2014年11月03日
2回目の解禁
昨年から始めたワカサギ釣りは泊まりで遠征するほど嵌ってしまった。
私のような初心者でも200匹釣れる日もあれば,条件が悪いと一日目一杯釣やって12匹という日もある。
そんな条件の中でも何百匹も釣る人がいるので釣れない理由を追求したくなる。
今年は少し控えめにして山歩きで体力維持に心がけたいけど・・(^^;
鮎川湖と円良湖は解禁直後でボートの確保が難しそうなので,10月から解禁している地元の梅田湖へ。
いつもの時間に朝食を頂いて7時30分に到着すると既にボートは残り数台(^^;
魚探で探ればワカサギの居る場所は直ぐ見つかると思っていましたがこれが見つからない。
時々魚探が反応するけどボートを止めるローブが貼ってない場所でして
アンカーを下ろしている間に魚影は・・ボートが移動したのか(^^;
やはり釣り人のボートが数台留められている場所がポイントのようです。
ポイント探して2時間、腕はパンパンになりましたがやっと見つかりました。
10時から12時までコンスタントに釣れて30匹,ここで夕飯確保。
年寄りの4人家族ですので十分です。
ここから釣れない時間帯に突入。魚探には反応はありますが30分間アタリが無い(^^;
繊細な仕掛けに変えて竿先に集中していると僅かなアタリ・・今日一番の嬉しいヒットでした。
写真撮っていると・・キープできなくなりこの子はリリースします。
渋いながらも3時までに50匹確保できて,最後の一時間でもっと良い場所を探してボートを漕ぎましたが
魚探に反応はなく腕の疲れだけが残りました。足を鍛えたいので次回は足ゴキのスワンボートか。
フライで釣った魚は全てリリースでして,それはそれで良いことだと思ってます。
でも、釣ったお魚を恵みに感謝して食することは私の中では本来の姿のような気がしています。
