もう二度と笑えないパパ、もう二度と笑わないママ

2013年10月28日 私の心と体の99%を構成していた、大好きなパパが死んじゃった。 誰にも分かってもらえないからこそ辛い、誰にも話す場所がないからこそ悲しい、今の私の気持ち。 パパをどれだけ愛していたかを伝えたい、私がどんなに寂しいか知ってほしい、だからパパに向かって、私の心と記憶の全てを綴ります。 自己満足のためといわれても仕方の無い、そんな内容のブログになるのでしょう。

最後の記録から、約4か月。
 日付が変わって、今日は9回目の月命日を迎えています。

ずいぶん、ずいぶん、久しぶりとなってしまいました。
心配をしてコメントを書いてくださった皆様、ありがとうございました。
とりあえず、生きているし、仕事もしています。


毎日続く、家と会社との往復ですが、
母として社長として、周りに迷惑を掛けることなく、過ごしてきました。

本心は、ただただ、つらい。

家にいる自分と、人前に出る自分。
まるで二人の違う人格が存在しているような感じです。

「元気そうで良かった」

久しぶりに会う方には、そう言われます。

全然、元気じゃない。
あれから、私の気持ちには、何の変化もない。

でも、元気で大丈夫そうだと見えるくらい、外ではちゃんとしているつもりです。

高校1年生になった娘は、1週間前に、夏休みが始まると同時に、アメリカに旅立ちました。
交換留学生として、1年間、現地でホームステイをしながら、アメリカの高校に通います。
この留学は、もうずっと前から決まっていたことだから、
パパがいなくなる前から申し込んでいたことだから。

今、私は、独りぼっちになりました。
これからの1年間を、どうやって生きていけばいいのか分からないです。

娘が1年間の留学に旅立ったら、
二人で旅行に行こう、お出かけして、たくさん遊ぼう。
そんな話をしていたのに。
パパと二人きりで過ごす1年を、楽しみにしていたのに。

パパも娘もいなくなったこの家は、本当に静かです。
テレビのない我が家には、窓から聞こえる虫の音だけ。
静寂に押しつぶされそうで、気が狂いそうになります。


外でつらい目に会って、やりきれない思いを抱えても、
家で娘にだけは、すべてを話して愚痴も言えました。
今は、だれにも何も、話せない状況です。
私を意図して傷つけようと発せられた言葉、
それを一人で、昇華しなければならないのが、本当に苦しい。
世の中には、人を傷つけることを何とも思わない人間が、普通に存在しているのですね。
悪気がなく発せられた言葉に傷つくのは、まだ我慢ができるけれど。

クリニックには、今も1か月に1回、通院をしています。
お薬が変わり、量も増えました。
眠りが浅かったり、眠れなかったり、眠りすぎてしまったりと、
睡眠障害があったので、睡眠導入剤も処方されるようになりました。
頭痛がひどく、体の痛みも多かったので、鎮痛剤も飲んでいます。

こうして薬に頼って、心と体の外側だけは、正常に見えるように保っています。
内側はボロボロです。

起きてから会社に行くまで、
気力を振り絞って、這うようにしてベッドから降りて、
泣きながら運転して、
それでも会社に着いたら、笑って元気に仕事をしています。

あとどれくらい、こうやって自分をだましながら、周りをだましながら、
生きていかなければいけないのでしょう。。。


あさっては、私の誕生日です。
きっと、たくさんの人がお祝いの言葉をかけてくれて、おめでとうと言われます。
何もめでたくなんか、ないのに。
でも、私は笑顔で、「ありがとう」の言葉を返すのです。
私みたいな人間に対する「おめでとう」は、呪いの言葉なのだと、
幸せの中にいる人は、誰も気づかないのでしょう。

パパと過ごした去年の誕生日の写真を見て、
涙が止まりません。
パパが言った「おめでとう」を、もう一度聞けるならば、
悪魔に、魂を売ってもいい。
まだ、時間が戻ってパパに会えるんじゃないかって、信じている自分がいます。

きっと、大切な人と死別した人は、分かってくれる気持ち。
でも、周りの人に分かってもらえずに生きていくことって、本当につらいですね。


娘が出国してまだ1週間なのに、こんなに一人が苦しくてさみしくて、しんどいなんて。
この先の人生、ずっとずっと、独りぼっちが続くというのに。


にほんブログ村 家族ブログ 死別へ
にほんブログ村



パパ

あさっては16回目の結婚記念日、
やめればいいのにカウントダウンしてしまって、
ダメだね・・・気分が落ちる一方だよ。

2日前に、
RちゃんとS君の結婚式の招待状が届いたよ。
私とパパに宛てて。

二人とも、お付き合いを始める前からの飲み仲間。
誕生日やクリスマス、新年会、
イベントが大好きで、よく一緒に遊んでいたから、
二人が付き合い始めて婚約して、
いよいよ結婚するというのはとても喜ばしいこと。

でもね。
一人の大人として理性的に
「おめでとう」
という言葉は掛けられるかもしれないけれど、
私の本能が、人の幸せを拒否してしまうんだよ。

RちゃんもS君も悪くない。
きっと、私のことをいろいろ考えてくれて、
パパと私の二人に招待状を出してくれたんだ。

幸せな二人には、
今の私の気持ちが理解できなくて当たり前だもの。
私だって、自分が幸せなときには、
人の不幸を感じ取ろうとしたことなんてないから。

でもね。
今の私が、どうしてお祝いの席に出かけられるんだろうか。

でもね。
二人の門出をお祝いしてあげなきゃ、
私はもっとダメな人間になってしまうんじゃないかって、
それも不安なんだ。

頭の中を、たくさんの「でもね」がグルグル回ってる。

大好きなRちゃんとS君の結婚パーティーに
パパと二人で出席できたら
どんなに素敵だっただろうかって
本当にそう思うんだよ。

たとえ一人でも笑顔で出席することが
私の務めなんだろうか。
友人を失わないために払わなきゃいけない、
代償なんだろうか。


今日は体調が悪くてお酒も飲めなくて、
体の湿疹は悪化する一方で、
薬の副作用で生理は来ないし母乳は出るし、
精神の崩れが体調に全部出てしまった感じ。
こんなときに心配してくれたパパが、どこにもいないよ。


この笑顔でいつも私は頑張れました。
今は、こうしてブログで思いを綴ることだけが支えです。
みなさんからいただく共感と励ましに、感謝しています。
にほんブログ村 家族ブログ 死別へ
にほんブログ村
 
にほんブログ村 家族ブログへ
にほんブログ村 

酔った勢いで言うと、
私は、
世界一、幸せで、
世界一、不幸だ。

世の中には、もっとずっと不幸な人がいるとか、
自分は、私なんかより幸せだとか、
そんな横やりは、いらない。

私の今この瞬間に感じている
主観的な表現だから。

ただ、本当に幸せで本当に不幸なのです。
あれほど幸せだったから、これほど不幸なのです。

私がどうしても知りたい答えを探しに、
遠くまで行って来たけど、
まだ、何にも分かりません。

私をいつもどんな時でも幸せにしてくれたパパが、
今はこんなにも私を不幸にする理由が、
どうしても分からないのです。

会社でも家庭でも頼りにされて愛されていたパパを
神様があんな突然に連れて行った理由が、
どうしても分からないのです。

パパがトラックの走ってきた交差点に、
そのまま進入してしまった理由が、
どうしても分からないのです。

答えが見つかるのは、
最後の最後の瞬間なのかもしれないけれど、
ずっとそれを探して、
私は幸せで不幸な人生を過ごしていくのですね。

今日は、午後からずっと不調で薬も効かなくて泣いてばかりで、
お酒を飲んで、気分がおかしくなって、
変なブログを書いています。
こんな風に気を全部抜いて、へたれてしまうような日も、
あってもいいのかもしれない。。。




ブログランキング用のバナーをパパの写真で作っています。
私の気持ちが、パパに届きますように。

にほんブログ村 家族ブログ 死別へ
にほんブログ村

にほんブログ村 家族ブログへ
にほんブログ村
 

このページのトップヘ