February 11, 2018

先天的vs後天的

人間の才能は
先天的に決まっているものなのか、
後天的に身についていくものなのか。

多分、答えは「どっちも」である。

そして多分、もっと大事なことは、
性格・人格・能力・スキル・興味
そういったこと全てのカテゴリーで

先天性 ✕ 後天性

なのであろうと思う。


例えば、引っ込み思案の子がいたとする。
でもこの子が引っ込みだから負けず嫌いにならないということではない。

・もし親が「この子はシャイな子なんですよ」
ということは他人や本人に行ったとしたら
その子供は己のコンフォートゾーンから抜け出すことは絶対にない。

・もし親が「この子は秘めた情熱がある子なんですよ」
という風に子供に接していたとしたら
その子供は、シャイという感情と情熱という感情を多分切り分けて考える事ができる。
そして、それらの感情が導く結果や未来を別々に考える事ができるかもしれない。


子供の能力は
「子供を見て、その子の持っている先天的な性格や行動パターンを見た上で、
 周りの大人(親や先生)がどのような後天的なメッセージを伝えていくのか」
によって決まるのではないかと思う。

kenken009 at 16:26|PermalinkComments(0) 頭の中 

February 05, 2018

米国大学院Admissionのススメ

うちの場合、シェア。

・推薦状
強い推薦状3つ必要。
具体的であること+推薦人が受験者の経験・能力・才能や人柄に関する記述があることが大事。

・エッセイ
見るか見ないかは先生による。

・GRE
うちは足切りにかなり厳しい。GPAやTOEFLに比べると、絶対的指標。
中には、GREの点数と研究できるの相関があると考えている人がいる。
重み的には、Quantitative>Writing>>Verbal

・GPA
その大学のGPA基準を知っている場合のみ見る。
よって、教員が日本の大学に精通していない限り、あまり見られない。
総じて、学校や授業を受ける先生によってGPAの評価が変動するため絶対的指標ではない。
GPA自体より、その学年の中で何番目だったかという方が見られる(こういう記述が推薦状にあることが大事)。

・TOEFL
ほとんど見ない。足切り以上あればオッケー。
TOEFL出来てもしゃべれない書けない人もいるから、多分そこまでは関係ない。


加えて、大事なこと。
・連絡
興味があるという意思表示をする。メールする。
それをしないとそもそもApplicationを見られないケースが多々。

・成績表
人によっては詳細を見る。
GPAが高くても、数学など基礎の科目で駄目だったらそれで興味失われる場合も。

kenken009 at 03:54|PermalinkComments(0) 学問 | 留学

January 29, 2018

メールでやってはいけないこと

メンターの教授から言われたこと。

「ネガティブなことは 絶対に メールに書くな」


どんなに最悪なシナリオでも
どんなに相手が悪くても
絶対にネガティブなことはメールに書かない。

その理由は、絶対に「その言葉は取り戻せないから。」


どうもトップにいる先生ほど
メールとかコミュニケーションにかなり繊細、というか、
何かそのアドバイスの裏に含まれている体験とか過去の事象とかがうっすら見えてくる。

多分率直に自分の意見とか書いて
キャリアに響いてた件とかあったんだろうな。


絶対にメールに悪いことは書かない。


kenken009 at 07:23|PermalinkComments(0) 頭の中 | 学問

January 14, 2018

孤独を教育する

教育に必要なこと。

1.孤独を怖がらない心や安心感
  失敗したとしても大丈夫だという環境があるかないか
  金銭的・精神的に「君は君でいればいいのだ」という家庭環境など。
  しかしこれで甘えてしまってはいけない。 
 
2.対外的刹那的なものに惑わされない心や忍耐力
  自己実現欲を他人に任せないこと。社会的地位とか肩書きとかどうでもいい。
  今ちょっとつらくても少し踏ん張れるかどうか
  
3.既成概念から外れた視点や価値観への好奇心や探究心
  貪欲に真実や本質を理解しようとすること。
  現在の手法や知を理解した上で、それだけではとどまらないこと。

4.敵を無駄に作り出さない最低限の社交性
  かと言って現代社会は孤独では成り立たないので必要なモラル・規律
  周りの親しい人(家族・友人)が自分を向上してくれるような関係性


ブログ見返したら同じようなことばかり書いているけど。
全て、「孤独」への対処法な気がしてきた昨今。

空間軸(他人や文化や環境)と
時間軸(自分や他人の昔・今・未来)から
今現在の自分を切り離す作業。

矛盾していることかもしれないけど、
歴史を知っていること
世界で何が起こっているかを知っていること
が深まれば深まる程、
今現在の自分の立ち位置を理解する。

Imposter syndrome (https://en.wikipedia.org/wiki/Impostor_syndrome)
って言う言葉があるように
自分の今が「詐欺師」であるような感覚になる。
ぼくがこんなことをやっていていいのか。
他にもっと適している人がいるのではないか。

これを克服した後に、真の自由があるのではないか。

kenken009 at 19:23|PermalinkComments(0) 頭の中 

January 02, 2018

孤独になる

年をとるということは孤独になるということである。

それはすなわち、
ポジティブに捉えると「自由」になるということかもしれない。
親からの呪縛や社会からのプレッシャーから解放され、
自分の思うような家庭を気づいたら時間を使ったり出来る。

そして自由になるということの本当の反動は、
自由になれていない人との関係性の変化なのかもしれない。

自由になるための苦悩は、共有できる人が少なくなる。

自由になれないことに関する苦悩とは全く異次元なものであるし、
そもそも自由を目指す人が少ない・目指して挫折してしまう人もいる。
みんな日々の生活がいっぱいいっぱいになると
それ以外のことに関して考えられることも少なくなる。

マズローの5段欲求によると
・生理的欲求(Physiological)
・安全欲求(Safety)
・社会的欲求(Love/belonging)
・尊厳欲求(Esteem)
・自己実現欲求(Self-actualization)

もしかしたら、
「自由になる欲求」
というのは
「自己実現欲求」の更に上にあることなのかもしれない。

と思ったらWikipediaによると
マズローは晩年、5段階の欲求階層の上に
・自己超越(self-transcendence)
があるということを言っていたみたいだ。

それの特徴は
・「在ること」 (Being) の世界について、よく知っている
・「在ること」 (Being) のレベルにおいて生きている
・統合された意識を持つ
・落ち着いていて、瞑想的な認知をする
・深い洞察を得た経験が、今までにある
・他者の不幸に罪悪感を抱く
・創造的である
・謙虚である
・聡明である
・多視点的な思考ができる
・外見は普通である (Very normal on the outside)

欲に惑わされずに超越していけということなのかもしれない。

まだまだ成長できる。

kenken009 at 08:12|PermalinkComments(0) 頭の中