2016年07月30日

健口通信 平成28年 8・9 月号

   歯医者に来て自分の健康を考える〜院長 鈴木 政弘〜 

梅雨が明け本格的な夏の到来ですね。今年の新潟は大雨はなかったものの梅雨空の日が多かったような気がします。しかし梅雨前の天候が良かったそうで農作物の出来はまずまずとの事。患者さんから頂いた赤塚のスイカ、とても甘くシャキシャキしていて大変美味しかったです。夏は果物に野菜、とても美味しいですよね。たくさん食べて滋養と潤いをつけ、暑い夏を乗り切りましょう。それと熱中症対策、こまめな水分補給と体調管理に心を配り、油断せずお元気にお過ごし下さい。

新潟県の12歳児の虫歯本数が全国最少で16年連続日本一を記録したというニュースがありましたが、何本かご存知ですか。平成二十七年歯科疾患実態調査によると、12歳児の一人平均むし歯数、全国平均が0.9本に対し、本県は0.4本でした。また、4人に3人はむし歯が1本もありませんでした。私が大学に入学した昭和55年、当時は12歳児の90%以上がむし歯をもち、一人平均むし歯数が5本以上という状況でしたので、30数年の間に12歳児のむし歯は10分の1以下に激減したということになります。

毎年の学校歯科検診の現場でむし歯の少なさは実感しておりますが、手放しで喜べる心境にはなれません。それは、むし歯がきわめて多く養育環境に原因があると思われる児童が一部にいること、むし歯はないが歯肉炎を有している児童がきわめて多いこと、歯並びの良い児童がきわめて少ないことを目にしているからです。

むし歯数の減少が、子供達が歯磨きをしっかりして自分の歯を守る予防行動を自立して行った結果なら良いのですが、実際は家庭での親の強い予防意識によって実現できたものと考えられます。その証拠に、低学年の児童より親の手が離れる高学年の児童に歯肉炎が目立ちます。

子供達の歯の健康を守り育てる事が生涯の健康に大きな影響を与える事がわかっています。かかりつけ歯科医院の最も大切な仕事の一つと考えます

 

   8 ・ 9 月のお知らせ 

   夏季休業期間は以下のとおりです。

8月10日()午前のみ診療、午後休診

8月11日()〜8月15日()

8月16日()より通常通り診療いたします。よろしくお願い致します。

 

   8月の新潟大学口腔外科からの出張医の診療は、         

6日(土)勝見祐二先生                           

20日(土)斎藤太郎先生      となります。       

9月の新潟大学口腔外科からの出張医の診療は、

10日(土)勝見祐二先生

17日(土)斎藤太郎先生      となります。 

 

   8・ 9 月のおすすめ

リラックマキシリトールグミ

美味しくてお口の健康を守るキシリトール製品の中でも、お土産としてとってもおすすめなのがこちら!

かわいいリラックマパッケージの、リラックマキシリトールグミです。弾力のあるヨーグルト味のグミの中には、プル〜ンととろけるイチゴグミ。やみつきになる食感&おいしさです!もちろんノンシュガー、虫歯の原因になる糖類は一切不使用です。

キシリトールは砂糖と同じくらいの甘みがあるのに、砂糖より低カロリーだってご存知でしたか?

甘い、低カロリー、虫歯菌を抑制する・・・血糖値も上昇しにくいので、カロリー制限のある方や妊婦さんにもおすすめです。

ご自身へのご褒美にも、贈り物にもぴったりです★通年取り扱っておりますので、どうぞお試しください!

 

木・日曜、祝祭日は休診です。

お約束の日時にお越しになれない場合は、お分かりの時点で早めにご連絡くださいますようよろしくお願い申し上げます。




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2016年05月31日

健口通信 平成28年 6・7 月号

   歯医者に来て自分の健康を考える〜院長 鈴木 政弘〜 

初夏を迎え、時折暑くはなりますが、まだエアコンのお世話にならなくてもよいこの時期は、すがすがしくて気持ちが良いですね。私は一年でこの時期が一番好きです。仕事が終わってもまだ明るいのが嬉しく、なんだか仕事の疲れも軽い気が致します。夏野菜、特にトマトが美味しい!そして空豆にビール!これから始まる枝豆、続くトウモロコシ!楽しみ目白押しです。

四月にあった熊本の地震とても驚きました。震度7クラスが2回、その後も余震が1000回以上と今までにないタイプの大きな地震で被災地の方々の恐怖は想像できない程大変なものだったと思いますし、今なお不安な日々を過ごされていることに心痛みます。早期の地震活動の収束と元の生活への復帰をお祈りしたいと思います。

先日NHKで、「熊本へfrom 東日本 TOMORROW 肺炎急増の謎 避難所を襲った危機」という番組がありましたがご覧になられましたでしょうか?

東日本大震災直後、多数の避難民に肺炎が発生し、多くの方が亡くなられました。病院で肺炎治療に当たっていた呼吸器内科の医師達は、当初肺炎の原因は、被災地に舞う粉塵の吸引によるものではないかと考えていましたが、実際は高齢者によく見られる典型的な肺炎でした。高齢者は避難所や施設においてほぼ寝たきり状態となり、不衛生な口腔、胃液の逆流などにより、誤嚥性肺炎を引き起こしていたのでした。それに対し、歯科医師達は過去の経験から災害時には肺炎が増加することを知っていて、被災地に駆けつけ、高齢者に口腔ケアを施し、肺炎の蔓延を防ぎました。震災前からかかりつけ歯科医のもとで口腔衛生管理に重点を置いていたある老人ホームでは、100名以上の入所者の内一人の肺炎患者も出さなかった例も見られました。

以上が番組の簡単な要約ですが、災害時の同志の活躍を誇らしく思うとともに、きれいなお口が命を守るという事実、口腔衛生管理の重要性を皆様にもっとお伝えしていこうと思いました。

 

   6 ・ 7 月のお知らせ 

6月の新潟大学口腔外科からの出張医の診療は、         

18日(土)勝見祐二先生                           

25日(土)斎藤太郎先生      となります。       

7月の新潟大学口腔外科からの出張医の診療は、

2日(土)勝見祐二先生

9日(土)斎藤太郎先生      となります。 

 

   6・ 7 月のおすすめ

しまじろうキシリトールタブレット

まずは、前回のおさらいです。

・キシリトールは虫歯の原因・ミュータンス菌を抑制し、歯の再石灰化を促進する

ミュータンス菌を抑制できる甘味料は、キシリトールだけ

けれど、まだガムが噛めない・・・そんな小さなお子さまにもおすすめなのが、こちらのキシリトールタブレットです!

奥歯で噛めるようになる2歳ごろからを目安にお召し上がり頂けます。穴あきのタブレットなので割れやすく、すっきり甘い

グレープ味で大人気◎もちろん甘味料はキシリトール100%なので、歯みがきのごほうびとしてもおすすめです。

実は、キシリトールは歯みがき前に摂取しても効果があることはご存知ですか?プラーク(歯の汚れ)をさらさらにして、落としやすくする働きがあるのです。キシリトールを上手に活用して、美味しく楽しく虫歯を予防しましょう★

 

 

お約束の日時にお越しになれない場合は、お分かりの時点で早めにご連絡くださいますようよろしくお願い申し上げます。




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2016年04月01日

健口通信 平成28年 4・5月号

   歯医者に来て自分の健康を考える〜院長 鈴木 政弘〜 

新潟市のこの冬は、大雪に見舞われることなく、比較的過ごしやすくて良かったですね。明るい陽射しにポカポカ暖められ、春の到来を感じるこの時期、自然とウキウキした気分にさせられます。新入生や新社会人はもちろん、誰もが、新しい事に挑戦したり、何かに期待や希望を持ち、心にワクワク感を感じる季節なのかと思います。皆様にはこの春、どんなワクワクがございますか?

30年前の4月、私は歯科医師として社会人生活をスタートしました。また、13年前の5月、この地でこのクリニックを開業致しました。30年前の当時は30年後の事など全く想像できませんでした。自分の前の患者さんをいかにしたら治療できるかしか考えていなかったと思います。正直、13年前の開業時においても、当然技量は向上していたものの、関心は治療中心のものだったと思います。それが、開業医生活を続けていく中で、治療より予防が大事ということが、建前ではなく心底思うよう変化してきました。また、歯科医療が日常の健康・幸せに果たす役割・可能性が、当時思っていた以上にとても大きいことがわかるようになってまいりました。

1987年、私が卒業した年の翌年ですが、55歳の人で20本以上歯を有している人は55%しかいませんでした。それが、2011年の調査では、80%を超える人が20本以上歯を有しています。80歳で20本以上有している人、8020達成者の割合を50%、今の倍にしようという国の目標があります。国の「健康日本21」という施策の内容に、基本的な要素として、運動、栄養、休養、たばことアルコール、に加えて、「歯や口の健康」が位置付けられています。歯を保つこと、嚙めるようになること、すなわち歯科医療によって寿命の延伸効果が期待できることが続々と報告されています。

30年後も、かかりつけ歯科医として皆様の歯と口の健康を守り、幸福のお手伝いができていたら幸せです。

 

   診療についてのお知らせ

4月より、祝祭日にかかわらず木曜日が休診となります。

また、5月2日()は、誠に勝手ながら休診とさせていただきます。

皆さまにはご不便をお掛けしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

お約束の日時にお越しになれない場合は、お分かりの時点で早めにご連絡くださいますようよろしくお願い申し上げます。

 

    

   小児歯科の担当医についてのお知らせ

4月より、土曜日の小児歯科の担当医が下記の通りになります。

第1土曜日:黒澤美絵先生

第2・第4土曜日:左右田美樹先生

第3・第5土曜日:中島努先生

※急遽変更になる場合がございます。ご了承をお願い申し上げます。

 

   4 ・ 5 月のお知らせ 

4月の新潟大学口腔外科からの出張医の診療は、         

9日(土)勝見祐二先生                           

23日(土)斎藤太郎先生      となります。       

5月の新潟大学口腔外科からの出張医の診療は、

14日(土)斎藤太郎先生

21日(土)勝見祐二先生      となります。 

 

   4・ 5 月のおすすめ

歯科専売★キシリトール100%ガム

『キシリトールは歯に良い』&『よく噛むことは体に良い』 というのは周知の事実です。

では、具体的にどう良い効果があるのでしょう?キシリトールは虫歯の原因・ミュータンス菌を抑制し、歯の再石灰化を促します。ミュータンス菌を抑制できる甘味料は、キシリトールだけなのです。

また 良く噛むことで、だ液がたくさん分泌されて消化を助けます。さらに、脳の前頭前野が活性化し、集中力が上がります。顔や舌の筋肉・舌とつながっている首元の大胸筋まで鍛えることができます。他にも、リラックス効果などメリットはさまざま・・

つまり、噛むなら使用する甘味料の100%がキシリトールのガムがとってもおすすめです!

お味はすっきりクリアミント、フルーティーなアップルミント、甘くておいしいマスカットの3種類♪

皆さまのご健康と健口に、どうぞお役立てください★



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