2021年01月07日

ランディングネット作成(リリースネットの裁縫)

今年の課題はリリースネットの網を生地から裁縫すること。先ずはメッシュ生地の入手から・・

昨年、業者に作って頂いたリリースネットの網が気に入っていて、アウトドアウエァ―の裏地に使われているような、柔らかいメッシュの生地を探すことに。

100均や、近所の手芸屋さんを覗いても見つからず。ネット(インターネットの方です)で見つけたお店に、使っているランディングネットの生地を送り確認して頂くと、似たような生地がありますとのこと。早速2mほど取り寄せました。因みに幅は120cm。


リリースネットの裁縫の仕方など、何処を探しても見当たらない(^_^;
フライマンでリリースネットを作成しているブログを探すと・・・「秋川ライフ」のjbopperさん(^-^)。

早速、メールでご教示をお願いすると・・・写真付きで裁縫方法を教えて頂けました。ありがとうございます。その後、ブログにもアップして頂きました。フライマン、魚にも人にも優しい方が多いですね(^-^)。


jbopperさんのように、いきなり底が平らなネットはハードルが高いです。比較的裁縫が容易そうな、2枚合わせのリリースネットから始めます。

内径57cmのランディングネットに貼る網ですので、サイズは内径57cm、深さは尺岩魚を救いますので30cm。(^-^)

入手した生地は裏表があり、スベスベしている面を表として、こちらをリリースネットの内側にします。ザラザラした面と縫い代を外側にすれば、魚に優しくなりますね。今回作成した手順を備忘録を兼ね、纏めておきます。


1.型紙作成
 内径57cm、深さ30cm、ネット上部の縫い代は7mmを3重、縦底は5mmを2重なので、(幅)57+0.5+0.5=58cm、(縦) 30+0.7+0.7+0.5=31.9cm。
底の両隅にアールを付けると型紙はこんな感じになります。(新聞の記事は読まないで・・・)

s20210106_1


2.生地裁断
 型紙に合わせてメッシュの生地を切ります。

s20210106_2


3.上部分の裁縫
 7mm幅で2回折り返し、こんな感じで縫います。

縫い1


 2回折り返しながらアイロンを当て、待ち針で留めます。

s20210106_3




 端まで仮止めできました。

s20210106_4



ミシンで3枚纏めてジグザグ縫いします。
縫い始めと縫い終わりは2cm程度、返し縫いをします。これはミシンのリバーススイッチを押して2重に縫います。縫い目が重なるので丈夫でほつれにくくなります。

s20210106_5



上部分の裁縫が終わりました。この部分をネットのフレームに付けますので3重にし丈夫した訳です。
s20210106_6


4.縦と底部分の裁縫
 折りたたんで、2枚を合わせ、待ち針で仮止めします。
s20210106_7

5mmの縫い代を取り、縦から縫い始め底のアールの最後まで「直線縫い」で縫います。最初と最後は返し縫いをします。
縫い2


s20210106_8


最後まで縫い終わった所です
s20210106_9


裏表をひっくり返します。(この面がネットの内側となります)
s20210106_10


内側から外側の縫い代を開くようにジグザグ縫いします。(↓こんな感じ)
縫い3

s20210106_11

もう一度ひっくり返して外側からジグザグに縫います。
最後に、はみ出た生地を切ります
縫い4

5.完成!
 今後、好みの色に着色します。
s20210106_13


考察

・実際に使って、耐久性を検討します。

・縦と底の縫い方として、別な方法としては・・・
 上部の2回折り返しは裏に返して3枚を縫って、縦と底は2枚を直線縫い。
縫い11
 裏表ひっくり返し、重なった4枚を直線で縫って、はみ出た布をカットする。
 
縫い12

 こちらも実際に縫って、耐久性を検討したいと思います。


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