婚活を成功させるには「愛される人になる」ことが
不可欠であるとお伝えし、「愛される人」の特徴を11個あげました。
では、具体的にそれらひとつずつの項目を掘り下げ、
どうすれば「愛される人」に変われるのか?!
を考えていきたいと思います。

愛される人の特徴その③
【性格の裏表がない人】 

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■性格の裏表があると、
 恋人ができないどころか友人も失う



性格に裏表がある人は、絶対に人から応援されることは
ありません。(当たり前の事ですが)

だって、裏の顔を知っている友人が、心から応援なんて
出来るわけ無いですもんね。

しかも、その裏の顔を見ていると、「あぁきっと私の事も
影では悪く言ってるんだろうなぁ」と想像してしまうので、
信頼されるはずがありません。

しかし、この「性格に表裏ある」というのはとてもタチが悪いのです。

そもそも本人は、自分に裏表があるなんて思っているはず
がなく、また周りから「あなた性格に裏表あるよね」と
指摘されることもほぼ無いと思います。

ですから、その事実を本人が知る機会が全くないのです。
自分は気付かないうちに、周りの人が離れていく…。

では、どうやって自分が「性格に裏表があるか」に
気がつけるでしょうか。


■相手がいないところで
 陰口・悪口を言っていないか?

 

それは、相手がいないところで陰口や悪口を言って
いるかどうか、です。
 
本人が悪口だと思っていなくとも、相手の事を悪く
伝えていればそれは悪口です。

相手に悪いことを直接指摘したり、相手との意見の
対立をディスカッションするのは全く問題ありません。

「相手がいないところで」がポイントです。

相手が上司であろうが、同僚であろうが、部下
であろうが恋人であろうが、相手がいないところ
で、その不平不満を第三者に伝えても、何も
改善されません。

改善されないことを分かって第三者に伝える事は
単なるストレス発散であり、自己中心的な考えです。

それを第三者は、冷静に見ています。

「うん、うん」なんて笑顔で聞きながら
「あ、この人敵に回すと怖いな」なんて思っています。

一度そう思われると、信頼関係の構築は難しくなります。


■自分は常に誰かに見られているという意識を。


大前提として、誰かの悪口は基本的には口にしない。
 
ましてや、「内緒だよ」とか「誰にも言わないでね」
といって第三者に秘密話を話すことも厳禁です。

相手との信頼関係が崩壊するだけでなく、秘密を
伝えた相手にも「この人は信頼できないな」と
思わせてしまいますからね。

自分の一挙手一投足は
常に見られているという意識を
持つようにしましょう! 

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