サイゴン・トリビューン

「3年間のサイゴン生活」「海外旅行の思い出」「いつも頭の中をよぎること」などを思いつきと出来心で書き綴るページ
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 ワイキキビーチに隣接するカピオラニ公園では、滞在期間中に大きなイベントがありました。病院などにあるパイプベッドにいろいろな装飾を加えて、それを利用したパフォーマンスをしながらベッドを走らせるインターナショナル・ベッドレースというものを見ることができました。イベント会場には、たくさんのブースが設けられており、ハード・ロック・カフェやミラー・ビールのチアリーダーたちと話したり、記念撮影をしたりして楽しい時間を過ごしました。
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 アラモアナ・センターの北側にあったTower Recordには、カセットテープやCDを探しに行ってみました。カセットテープやCDも輸入盤の内外価格差があった時代でしたので、日本より早く安く新譜が購入できるのが目的でした。KQMQから流れて気に入ったThe BanglesのEternal Flame、Paula AbdulのStraight Up、SafireのThinking of Youを早速購入しようとカセットを店員さんに見つけてもらいました。当時のタワーレコードではCDよりもカセットのほうが格安でしたので、迷わずカセットを購入しました。





 ハワイでの滞在には小型のラジオを持参して、現地のラジオ局の放送を楽しみました。当時の日本でも知られていたハワイのAM局のKIKIやホノルルで人気のFM局のKQMQなど、DJの語りよりもNon Stop Musicを柱としたラジオ放送を実際に聴いてみたいと思っていました。サンセットをワイキキビーチで過ごしている時に、KQMQから流れたThe BanglesのEternal Flame、Paula AbdulのStraight Up、SafireのThinking of You、BostonのAmandaなどは、その情景と曲が今でも脳裏に焼きついています。
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 アラモアナ・センターでは、マカイ・マーケットのフードコートで食事もしました。翌日以降にももう一度訪れることになりましたが、中華料理のテイクアウトのパンダ・エクスプレスがとても気に入りました。アメリカ風中華料理を少しずつ好きなだけ選んで食べられるシステムと美味しさに感激しました。
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 ホノルルの大きなショッピング・モールのアラモアナ・センターへは、バスを利用して行ってみました。当時の日本には、大きなショッピング・モールはあまりありませんでしたので、興味津々でウィンドー・ショッピングをしました。また、1ドルが140円前後のレートでしたので、内外価格差という言葉に象徴されたように、海外旅行でのショッピングにお得感のあった時代でした。レイバンのサングラス、リーバイスの501ジーンズ、リーボックのスニーカー、オーニールのハーフパンツなどを日本より格安で購入することができました。
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 ハワイ滞在のメインは、ワイキキビーチでサンタンやボディーボードをしてゆったり過ごすことでした。グアムのタモンビーチと比べ、北米からのバカンス客が多いワイキキビーチには、思っていたほど日本人がの割合は高くありませんでした。コーラルブルーの海とホノルル空港を離発着する飛行機を眺めながら、非日常的なハワイでの時間を味わうことができました。
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 ホノルルに到着したその日は、ヌアヌパリ展望台、パンチボウルの丘、カメハメハ大王像などの観光をしました。午後にはダイアモンドヘッドを望むホテルのプールでゆったりとしました。夜は、カラカウワ大通りで夕食や買い物をして、ハワイのリゾートライフの初級編を満喫しました。
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 羽田空港を出発して6時間後くらいから東の空が少しずつ明るくなってきたのがわかりました。はっきり外の様子が見えるくらい明るくなってきた頃に、それまで海しか見えなかった窓の外に突然島が見えてきました。ハワイは絶海の孤島であることに気がついた瞬間でした。空港ターミナルに掲げられたALOHAの大きな看板に迎えられて到着した早朝のホノルル空港はEast Boundで飛んでくるアジア方面からの飛行機の乗客で大混雑でした。入国審査のカウンターには1時間程度並びましたが、初めて経験する時差ぼけで眠い中での入国審査の列は、とても辛いものでした。税関を通り抜け空港施設の外に出ると、とても爽やかなハワイの朝に包まれましたが、日本時間では午前2時頃という現実とのギャップに時差ぼけを痛感しました。その後4日間のハワイ滞在中も、この時差ぼけには悩まされました。
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 羽田空港のサテライトでは、搭乗時間までの待ち時間に、隣り合わせた台湾人の方とお話しました。両手に持ちきれない程の数のルイヴィトンのバックと高級そうな装飾品を身につけていたので、一目見た感じではお金持ちの気むずかしい方のように見えましたが、とても話し好きで人懐っこい人柄で、一人でいる私に席を空けてくれて、登場までの時間ずっとおしゃべりをしていました。台北でステーキハウスを経営するというその方は、両親の住むハワイへ向かう途中とのことでした。機内への搭乗の時とホノルルでの降機の時に荷物運搬のお手伝いをして、ホノルルでの連絡先を交換して再会の約束をしました。後日、大きなアメ車に乗ってホテルまで迎えにきてくれて、ハナウマベイやハードロックカフェなどに連れて行ってもらいました。
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 ハワイへの往復には中華航空(現 チャイナエアライン)を利用しました。当時は東京を目的地とするほとんどの国際線は成田空港発着でしたが、台湾の中華航空のみが、羽田空港国際線ターミナルを発着としていました。夕方に日本を出発して、日付変更線を越えて同日の朝にホノルルに到着するという不思議な経験の始まりにワクワクしながらの離陸となりました。初めて利用する中華航空でしたが、一人旅でぽつんと座っている私を見つけて、とても気さくな男性乗務員が何度も隣に座って話しかけてくれて、楽しい時を過ごすことができました。この男性乗務員とは帰国時の羽田空港のサテライトで再会することができました。
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