法律は万能ではない。[一澤帆布お家騒動]

  • author: kenji47
  • 2006年02月28日

792c909d.jpg一澤帆布は高品質な帆布製バッグで知られるメーカー。というより、最近は、雑誌などで頻繁に取り上げられお洒落なブランドとして認知されています。

その一澤帆布工業が揺れています。(従業員からのメッセージ)

私がこの事件を知ったのは、AERAの記事によるのですが、なんでも三男のC氏が父である先代のA氏の後を継いで一澤帆布の経営にあたっていたのですが、先代A氏の死後、銀行員である長男B氏にその資産のほとんどを遺贈するという内容の遺言書が見つかったそうです。そしてB氏はその遺言書の真否確認を求め、遺産分割請求・土地建物引渡し請求を行い(たしか)、最高裁まで争った結果、長男A氏の勝訴が確定したというような記事だったと思います。

AERA誌では、取引のある京都の町衆の「あんな遺言書は偽物だ」との声が載せられていたのですが、その真偽のほどは私にはわかりませんし判決が確定してしまった以上その判断に従うしかないと思います。

さあそれでB氏が社長C氏を解任したのはいいのですが、C氏を慕う従業員はB氏に反目し全員退社し、一澤帆布の取引先も「銀行員なんかに鞄作りができるか、前社長C氏としか取引しない」との態度を取っています。
結局、B氏は「一澤帆布」の工場・店舗と看板だけは手にいれましたが、果たして営業活動を行うことはできるのでしょうか?

従業員には憲法で保障された職業選択の自由がありますから、法定の手続きに従って自由に退職することができます。これを差止めたり不法行為責任を追及することはまず不可能です。
取引先についても、営業の自由がありますから、継続的な契約を結んでいない限り取引するしないは自由だと思われます。営業を妨害する行為だと不法行為で訴えられたとしても従業員もいない実際に営業活動を行う能力の無いところと取引を打ち切るのは当然と考えられるので責任が認められる可能性は少ないと思われます。
一澤帆布の商標権については類似商標などの使用は妨げられますが、C氏が類似してない別の商標で営業開始すれば事情を知っている顧客やマスコミは品質面で信用のあるそちらを支持することでしょう。

結局のところ、B氏は工場・店舗というドンガラと「一澤帆布」のブランド名を手に入れただけになります。
相続争いで表面的な勝利を収めたものの、本当に欲しかったものは何も手に入れることができなかったわけです。
もっと利口な方法が取れなかったものでしょうか。一澤帆布のオーナーとなっても弟のC氏に経営にあたらせ自らはその収益に預かるというような方法もあったと思われます。

顧問の弁護士ももっとまともなアドバイスは出来なかったものでしょうか?
法律的な勝利を収めることができても、人の気持ちを支配することはできないのです。

[追記]
一澤帆布お家騒動[続報]

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[日常]京都の一澤帆布の相続騒動

休業状態の一澤帆布、16日から営業再開  http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200610040073.html 役員の解任問題をめぐって3月から休業していた布製かばんの「一澤帆布(いちざわはんぷ)工業」(京都市東山区)が4日、16日から営業を再開すると発表した。 京都の一

  • [ ドーナツ通信 ] 2006年10月06日 00:44

この記事へのコメント

TBありがとうございます。
最近、立て続けに一澤帆布を訪れましたが、皮肉なことに「最終モデル」となりそうです。

結局、B氏が欲したもの、訴訟の目的は何だったのか。
「過去」の資産が欲しかったのか、一澤帆布ブランドが生み出す「未来」を横取りしたかったのか。

裁判の経緯を詳しくは知らないので安易なコメントはできませんが、このような判決が出てしまうと、「司法の常識は世間の非常識」と一般市民からそっぽを向かれることにつながりかねないと懸念しています。

1. Posted by アルナーチャラム 2006年02月28日 22:40

コメントありがとうございます。

あの裁判自体は「遺言書が本物かどうか」の問題なので鑑定書などの証拠が信頼できるものなら、そういう判断になっても致し方ない面があるんですよね。

周りの人間が「亡くなった人はそんな遺言するはずがない」と言っても、現実に書面として残ってるものには叶わないことが多いということですね。

2. Posted by kenji47 2006年03月01日 01:13

TBありがとうございました☆

このニュースを読んで単純に思うのは、確かに間違ってはいないけど、でもそれって「正しくない」んじゃないかな?世の中ってそんなようなことが往々にしてあるよなぁ…ってことです。もうちょっと「人情」を加味した結末に導かれるといいな、という期待を込めて、今後も見守っていきたいです。

それよりこれからここのカバンが買いづらくなるのが本当に痛手で…。いつかは買おう!と思い続けて、結局こんなことになってしまいました。やっぱり買いたい時が買い時…(涙)

3. Posted by スマ 2006年03月01日 09:45

kenji47さん、トラバありがとうございます。

会社の顧問弁護士に預けてあったという、巻紙に毛筆でしたため実印を押してあったという遺言状は、どうなったんでしょう? それが正式なものでは?とシロウトの私は思うのですが。

こんなことになって、何だか、法は人を守るためにあるんと違うん?と思ってしまいます。

信三郎氏の母校、同志社は同氏との取引継続を決められたそうです。さすが、同志社。
私も陰ながら応援していこうと思ってます。

お勉強、がんばってくださいね!
合間に京都に来られる時は、本サイトを参考にしていただけると、うれしいです!

4. Posted by @くみ 2006年03月01日 12:55 4

スマさんはじめまして。

一番困るのはユーザーですよね。
本当ならブランドと実体が一致するような解決が望ましいのですが。


@くみさんはじめして。

>会社の顧問弁護士に預けてあったという、巻紙に毛筆でしたため実印を押してあったという遺言状は、どうなったんでしょう? それが正式なものでは?とシロウトの私は思うのですが。

遺言書は後に書かれたものの効力が優先するのでご指摘の遺言書があっても、長男氏が有するというボールペン書きだかの遺言書があってそれが亡くなった本人の直筆であればそちらの効力が優先されることになります。

京都いいですよね。
中学校の修学旅行で行ったきりです。
また行ってみたいものです。


5. Posted by kenji47 2006年03月01日 13:31

>遺言書は後に書かれたものの効力が優先するのでご指摘の遺言書があっても、長男氏が有するというボールペン書きだかの遺言書があってそれが亡くなった本人の直筆であればそちらの効力が優先されることになります。

そうなんですか、知らなかったです…。
一つ賢くなりました。でも、何か悔しいです。

6. Posted by @くみ 2006年03月01日 17:32

もしかしたら信三郎氏側の訴訟戦術が拙かった可能性もありますね。

判決が確定した今となっては言っても仕方ない話ですが。

7. Posted by kenji47 2006年03月02日 01:08

TBありがとうございます。
一澤帆布のカバンが欲しいと思いはじめた時に知ったのでとてもショックでした。
ただ、ブランド名が違ったとしても「一澤帆布」の心が入ったカバンがまた制作されるのを待つつもりです。

8. Posted by オオイダフミト 2006年03月02日 19:22

>ただ、ブランド名が違ったとしても「一澤帆布」の心が入ったカバンがまた制作されるのを待つつもりです。

そうですね。デザインも職人さんも素材も同じでタグが違うだけなんですから、またいい商品を作ってくれると思いますよ。

9. Posted by kenji47 2006年03月02日 22:33

トラバ ありがとうございます。
大変勉強になりました。
だんだんこの記事を読めば読むほど、一起業人として、だんだん気分がシュールになってきちゃいました。。。
(ーー;)

相続争いで表面的な勝利を収めたものの、本当に欲しかったものは何も手に入れることができなかったわけです。
もっと利口な方法が取れなかったものでしょうか。一澤帆布のオーナーとなっても弟のC氏に経営にあたらせ自らはその収益に預かるというような方法もあったと思われます。

顧問の弁護士ももっとまともなアドバイスは出来なかったものでしょうか?
法律的な勝利を収めることができても、人の気持ちを支配することはできないのです。



私目もこの意見には賛成です。

10. Posted by まりこ 2006年03月03日 18:57

TBありがとうございました。
「日々是マーケティング」の管理人です。

今回のお家騒動は、法律と市場と言う異質の問題を抱えていますね。
法律ではOKでも、市場ではNOと言う現実。
ビジネスには、法律と言うルールが必要ですが、それだけでは成り立たない。

こちらもTBさせて頂きます。

11. Posted by いとう 2006年03月03日 23:11

まりこさん、コメントありがとうございます。

この事件はブランド価値の本質というものについて考えさせられますよね。興味深いです。

12. Posted by kenji47 2006年03月04日 01:27

いとうさん、コメントありがとうございます。

法律と市場という観点、おっしゃるとおりだと思います。

13. Posted by kenji47 2006年03月04日 01:29

この騒動が再度法律の世界で決着をつける事態になった場合、今度は誰が原告で誰が被告になっているのか、非常に興味深いところです。

14. Posted by zukunashi 2006年03月07日 07:59

zukunashiさん、はじめまして。

>この騒動が再度法律の世界で決着をつける事態になった場合、今度は誰が原告で誰が被告になっているのか、

それは何を原因に争われるかによって変わってきますね。
おそらく次は、信三郎氏側が新ブランド立ち上げ・新商品販売を行うにあたり、信太郎氏側が商標権・意匠権を主張してその差止めを求めるものと思われます。
でも差止め対象にならない程度のものにしておけば問題無いですから、信太郎氏側の主張が通る可能性は低いことでしょう。

15. Posted by kenji47 2006年03月07日 12:16

トラバ有り難う御座いました。「一澤帆布」事件について志を同じくする多くの人たちの存在に勇気づけられました。
僕は経済学部生なので、自由市場経済について考えさせられました。
勉強ガッバって下さい。御武運をお祈り致します。

16. Posted by 笛吹きハンス 2006年03月07日 21:55

笛吹きハンスさん、はじめまして。

この事件は、法律と経営そしてブランド価値との関係など考えさせられることが多いですね。

17. Posted by kenji47 2006年03月08日 01:32

法律って・・・
30年前(学生時代)から愛用していた一澤さんのbag類・・・
このような騒動なって残念です。
実は我が家も父の弟一家とモメて、4代続いた家業を廃業しました。
何処も家業に携わっていない人間が、欲に眩んで「長年のご贔屓と信用」をメチャクチャにするのですね。
「信三郎さん頑張って下さい!
新しいbag買いにいきます」と伝えたいです。

18. Posted by みよ吉 2006年03月08日 19:05

みよ吉さん、コメントありがとうございます。

どこの家でも遺産相続の問題は起こりがちですよね。
これを防ぐためには、被相続者(亡くなる人)が確実な遺言書を残しておくことだと思います。

19. Posted by kenji47 2006年03月09日 16:20

TBありがとうございます。

私は一澤帆布のファンなので、この件非常に残念です。
中身は一澤帆布でない、一澤帆布。
一澤帆布の名前ではない、中身は一澤帆布のバッグ。

20. Posted by maqui from 26歳 女のいばら道 2006年03月09日 21:25

maquiさん、はじめまして。

本当に大事なのは顧客ですよね。
企業にとってもっとも大事な資産であるともいえる顧客をないがしろにした騒動はマイナスにしかならないでしょう。

21. Posted by kenji47 2006年03月10日 12:48

TBいただいて、参りました。
長男側は、「類似商品製造差し止め」をするようですが、それって、有効なんでしょうかねぇ?
三男(元社長)側がどういう「商標」を使うか、作戦が必要かもしれないと思いますが。。。

22. Posted by 丹後ちまき 2006年03月13日 08:22

丹後ちまきさん、はじめまして。

「類似商品製造差し止め」ですが、保護される範囲は限られてますから、あまり問題にはならないと思います。
たとえば「トートバック」なんてどこも似たような形ですよね?そっくり同じじゃければ大丈夫でしょう。

「商標」も「一澤帆布」の名称と類似のロゴマークは使えませんが、「一澤鞄」とかの名称でロゴも変えれば問題ないと思います。
ここらへんの関係は知的財産に詳しい弁護士や弁理士の先生とよく相談すればクリアできると思います。

23. Posted by kenji47 2006年03月13日 17:17

なるほど。多少のデザイン変更はやむをえないのですね。
応援する会もあることだし、よい助言者が付いていて欲しいですね。

24. Posted by 丹後ちまき 2006年03月15日 07:53

あとはお金の問題でしょうね。
不動産を失って信用力がなくなってますから事業資金を確保できるかの問題になってくると思われます。

25. Posted by kenji47 2006年03月16日 01:12

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