育士さんたちが迅速に避難するのは困難で、神領小学校の体育館では安全が確保できないと感じました。

現在担当課にどのような対応をしたのかを確認しています。

また、神領小学校の体育館は、避難場所に指定されており、夜間には地元の方も避難していたとのことです。河川のすぐ脇の体育館ですから、氾濫すれば一番最初に水にのまれる場所です。このような場所を避難場所として指定することにも問題を感じました。

北城小学校の対応について

13:20分ごろ、複数個所を見回ったところ、あちこちで道路が冠水し、側溝から水が噴き出している状況でした。とりわけ大泉寺町地内においては、道路が激流の状態になっていました。この道路脇にはふたのない側溝が走っているのですが、完全にそれが分からなくなっており、歩行者が足を取られればひとたまりもありません。

この場所は北城小学校の通学路になっており、ここを児童が歩くのは大変危険と感じたので、学校教育課を通じて、児童を下校させず学校で待機させるべきだと申し上げました。

北城小学校は迅速に対応して、児童を体育館に待機させ、保護者に迎えに来るように連絡いたしました。すべての児童は保護者の迎えによって安全に帰宅しました。

隣の多治見市では帰宅途中の児童が、流され行方不明になっています。今回の北城小学校のような対応を、多治見においてもすべきではなかったかと感じました。

定例市議会

本日より、春日井市の定例市議会が開催されています。
本議会に付議された議案のうち、一般会計の補正予算の中に、木造住宅の耐震改修への補助の増額が盛り込まれています。また、私が2007年より市に対して求めている、耐震シェルターへの補助も盛り込まれました。

また、公社の経営状況がそれぞれ報告されています。その中の一つ、土地開発公社の報告のなかの予算について、詳細を知りたい部分がありますので、質疑の準備を進めています。

大規模調理場建設は再検討を

6月6日の文教経済委員会で、(仮称)東部地区新調理場基本設計についての報告がおこなわれました。新調理場建設は、藤山台調理上が老朽化したので建て替えるというものです。建設場所は、庄名町(一部東神明町を含む)にある約16000平方メートルの農用地です。貴重な農用地をつぶす計画は問題です。
市当局は、建設場所は交通の利便性や周辺環境などを検討した結果、庄名町が最適地と説明しました。ここには将来、白山調理場も併設する予定です。そのため、広い用地が必要になります。しかし、春日井市は、普通財産の土地や土地開発公社の保有する土地があります、また高森台にも未利用地が残っています。
二つの調理場を一ヶ所に集中させず分散すれば、既存の土地を活用できます。さらに問題なのは、建設場所周辺は、東海・東南海地震連動型の場合、液状化の危険が高いところだということです。液状化によってライフラインが壊れたり周辺道路が使えなくなれば、児童生徒に給食を提供する調理場の役割が果たせなくなります。大規模調理場建設は再検討すべきです。

総合保健センター

 基本計画案が発表されました。市民病院敷地内に35億円をかけて新設します。
 健診業務と、急病診療所の機能を有する施設で、建物は4階建で、多目的ホールや会議室も整備されます。
 現在春日井市内には、健康管理センターと、保健センターの2施設がありますが、その機能を集約します。しかし、既存の2施設は、一部耐震化が必要なものの、まだまだ使える施設です。ここを活用すれば、新設せずとも市民ニーズにしっかりと応えることが可能と考えます。また、一極集中により、利用しにくくなるとの声も上がっています。これらの施設は、広い市域内に、複数あるべきものですし、また、既存でそれを達成しています。
 この事業の正当性や必要性を、しっかりと追及してまいります。

隣地問題

 隣地境界線についてのご相談をいただきました。市道などの行政財産との境界線問題であれば、問題について調査ののち、直接春日井市に対して働きかけを行います。しかし、市民の方同士の場合は、対応が難しくなります。私どもは議員ですので、民間の方同士のトラブルの間に入ることはなかなか難しいのですが、トラブル解決のために利用できる条例や指導要綱がないか、あるいは現行の法の下ではどう判断すべきかということについて、専門家などと連携をしながら対処いたします。また、支援してくれる法律事務所もございますので、どこに相談したらいいかわからない、という場合もご一報ください。
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