2005年11月12日

木枯らし3

今日は昼から小平の天然温泉へ行ってきた。ここは露天風呂があり、一週間の疲れを癒すのにはもってこいである。到着後すぐ露天風呂へ向かう。大浴場から露天風呂の様子を見ると、いつもよりすいている。これはラッキー、と思っていざ外へ出ると、いきなりの強風。ついでに寒い。しばらくがまんして入っていたが、強風は止まないわ、葉っぱは飛んでくるわ、寒いわ、であえなく撤退。サウナへ直行したのであるが、こちらは満員。みんなやることは一緒やね。強風は木枯らし一号だったそうだ。木枯らし1号というのは10月半ばから11月末までの間、冬型の気圧配置で最大風速8メートル以上の風が最初に吹くことをいうんだそうだが、天気予報では今日は最大瞬間風速22メートルたっだそうだ。寒いはずだわ。
木枯らしといえば紋次郎である。おっさんが中学生くらいであったが、好きでよく見ていた。「あっしには関わり合いのねーこって」ひゅー、ぷっ、爪楊枝を飛ばすまねをよくやったもんだ。このせりふ、久々に思い出したが当時はニヒルとはクールとか言われヒットした。でも考えて見れば、ずいぶん無責任なせりふですな。会社で一度言ってみようかしら。
 社長  :「おい、これをやっておいてくれ」
 おっさん:「あっしには関わり合いのねーこって」
クビやろね、きっと


kenkata at 18:41│Comments(0)TrackBack(0)

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