ありがとう!と言われて嫌な思いをする人は誰もいない。
お互い様, お陰様
日頃の生活のなかで改めてですが
「ありがとう!」
をたくさん言おうと思いました。
『ありがとうの神様』(小林正観著)/ダイヤモンド社)
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<kindle版>
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人間の生きる目的は、頑張ることでも、努力することでも、
ことでもなく、「喜ばれる存在になる」=「頼まれごとをする」
「人」の「間」に生きるようになって、
はじめて「人間」といいます。
じつは、「許す」の語源は「緩ます」であり、
神経を緩ませていない人は、人を「許せない」人であり、
だから、痛いらしい。
人間は「自分の発した言葉」で自分の人生をつくっています。
「ヒト」以外の霊長類には「黒目」しかなく、
「白目」が見当たりません。
お金は「自分のもの」ではありません。
ただ、通り過ぎていくだけです。
すべて自分の力でやる、という考えは、
「自惚れ、驕り、高ぶり、傲慢」です。
なぜ、人を当てにしないのですか?
そもそも「祈り」の本来の意味は、
「意」に「宣」と書き、「意宣り」であり、「意のままに沿う」
つまり「あなたの仰せに従います。
ありがとうございます」という意味でした。
「知性」とは、わかりやすく言うと、「謙虚さ」のこと。
「念」とは、今、目の前にいる人、
目の前にあることを大事にする心のことです。
偶然に「その人」に会ったり、
その本に出合ったりしているわけではありません。
「しあわせ」の語源は「為し合わせ」です。
お互いにしてあげることが、「幸せ」の本質なのです。
参照:
『ありがとうの神様』(小林正観著)/ダイヤモンド社)
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