2016年01月02日

2015 望郷

32歳。晴れてカラーコーディネーターになった僕は、迷えるカラー音痴な人々に法外な金額でカラーをアドバイスする仕事を全うしていました。カラーコーディネーターという仕事は特に免許がないので、言った者勝ちの業界であり、そもそもカラーについて何の知識もない僕は、個人的に好きな緑色中心のコーディネートをしていたら日本的に緑色が目から鱗だったらしく、日本全国を緑色中心に席巻していった結果、マルチタレントのmisonoさんまでもが緑色を取り入れ始めてしまったので、断腸の思いで廃業せざるを得ませんでした。

顧客から法外な金額で巻き上げたカラーコーディネーターの収入一本で家のローンから車のローン、おにぎり屋の開業、パズドラの課金、FX、円天、東芝の株、清水エスパルスのスポンサー、推しメン松村沙友理と、様々な物事に投資したことによって、数億円の負債を抱えてしまいました。自暴自棄になった僕は、流れの速い利根川の河川敷と利根川のすれすれを歩く日々を過ごしました。やがて歩き疲れて家に帰り、そこでようやく荒れに荒れました。

バスの停留所の目印の重りを毎日1メートルずつ自宅寄りに動かして最終的に自宅の目の前をバス停にして逮捕されたし、再春館製薬に「試供品を使わずにドモホルンリンクルを売って欲しい」と半年間毎日100回電話していたら逮捕されたし、 三遊亭一門を勝手に名乗っていたら逮捕されたし、104に電話して「磯野貴理子が一時期磯野貴理に改名してましたけど、あれなんでですか?」と意見を尋ねてみたし、セブンイレブンのレジにPontaカードを差し出してみたし、近くの空き地に男子中学生を集めて一列に並ばせて「磯野貴理子が一時期磯野貴理に改名してたけど、あれなんで?」と、一人一人に詰め寄って、困っている男子中学生を端から順番に頬を思いっきりひっぱたいて、無意味に各々のマイナンバーを聞き出した上で「日本はアメリカの植民地だよ。あと植草教授は冤罪だよ」と余計な事を述べて、一人あたり1000円ずつ徴収したお金でパチンコして残ったわずかなお金で一旦髪の毛を脱色して金髪にしてすぐに白髪染めで黒色に戻して日曜日は主にエロ本を読んで過ごしました。

そんな荒れ果てた、過ぎ去る毎日に何の価値も見出だせないまま、日本に見切りをつけて、思い切ってイタリア旅行へ行きました。

イタリア人は絶妙な感じでルーズで気さくなので、前世が欧州出身の僕にとってはとても居心地が良く、毎日グラッチェの連発でした。

しかし例外がありました。
ベネチアのサンマルコ広場の一角にあるサンマルコ寺院は無料で見学できるので、長蛇の列を並びました。しばらく並んでようやく入場しようとすると、入場口の門番的なまるでナチスのような風貌のレイシストスタッフに「No No No!」と捲し立てられて、横に立て掛けられていた立て看板を指差されました。そこには禁止事項が図に描かれていて、どうやらリュックサックでの入場は禁止のようでした。僕は当然リュックサックを背負っていたので、立て看板に描かれていた荷物預け場所へリュックサックを預けに行き、再び長蛇の列を並び直しました。

すると早速目の前に並ぶ英国人カップルが揃ってリュックサックを背負っていたので、「ヘイ!」と話し掛け、それ以降はジェスチャーオンリーでリュックサックだと入場できないことと、荷物の預け場所を教えてあげました。英国人カップルは「ありがとうパク・チソン!」的な英語を言ってきたので、「グッドラック!ワンダーボーイ!」的なことをジェスチャーで返し、オーウェンカップルは荷物預け場所へ行きました。更にその前にいたドイツ人夫妻の旦那さんもリュックサックを背負っていたので、「ヘイ!」と呼び掛け、それ以降はジェスチャーオンリーでリュックサックだと入場できないことと、荷物の預け場所を教えてあげました。ドイツ人夫婦は「ありがとうソン・フンミン!」的なドイツ語を言って、背負っていたリュックサックを小さく畳み、手提げ鞄に入れ、「これでいいかい、ク・ジャチョル!」的なことをジェスチャーで仕掛けてきたので「ベリーグッド!ミスターヨーロッパ!」的なことをジェスチャーで返してルンメニゲ夫妻を失意のどん底から救い出しました。

そんな風にして全世界共通のサッカーを通じて異文化交流を育んでいましたが、しばらくして入場口の禁止事項が掲示されていた立て看板が撤去され、一時的に入場が規制されました。入場規制を行うにあたり、入場者の導線として設置してあったバリケードをたっぷりと時間をかけて入場ができないように複雑に配置して厳重にガードした上で入口にチェーンをしました。

入場規制をされた際に、その先頭に並んでいたユダヤ系の4人家族が全員リュックサックを背負っていました。その家族は何故入場出来ないのか?的なことを門番に話し掛けていますが、門番は聞く耳を持たずに、とにかく待っていろと言っている様子でしたが、門番は家族にリュックサックのことは一切指摘していませんでした。

そこで僕はようやく全てを理解しました。入場規制している理由はおそらく今、サンマルコ寺院の中でミサ的な何かが行われている為に一時的に入場規制をしていて、そのミサ的な何かを行う際はリュックサックを持ち込んではいけないのだと。つまり、ミサ的な何かが終わればおそらくリュックサック規制もなくなるのだと分かり、オーウェンカップルやルンメニゲ夫妻に余計な忠告をしてしまったことを後悔しました。

入場規制は10分程経過しても一向に解除される様子がないので、列に並ぶ人々は困惑していました。先頭に並ぶ4人家族もいつになったら入場できるんだ?と門番に何度も食い下がりましたが、冷酷門番は完全無視していました。

そしてそれから約10分後、入場規制が解除されたようで、門番が複雑に配置したバリケードを時間をかけてゆっくりと元に戻し、4人家族に入場を促しました。待ちくたびれた家族はやれやれという感じで入場しようとすると、門番が禁止事項の立て看板を再設置し、看板を指差して、リュックサックを預けろと言いました。4人家族は、全世界の哀しみを一身に背負ったような表情をしたまま、荷物預け場所へ行きました。僕は、生まれて初めて鬼畜を見ました。

そうして僕達夫婦はサンマルコ寺院を悠々と見学して、外へ出ると、これからサンマルコ寺院に入場する長蛇の列に並ぶ一人の白人の青年が目につきました。

青色の素敵なパーカーを羽織っている彼は、サンマルコ寺院内に入ることが相当嬉しいのか、一緒にいる友人達に対して人一倍はしゃいでいました。その姿を見てるとこちらまでなんだか嬉しい気持ちになりました。彼は、青色のパーカーに合わせたのか、素敵な青色のリュックサックを背負っていました。


そんなこんなでとても素晴らしかったイタリア旅行から無事に帰国し、僕はシンガーソングライターになることを決意しました。








…2016年へつづく。


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2015年03月28日

2014 遺言

30歳。アルピニストの僕は、様々な経験をし過ぎてしまい、早くも人生を達観していました。人生を達観したといっても、実は当初は僕も自分が人生を達観していることに気付いていませんでした。そのことに気付いたのは、人生を達観してからかれこれ2ヶ月程過ぎた頃のことでした。乗る必要のない電車に乗っていたら、見知らぬ他人に人生を達観していることを指摘されたので、自分が人生を達観していることに初めて気付きました。でも本当は人生を達観していることにうすうす感付いている自分もいました。

人間は人生を達観すると特にやることがなくなってしまい急激に老化が進むと言われています。しかし僕は人生を達観したにも関わらずに常に探求心を抱いていたので、むしろ小学生みたいな脆さと危うさが漂っているよねと見知らぬ他人に悪口を言われたりしていました。

そんな探求心の矛先は様々なものに向けられました。ある日は右折のみで富士山に辿り着けるか探求しました。ある日は自転車を漕がずに海まで辿り着けるか探求しました。ある日は3000歩で海外へ行けるか探求しました。ある日は1枚の風景写真を見てそれがどこの景色か言い当てる探求をしました。しかしよくよく考えてみたらそれらは全て「ザ!鉄腕!DASH!!」の真似事でした。改めてもう一度探求しました。

DASH村、DASH海岸、DASH島、 茂子の節約家族、それらは全て「ザ!鉄腕!DASH!!」の真似事でした。一旦探求することを休止しました。その為急激に老化が進行しました。

抜け毛が増え、乾燥肌になり、記憶が飛び、体中に温湿布を貼るようなり、とうとう「ミニ四駆の埼玉県代表に選ばれたことがある。」と事実無根の嘘を色んな他人に口走るようになり、その虚言的発言の罪悪感から自暴自棄に陥りました。それはもう荒れに荒れました。

連日のように合わせ鏡をして一番奥まで覗きこんだし、唯一所持していたお気に入りの漫画、あだち充の「H2」全巻をヤフオクに出品してタイミングを見計らって自分で落札してスリルを楽しんでいたし、104の電話番号案内に電話して電話番号案内の電話番号を尋ねたし、「埼玉県民は全員EXILEに憧れています。」と電話番号案内のオペレーターの女性に吹聴したし、近くの空き地に男子中学生を集めて一列に並ばせて、一人ずつ好きな女子の名前を伺った上で、世界地図を広げてアフリカ大陸を指差して「アフリカって国境線がまっすぐに引かれていてなんだかこわいよね。」と同意を求めた上で、端から順番に一人ずつ頬を思いっ切りひっぱたいて「泣きたいのはこっちだよ!」とわけのわからないことを言ったり、そんな男子中学生から徴収したお金でパチンコして残ったわずかなお金でファスナーを買っては乱暴に開け閉めを繰り返して壊してゴミ箱に投げ捨てて、日曜日は主にエロ本を読んで過ごしていました。

そんな荒れ果てた、過ぎ去る毎日に何の価値も見出せなかったある日。インターネットを眺めていたら、特許権を取得してその収入だけで暮らしているという夢のような体験記を読みました。あ。これだと思い、早速家事をしている彼女を呼び寄せて、「特許権を取得しようと思うんだけどどうかな。お金持ちになれるチャンスだよ。」そう言うと、「いい加減にして。」とだけ言い、何事もなかったかのように家事に戻られました。ちょうど一年前にユーキャンの通信講座で行政書士を受講しようと思い「受かる自信があるから講座費用の6万円払ってもいい?」と聞くと、「最後まで必ずやりきるんだったらいいけど、まずは自分なりに行政書士について簡単に勉強してからでもいいんじゃない?」と言われ、「そうだね、ちょっと勉強してみるよ。」と言って以来、僕の口から行政書士のぎょの字も出てこなかった前例がある為に相手にもされませんでした。松居一代のマツイ棒みたいなのを発案すればいいだけなのに頭の堅い人だなと思い、珍しく反論しました。「俺は常に人生を長い目でみて、先のことを見据えて物事を考えているんだよ。目先のことばかり考えていたらよくないよ。」と言うと、「こちらのセリフです。」と言われたのでそれ以降は黙りました。

その夜、夢をみました。
家の玄関を開けて外に出ると、そこにはあの時のバイクが置いてありました。あ、そういえばバイク持っていたんだっけ。とても嬉しくなって、今日はバイクで出掛けよう、そう思いバイクに跨がって鍵を回しましたがエンジンがかかりません。そうだ壊れていたんだ。修理に出さないと。そう思い、早速バイクを押してバイク屋さんに持っていきました。数日経ってもバイク屋さんから電話がかかってきません。おかしいな、もうとっくに直っていてもおかしくないはずなのに。もう待てないから自ら取りに行こう。そうこうしているうちにバイクに乗れないまま、夢から覚めました。

僕のこの人生は、あのバイクを買った日から、いくつも差し掛かった分岐点を自ら選択して(中略)形あるものはいつか必ず消えてなくなってしまいます。でも、あのバイクをいつまでも忘れられないことのように、その想いを心の中に絶えず宿し続け、それを未来の文明へと伝えていくことが私達人間の本来の役目なのかもしれませんね。と、昔、ミスター高橋著書「流血の魔術 最強の演技 すべてのプロレスはショーである」に書かれていたような気がしました。

完。

【あとがき】

誰に求められるわけでもなく、自ら望むわけでもなく、何故か突然はじまってしまった私小説。北の国から風にシリーズ化したことによって、自ずと「いいね!」が増えると思っていました。もしかしたら初めて大台の「20いいね!」を突破するんじゃないか?胸が高鳴りました。しかしながら、いいね!の数は過去最低水準を記録しました。普段からいいね!の数なんて気にしていない風を装っている僕ですが、これにはとても傷付きました。まるで全員から人生を否定されているかのような強迫観念にとらわれました。僕は自暴自棄に陥りました。恥を晒してこれを書き続けることに果たして何の意味があるのだろうか。答えの出ない自問自答を繰り返す日々でした。そんな苦悩にもがき苦しみながらもなんとか書き進めようとして筆(スマホ)をとりましたが、書く内容が全く思い浮かびませんでした。背に腹はかえられぬという一心で血迷って下ネタを乱用するという迷走状態に陥ったことで、より一層世間との溝は深まるばかり。もういっそのことFacebookなんかやめてしまおう。そう思うまでに至りました。しかしそんな時にある言葉を思い出しました。それは、昨年僕が膝の手術を受けている最中に、病室で手術が終わるのを待っていてくれた親戚の叔母が彼女に言った言葉でした。

「あの子(僕)は私の前では真面目ぶるけど、小さい頃から甘やかされて育ったから自分の管理が何もできないのよね。あの子は全てにおいて考えが甘いのよ。あなたもこれからのことを真剣に考えなさいね。別れるならいまのうちよ。」

僕はこう思いました。「もはやこの世には誰も味方がいない。」

おわり。



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2008 時代

25歳。ものまねタレントになることを諦めた僕は、さだまさしの歌詞の奥深さ、週刊誌で眺めたt.A.T.u.のヌード、崖の上のポニョ、一人こっくりさん、いろんな人にすごい剣幕で怒られる等々、22歳の頃には考えられない様な様々な人生経験を積んでいました。

相変わらず200万円の借金を返済するハンデを背負っていた僕でしたが、この頃になると更に謎のキャッシングローン50万円を背負うというネオハイパーバージョンになっていました。

ただ、謎のキャッシングローン50万円といってもその返済方法は安心安全のリボ払い法則でした。リボ払いというのは、例えば10万円借りても50万円借りても1ヶ月のご返済が一定の金額で済むという安心安全の庶民の味方のお支払い方法でした。僕はそのセーフティシステムを発見した時に、ひょっとしたら世の中って案外自分中心に動いているのではないか。どうもありがとうございます。そう思うようになりました。

しかしある日「リボ払い地獄」というネット上でまことしやかに囁かれる言葉を耳にしました。その地獄と呼ばれる所以を読み解くと、リボ払いはいくらキャッシングしてもカード払いをしても一定額の返済になるため、ついつい限度額いっぱいまで借り入れしてしまい、そのうちにクレジットカードの限度額をまるで自分の残高だと錯覚してしまうという恐ろしいもので、リボ払い特有の法外な高い金利を支払いつつも借り入れやカード払いを繰り返し、永遠に支払いが終わらずに火の車になってしまうというもの。その恐ろしさに気付かない頭の悪い人間がこのリボ払い地獄に陥りがちだということ。

節度をわきまえない人間はそうやってカード破産していくのだな。自分は節度をわきまえた人間でよかった。世の中って案外自分中心に動いていてどうもありがとうございましたという思いで胸いっぱいでした。

とはいっても、50万円という背負う必要のない不必要なリスクは25歳の若輩者の小さな肩には重たすぎる重圧でした。夜、ベッドに横になりながら、ふと50万円のことを考える度にセンチメンタルな気持ちになって眠れなくなりました。うつぶせになって顔を枕に突っ伏し「どう考えてもリボ払い地獄に陥っている。」と呟きました。

それからというもの自暴自棄になった僕はそれはもう荒れに荒れました。街に出れば消してはいけない類の電気は全て消して回ったし、少しでも電車が遅れたら提出先がなくても遅延証明書を貰ったし、マクドナルドのドライブスルーを利用して商品を受け取ってから車を降りて店内で食べ始めたし、「こっくりさん」のことを「こっくり」と呼び捨てにして率先して呪われようとしたし、 近くの空き地に小学生の男子児童を集めて「大学いっても時間とお金の無駄だから絶対にいってはいけないよ。高校は男子校へいきなさい。髪の毛を伸ばすと陰毛が生えないよ。」と説いて回り、小学生から徴収したお金でパチンコして残ったわずかなお金でサラダ油を買ってはそのまま台所の流しに注ぎ捨てて、日曜日は主にエロ本を読んで過ごしていました。

そんな荒れ果てた、過ぎ去る毎日に何の価値も見出せなかったある日。テレビを観ていたら、生前の小森のおばちゃまの映像が流れていました。ふわんふわんと蘇る、子供の頃の記憶。

あれは、まだ4才頃のことでした。その日、お母さんとお姉ちゃんと3人で草加市文化会館へ映画を観に行きました。入り口を通ると、奥の方に品の良いおばちゃまのような人物が椅子にちょこんと座っていました。お母さんが「あら、小森のおばちゃまだよ!」とはしゃぎだし、僕と姉を連れて小森のおばちゃまの方へ行きました。 他人のおばあさん=「子供に対してやたら厳しくて意地の悪い連中」という先入観があった僕は、 小森のおばちゃまに近づくことにとても恐怖心を抱きましたが、近づいて見た小森のおばちゃまはとても優しそうな笑顔でニコニコしていました。すると、「ぼく、いくつ?」と、おばちゃまが僕に話し掛けてきました。「4さい。」と答えると、「ぼく可愛いわね。」と言いながらほっぺたにキスをしてくれました。なぜだかそれがとっても嬉しくて嬉しくて、それからは小森のおばちゃまのファンになりました。小森のおばちゃまがテレビに映る度に心の中で「小森のおばちゃまだ。」とつぶやいていました。

しかし、大人になるに連れて、小森のおばちゃまをテレビで見かける頻度が徐々に減っていきました。そして、知らぬ間に小森のおばちゃまはご逝去されていました。それを知った僕は哀しみに打ちひしがれました。小森のおばちゃまの話はこの辺りで終わりにして本題に戻ります。2008年吉日、僕は昔から憧れていたアルピニストになることを決意しました。







…つづく。



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2005 秘密

22歳。格闘家になることを諦めた僕は、競馬、ヤフオク、江の島、シャンディガフ、ワンクリック詐欺被害等々、19歳の頃には考えられない様な様々な人生経験を積んでいました。

そして2005年8月26日の引き落としを最後に、バイクで背負った80万円のローンを全額返済しました。その翌月に車を購入し、約200万円の借金を背負いました。

200万円という背負う必要のない不必要なリスクは、弱冠22歳の青年の小さな肩には重たすぎる重圧でした。夜、ベッドに横になりながら、ふと200万円のことを考える度にセンチメンタルな気持ちになって眠れなくなりました。うつぶせになって顔を枕に突っ伏し「同じ過ちを繰り返した。」と呟きました。

それからというもの自暴自棄になった僕はそれはもう荒れに荒れました。横断歩行者のいない歩行者信号のボタンを押して自分は渡らずに去り、無駄に車を止めたり、回覧板を回さなかったり、コーラの中にメントスを入れたり、エロ本を読んでみたりしていました。

そんな荒れ果てた、ただ過ぎ去る毎日に何の価値も見出せなかったある日。ふと、テレビでものまね番組を観ていたら、コロッケがものまねをしていました。ふわんふわんと蘇る、子供の頃の記憶。

あれは小学校低学年の夏休みのことでした。お母さんが「今度コロッケのコンサート行かない?」と聞いてきたので、特にやることのなかった僕はしぶしぶ了承しました。

当日、お母さんと一緒に自転車でコンサート会場の越谷コミュニティーセンターに行きました。
了承はしたものの、当時はませた子供だったので、「コロッケなんかで笑わない」と斜に構えていました。会場ホール内に入ると、客席は満席で、僕たち親子は立ち見席でした。かったるいなと思いながらいざ開演した途端に会場は爆笑の渦に巻き込まれ、老若男女全員笑いっぱなしでした。もちろん僕もお母さんも2時間笑いっぱなしでした。

あれから何年経ったのだろう。そう思いながら番組を観ていたら、今もまだみんなを爆笑の渦に巻き込んでいるコロッケの姿を見て、追い求めていたのはこれだと思い、僕はものまねタレントになることを決意しました。





…つづく。




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2002巣立ち

高校を卒業して、進学も就職もせずに自由を手に入れた僕は、これからは自由奔放に生きようと心に決めました。

しかし、自由奔放に生きるには幾ばくかのお金が必要です。お金を手に入れるためにバイトをしました。当時は調子に乗っていたのでバイトを3つ掛け持ちしたので、月曜日から日曜日まで休みが1日もありませんでした。単発大当たりしたお客さんのパチンコ台に「スタート」の札を差し込んでいる時に「思ってたのとなんかちがう」と思いました。

その状況を打開すべく、長年抱いていた夢の一つであった、普通自動二輪の免許を取得する為に自動車教習所に通いました。更に多忙が加速しつつも二カ月程で自動二輪の免許を取得し、調子に乗って即日バイクを買いに行きました。車体価格やローン金利やその他諸費用を含めて、調子に乗って約80万円の借金を背負いました。

80万円という背負う必要のない不必要なリスクは、弱冠19歳の少年の小さな肩には重たすぎる重圧でした。夜、ベッドに横になりながら、ふと80万円のことを考える度にセンチメンタルな気持ちになって眠れなくなりました。うつぶせになって顔を枕に突っ伏し「思ってたのとなんかちがう」と呟きました。

150垓瓩そ杜未里△觴崑里離椒妊を両膝で挟み、体を剥き出しにして、メタリック自動車と敷地を奪い合いながら公道を走る。その「地球の中でも最先端の死と隣り合わせっぷり」に気付いたのは、納車後、初めて公道を走った時でした。

それからはバイクに車にそして世間全体に怯えてしまい、常に腰が引けた状態で運転していたので、曲がるべき道を曲がりきれずに壁に衝突して転倒し(死ぬかと思った)、修理費に12万円を費やし、曲がるべき道を曲がりそこねて急ブレーキをかけたらそのまま転倒し(死ぬかと思った)、バイクが動かなくなったので、そのままバイクを押して家に帰り、家の前にバイクを放置しました。納車して3ヶ月後の出来事
でした。

そのバイクはその数ヶ月後、知人に5万円で売り渡しました。手元に70万円近い借金を残して。

自由奔放に生きる為に始めたバイトは、いつしか背負った借金を返済する為だけにしていることにうすうす気が付き「思ってたのとなんかちがう。」と、同居していたお母さんに相談しました。

ちょうどそんな時にテレビで放送していたPRIDE.21を観ました。メインイベントはドン・フライVS高山善廣。開始のゴングが鳴ってからの二人の壮絶なノーガードの殴り合いを見て、この二人は頭がおかしい。でもたまらなくかっこいい。と思い、その「プライド」が「生死」を超えた試合を観て、僕は格闘家になることを決意しました。




…つづく。



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2013年03月14日

WBC日本代表、2次ラウンド1組1位通過記念スペシャル!今週のブログ紹介【ハーフタイム】

こんばんは。塚田です。前回、「前半戦」と銘打っておきながら、約半年の月日が流れてしまったことをお詫び申し上げます。

それもこれもこいつがいきなり失踪しやがったせいです。


やま(以下や):こんばんは。ラブサイケデリコ山本です。


インタビュアー(以下イ):まずは謝罪して下さい。


や:ごめん。でさぁ、ちょっと先に言っておきたいことがあるんだけどいい?


イ:いえ、結構です。


や:はっきりいって、まだあまりうまく言いたいことがまとまってないんだけどさ、ちょっと言わさせてもらうね。


イ:いえ、結構です。


や:俺にはまだ成し遂げてないものが山ほどあって、逆に成し遂げたものと言えば、片手で数えられるぐらいなもの。

私には見えないものがあるけれど、僕には見えていて、あなたは昔から見えていたんだろう。

僕の両肩にはたくさんの荷物を背負わされているんだけれど、昨日、それを全て投げ放ったんだ。

「泣いた?そりゃ泣いたよ。見た目は泣いてないけど、かなり泣いた。ばれないように誤魔化した。だって、あれだもん(笑)」

終末のサーカスはまだ続いているけど、ぼくの中のサーカスは1999年で終わってしまっていた。

This is Japan? No,China








イ:・・・


や:どう?


イ:は?なにが?


や:え?いまの。


イ:なにひとつわかりませんでした。


や:だよね。珍しく自分でもさっぱりだった。


イ:そうですか。それはたいへんですね。


や:俺もいろいろあるからね。


イ:で、言いたいことを早く言ってもらっていいですか?


や:え?もう言ったじゃん。大丈夫?


イ:あ、もう言ってたんですか。全然わかりませんでした。私は大丈夫です。


や:とりあえず進行してもらえる?ハルキスター。


イ:申し訳ございませんでした。


や:ボケッとしてんなよタイムイズマネーだろ。ハルキスター。


イ:はい。それでは、今後のブログに対する展望なんかはありますか?なければいいです。


や:たくさんあります。


イ:なければいいですよ。


や:たくさんあります。夢を語ってもいいんですか?


イ:いえ、夢は語らないで下さい。なければいいです。


や:たくさんあります。展望というか、これは夢になってしまうと思うんですが、それをこれから語ってもいいですか?


イ:いえ、夢でしたら語らなくて大丈夫です。


や:わかりました。展望を語ります。


イ:手短にお願いします。


や:子供の頃に描いていた夢はサッカー選手にな…イ:それは夢を語ってますか?


や:あ、はい。いま夢を語ってます。


イ:あ、夢は語らないで下さい。


や:そうですか。じゃあ、あとは特にないんで大丈夫です。




後半戦に続く!!!

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2012年10月15日

サッカー日本代表、親善試合でフランス代表に初勝利スペシャル!今週のブログ紹介【前半戦】

みなさまご機嫌いかがでしょうか。こんばんは、塚田です。

本日のゲストは、長らく沈黙していた「救命病棟24時」の山本です。私が最も嫌いな人間です。

推薦お便りが届いております。差出人はもちろんあのバカです。規則なので紹介します。



【マイノリティ・リポート「トラックとバイクの違いについて」】

今回、このマイノリティリポートを報告するに当たり、まずは頭の中で「トラックとバイクの違い」って何かなって考えてみたんだ。真っ先に挙がったものは、形が違う。これに尽きるよね。
そもそも、形も違うし、大きさも違う。もう何もかもが違う。これってひょっとしたら、トラックとバイクの違いって、100個あるんじゃないかな?いつしかそう疑念を抱くようになってしまった自分がいたんだよね。

だから、トラックとバイクの違いを箇条書きにして100項目挙げようと思うね。


1.形が違うよね

2.大きさが違うよね

3.乗り方が違うよね

4.乗れる人数が違うよね

5.免許が違うよね

6.座り方が違うよね

7.操作方法が違うよね

8.バイクはヘルメットを被らないと怒られるよね

9.トラックはヘルメットを被っても被らなくてもどっちでもいいよね

10.バイクは趣味で乗ってる場合が多いよね

11.バイクはおばあさんには運転できないよね

12.トラックもおばあさんには運転できないよね

13.トラックはたくさん荷物を積めるよね

14.4tトラックは思ってるよりもかなり大量の荷物を積めるよね

15.バイクは荷物をほぼ積めないし、雨の日は最悪だよね

16.バイクは雨の日は最悪だよね

17.トラックは雨の日でも問題ないよね

18.気持ち的な面では、雨だと少し憂鬱にはなるけど

19.でも音楽は聴けるからね

20.バイクは音楽が聴けないよ?(厳密に言うと、聴けないわけではないけどね)

21.目的が違うよね

22.トラックは意外と優しい奴が多いよね

23.バイクは自分勝手な奴が多いし、まじ屁理屈。

24.バイクは危ないから親不孝者だよね

25.バイクはかっこいいよね



以上です。





だそうです。もはやブログの紹介もしなくなりました。




やま(以下や):お金って、敵だと思う?味方だと思う?


インタビュアー(以下イ):お久しぶりです。


や:俺は後者だと思うんだよね。世の中って結局金じゃん?


イ:お元気でしたか。


や:じゃあさ、例えばだよ。お金を100億円持っていました。家はプール付きの豪邸です。もちろん召し使いもお手伝いさんもいます。お金があるので仕事をする必要がありません。欲しいものは全て手に入ります。気が向いたら世界の各地に旅行に出掛けられます。気に入った女は全員抱き放題です。その女達で劇団「喜び組」を結成することもできます。サッカークラブを所有していて共存することのできないメッシとCロナウドを自チームに移籍させます。Cロナウドをベンチにも入れずに干すこともしました。長友を獲得して不動の左SBとして使い続けます。なんなら長友の友達要因としてスナイデルやカッサーノだって呼んじゃうからね。あとまだ手に入れてないものは永遠の命だけです。

お金を持っていない人が唯一手にしていたもの、それは、心の底から愛する女性でした。その女性は、彼に地位や名誉や財産を望んでいません。彼がいつまでも健康に暮らして隣にいてくれることだけで幸せなのです。彼もまた、彼女が隣にいてくれるだけで幸せでした。しかし、その幸せはいつまでも続きませんでした。彼は、大きな病に侵されてしまいました。その病を治す為には100万円が必要でした。しかし、100万円という手の届かない金額を知った彼は、病気を治すことを諦めて残されたわずかな人生を思う存分楽しむことにしました。そして彼は、1ヵ月後亡くなりました。
その1ヶ月間、お金のない彼は彼女を毎日散歩に誘い続けました。散歩を終えて家に帰ると彼は「今日は楽しい時間をありがとう。」と毎日言いました。就寝前は散歩で疲労した彼女の足をマッサージして癒します。
ある日、彼女は言います。「今まで内緒にしてたんだけどね、実はアルバイトで稼いだお給料をこつこつと貯金していたんだ。そして今日ね、ようやく目標金額に達成したの。いくらだと思う?驚かないでよ、なんとね、100万円!すごいでしょう!私頑張ったでしょう!でさぁ、このお金で思い切って海外旅行に行こうよ!それでね、その余ったお金でね、結婚式の費用にしたいな。なーんてね。」





な、結局金じゃん。まじ金欲しいわー。



イ:そうですか。それで、ブログを沈黙をしてきた理由は何故ですか?


や:俺ってさ、マンネリが嫌いじゃん。


イ:そうですか。


や:俺ってさ、マンネリが嫌いやん。


イ:関西出身でしたっけ。


や:違うけど。


イ:続けて下さい。


や:ほなね、わし、マンネリが嫌いやん。せやから節目節目で拠点を変えるやんか。ブログと並行して阿呆みたいにしょうもないミクシーやったりしてたやろ?


イ:え?関西出身でしたっけ?


や:いえ、違います。


イ:続けて下さい。


や:ツイッターとかいうのにも手を出したんだけど、あれは本当、虚しいだけのためのコンテンツの何かなのかな。誰からも反応されずに本当のつぶやきを体現してみたりなんだかんだしてました。


イ:そうですか。わかりました。続けて下さい。


や:そこで出会ったのがフェイスブックでした。フェイスブックに登録した瞬間に至る所から友達申請がきまして、ここはもはや現世に現存する幻の天国界の天国なのかと思いました。僕にもこんなに友達がいたんだと思ったものでした。旧知の知り合いから、一言も話したことのないクラスメイトに友達の友達の知らない人、会社の先輩、仕事先のお客様から続々とお友達になりました。しかし、僕はそんなものはなりふりかまわずにこんな調子で全力で書きたいことを書いて言いたいことを言って泣きたいときに泣いてフェイスブックを更新し続けました。そして最近気が付きました。若干、マイフェイスブックはすべっているのではないかということに。若干、マイフェイスブックはみんなからひかれているのではないかということに。特に酔っ払って更新した時の「誰もついてこれてない感」は思い出しただけでゾっとします。
その証拠に、誰かが更新をしたら、大概は「いいね!」が20〜30はもらえるのに、僕のには「いいね!」が2〜5という嫌がらせをされているんだよね。なんだか、「いいね!」いじめに陥っているんだよね。まぁそんなことどうでもいいんだけどね。ま、そういうことです。


イ:つまり、受け入れてもらえる場所がどこにもないから結局戻ってきたということでいいでしょうか。


や:簡単に言うとそうだよね。


イ:なんか、可哀相ですね。


や:全然気にしてないけどね。


イ:そうですか。


や:うん。


イ:インタビューに戻ります。以前、「ノルウェイの森」をエロ本と酷評したやまさんですが、村上春樹氏のノーベル文学賞落選をどう見ましたか?


や:あぁ、あの嘘つきおもしろおじさんのこと?


イ:いいえ、それは森口氏です。


や:あの嘘つきおじさんまじうけるわーwwwもうみんな許してやれよなwwwもう可哀想だから記者会見開かせるなよwww「1例目の患者さんはアメリカの何州に住んでいる方ですか?」「何州かは言えないんです。言いたくないです。」「じゃあ、西ですか?東ですか?」「西…ではないです。」←これに爆笑したwwwあー、あのおっさんのおかげで毎日が楽しく過ごせるわー。いつもありがとう。


イ:村上春樹氏のことはもういいですか?


や:あぁ、春樹ね。だからさ、あんなの誰でも書けるっしょ。それじゃない?落選理由。


イ:その発言はあなた自身が損することになりますよ。いい歳して恥ずかしくないんですか?


や:みどりは、パスタを茹でながら、話し出した。

「あなたは、私のことを何も知らないわ。だって、私がどういう人物か、あなたは答えることができないもの。」

僕は、紙に書かれた番号をプッシュボタンでなぞりながら、何かしらの言葉でそれを繋ぎ止めようとした。

「もしかしたら、僕は君のことを何も知らないのかもしれない。それは、君をどこかで恐れている部分があるからだろう。」

彼女は茹で上がったパスタをボウルに移した。

「私のことを、どこかしら、奇妙な人物だと思っているのね。」

スリーコール目で電話に出た男は、やけにトーンの低い、薄気味悪い声だった。

僕は、何も言わずに受話器を置いて、みどりとセックスをした。




な?だいたいこんなんでしょ?まじ誰でも書けるわー。


イ:いくらなんでもバカにしすぎじゃないですか?それをハルキストの前でも言えますか?


や:…はるきすとって?


イ:まぁ、村上春樹氏のファンというか、そういった人達の通称というか…。


や:ふーん。








イ…な、なんですか、気持ち悪いのでそんなに見ないでもらえますか?


や:塚田さんって、ハルキストでしょ。


イ:…ち、ちがいますよ!何を根拠にそんなことを!


や:へぇ。違うんだ。まぁ、べつにいいんだけど。で、あとはなんか質問あんの?塚キスト。


イ:いい加減にして下さい!!インタビューは一旦休憩とさせて頂きます!!




後半戦に続く!!!





2012年09月23日

パイロット

暇だからせっかくなので歌詞を書きました。
どなたか曲を作ってください。


知らない人に愛想をふりまくつもりはないよ

でもやっぱりふりまいている自分がいたりして恋をしていたり電車に乗ったりしています

りんごは好きだけど別に食べなくてもいいよ

でもやっぱり食べてる自分がいたりして恋をしていたりタクシーに乗ったりしています

カナブンは硬いから触れないこともないよ

でも本当は触れない自分がいたりして恋をしていたり飛行機を操縦していたりします

ぼくは世界のパイロット

おんなに困ったことはないよ

彼女7人いるよ

本命いないよ

みんな遊びだよ

明日エジプトに行くよ

プライベートでだよ

5番目のおんなとだよ

あんまり可愛くないよ

ほんとはエジプト行くのめんどくさいな

I am one of the world's most lascivious man.(私は世界のスケベ男です)




以上です。(ブログをやめたわけじゃないことを伝えたかっただけです。)






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2012年01月17日

教えて!山本先生!3【未完結版】

こんばんは。明けましておめでとうございます。

あれほど辛辣な返事を書いているのにも関わらず、懲りずに僕の元へと続々と質問メールが届きます。

返事するのがクソかったるいのですが、世間的に僕は和製ニコラス・ペタス(青い目のサムライ)と呼ばれているようなので答えなければいけないと思いました。


Q:僕の将来の夢はサッカー選手になることです。どうすればサッカー選手になれますか?【けんた/12歳(中学生)】



A:サッカー選手とは何のサッカー選手ですか?草サッカー選手ですか?Jリーガーですか?ブンデスリーガーですか?リーガ・エスパニョーラーですか?ただ単にサッカー選手になりたいと思ってるような小僧が偉大なサッカー選手になるとは到底考えられません。ワールドカップに出場したいとか、ワールドカップの得点王になりたいとか、ワールドカップで自国を優勝に導きたいとか、サッカー選手になってモデルの設楽りさ子と結婚するんだとか、そういった具体的な目標を掲げていかなくてはいけないんじゃないかな?そういう男だったよ。KAZUは。知らないけど。あと、僕はサッカー選手じゃないのでそういう質問はラモン・ディアスあたりに聞いて下さい。





Q:日本代表の試合は観ていてもつまんなくね?全然ミドルシュートとか打たないじゃん。海外のサッカーはロングシュートとかミドルシュートをたくさん打って超派手だけど、日本代表は地味でおもしろくない。なんでもっとシュート打たないの?観ててまじイライラすんだよね。【ツトム/21歳(フリーター)】



A:就職しろ。





Q:ダルビッシュはメジャーリーグで活躍できると思いますか?【しゅんた/16歳(高校生)】



A:分かりません。カネヤンあたりに聞いて下さい。





Q:山本先生はよく誰に似てるって言われますか?とても気になっています。【ようこ/26歳(OL)】



A:若い頃のポール・マッカートニーです。





Q:先日、ディベート全日本大会で優勝し、日本一になった者です。山本先生、今度私とディベートしませんか?あなたとなら良い勝負ができそうですよ!【木下/37歳(公務員)】



A:お前ケチだろ。ケチ臭が漂ってるわ。





Q:僕には変な癖があって、大勢の人前に出て緊張すると、無意識に自分の股間を触ってしまうんです。これはどうやっても治すことができません。この前、大学の構内を歩いていたら、見知らぬ男子学生に指をさされ、「あれがこの前教えたポコチン君だよ!」「うわっ、キモwww」と女子学生に言われました。きっと僕は噂になっているだろうなとは思っていましたが、あれだけあからさまにバカにされて正直とてもショックでした。でもいいんです。あんな奴等にバカにされても僕はくじけません。大学内でどう呼ばれてもいいです。開き直っています。怖いのは就職して社会に出ても尚、癖が治らずにいつまでもバカにされ続けることです。そんなことを考えていたら就職活動どころか、このまま家に引き篭もってしまいそうです。以前、山本先生にも変わった癖があると伺いました。そんな先生にならこの気持ちが分かって頂けると思ったのと同時に、先生だったら何か克服できる術を知っているのではないかと思い、思い切ってメールしてみました。先生は最後の望みです。下らない質問だとは重々承知の上です。何かアドバイスをお願いします。【まさよし/20歳(学生)】



A:ポコチン君の気持ちは痛いほど分かるよ。そして僕は文面からポコチン君がとても誠実で素晴らしい人間性を兼ね備えた人格者だということを悟ったよ。そうだね、確かに僕も以前ブログで赤裸々に語ったように、9の倍数分のまばたきをしないと眠ることができない特異な癖を持つ人間だということは一部の人達には知られているけれども、誤解しないで欲しいのは、それとポコチン君の謎の癖とは全く次元の違う話だということ。僕の場合は、ポコチン君と違って誰かに迷惑をかけることはないからね。同類にされて傍迷惑な話だよ。それにこれは余談だけど、僕は「直属」という言葉を心の中で読む時に「ちょくぞく」と読んだ後に必ず「ちょくじょく」と読み直して、「ちょくじょく」で終わるとなんだか気持ちが悪いからまた心の中で「ちょくぞく」と言い直した後に、「ちょくじょく、ちょくぞく、ちょくじょく」と一旦負の流れに持っていって、最後の締めに「ちょくぞく、ちょくじょく、ちょくぞく!」って気合を入れて一連の気持ち悪さを振り払うんだね。これは僕の中ではサンドイッチの法則と呼んでいるんだけど、単語をサンドイッチにした上に、それを1セットと考えて、更にその1セットを更にサンドイッチにするという到底常人では理解し難い高レベルな作法を試みているんだけど、まぁ理解する必要もないし、理解されたくもないんだけど、とにかく、最後の「ちょくぞく」がしっくり来なかった場合は、周りに人間がいないことを見計らって「ちょくぞく!」って声に出してけじめをつける場合もあるんだよ。ちなみに、「ちょくじょく」の部分が「ぞくちょく」や「じょくちょく」に変化するパターンもあって本人ですら既についていけていないんだよね。意外と複雑なんだよね。他にも「脈略」を「みゃくりゃく、りゃくみゃく、みゃくりゃく!」、「直筆」を「じきひつ、じきしつ、じきひつ!」、「御用達」を「ごようたし、ごようたつ、ごようたし!」「goodbye」を「グッバイ、グッドバイ、グッバイ!」、「アンジェリーナ・ジョリー」を「アンジェリーナ・ジョリー、アンジェリー・ジョリーナ、アンジェリーナ・ジョリー!」等々、もはや英語圏までその規模が拡大していてそれこそ出したらキリがないけど、僕はいつも心の中で言葉という語呂合わせという名の葛藤との戦いを繰り広げています。今度機会があったら「『だっふんだっ!』がしっくりくるまで周りに気付かれないように叫ぶ」(小学生時代)、「耳の下にある痛いツボをその日一番の痛みを感じるまで全力で押し続ける」(中学生時代)、「しっくりくるまで9の倍数回分顎を限界まで開く」(現在進行中)という誰も理解できない深い話しをしてあげるからね。これは超高レベルな話しというか、宗教的な思想になるからポコチン君がついていけるかわからないけどね。とにかくガンバッテ!





Q:彼氏が浮気していたことを知人から聞いたので思い切って問い詰めました。そしたら彼氏は突然泣きだして素直に詫びました。だから私も以前一度だけ浮気をした事実を告白しました。すると彼氏は人が変わったように怒りだしました。いやいや、お前も同じことしてんじゃんかよって反論したら「男の浮気と女の浮気は重さが違う!てめーふざけんな!」って逆ギレされました。重さが違う?全く意味が分かりません。浮気は良くないことは分かっています。でもお互い同じことをしていてなんで私があれほどまで怒られなければいけないのでしょうか?おかしくないですか?【ゆかり/22歳(事務)】



A:カネヤンに聞いて下さい。





Q:一番好きな言葉を教えて下さい。【たまえ/34歳(秘書)】



A:マンハッタンです。





Q:私はブスです。整形をすれば人生が変わるのであればすぐにでも整形をしたいです。日本はまだまだ整形に対する偏見の目があります。でも、それは覚悟の上です。さすがに今の職場を退職した上で整形をしようと思っています。整形をして幸せが掴めるのであれば旧知の友人とは顔を合わせないように疎遠になるぐらいなんでもないです。私が整形に躊躇する要因は一つです。両親や姉妹の存在です。親族が整形を受け入れてくれているとは到底思えません。だから、整形をするということは、家族と縁を切るということになります。そこまでして整形をして幸せになる必要はあるのでしょうか?【幸子/30歳(会社員)】



A:整形すれば幸せになれるかどうかは分かりませんが、あなたがどのような理由で自身をブスと言っているのかが文面だけでは分からないので何とも言いようがありません。一度上半身裸の写真を送って下さい。





Q:今日は僕の誕生日でした。ようやく20歳になりました。これで晴れて堂々とお酒を飲むことができます。ようやく大人の仲間入りです。そんな僕に何かメッセージをお願いします!【しょうた/20歳(大学生)】



A:ようやくスタートラインに立てたと同時に、君の寿命もあと60年あればいい方だね。もしかしたら40年かも知れないよ?それでもマイケルジャクソンに比べたら全然長生きだね。よかったね。もしかしたら明日死ぬかもしれないしね。でも全然大丈夫、怖がらなくていい。人間いつかは必ず死ぬんだから。そんなことを考えていたら夜眠れなくなるよね。でも大丈夫、全員そうなんだから。だからあまり考えないようにしないと。死を。





Q:これまでずっと地元の床屋で髪を切っていましたが、そろそろオシャレな美容室に行って今時のヘアスタイルにしたいです。しかし、28年間ずっと同じ床屋で散髪していた身にとってはなかなか勇気が持てません。下らない質問ですが、どうやって美容室の道を切り開いたらいいのでしょうか?【田辺/28歳(営業)】



A:美容室?そこで髪を切ることに何の意味があるのかな?君がもし美容室で髪を切っていまどきの髪型をしたとして、40年後そのことを覚えている人はいるのかな?きっといないよね。もしかしたら40年後、もうみんな亡くなっているかもしれないしね。もちろん君もね。でも全然大丈夫、怖がらなくていい。だって、人間いずれ必ず死ぬんだから。とっても自然なことなんだから。だからってあまり考えちゃいけないよ。死を。





Q:先日、会社の忘年会がありました。そこで酔っ払った私は、はめを外してしまい、上司を大変怒らせてしまったようです。しかし、何が起きたのか、何をしてしまったのか、私は一切何も覚えていません。しかしながら、何があったのかは怖くて周りに聞くこともできません。さすがにそのことで会社をクビになるような事はありませんが、その日以来、出社することが毎日怖くて仕方ありません。酒乱癖があって、これまでことごとく失態を犯してしまった山本先生にならこの悩みが分かっていただけると思います。それと、どのようにして周りの信頼を回復すればいいのでしょうか?教えて下さい。【匿名希望/32歳(サラリーマン)】



A:あなたが酒の席でどんな大失態をしてしまったのかは分かりませんが、その場にいた人々はそのことを40年後も覚えているでしょうか?到底覚えているとは考えにくいですよね。いやむしろ、あなた自身を覚えている人間が何人いるでしょうか?もしかしたら誰も覚えていないかも知れませんよね。事実や物体というものは案外不安定なものであって、人々の脳裏の中の記憶からなくなってしまえば、それはいわばフィクションになってしまいます。昨夜観た夢と同じものになってしまいます。だとすれば、誰も覚えていない存在しない架空の人物になるよりも、シャレにならないぐらい派手にやらかして一生人々の記憶の中に残り続けた方がよりロマンチックではないのでしょうか?少なくても僕はそう思いますね。40年後、あなたのその日のことをふと思い出して誰かが笑っているかも知れません。それって素敵なことではないですか?もしかしたらその場にいた全員亡くなっているかもしれません。もちろんあなたも。でも全然大丈夫、怖がらなくていいです。だって、人間いずれ必ず死ぬんですから。それってとっても自然なことなんですから。だからってあまり考えちゃいけませんよ。死を。





Q:私は今、宗教に勧誘されています。とても親しい友人から勧誘されています。だから、あまり邪険にもできに断りきれずに何度か集会に参加しました。当初は宗教に対して苦手意識が根強く、どうやって友人を傷付けずに断ろうかと必死でしたが、2回、3回と集会に足を運ぶにつれて不思議と居心地が良くなり、少し楽しみになっていってしまう自分がいました。集会で語られる教えは全て正しいように思え、心の奥底にすーっと染み込んでゆくのです。しかし、私の中には冷静な部分もあります。あれは一種の洗脳なのでしょうか?このまま入信して良いものなのでしょうか?私一人ではしっかりとした判断ができません助言をお願いします。【坂井忍/34歳(家事手伝い)】



A:入った方がいいんじゃないですか?





Q:最近、サッカーを観るようになりました。しかし、ひとつだけルールが分かりません。オフサイド?あれっていまいちルールが分かりません。以前、先生のブログでもオフサイドを解説した記事がありましたが、オフサイドのルールの説明を全くしないどころかただの自己満な内容だったのでより一層分からなくなりました。今回はちゃんと教えて下さい。【ともこ/24歳(ブリーダー)】



A:そうですよね。「オフサイド」ですよね。わかります。あなたの気持ち、すごくよく分かります。このルールは全く複雑でもむずかしくも何でもないのですが、サッカー初心者にとっては食わず嫌いというか、苦手意識が先行してしまってより難解にしてしまっているようなんですね。
だから今日は初心者でも分かり易いように簡単に説明しますね。準備はよろしいでしょうか?

まずともこさんが応援するチームをA(向かって右攻め)とします。チームカラーは青だ。対する敵チームをB(向かって左攻め)とします。チームカラーは赤だ。今回はともこさんが応援するAのチームがオフサイドの過ちを犯してしまう設定にしたいと思います。
青のAのパスを出す選手をaとします。青のAのパスを受ける選手をbとします。主審をcとします。赤のBのGK(ゴールキーパー)をdとします。赤のBの一番後ろにいる(一番と言ってもdを除いてという意味で)DF(ディフェンダー)をeとします(※必ずしもDFが一番後ろになるとは限らない)。線審(副審)(ラインズマン)(通称ライマン)をfとします。fは常にeと同じライン上に立っています。つまりdの次にいるeが立っている場所をラインと考えた場合、そのラインがオフサイドになる基準になります。fはaがパスを出した瞬間(パスを出した瞬間というのは、ボールを蹴る場合のボールに触った瞬間(ドリブルで触る分には関係ない)のこと)に、bがeよりも右にいたらfはフラッグ(旗)を上げて、それに気付いたcは笛(ホイッスル)を吹き、そこで初めてオフサイドとなります。
初心者が混乱する理由は、例えば、Aのaがパスをした瞬間はAのbは赤のBのeよりも左にいたが、タイミングよく青のAのbが抜け出したことによって、パスを受けた瞬間のAのbは赤のBのeよりも右(右というのは画面向かって右という意味なので、ここではBのbよりも赤のBの自陣ゴール側(Bのdがいる場所)という意味)にいることになり、一見それはオフサイドに見えるが、青のAのaがパスを出した瞬間はBのdどころか、赤のBのeよりも後方(左側)にいたので(もしこの時点でBのeよりも前方(右側)にいたらオフサイドになるということは先ほど解説したよね)それはオフサイドになりません。そこがなかなか理解できない部分らしいんだけど、こうやって文字で表すと意外とむずかしくないんだよね。いきなりサッカーのフィールドを用いて図で解説されちゃうとちんぷんかんぷんだったり、どっちがどっちだか分からなくなりがちになっちゃうんだよね。あ、そうそう、大事なことを教えるのを忘れていたよ!
Aのaがパスを出した瞬間に青のAのbがBのeよりも右側(赤のBの自陣ゴール側)にいたとしてもオフサイドにならないケースがあるんだけど、、、って、そこまで今いっぺんに教えちゃうと頭が混乱しちゃうかな(笑)
じゃあ、それはまた次回に持ち越すね!とにかくこれでもう、ともこさんも苦手意識なく堂々とサッカー観戦ができるね!
ちなみに、ともこさんのような年頃の女性が新たに何かに興味を持つ理由は全て「男の影響」ということは明白なのだけれども、男って意外とそういうの鬱陶しいと思ってるから気を付けなね!まぁ大丈夫だよ、どうせいつか必ず死ぬしね!ジャンボ!




今回は時間の都合上ここまでです。

そしてここで大事なお知らせです。もし、あの山本先生に質問がある人々はコメント欄に質問を投稿したらもしかしたら記事上にその質問が掲載されてあの山本先生からお返事が来るかも知れないよ!!

そうなんですね。もし、あの山本先生に質問がある人々はコメント欄に質問を投稿したらもしかしたら記事上にその質問が掲載されてあの山本先生からお返事が来るかも知れないんです。同じことを二回言いました。そういうことなので誰も質問をしないとまた「のりこ」が登場するのでその辺りよろしくお願いしますね。さようなら。


2011年09月14日

羊、吠える

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


やまもとウーパールーパー、ことよろ☆
あちき淫乱女と呼ばれて早10年が経過したんやけど、実は体を許したことのあるジャパニーズメンズは意外と少なくて、おおよそ700人ぐらいなんやけど、その半分以上が素人童貞でウケたのだ☆
ちなみに諸外国の体験人数はおおよそ1200人ぐらいなんだけど、こちらは母国とは相反して玄人側で応対していたから1200人を生後からの体験人数に計上してよいものかとも思うのだが、よいのだと思うのだ☆
ルーパー、わしらをバカにするのもいい加減しときや?ミスチル?そんなもんはいまどきのアメリカ人でも知っとるわ。殺したろか。冗談思うてるやろ?まじであかんわ、ほんまに殺したるわ。包丁持って貴様の家の前で待っとったるわ。ほんまに殺したるわ。
まぁ、その話は今はええわ。あとでゆっくりしたるわ。あちきもそろそろ落ち着こう思うてな、横綱の女になってしもうたんやけど、横綱の女って退屈やな。なんやねんなあれは、早朝からしょうもなく巨漢同士でぶつかり稽古しおうて、何もおもろないわ。吐き気がするわ。つまらん毎日やほんま。何がちょんまげや。笑わすなほんまに。
あちき、これまでに数多くのイケメンと幾多の情事を重ねてきたんやけどね、中身はしょうもないマザコンばかりのクソ男ばかりやねんな。だからね、あちき思ったんやねんけど、ルーパーみたいな根本からどうしようもないヘボ男と交際したら案外ハマッてしまうんやろやないかって。だから今度会おうや。そんで近くの茶店でちんぽ見せろや。そこで判断したるわ。せやけどちんぽがショボかったら包丁で刺し殺したるから覚悟しとけや。カス野郎が。


けんちゃんどうしたの?なんで最近あたしの電話に出ないの?www
私の電話には出ないのになんで今月の携帯電話の請求金額が25920円だったの?www誰と電話していたの?www本命の看護士さんがいるのに数人の女性と電話していたのはどういうわけかしら?www
いつも帰宅が遅いわりに水道代が3580円なんて少々高いわねwww汗でも洗い流しているのかしら?wwwそんなに汗をかくことがあるの?wwwあのいつもよくあなたの家を訪れる大学病院のブスな看護士さんと遊び相手のブスな女子大生と何かよからぬ行為をしているのかしら?wwwフフフフフwwwwww
明日、朝からあなたの家の近くで包丁を持ってあなたの帰宅を待っていますwww奇襲による襲撃はいくらなんでも卑怯だから予め伝えておきますねwww警察に通報しても無駄よwwwあなたの様子は全て把握しているのだからwwwもしそんなことをしたらあのブスな看護士さんが…wwwこれ以上言えないわwwwフフフフフwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

抱いて。お願い。抱いて。ごめんね。抱いて。私があなたに伝えたいことはそれだけなの。抱いて。抱いて。抱いてHOLD ON ME!



◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


前回、僕の生きている理由のミスチルを紹介をしたので上記のような狂気なコメントが殺到するかと思いきや、結局コメントは謎の大庭と近畿地方あたりの不思議少女と新潟出身の田舎者の3人からのひやかしコメントのみでした。「あの曲を選曲したやまさんはただのにわかファンとは違う「ホンモノ」の貫禄があって、とにかく根が優しくて素敵で頼れるお兄さんキャラだし、カートに似てるし、とにかく素敵で根が優しくて頼れるお兄さんなところがたまらなく素敵でそして「すき」です。これから告白させて下さい。」と言った「のりこ」のコメントを参考にして欲しいです。※「のりこ」はコメントが0の時に登場する才色兼備な天真爛漫な笑顔が可愛いやまとなでしこのことです。

さて、鉢呂経済産業相がマスコミに対してはしゃいだ事が原因でスピード辞任した記念に今回は「Mr.Children」を紹介したいと思います。

「はぁ?またミスチル?お前の自己満足でしつこくミスチル押すのはもういいよ。まじでしつこいわ。ていうか、他にバンド知らないの?奨学金制度がなかったせいで第一志望の服部栄養専門学校にすら行けなかった高卒の落ちぶれ野郎www」

そうなんですね。実は2回連続のスペシャル企画だったんですね。まぁ、世界の釜本が一時期ガンバ大阪の監督だったことを知らないゆとり世代の人々はそういう意見もありますよね。服部栄養専門学校にすら行けなかった高卒の落ちぶれ野郎?はぁ?服部栄養専門学校?本人も別に元々行きたくなかったわ!!なめんじゃねーよ!!HOLD ON ME!!

実際のところ、先週観にいった日産スタジアムのライブでテンションが上がり過ぎていても立ってもいられなくなかったわけなのと、とにかくミスチルというものは功績が偉大過ぎて一度の記事では表現のできない大いなるものがあったので2回連続スペシャルという形になった模様なのですね。圧倒的に前者が理由ですが。

ミスチルのライブは全てが圧倒的でした。
あれを言葉で表現はできないのでわかりやすく絵を描いたのでとりあえずそれを見て下さい。

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だいたいの雰囲気は分かっていただけると思いますが、とにかくスタジアムということで臨場感が抜群に良かったです。天国かと思います。

ただ、僕はライブ経験があまりないのと、根っからのシャイボーイなので自分の殻を破ることができずに、「ライブ特有のノリ(サビの時に両腕を前後や左右に振る恥ずかしい行為)」についていくことができなかったので、消極的な謎のリズムと、桜井和寿と一緒に歌詞を呟きながら小声で歌うという行為で3時間を乗り切りました。全くノッていない僕の真横の学生風のカップルの彼氏が僕の視界を遮るようにノリノリで手を振っていることを自覚していたらしく、やたら気にしている(何度もチラチラと様子を窺ってきた)風だったので悪いことをしてしまったと思います。

しかし、僕はノッていないわけではなく、常に感激しっ放しで、謎のリズムを刻みながら、「本当は熱唱したいのにな」と思いながら謎のリズムを刻んで小声で口ずさんでいただけなのです。

僕は歌を聴いて泣いた経験は、「ひとつ屋根の下」で小梅が婦女暴行の被害に遇い、実は小梅が密かに想いを寄せていたゆきおじさんのもとへ満身創痍な状態で訪れた時に、ゆきおじさんが語り慰め、最後に一言、「一緒に暮らさないか?」と言った瞬間に流れた「青春の影」を聴いた時の1度だけなんですが、今回のライブで演奏するのかずっと気がかりだった「エソラ」の前奏が流れた瞬間、「エソラ」の思い入れが強過ぎて、嬉しさのあまり少し涙が出ました。「少し」というのは、理性でその感情を押し殺したのでなんとか涙を食い止めましたが、あれはそのままいってたらそのまま号泣していたと思います。謎のリズムを刻みながら。

そんな話しはどうでもいいのですが、何故これほどまでして僕がミスチルを好きになってしまったのかという理由を執筆しなければいけないと思います。

あれは、もう何年前かな?18年以上19年未満かな。当時はけっこうザリガニ釣りとかしてて、けっこうザリガニを釣っていた記憶がある。それと当時にけっこうカマキリを捕獲していたし、ちょっと誤解されては困るんだけど、カマキリを捕獲していたのは主に斉藤のふみちゃんだから俺はほぼ捕獲していないし、あまりカマキリのことは信用していなかったフシがあった。一度家の中にコウモリが入ってきて大騒ぎになったこともあったけど、それはもう忘れることにした。「外にいる分には何とも思わないけど、家の中に入るとたまらなく怖い」という感情が形成されたのもこのコウモリの時かもしくはその数年前に家の中にカエルが入ってきたから斉藤のふみちゃんを呼んで捕まえてもらったときのどちらかだと思うけど、それはもう忘れることにした。あと、夏は夜になるとカエルの鳴き声がびっくりするぐらい大合唱だった。「びっくりするぐらい」という感想は今の俺の感想であって、当時の俺はそれが当たり前のことだと思っていたから「びっくりするぐらいカエルの鳴き声が大合唱だな。こわい。」というぐらいにしか思っていなかったけど、今になって(カエルが鳴かなくなって)あれは本当にびっくりするぐらいの大合唱だと思った。それはもう忘れることにした。
ザリガニの話しに戻るけど、ザリガニ釣りをする際は決まって誰かが「ザリガニ釣りしよう!」と言い出して「やろう!」って楽しさいっぱいに近くのドブ川に行ってザリガニ釣りを始めるんだけど、ザリガニは思ったよりも意外と釣れるから、カゴの中にどんどんザリガニがたまってくると段々気持ち悪くなってきて引くし、狭い空間の中にザリガニがたくさん敷き詰められているから、そのうちにザリガニ同士で殺し合いが始まってそのエグさに気持ち悪くなって引くし、夕暮れが過ぎて暗くなると嫌な気持ちのまま釣ったザリガニ供を放流したりする。ザリガニの容姿とかドブ川に生息していることとかを冷静に真剣に考えると気持ちが悪くて嫌な気分になるけど、翌日になると誰かが「ザリガニ釣りしよう!」と言い出して「やろう!」って楽しさいっぱいに近くのドブ川に行ってザリガニ釣りをする。だから子どもはバカなんだと思う。それはもう忘れることにした。
カエルの話しに戻るけど、「カエルが鳴かなくなった」と言ったけど、「カエルが鳴かなくなった」わけではない。住宅地の建設化が進んで、自然がなくなって、田んぼがなくなって、カエルがいなくなってしまったんだね。これは哀しいことのように思えるかもしれないが、カエルが嫌いな俺にとっては好都合だった。それはもう忘れることにした。
カマキリの話に戻るけど、斉藤のふみちゃんは自宅に生えていた植物の中でカマキリを放し飼いにして飼っていて、その飼っているカマキリは10数匹いるんだけど、カマキリのエサはイナゴの足という狂気の沙汰なんで、俺はできるだけそのことを知らないフリをして現実逃避をするんだけど、斉藤のふみちゃんが「これからイナゴを捕まえに行く。」とおぞましいことを言うけど、それについていかなければいけない雰囲気が二人の中にはあって、俺は遠い場所からそのイナゴ狩りを見つめて、嫌なトラウマな時間を過ごしていた。斉藤のふみちゃんが片手に持つ透明な袋の中には大量のイナゴが入っていて、とても嫌なトラウマな気持ちになるけど、本当の悪夢はその後で、斉藤のふみちゃんは袋の中からイナゴを一匹取り出して、生きているイナゴの足をむしり取って、それをカマキリに与え、それをカマキリは両手で掴みむさぼり喰らう。その後に両足をむしり取られたイナゴの胴体をカマキリに提供する。カマキリは動くことのできないイナゴの胴体を両手で掴みむさぼり喰らう。これほどまでにショッキングな映像があるのでしょうか?ございません。あれは本当にトラウマです。そのイナゴに対する殺戮行為をしている間、斉藤は俺にイナゴの袋を持たせます。あいつは頭がおかしいのだと思う。それはもう忘れることにした。そしてその後斉藤の家で「イノセントワールド」を聴かせてもらった。イントロが流れた瞬間にミスチルに人目惚れした。それは一生忘れないことだった。


ということで、またミスチルの動画を貼り付けました。前回は世間的には陰のミスチルが中心でしたが、今回は世間的に陽のミスチルを中心に貼り付けたと思います。だからなんだよと言われたら僕は何も言えません。
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kenken0707 at 00:56|PermalinkComments(18)TrackBack(0)clip!僕らの音楽 

2011年08月13日

日本の頂点、富士の山2011

【前回のあらすじ】


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http://blog.livedoor.jp/kenken0707/archives/cat_60239594.html


2007年の8月に高山病の為、8.5合目で下山を余儀なくされた富士山にリベンジしました。

途中の豪雨により、雨に対する対策がほぼ0の状態だったので全身がびしょ濡れになり、山の寒さで低体温症で死ぬかと思いました。それでも何とか生き延びることができました。


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9.5合目山頂付近にて、高山病の為、下山しました。



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失ったものの大きさを知る為には過去を振り返る必要がある。


夢を描くには未来を創造する必要がある。


いま楽しいこと、いま嫌なこと、それはいまはあまり重要ではないけれど、今の1秒前は過去で、今の1秒先は未来で、1秒前の過去は事実になって、その瞬間の1秒先に未来が広がっている。


失わない為に今を大切にして、夢を描く為に今を生きる。


そして僕は色々なことを考えて9.5合目山頂付近で下山したんだよ世間のばかやろう。フジテレビのばかやろう。



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どうでもいいんですけどこの画像の顔が亡き父に激似なんです。



2011年08月04日

お中元スペシャル!今週のブログ紹介

ご無沙汰しております。塚田です。

何に対しての「お中元スペシャル」なのかは一切分かりませんが、今回のゲストは山本です。

推薦お便りが届いているので紹介します。

意味不明なので山本が送ってきたものです。



あれはUFOなのか?違うのか?

あれを見たのは高校1年の冬だった。あれはUFOなのか?違うのか?

円盤でもなければ宇宙船でもなかったけれど、あれはUFOなのか?違うのか?

あの頃の夢は刑事になることだった。逃げる犯人を必死で追う刑事。刑事に追われ必死で逃げる犯人。1日でも早く犯人が逮捕されることを願う被害者遺族。起訴を下す検事。無期懲役を求刑する検察。被告人を弁護する弁護士。証言台に立つ元恋人。黙秘する被告人。鉄人、衣笠。判決を下す裁判長。控訴する検察。上告する被告。アニキ、金本。近鉄いてまえ打線。アジアの壁、井原正巳。「殺人風車」ゲーリー・オブライト。Mr.200%男、安生洋二。「俺たちの時代」。ケンドー・カシン(石澤常光)。虎ハンター、小林邦昭。スポーツ冒険家、北尾光司。いぶし銀、札幌で人気、木戸修(潔癖症)。ネコちゃん、ブラック・キャット。ケーキ屋ケンちゃん。愛はパワーだよ。大沢悠里のゆうゆうワイド。捨て身の貴公子、あさりど。そして、最高裁へ。あれはUFOなのか?違うのか?

救命病棟24時がいいと思います。


だそうです。


やま(以下や):幸せってなんだろう。


インタビュアー(以下イ):こんにちは。それでは早速インタビューに入らせていただきます。


や:幸せってなんだろうね。


イ:まず先に断っておきますが、関係のない話は一切の無視をさせて頂きますのでご了承下さい。


や:幸せってなんなんだろうね。


イ:今から形式的な質問を幾つかしますので少し黙っていてもらえますか?


や:俺達は一体どこからやってきて、一体どこへ向かっているのだろうか。この命は何の為に授かって、何を望み、何故今こうして心臓の鼓動を打ち鳴らし、何故今こうやって息をしているのだろうか。イエスタデイ。そして、トゥデイ。and トゥモロー。昔、どこかのイギリス人がこんなことを言っていた。パワートゥーザピーポー。パワートゥーザピーポー。パワートゥーザピーポー。パワトゥザピポライオン!幸せってなんだろうね。


イ:大丈夫ですか?


や:実は、ずっと塚田さんに謝ろうと思っていたんだ。


イ:どうしたんですか急に。


や:いや、今までいくらなんでもやり過ぎたかなって。人としてどうなのかなって。反省しました。


イ:なにをいまさら。謝らなくてけっこうです。謝罪されて許すとか許さないとかそれ以前の問題なので。次元が違います。やめて下さい。逆に迷惑です。


や:いや、でも、やっぱりちゃんと謝らないと自分の中で整理がつかないというか、納得がいかないというか。とにかく、反省と謝罪の気持ちだけは伝えたいので言わせて下さい。


イ:それはどうぞご勝手に。


や:今まで、ずっと塚田さんのことをオナペットにしててごめんなさい。


イ:お前、それ、どういうつもりで言ってんの?


や:いやだから、今までずっと夜な夜なオナペットにしててごめんっていうつもりで。まじごめんなさいね。


イ:私、今まで山本さんに対してかなり失礼な態度を取っていたことを反省していました。それはたしかに山本さんの発言が支離滅裂で失礼極りなくて周りの人々を混乱させることが要因です。それでも、私の失礼な態度は問題がありました。ずっと反省していました。でも、逆にありがとうございます。これで反省する必要がなかったということが分かりました。


や:俺、今日あんまり時間ないんですよね。よく意味の分からないことをぺちゃくちゃ喋ってないで早く進めてもらっていいですか?はっきり言って遺憾です。


イ:全く同感です。


や:ですよね。


イ:以前、日本は空前のブログブームでした。しかし。次第にそのブームも衰え始め、今では衰退している文化ともいえます。ブログの人気を抑えるかのように登場したmixi等も今や下降線を辿っています。今、主導権を握っているのは短文型のtwitterであると思います。しかし、その人気もいつかは衰えていくのかもしれません。そんな中、山本さんが今も尚、ブログを続けている理由を教えて下さい。


や:いやです。


イ:わかりました。影響を受けた人物を教えて下さい。


や:特高に投獄され拷問の末虐殺死させられたプロレタリ…イ:小林多喜二とさくらももこと村上春樹と手塚治虫とビートルズ以外でお願いします。


や:財津和夫です。


イ:どの辺りにですか?


や:音楽性です。


イ:あなた音楽的な事を一切やってませんよね。ちゃんと本当のことを答えなさい。


や:三浦知良選手とミスチルです。


イ:それは前にも聞きましたし、その御二人は影響されたわけではなく、単純にファンなだけですよね?


や:そうとうも言う。


イ:そうとしか言いません。先日、28歳になられたみたいですが、何か抱負はありますか?なければいいです。


や:よく、言った言わないで言い争いになることがあると思うんだよね。日本って。それで言い争いが激しくなって埒があかなくなってくると一方が「もう、言った言わないの話はどうでもいいから!」って切り出すんですよ。は?って思いますよね。大体、言ったか言わなかったでこんなに言い争っているのに言った言わないの話はどうでもいいだなんておかしいじゃない。根本的におかしいじゃない。僕も数年前に経験したんですよ。早朝から携帯電話に職場の同僚の女性から着信が嵐のように何度もかかってきたんですけど、抜群に眠かったので無視してたんです。それでも異常なまでに着信が続くんですけど、それらを全て無視しました。そしたらメールが来て、「小魚は用意してくれてるよね?!」と。は?何意味わかんないこと言ってんだ?って思ったんで、思わず「何の話ですか?」と返信。するとすかさず「小魚用意してって言ったよね?!」と高圧的にきたんで、「初耳です。」と返信。「この前ちゃんと小魚用意しといてねって言ったじゃん!!」と来たので、「全く聞いておりません。」と返信、すると彼女は「もう今は言った言わないの話はどうでもいいから、今から築地に行って小魚買ってきて!お願い!」ときたんです。は?って思いますよね。早朝から以前伝えた小魚は用意したかの謎の確認メールで切り出したクセに、そんなこと聞いてないと頑なに返すと、そんな話はどうでもいいから今から築地に行って小魚を買ってきてというのです。見事なまでに話を擦り替えるのです。「お願い!」という女のお願いを聞かない男はさもクソ人間かのような表現がとても始末が悪いのです。僕はそのメールが来た後に完全に知らんぷりをしてそのまま眠ったクソ人間だというのは間違いのない事実ですが、例えば、メールの出だしが、「早朝から狂ったような電話の嵐をしでかしてしまってすいません。もしかしたら、いや、おそらく言い忘れていたかもしれません。小魚は用意されていますか?多分、きっと、用意されていないと思います。なんせ私、そんな大事なことを伝えるのを忘れていたそそっかしいドジ女なんですから。こんなことを言える立場にはないのですが、これから築地に行って小魚を購入していただけることは可能でしょうか?お願いします。返信待っています。好きです。」こんな風な丁寧語と相手を敬うようなメールであれば僕も返信をせずに相手を傷付けることなく無視を決め込んでそのまま眠りについたに違いありません。そういうことなんだと思います。日本のわびさびの美しさって。


イ:28歳になって何か抱負はありますか?なければいいです。


や:日本人は議論を好む人種というのは間違いありません。その議論の最高峰と言えば、新日(新日本プロレス)派か全日(全日本プロレス)派かということはもう茶の間ではお馴染みの光景です。アントニオ猪木を長に、異種格闘技、藤原組長のテロ行為、長州力の「かませ犬発言」、タイガーマスク、闘魂三銃士、ストロングスタイルを掲げ、プロレス最強の名の下にリアルプロレスエンターテインメントを追求する新日本プロレス。ジャイアント馬場を長に、王道のプロレスリングを掲げ、ジャンボ鶴田、スタン・ハンセン、四天王を軸にプロレスの醍醐味を追求する全日本プロレス。僕が見てきた限りでは、確かに、昭和の新日本プロレスは魅力がありました。アントニオ猪木や長州力、タイガーマスクを筆頭に、ドラマチックでリアルなスリリングプロレス劇場に胸を躍らせます。平成の時代になっても、闘魂三銃士、その中でも特に天才武藤敬司の台頭、Uインターとの全面戦争、武藤VS高田の華やかさ、ベストオブザスーパージュニアの迫力と華麗さ、その全てがプロレスがプロレスたるおもしろさなんだろうと思います。これでは圧倒的に新日に軍配が上がってしまう、そう思ってしまいます。しかし、僕は違いました。全日四天王がタイトルマッチを争う時に60分一本勝負が当たり前に時間切れになってしまう迫力。これは観ている側が愕然としてしまいます。絶対的なエースの三沢、プロレス史上最高の肉体を持つプロレスバカの小橋、ピンフォール負けをしない三沢をマットに沈める川田、ジャイアント馬場の申し子、脅威のスタミナを誇る田上明。その四天王がピンマッチを組むことはタイトルマッチやメモリアルマッチ以外にはありません。その四天王頂上決戦のブランド力が他のプロレスとは圧倒的に違いました。そしてその四天王の上にはジャンボ鶴田という怪物がいたことを忘れてはいけません。僕がプロレスを見る時に、一番に重点に置いていることは試合の流れです。プロレスは試合の終盤の攻防の展開が醍醐味です。極め技、返し技の攻防、それは観る物を色めき立たせます。そして最終的に得意の必殺技を極めてフォールをした瞬間、長年プロレスを見ていると、あぁ、これは決まったな。と大体予想がつきます。僕が全日派の理由、それは、その予想が覆えされることです。ワン、ツー、ス…、フォールを返したその瞬間、観ている者は皆、全身の毛穴からアドレナリンが放出され雄叫びのような歓声が沸き起こります。その興奮、その感動、それは正に、全日本プロレスが追求してきた王道プロレスしかできないおもしろさなんだと思うんだよね。


イ:28歳になって何か抱負はありますか?なければいいです。


や:特にありません。


イ:えー対談の時間がやってきました。スペシャルゲストです。薬師丸ひろ子さんではありません。


や:毎度ありがとうございます。そろそろチーターあたりの大御所が来てもおかしくはないと思います。逆にこられても個人的には迷惑ですが。


イ:違うので安心して下さい。おそらく度肝抜かれますよ。この方です。どうぞ!


桜井和寿(以下:和):どうもぉー!


や:え?…えーーー?!!桜井さんだぁぁぁぁぁぁぁ!!!


和:どうもどうもぉー!ってロックマンwwwwwwwww


や:うわーまじっすかー!!うわーやべー!!生桜井だぁぁぁぁぁぁ!!!


和:どうも生桜井です(笑)


や:あー嬉しいなぁー。またベッキーあたりのバラドルがきたらどうしようかと思っていましたわー。嬉しいなぁー。なぁ塚田。


イ:ベッキーさんのことはあれですが、すいません、私も個人的に大興奮しています!!


や:は?何お前?職権乱用か?てめー公私混同すんなよ?


イ:それはごもっともですが、私も大ファンですのでそこはいいじゃないですか。


や:お前、ミスチルに興味ねーだろ?勝手に喋んなよ。


イ:ミスチルって…。失礼な発言しないで下さい。


や:俺は今までもこれからもミスチルって呼んでんだよ。お前に俺のミスチルの思い出の何が分かんだよ。喋んなよ。


和:まぁまぁやまさん落ち着いて。


や:だってこいつ、全然ミスチルのこと知らないくせして大ファンとか言っちゃってるから…


イ:何なんですか?私、ミスチルさんのこと本当大好きですから。


や:お前、本人目の前にしてなに「ミスチル」って言っちゃってんの?アホじゃね?


イ:お前だって言ってんじゃねーかよ。


や:俺は好きすぎてあえてミスチルって呼んでんだよ。その意味分かってる?そのニュアンスが分からないんだよねー。にわかって。


イ:私も大ファンですから。CDは全て持っていますから。


や:は?ちょうしのんなよ。じゃーてめーが一番好きな曲なんだよ?言ってみろよ。


イ:…一番って言われたらむずかしいですが、「Tomorrow never knows」とか「HERO」とかですかね…?


や:うわーふつー。両方シングル曲だし。いかにもだし。しかも全然良くねーし。


和:さすがやまさん!って本人いるから(笑)


や:さすがですわー。ノリツッコミも抜群ですわー。さすが天下のミスチルさんですわー。


和:そんなやまさんはミスチル(笑)のどんな曲を気に入ってくれてるの?


や:いやー、一番を決めるのはむずかしいですけどー…やっぱり「君が好き」と「しるし」ですかねー?


イ:お前もシングル曲じゃねーかよ!


和:…


や:うわー…そこは桜井さんがツッコむところじゃねーの?何で先にお前がツッコんじゃったの?まじ死ねよ。


イ:…


や:すいません、うちのブスが空気読めなくて。


和:いやいや、そこはまぁ…。でもやまさん、女性にブスなんて言っちゃだめだよ。彼女すごく綺麗だし。


イ:えー!本当ですかー?!うわ、本当に嬉しいです!


や:建前に決まってんだろ。調子に乗んなよ。お前のどこが綺麗なんだよ。毎度見る度にブスが進行してるわ。


イ:あなたの意見は聞いていません。


和:やまさん、それは本当ひどいよ。彼女は本当に綺麗だよ。眉毛のラインとかね(笑)


イ:えー…桜井さん…


和:うそうそ!ごめんごめん!


や:さすが桜井さんですわー。ノリが分かってらっしゃいますわー。ベッキーとは違いますわー。


イ:もぉー!本当にショックだったんですからぁー!いい加減にしてくださいよぉー!


や:は?お前、何キャピキャピしてんの?ミスチルなめてんの?


イ:…すいません。


や:桜井さん、うちのブスが本当にすいませんでした。


和:いやいや、別に僕は何とも思ってないから。


や:そうだよ。桜井さんはお前のことなんて何とも思ってないんだよ。


イ:はい…。


和:ほらー、やまさんがまたそんなこというからー…


や:いいんすよ、こいつまじで生意気っすから。


和:じゃ、いっか(笑)


イ:もう!男ってほんとむかつくー!!


や:お前まじで調子に乗るなよ?俺はいいけど、今の発言に対して桜井さんにまじで謝れよな?


イ:…すいませんでした。


や:桜井さん、うちのブスが本当にすいませんでした。


和:もういいよこのくだり(笑)


イ:桜井さん、本当に失礼しました。気を取り直して、対談に入らせていただきます。


和:よろしくお願いします。


や:よろしくお願いします。


イ:やまさん、何か桜井さんに質問はありますか?


や:お前インタビューがへたくそなんだよ。そんなことお前に言われなくても勝手にするわ。少し黙ってろよ。魚ヅラ。


イ:…


和:…


や:僕は桜井さんを大尊敬しています。それはアーティストとして、人間として、作詞家として、作曲者として、全てに置いて尊敬しています。今日は特に僕が桜井さんが天才たる所以と思う作詞に関して質問させてください。桜井さんの詩の世界観はどのように作られているのでしょうか。


和:僕は作詞をしている以上、その質問は山ほど受けたよ。その度その度、僕は少し意味合いが違った答えをしてきた。それは自分がブレているわけではなくて、少しずつ成長していっているものだと捉えているんだ。それぐらい、詩というものは捉えようがなくて深いものなんだって思っている。5年前に作った歌詞をあの時に作らなければ二度と同じものを作ることはできない。あの時の詩は幼かったな、過去の自分の作詞にそんな風には思うことはない。これは自画自賛ではなくて、それがその時の自分だし、それがその時の本当の感じた言葉だから。詩って、そういう生物のようだと思っている。そういう意味では、成長という単純な言葉でまとめることは少し違っていて、今までの作品が生まれてきたからこそ、今の考えや、ものごとの捉え方、大げさに言えば世界の見方に繋がっているんだと思う。だからこれからの僕の言葉は今現時点での僕の詩の世界観だということになるけどいいかな?


や:うーん。まー、いいっすよ。


イ:よくそんな返事ができますね。


和:僕は今のこの現実の世界で生きていて、日常を暮らしている。それはもちろん誰でもそうだけど、日常があるからこそ、非日常があって、この世界はそういった相反するものが紙一重に混同していて、日常と非日常を想像をして世界を創造している。非日常に行くには、日常の何でもないところから始まって、ふとした時にいつの間にか非日常の世界になっている。非日常ってなんだろうって思うけど、それはなんでもない一瞬の出来事であったりするし、日常のようなものが実は非日常であったりもしたりする。例えば、当たり前のように片手に持っている携帯電話はすぐにでも世界中の人達と会話ができて、ふと空を見上げれば当たり前のように太陽があって月があって星が浮かんでいる。それに気付くか気付かないか、感じるか感じないかの違いで、誰もがそんな混沌の世界の中で暮らしていて、それは恋愛であっても、家族のことであっても、仕事のことであっても、一つの小さくて大きな一場面の中で蠢いていて、その時のその一瞬の心の動き。それは華やかで美しいこともでもあれば弱くて脆くて愚かなものでもあったりする。非現実とリアル、僕が詩を作る時、そんな掴みようのない掴みどころのないそんなものを鮮明に表現していきたいって言うのが根本的にあって、でも、それをどう詩に繋げてどう伝えようかと思うのではなく、説明文で伝えるようなことは避けて、抽象的な言葉と主観的な言葉をバランスよく用いて表現するようにしている。文法や言葉の矛盾をあまり考えずに、いや、考えれば考えるほどその詩はどんどん胡散臭くなって安っぽいものになっていってしまうもので、できるだけ自然に出てきた言葉だけを繋げて、詩が出来上がって全体を見た時にひとつのテーマができていればそれでいいやって。無責任かもしれないけど、僕の場合それが一番しっくりくるんだよね。詩だけだったら、こっぱずかしかったり、偉そうに語っちゃってるなって思うこともあるんだけど、それを音楽に乗せることによって何か素直に率直に書けたりもするんだけどね、実際のところ。


や:ほぉー。なるほどっすねー。それすごくよくわかります。


イ:よくそんな返事ができますね。まさかこんなにまで桜井さんの詩の世界観を具体的にお聞かせ頂けるなんて夢にも思いませんでした。本当に光栄です。


和:いやいや、自分でも何言ってるのかよくわかってないんだけど(笑)まぁそんな感覚的なものだから言葉で表現することはむずかしいから伝わったかどうかわからないけど。


や:いやー、まぁけっこう伝わりましたよ?ほぼ同感っす。


イ:やまさん、失礼にもほどがあります。


和:まぁまぁ。聞いたところによるとやまさんも詩を書くんだって?僕にもやまさんの詩の世界観を具体的に教えて欲しいな。


や:いいっすよ。


イ:偉そうに…。


や:「愛してる」なんて言葉で言ってもそれが本当の言葉なのか偽りの言葉なのかなんて発言者にしか分からない。その発言者であっても、それが本当の言葉なのか偽りの言葉なのか分かっていないことの方が多数なのかもしれない。だったら、それをできるだけ大きな声叫びたい。できるだけ大きな文字で伝えたい。と、そんな下らないことを言うような人間だけには絶対になりたくはない。「愛してる」その真意がどうかではなく、その言葉が真実なのは前提で、その本当の言葉を伝えた時に真実の言葉と伝わるような人間になりたいんだ。と、そんな下らないことを言うような人間だけには絶対になりたくはない。言葉は一番手っ取り早い表現方法と同時にだからこそどこか詐欺的な意味合いを併せ持っている。人間の一番愚かな姿というものは、言葉と行動が相反していること。言葉で表現することなく、しぐさや行動で気持ちを伝えることがよりイノセントに相手を思いやることだって思っている。と、そんな下らないことを言うような人間だけには絶対になりたくはない。だったら、表現をする必要がなくなってくるのかもしれないが、それが答えだと思っている。心の中の動きや感動、それが全てで答えなのだから、それをわざわざ言葉で伝える必要なんて一切ないんだ。この抱いた感情をそっくりそのまま伝える機能を人間は持ち合わせていないんだから、だったらはじめから伝える必要なんてないんだ。でも、それでも僕は伝えます。その時の一瞬の気持ちを声や文字で伝えます。明日になればそれが偽りになってしまうかもしれないけど、人間は脆くて愚かだから伝えます。なんせ僕は脆くて愚かな人間なんだから。と、そんな下らないことを言うような人間だけには絶対になりたくはない。でも、僕は人間だからどうしても伝えてしまうんです。人間って、下世話な生き物なんですね。


イ:桜井さんの質問の対する答えが滅茶苦茶ですが。


和:いや、うん。いい。すごくいい。やまさん、いいね。


や:まぁ、いくらミスチルと言えども、100%伝わってるとは思っていないけど。


イ:いい加減にして下さい。


和:いや、いいんだ。こんなこと軽はずみに言えないんだけど、今、即興で詩を作ってくれないかな?


イ:桜井さん、やめておいた方がいいですよ。


や:いいっすよ。


イ:偉そうに…。


和:ありがとう。


や:城に住むにはどうしたらいいの?


お金持ちになるにはどうしたらいいの?


昔、わんぱく相撲で優勝したトロフィーは熱に溶かして金銭に代えた


昔、「天皇」にお会いしたことを初対面の人には必ず自慢気に話す


昔、警察に捕まって職業を聞かれたときに「サラリーマン」と答えたら


ニュースのスーパーに「自称会社員」と表記された


この世界はおかしな問題が右往左往していて


僕等はその隙に恋をしていて


彼等は命の駆け引きをしていたりする


インドに行ってみたら世界の全てがわかった気がして


中国に行ったら謎の罪名で拘束されて


タイに行ったらおとこおんなと性交したけど最後までどっちかよくわからなくて、なんだか意味の分からない姦通罪で拘束されて


スペインに行ったら意外とブスで


フランスに行ったら意外とデブで


イタリアに行ったら意外とミラノで


ロシアに行ったら謎の罪名で拘束されて


アフリカの国境が直線に引かれていることに恐怖を抱く


僕等はその隙に他の誰かを好きになって


彼等は命の駆け引きをしていたりする


港区に住むにはどうしたらいいの?


家政婦を雇うにはどこに連絡したらいいの?


昔、球技大会でヒーローになったことは今でも鮮明に覚えているけど


昔、バイト中に脱糞した時の記憶はもうない


昔、警察に捕まって職業を聞かれたときに「日本赤軍の過激派」と答えたら


ニュースのスーパーに「家事手伝い」と表記された


この世界はおかしな問題が右往左往していて


僕等はその隙に愛が生まれて


彼等は命の駆け引きをしていた


そうなんだ


きっとここから愛なんだ


はじめることが愛なんだ


傷つくこと怖れちゃ


だめ


だめ


だめ


だめだよ


BABY


知りたい ふれたい 見つけたい いつかほんとの愛だけかなえたい


いつでも どこでも 与えたい もっとすべてを変えてみたい


逃げない 負けない 離さない いつも感じることなら嘘つかない


いつでも どこでも 求めたい もっとすべてが変わるまで




イ:深夜で眠くなって面倒になったのかもしれませんが、最後の方、V6の歌詞を丸々パクッていますよね。


や:いや、ちょっと何言ってるかよくわからない。


和:いや、いい。よかった。ほんとうに。やまさんすごくいいよ。


イ:パクってるんですよ?


や:ちがう。引用だ。むしろサンプリングだ。


和:やまさん、ありがとう。本当によかったよ。こっちも何か刺激されたし、詩を作る上で幅が広がったよう気がするよ。本当にありがとう対談できてよかった。


や:俺もそう思いますよ。


イ:いい加減にして下さい。桜井さん今日は本当に貴重なお時間をありがとうございました。


和:こちらこそありがとう。本当に楽しかったよ。やまさんまた会えるかな?


や:日曜だったらいつでもいいっすよ。。今度カラオケ行きましょうよ。自分奢りますから。その時はミスチルの歌を歌って下さいね。


和:いいねー!楽しみだなー!


イ:桜井さん、断ったほうがいいですよ。


や:お前はうるせーよ。しかもお前はまじで呼ばねーからな。これはまじで。


イ:私も行きたいです…。


や:ごめんだけど、お前はまじで呼ばねーから。これだけはまじだから。


イ:…。


和:二人仲良いなー。


イ:それは本当にやめて下さい!!


や:お前、桜井さんに対してなに声を張り上げてんの?まじ死ねよ。


イ:…すいませんでした。


や:桜井さん、うちのブスが本当にすいませんでした。


和:(笑)




今回、私個人的にも大ファンでもある桜井和寿さんがまさかのスペシャルゲストとして登場して頂いたわけですが、今日の山本は何故か全身に水色のタイツを着てその上から青色のブルマを履き、青のヘルメットを被り、右手に青色の筒のようなものを装着していました。おそらくロックマンのコスプレをしていたつもりだと思いますが気持ち悪すぎて一切触れませんでした。










2011年07月15日

友とコーヒーと嘘と胃袋

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


ウンババ、ンバンバ、ウンババ、パプワ〜
パプワくんこんち☆
むぅー!パプワくんから洋楽ばかり教えを被り頭の中は覚醒剤のことばかりでいっぱいいっぱいで、資金がなくなったらイランあたりの売人に金銭の代わりに体を売る覚悟でこれまであらぬ一線をギリギリのところで保っておったわけですが、今回はチャゲアンドアスカというバリバリの邦楽路線じゃないですかー!そんなことばかりやっとると2つの意味で人体に注射器をうちますぞー!SEX的な意味で女に生まれてほんとによかったー!みんなありがとー!とにかく、フェイクもいい加減にしてほしいわ。
あちき、まじ日本てくだらねーと常日頃から思っておりまして、ダンスホールで知り合ったやーさんと組んでくだらねー日本人を標的に美人局を百戦錬磨で行使し続けまして、時にはポロリを駆使しまして、2億を手に入れたあたりからあわよくば簡単にチャカが手に入るロシアあたりに亡命をすることを企んでおったわけですが、パプワくんありがとう。
あちき、華やかだった頃の日本を思い出したの。
橋本真也が小川直也との一連の抗争で猪木率いる小川陣営がまさかのセメントマッチを繰り広げて、橋本の無残なる連戦連敗で引退を懸けた運命の一戦でも見事に惨敗し、プロレス引退の危機に見舞われたけど、とある小学生が先陣をきって橋本の引退撤回の署名活動をして、あちきもここぞとばかりに橋本の現役復帰に署名した懐かしい清らかな気持ちを思い出したんだよ。
そんなパプワくんがチャゲアスを紹介してくださって、とても心に残った歌詞があったから記すね。


傷つくことに負けて

言い訳に嘘もついた

できることから逃げた

心を殴りたかった

WOW WOW 激しい雨が降るときも

この空見上げたいよ

WOW WOW 迷いも許していいから

何度でも扉を叩いてみたい

涙なんかかなわない

もっと強くなれる

嘘じゃない夢じゃない

ずっと信じている

そうさ新しい明日の熱い風が

いま聴こえる Don't give up


せやけど、なんぼ聴いてもええ歌詞やのう。…あかん、これチャゲアスちゃうわ、これ、J-FRIENDSの明日が聴こえるやったわ。関係あらへん、全然関係あらへんけどこれめっちゃええ歌詞やわ。興奮して濡れてもうたわ…I・I・YO☆



けんちゃん元気?
この前はごめんね。引いちゃった?
それもそうよね。密会するホテルにいきなり私の主人を連れてきて、主人の見てる前であんなことやこんなことを求めるだなんて…
でも、私は常に刺激を求めているの。そんな性奴隷の私に何を言ったって仕方ないことなのよ。だいたい、私はあなたに金銭を渡しているでしょう?不満を言われる筋合いはないわ。私からいわせればあんたなんてハナクソの中のハナクソよ。あんたの青臭さと言ったらこの世のものではない計り知れないものがあるわね。このケダモノ野郎が。普段、陰ではあんたのことをハナクソ太郎って呼んでやってるわよ。このハナクソ太郎!あんたの代わりなんていくらでもいるの。思い上がるのもいい加減にしなさい。この粗チン野郎!このハナクソ粗チン太郎!ばーか!このくそばーか!粗チン!ハナクソ!粗チン!粗チン!ハナクソ!粗チン!ベストオブ粗チン!ハナクソ太郎!ばーか!ばーか!くそばーか!好きー!好きなのー!大好きなのー!
だから…だからお願いだから電話に出て…。こんな醜い私に制裁を加えなさいよ…。お願い…お願いだからこんな醜い私に制裁を加えて…I・I・YO☆


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


前回(数年前)、僕の恩師でもあるチャゲアスを紹介したので、上記のようなコメントが殺到して逆にブログが炎上してブログ存続の危機かと思いきや、コメントは八王子の謎のバンドマンと近畿地方あたり在住の謎の女性の2件のみでした。
むしろ期間が空き過ぎて冒頭に出てくる淫乱二人のキャラ設定についていけなかったぐらいです。むしろ自分に少し引きました。

さて、九州電力がめでたくやらせメールを仕掛けた記念に、今回はMr.Childrenを紹介したいと思います。

「おいおい、さすがにミスチルは分かるわ。お前みたいな高卒のできぞこないの欠陥アル中人間にミスチル紹介されたくないわ。ていうかお前が紹介するバンドは全て王道バンドじゃねーか。死ねよ高卒。」

まぁ、省エネルックでおなじみの羽田孜が一時期首相だったことを知らないゆとり教育世代の人々はそういう意見もあるでしょうね。高卒のできぞこないの欠陥アル中人間?死ねよ高卒?それ、さすがに言いすぎじゃない?本人が一番気にしてること2回も言う?泣けてくるわ。

確かに、僕があえて説明をするまでもないほどにミスチルは国民的ロックバンドです。王道のロックバンドになるかもしれません。しかし、彼等の楽曲は王道なものばかりではありません。アルバムに入っているような隠れた名曲が無数にあるんです。むしろ僕はアルバムの中の佳曲の名曲が大好きです。ミスチルは世間が持つイメージよりも数段階上の天才的ロックバンドだと思います。そんなミスチルが高校の同級生で結成したバンドとは信じられません。まるで音大卒のようなクオリティを兼ね備えています。いやむしろ、音大卒よりもクオリティが高いと思います。音の作り方がまるで音大卒のような作り方のクオリティです。音大卒がどれほどまでのクオリティの高さなのかは全く知りませんし、いまどきあまり「クオリティ」という言葉を使わないよねと思います。

「音楽は何聴くの?」と聞かれると僕は大抵「色々ですけど、やっぱりミスチルっすかねー?」と答えます。そしたらほぼ「あぁそうなんだ。」と返します。「あぁ」じゃねえ!ミスチルをなめんな!と思います。お前に俺のミスチルに対する思い入れの強さや俺とミスチルとの思い出の何が分かるんだ。「あぁ」じゃねぇ!俺とミスチルの何が分かるんだ。何も知らないくせに。ばかあほまぬけ。と思います。

そんな僕とミスチルとの出会いというのは、まさに奇跡でした。偶然が折り重なり、やがて必然的に、奇跡が起こり、僕らは出会いました。


あれは僕が小学5年生の時でした。

クラスメイトの石川さんが「ミスターチルドレンかっこいいーーー!!!」と叫んでいました。

「みすたーちるどれん?」

石川さんは僕が保育園時代から知っている女子でした。

しかし、僕は、石川さんが「特に頭が良いわけじゃないのに頭良いぶるところ」「大してお金持ちじゃないのにお金持ちのお嬢様ぶるところ」「ブスなのに高飛車なところ」「僕のことを異常に嫌っているところ」以上の4点の理由で毛嫌いしていました。

とある日の下校中に遊びながら帰っていたら、後ろから石川さんが歩いてきて、僕を見るや否やまるで汚物を見るかのような顔をして何も言わずに冷笑を浴びせてきました。

だから僕は石川さんに対して「おとこおんな!おとこおんな!」と悪口を言って論理的なちょっかいを出しました。(石川さんはおとこみたいな顔をしていたので僕は「おとこおんな」と呼んでいました。)

その一部始終を石川さんの母親が偶然見ていたらしく、後日石川さんから、「うちのお母さんが山本君のこと「大嫌い」って言ってたよ。」と言われました。

しかし、僕は、石川さんのお母さんのことを「PTAの役員をやるようなでしゃばりおばさんなところ」「大してお金持ちじゃないのにお金持ちのフリをするところ」「無駄に高飛車なところ」「石川の母親なところ」以上の4点の理由で毛嫌いしていたので、僕はより一層石川家が大嫌いになりました。


「みすたーちるどれん?なにそれ?お笑い芸人?」

「えー!ミスターチルドレン知らないのー?!ねぇみんなー!山本君ってミスターチルドレン知らないんだってー!お笑い芸人とか言っちゃってるよーおもしろーい!」

「え?有名なの?誰なの?教えて?」

「やだよバーカ」


中学生の時、石川さんが泣きながら教室に入ってきました。周りのみんなが心配そうに「どうしたの?」と言い寄ると、「大栗先生に顔を平手打ちされて…ううぅ…」と涙ながらに語っていました。

大栗先生というのはトンデモ異端教師で、己の機嫌で平気で生徒に八つ当たりをするような凶悪教師でした。

「女子に体罰するなんて信じられない!」「教育委員会に通報したほうがいいよ!」という周りの心配の声とは裏腹に僕は心の中で「ナイスだ大栗!今後ももっとやれ!とにかく今日はほんとにありがとう!」と歓喜に満ち溢れていました。


それが石川さんとの薄れゆくかすかな思い出です。


というわけで、書き始めてから今日まで約2年の月日をかけて泥酔酩酊状態で書き綴った今回の記事でしたが、当時の「よくわからないノリ」と最近の「安定のないよくわからないノリ」が混同してしまったので一貫性のない支離滅裂な状態になってしまいもうわけわからなくなっているんですけど、ここまで付き合って下さった方、ありがとうございます。

九州電力がめでたくやらせメールを仕掛けた記念に、次のページに俺のミスチルの特に俺の好きな俺のミスチルの動画を貼り付けたのでとりとめもなく暇であれば鑑賞していただければ幸いです。ちなみに、先日、ミスチルのスタジアムツアーのチケットが見事に当選し、ミスチルのライブを一度も観たことのなかった僕はこれまで生きてきた中で一番嬉しい出来事だったので周りの人々に自慢したら、みんながみんな「へぇー、よかったね。」と言いました。はぁ?へぇーじゃねーよ!俺とミスチルのことを何も知らないくせにへぇーじゃねぇよ!もっと羨ましがれよ!へぇーじゃねぇよ!ばかあほまぬけ!(原文はこの倍の長さがありました。半分端折ってこれです。)
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kenken0707 at 00:03|PermalinkComments(6)TrackBack(0)clip!僕らの音楽 

2011年06月25日

昼光ジャズ

僕は基本的に国語がよく分かっていないので、文法というものがあまりよく分かりません。

綺麗な花が咲いた。

咲いた。綺麗な花が。

そんな倒置法は知っています。

森が泣いている。

そんな擬人法は知っています。

その二つぐらいしか国語テクニックを持ち合わせていないので、説明文であったり、紹介文であったり、そんなものがとても苦手です。

しかし、切り口が鋭すぎて誰も意味が分からない文の切り出しから始まり、気取ったような人がいかにもな書きそうな気取った文章から最終的にいまどき中学生でも言わないような下らない下ネタで締めくくるという文章なら書くことができると思います。

そんなわけで、今日はそんな国語テクニックを用いて紹介文を書きたいと思います。



価値観・将来・エトセトラ…

を話し込んだらイイ友達にされそう

愛してる

なんて本気でエッチしたら

その日から都合のいい娼婦(おんな)扱い

真面目なだけなのに…

そんな話はどうでもいいのですが、

僕はプロの写真家でもなければカメラの技術者でもないので、1枚の写真を見て評価をすることはできません。

しかし、1枚の写真を見て何かを感じることはできます。

これは良い景色だ。これは良い表情だ。それらは全て被写体を見て感じ取る感想でしかない。

そこには、撮影者の存在は微塵も感じない。

もしかしたら、「撮影者の存在を感じさせない写真」というものが、写真界では評価に値するのかもしれないが、僕は素人なのでそこはよく分からない。

しかし、阪本勇さんの写真は、撮影者の存在が強く出ていると思います。

その被写体を撮影するまでの経緯。そのシャッターを切った一瞬の気持ち。そのカメラの中の被写体の表情。その写真を選んだ理由。その全てが阪本勇の写真そのものなんだと僕は思います。

しつこいようですが、僕は素人です。プロの写真家の写真を語れる筋合いはありませんが相も変わらずにお酒に飲まれているので語らせて下さい。

阪本勇さんが撮る写真の中の世界はなんだかミスマッチです。

被写体の表情、服装、髪型、しぐさ、帽子、野球帽、鞄、メガネ、サングラス、ゴーグル、マスク、イカ、白バイ、サックス、自転車、青いベンチシート、靴下の柄、サンダル、後ろの土木作業員、青いベンチシートを抑えるスニーカーと鞄、周りの風景、薄い後頭部、色、笑顔、その全てがミスマッチに思えます。

ミスマッチが折り重なった写真は「滑稽」という印象を強く抱きます。

「滑稽」という言葉は不思議なもので、悪い意味にも良い意味にも捉えることのできる珍しい表現だと思います。しかし、僕はこの「滑稽」という言葉がとても好きです。人間味溢れていてほのぼのしていてなんだかおかしくて思わず笑ってしまう。そんな風に「滑稽」という言葉を理解しています。

その「滑稽」さが阪本勇さんの写真には溢れていると思います。

ただ、阪本勇さんの写真が違うところは、その「滑稽」さが、たまらなくかっこいいということ。

人間なんだから色々あります。人間なんだから嫌な部分ももちろんあります。生きていれば辛いことの方が多いのかもしれません。

そんな人間の負の「滑稽」さを理解した上で、それでも人間はやっぱり温かくておもしろくてかっこ良くて滑稽なんや。そんな風に阪本勇さんが語っているような気がします。

「やまさん、何勝手なこと言うてんの?ほんまやめてーや。何も知らんくせに。」

そんな言葉が聞こえてきますが、素人の僕が抱いたそんな感情も真実なのだからそれはもう仕方ないと思います。

阪本勇にシャッターを切られるその瞬間、カメラのレンズの向こう側の人々はその瞬間、その一瞬、世界の主人公になって、その一枚の写真が阪本勇の作品になって、彼らの人生の一瞬の真実になる。そんな気がする。ザーメン。



そんな阪本勇さんは偉大な写真家なので、ガーディアン・ガーデンWEB GALLERY の第1回目の展示をされているので是非とも閲覧して下さい。

作者のことばが大変素晴らしくてかっこいいので、必ず見て下さい。


http://rcc.recruit.co.jp/webgallery/index.html


阪本勇ブログ

http://d.hatena.ne.jp/sakurasou103/







kenken0707 at 02:26|PermalinkComments(6)TrackBack(0)clip!

2011年06月21日

ヒーローインタビュー

インタビュアー(以下:イ)「それでは本日のヒーロー!山本選手ですー!」


山本(以下:や)「あぁ、どうも。」


イ「いやーそれにしても見事な決勝点でした!今の率直な気持ちを教えて下さい!」


や「いやまぁ別に特には。」


イ「あんな華麗なゴールを決めたにも関わらずに謙遜されている山本選手ですが、あのシュートを打った瞬間にゴールを確信しましたか?」


や「いや別に。あまりよく憶えていません。」


イ「集中していたからこそ無意識だったのでしょうか?ずばりあの瞬間、どんな気持ちを胸に抱いてシュートを放ったのでしょうか?」


や「いや特には。あまりよく憶えていません。」


イ「なるほど。集中していたからこそ、無意識に打ったシュート。それが必然的にネットを揺らした。そういうことなんですねぇ。」


や「厳密に言うと、全然違います。」


イ「そうですかー。厳密に言うとどういう気持ちだったのですか?」


や「え?厳密に言っていいんですか?」


イ「…えぇ、はい!できればお願いします!」


や「ハゲー!死ねー!って。」


イ「…え?あの山本選手何を…?」


や「いやほら、相手のキーパー?ハゲてたから、ハゲー!死ねー!って。くたばれー!ハゲー!って。」


イ「そうでしたかー。本日は全国中継です!サッカーファンの子供達も山本選手の活躍を目の当たりにしていますよ!」


や「はい。」


イ「今日のフォーメーションは4-3-3の攻撃的布陣でしたが、試合前に監督や選手の間で何か決め事はあったのでしょうか?」


や「監督は選手の考えを尊重してくれるタイプの監督ですし、チームメイトも俺の考えに服従しているので特に何かを決めていたってことはないですが、前々から合宿地での風俗通い禁止令というのはありましたね。」


イ「…試合前のミーティングでは特に何もなかったと。」


や「だから風俗通いは禁止だよって今言ったじゃん。まぁ通いましたけどね。」


イ「…それでは、最後にファンに向けて一言お願いします。」


や「長くなるけど大丈夫?」


イ「…えーはい。そろそろ中継時間も迫っていますが、とにかく一言どうぞ!」


や「俺は決して恵まれていなかった。

サッカーも。人生も。

生まれたときから両親の顔も知らずに祖父と祖母に育てられてきた。

年金暮らしで細々と暮らしていた祖父と祖母だったから、決して裕福ではなかった。

しかし、俺は貧しいなんて思ったことはなかった。

それは祖父と祖母が命をかけて、いや、命と引き換えに俺を育ててくれたからなんだと今思えば分かる。

当たり前のように食卓には肉と魚が出てきた。俺はいつも美味しくそれらを食べた。

でも、祖父と祖母の前には、吹かし芋しかなかった。

俺はいつもそんな光景を不思議に思っていた。

そしてある日、その疑問を問いかけてみた。

「おじいとおばあは何でいつも吹かし芋しか食べないの?魚も肉も美味しいよ?」

すると祖父と祖母は口を揃えて、

「わしらはもう老いぼれじゃから魚も肉も食べれないんじゃ。吹かし芋が最高に美味しいんじゃよ。」

そう言ったので、俺はふーんと、老人の言うことは時より意味が分からないなと思いながらも美味しくそれらを食べた。


俺が10歳の時、祖父が亡くなった。その翌日、連れ添うように祖母が亡くなった。

遺影は二人が並んで笑っている写真だった。

俺は葬儀中一度も泣かなかった。哀しくなかったからではない。意味が分からなかったのだ。

俺は係りの人に尋ねた。

「なんでみんな泣いているの?」

係りの人は

「故人が来世に旅立たれたことが哀しくもあり、人生を立派に謳歌なさったことが嬉しくもあり、泣いているのですよ。」

俺はふーんと思いながらも、イカの乾き物や寿司など、美味しくそれらを食べた。

「けんちゃん…。こんなに大きく立派になって…。」

香水がきつい知らないおばさんが涙を流しながら俺に近づき、抱きしめた。

「なんすか?」

「今まで不憫で貧しい思いをしてきたでしょう。これからはいっぱいいっぱい幸せにしてあげるからね。」

「フビン」の意味は分からなかったが、「マズシイ」の意味は分かった。

けれど、今まで「マズシイ」思いをしたことが一度もなかった俺は、そのおばさんの言っていることが間違っていることに不信感を抱いた。

「俺は貧しい思いをしていない。おじいとおばあがいつも美味しいものを食べさせてくれた。明日も美味しいものを食べさせてくれる。おばさんに貧しい思いをしたなんて言われたくない。」

しかし、その日からそのおばさんとの生活が始まった。もちろんだが、そのおばさんは俺の実の母親だった。

食卓には、魚と肉とプリンが出てくる。

一緒に暮らし始めた初日に母さんは聞いてきた。

「今までどんな料理を食べてきたの?」と。

もちろん僕は「肉と魚」と答えた。

母さんは

「そのほかに食べたいものはある?」

と聞いてきたので迷わず「プリン。」と答えた。

その日から肉と魚とプリンが毎日出たきた。

俺はそれらを美味しく食べた。

おじいおばあと唯一違ったことは、母さんも俺と同じメニューを食べていることだった。

「母さんは吹かし芋嫌い?」

そう言うと、母さんは不思議な顔をして

「吹かし芋?好きでも嫌いでもないわよ?」と言った。

「でも母さんがおばあちゃんになったら吹かし芋が大好きになるんでしょ?」

そう言うと、

「なんで?大好きになるわけないでしょ。ただの吹かし芋なんか。あんなの空腹を満たすだけでしかないじゃない。何を言ってるのよ。」

溢れた涙が一度流れてしまったらもう、止めることはできない。

そんなこととっくの昔に知っていた。「吹かし芋が最高に美味しい」そんなわけがない。そんなこととっくの昔に知っていた。でも、幸せそうに俺を見つめる二人の笑顔を見ていると、それが本当のことように感じた。

流れた涙はこれまで食い止めていた分量を全て決壊させて止めどなく無限に流れ出る。

「おじいとおばあはもう死んじゃったの?」

そんなこととっくの昔に知っていた。葬儀の時から知っていた。人間の本能なのか、心の傷を作りたくないエゴなのか、知らないフリをいつまでも続けていただけだ。

「そうよ。もう、二人は亡くなってしまったのよ。」

俺はいつまでも泣き続けた。


それから俺はサッカークラブに入った。

いつしかおじいとおばあに胸を張れるようなプロサッカー選手になる夢を描いて。

しかし、俺はいつまでもゴールを決めることができなかった。

チームメイトのみんなからもバカにされた。

バカにされ続けて、いつしか俺についたあだ名は

「売女の子供」だった。

バカにされていることは分かったけど、「バイジョ」の意味が分からなかった。

母さんに、「バイジョの子供」と言われたことを報告したら、母さんは途端に血相を変えて執拗に誰にその言葉を言われたのかを聞き出してきたので「けんたくん」と答えた。

その後、けんた君はサッカークラブに現れなくなった。風の噂によると、けんた君の父親も会社をクビになったらしい。

その理由を母さんに尋ねてみても「大人の事情と大人の情事。」とわけのわからない言葉で話をはぐらかすばかり。

質問ついでに「なんで僕はゴールできないの?」と聞いてみたところ、母さんは、

「お前にはハングリーさが足りないんだよ。何のためにシュートを打っているんだ?ゴールを決めるためか?ゴール決めたら何になるんだ?ゴールを決めたら金になるのか?金持ちになるのか?アホか。なるわけねーだろ。ガキの使いじゃねーんだよ。そんな生半可なつもりでシュート打ってるからいつまでもゴールできねーんだよ。答えは簡単だ。相手を呪え。相手を恨め。ゴールキーパーを憎め。キーパーを敵だと思え。キーパーを敵に置き換えれば感情的なシュートが打てて簡単にゴールが決まるんだよ。いいか、ゴールキーパーの外見的な欠点を見つけるんだ。その外見的な欠点を呪って憎め。そして感情的にボールをブチ蹴るんだ。分かったか小僧。」


そうやって俺はいつもシュートを振り抜く。その先に見える無限の未来を信じて。」









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