じゃんじゃん町<じゃんじゃん横丁>のアーケードをくぐり抜け、「づぼらや」の大きなふぐの提灯を曲がると、正面に新世界の中心にそびえる通天閣の前に出ます。通天閣は、パリのエッフェル塔を真似て建設された大阪のシンボルで、側面には存在感のある日立製作所の看板広告が付いています。新世界には、通天閣の他にも派手な串カツのお店の看板やビリケンのオブジェなどがあちらこちらにあり、歩いているだけで大阪のコテコテ感を味わうことができます。
 お盆休み期間であったことや訪日外国人の増加もあり、以前に訪れた時よりも観光客で賑わっていて、人気のお店には長い行列ができていました。また、外国人観光客を目当てにしたお土産品や医薬品を取り揃えるドラッグストアも増えたように思います。
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