2017年05月19日

N響1861回定期フェドセーエフのチャイコフスキー第4

N響定期へ行く。今回はロシアの名匠フェドセーエフの指揮でチャイコフスキーの第4交響曲がメイン。

開演前の腹ごしらえはNHK近くのはなまるうどんで

ぶっかけうどん
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豚塩丼
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おまけの天ぷらと唐揚
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これでエネルギー充填、コンサートに集中できる体制が整った。

会場はNHKホール
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指揮のフェドセーエフは齢84。一時期健康不安説が流れたこともあったが、どうしてどうして。足取りもしっかりしていて、指揮姿も弱々しさなんぞ微塵も感じない堂々たるもの。

前半にグリンカの幻想曲「カマリンスカヤ」とボロディンの交響曲第2番。後半にチャイコフスキー第4交響曲というオールロシアプログラム。

グリンカは不勉強で初めて聴く曲だが、これでもか、これでもかとばかりにテーマが変奏される。

解説によればロシア民謡舞踏とのことだが、美しい旋律を弦中心にたっぷり歌う感じのアプローチ。

舞踏であれば弾けるような演奏もありかもしれない。

続くボロディンも同様の印象だ。

金管を抑え、弦主体。ここでもフェドセーエフの歌を感じる。

金管でドッカーンという爆演ではないが、そのぶんこの曲の持つ視覚的な趣きが手に取るよう。

なるほどと納得性のある演奏だった。

休憩をはさんでチャイコフスキーの第4交響曲。

これも基本的なアプローチは同じで、金管を抑え弦主体。

その弦。おぉぉっと思うくらいの演奏。

特に第2楽章の弦楽器のピアニシモはすごい。N響はよくこれを音にしたもんだ。

単なる音の強弱というだけでなく、表現のコントラストがすごい。単に「メリハリ」という言葉で片づけたくないな、これは。

金管は抑えられているというよりコントロールされている感じ。

細部に粗さもないことはないが、特に気なるようなものではなく美観を損なうものではない。

曲の持つ美しさを改めて認識することができた演奏であった。

開演前にうどん食っているので終演後はまっすぐ帰る・・

はずだったんだが、乗り換えの吉祥寺で見つけてしまった
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何故だ!替え玉が・・・
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お!丼の底にありがとう
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反省ですな。

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2017年05月13日

バベルの塔展を見に行く

嫁さんとバベルの塔展を見に東京都美術館へBlogPaint

雨のせいかね、ずいぶんすいてる。ラッキー
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バベルの塔の神話は勉強してくださいね。決してバビル2世が3つのしもべとかと住んでいるとこではありませんよって、古い!

空いていたんで、ゆっくりじっくり絵を鑑賞できた。絵心はまるでダメ男だが、いいものはいいなぁって感じることがダイジ。

バベルの塔の絵も見ものだったけど、それ以外のモンスターの絵も面白かった。

現代の巨匠赤塚不二夫の作品に通じるものを感じるね。

モンスターマスコットキャラのタラ夫と
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もう一丁記念
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つい、こんなものを買ってしまった。バベルの塔スノードーム
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シフォンケーキも
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夜に家族でいただきました。

ふわふわで甘さも抑えてあり、大人の味。ホイップクリームでも乗っけるといい感じになりそうだな。
このケーキにナイフを入れるときは、神になった気分じゃ。

昼飯は上野で蕎麦とかき揚げ丼のセット
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ボリュームはそれほどでもないが、いい感じの蕎麦。ごちそうさん。






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2017年05月07日

孫ちゃんとGWとしゃぶしゃぶと

孫ちゃんと過ごしたGW。

ハイハイで元気に動き回ってくれる。

だもんで家にいるときは危なっかしくて目を離せないが、それも楽しい。

長野に帰ってしまったが、いないと寂しいもんだね。

孫ちゃんが来ている間、娘夫婦としゃぶしゃぶを食いに行った。孫ちゃん、東京のお出かけ。
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もちろんまだ食べられないけど、もう少し大きくなったらジャンジャンたべようね。

ついでいこんなのも食ってたゎ
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2017年05月04日

孫ちゃんとGWとラーメンと

ゴールデンウイークには娘夫婦が孫ちゃんを連れて遊びに来てる。

孫ちゃんが来るとなったらいろいろ張り切るのはジジババの常。

まだ8か月なんで遊園地に連れまわしてってわけにはいかないが、なんやかんや準備するものを嫁さんと買いに行く。

そのついでに立川のラーメンスクエアへ寄り、開店した新店「次男坊」へ。

ここはトンコツラーメンで、黒豚と赤豚をに分かれてる。

黒豚はノーマルで赤豚は唐辛子満載のピリ辛系

味についてはライトとハードでコッテリ感をチョイス。

辛いのは苦手だし、歳のせいでコッテリはつらいところなんで、黒豚ライトを注文。
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コッテリをさらに緩和するためライスは外せないな
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太麺がスープに絡んでいい感じだが、味わいはやや薄め。ハードでもよかったかもね。

替え玉は細麺っていうことなんで、太麺との対比を確認するため
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チャーシューの切り身がうれしいね。このスープには太麺のほうが合うかな。

ごちそうさん
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なお旧聞になるがゴールデンウイーク初日、嫁さんとお出かけした折のラーメンは京都屋台風の
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このくらいのさっぱり感がちょうどいいね
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ライスの盛りは高く評価します
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早く孫ちゃんとラーメンや巡りやりたいね。

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2017年05月01日

ゴールデンウイークは調布でちゃんこ

ゴールデンウイークも仕事である。

とはいえゴールデンウィークといえばちゃんこだ。

会社近くの馴染みの店がなくなたこともあり、今日は調布遠征。

調布駅北口で元尾車部屋の皇風関がやってる皇風ノ店IMG_0297
新しくてきれいなお店だ。初来店。

席に着くと箸置きが力士!
IMG_0299なかなかやるな。

お通しがカニ!
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鳥皮ポン酢はいい塩梅の味付けで、これは期待が膨らむ
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外せないつくね
IMG_0300危うく残骸写真になるところだった。

煮込みはいいダシが効いてる。
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スパイシーな手羽先の唐揚げIMG_0303

その他写真撮り忘れもあったがどのメニューもいくらでも食えるいい味付け。

ここから鍋へ
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具を豪快に入れいると
IMG_0305塩ちゃんこ完成。うまいゎ。

〆はうどんも捨てがたかったが今日は雑炊に
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スープ一滴残らずいただきました。ごちそうさん。

本日のあいすをデザートに
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さっぱりしていい感じだゎぃ。

60キロの減量に成功したという親方と記念撮影してもらう
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ちなみに現役時代は
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(ウィキペディアより)
今度来た時には減量の秘訣をおしてもらうこととしようか。

調布までくる値打ちは十分あるな。また来たいね。

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2017年04月16日

N響1858回定期 ルイージの巨人

まあいろいろあって余裕はないんだが、そんなときこそコンサートで心の休息ってことでN響定期へ行く。

開演前の腹ごしらえは道元坂の真武咲弥の炙り味噌ラーメン
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なんか久々にラーメン食った感じ。生姜のきいたスープはパンチが効いてる。
IMG_0283ごちそうさん。

でコンサート。

会場はNHKホール
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指揮は数年前のカルミナが素晴らしい演奏だったファビオ・ルイージ。

まず演奏されたのはアイネムのカプリッチョ。

初めて聞く曲だ。ドラマか映画でかかるような、強い主張はないものの存在感のある曲。

軽妙でおもしろい曲だった。

続いてはニコライ・ズナイダーのソロでメンデルスゾーンのバイオリン協奏曲。

これがなんとも繊細な演奏。

ズナイダーのソロは弱音の扱いが絶妙でそれをルイージ&N響がみごとに支える。

ただこれだけ繊細な演奏を巨大なNHKホールで聴くのはなんとももったいないハナシ。

それでも十分満足できたが、これがオペラシティだったら、、、

プログラム後半はマーラー交響曲第1番。

N響では2年前パーヴォ・ヤルヴィと凄まじい演奏を行い、まだ記憶にのこってる。

今日の演奏はアプローチは異なるが、演奏のクオリティはそれに勝るとも劣らない。

ストイックなまでにオーケストラの機能性を追求したパーヴォに対して、ルイージは曲の様式にストイックなアプローチ。

これはどっちがいいとか好きとかいうものではなく、それぞれの個性ある名演に接することができたのはラッキーってことだ。

緩急、メリハリ、思い入れたっぷりに曲の様式ギリギリまでの音で表現する。

これにN響はよく応えたもんだ。N響の定期でこれだ客席が沸きに沸いたのは珍しいこと。

それだけ得難いすばらしい演奏だった。





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2017年04月13日

いろいろあって

1月に岡山の伯母が亡くなり、その後手続きやらなんやかんや。

それもようやく落ち着きだしたかなと思っていた矢先、3月に熊本の兄が急逝。

伯母のときは長く入院していたので、正直ある程度心の準備はあったんだが、兄の場合は先月も会って一杯やっており全くの突然。心もなにも準備はゼロ。

こちらも後の対応を引き受けていて、それが始まったところ。

東京から岡山、神戸、熊本を行ったり来たりが続いてる。てんやわんやだ。

時間も手間もかかるんで心身ともまるで余裕のない日々が続いてる。

放っとけないことなんでボチボチながら専門家にもお願いしながら前に進めてる。

こういうことを目の当たりにすると、自分自身のこともやっぱ考えてしまうゎ。

そんなに長生きできっこなかろうから、嫁さんやら娘たちが混乱しないよう、終活っていうのも必要なんだろう。

こんなことを考えるって、やっぱり歳とったってことだわな。

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2017年03月20日

永平寺紀行その2

その1で鋭気を養い永平寺へ。

福井駅からバスで永平寺へ
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やはり修行の場、まだ雪が残ってる。
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納骨の受付を終え、法要まで時間があったのでお寺を参拝。

山門の番人は怖そうである。
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修行の決心が無いものはびびって入れないな。

傘松閣は天井一面の絵IMG_0246
2枚の鯉
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2枚の獅子
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1枚の栗鼠
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見つけました。

大数珠やら
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大すりこぎ
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圧巻

法要はここでIMG_0249
厳粛に執り行われる。

お彼岸ってこともあって100人ほどいたかな、座りきれないほどの満席。

僧侶から法要の内容が個別に読み上げられるんだが、百回忌法要っていうのもあった。改めて歴史の重みを感じるね。

法要も無事終了し帰宅。

帰りの弁当はIMG_0258
見本はもっと豪華だったんだがね〜。



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永平寺紀行その1

嫁さんと大本山永平寺へ行ってきた。

目的は亡くなった伯母の納骨。

新幹線を米原で乗換え特急しらさぎ
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弁当は牛肉ダブル弁当
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宿泊予定の芦原温泉到着。ホームでは恐竜がお出迎え。
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化石でも出るんだろうかね。

宿のグラバー亭到着
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ここはカウボーイがお出迎え
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庭には象の像が
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カウボーイといい象の像といい、グラバー亭っていう屋号との脈絡は不明?

まあそんなことは料理がうまけりゃどうでもいい。

しばし休息して夕飯
全景
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メインはカニIMG_0220
とノドグロ
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意外にうまかった梅クラゲ
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茶碗蒸し
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蕎麦
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デザート
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食った食った。ごちそうさん。

後は温泉つかってグッスリ休ませてもらった。

ここんとこ疲れが溜まってたんでしばしのオーバーホール。

翌朝はスタンダードな朝食で、御飯いくらでも食えるな。
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味噌汁がコンロで冷めないのがいいね。

さあ永平寺へ出発。その様子はその2で


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2017年03月12日

東京ニューシティ管弦楽団第111回定期 3・11レクイエム

PCがブッ壊れて入院中なんで、iPadで書いてみることに。

3・11。あの地震から6年経ったこの日、モーツァルトのレクイエムを聴くため、東京ニューシティ管弦楽の第111回定期公演へ行く。

会場は池袋の東京芸術劇場
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開演前の腹ごしらえはホール近くの揚州商人で、海老ワンタン麺とセットのチャーハン
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細麺とサッパリ系のスープがいい感じだな。

二階席後方の当日券をゲットしコンサート。

オールモーツァルトのプログラムは魔笛序曲、ジュピター、レクイエムというもので、最後のオペラ、最後のシンフォニー、そして最期の作品を並べたもの。

指揮は芸術監督の内藤彰。

このニューシティってオーケストラはいろいろ新しい試みを披露してくれ、一般的に言われているより美観ある演奏で個人的には評価している。さて今日はどうだろうか。

前半の序曲とシンフォニーは特段の特徴を感じなかった。
ジュピター冒頭の3連符がよく聴こえない。そのあたりは演奏が進むにつれ修正され、指揮者の細かいニュアンスへの指示にも応えていたとは思うが、いまいち壮麗感を感じないまま曲が終わってしまったといういう印象。

休憩を挟んでレクイエム。

合唱は東京合唱協会。40人くらいの規模で、これはちょうどいい規模。

独唱も同合唱団のメンバーが代わる代わる担当していた。

演奏はやや速めのテンポで淡々とすすむ。

感情を抑えて曲の姿を表現するというアプローチと感じたが、3・11というメモリアルな日においては、もう少しじっくりとこの曲を味わいたかったというのは個人的な思いではあるが。。

特筆すべきはラクリモーサの後半のアーメンの箇所がロバート・レヴィン版であったこと。

初めて耳にしたんだが、通常のジェスマイヤー版と比較してバロック調でアーメンがフーガになる。

うまく表現でないが曲の持つ死とあの世の恐怖や壮大さみたいなものを感じた。

ニューシティオーケストラにはこういう試みはさらに推進していただきたい。

終演後レクイエムの演奏を振り返りながらホールロビーで一人黙祷を。

私個人に関わるのは3・11東日本、1・17阪神、4・14熊本。もちろん災害はこれだけじゃない。どれも風化させてはいけない。


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おしらせなのよ
別館を開設! これまでいただいた御朱印を集めてみました。
20110814_高幡不動尊_i
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