ハンディカム・ビデオカメラ 比較レビュー

正直な単純な感想です

現場で様々な機種を使ってきた経験から、レビューします。
販売店等でリサーチした際の感想も参考にしています。
最新情報を随時公開していきます。

ハンディカムを購入する際
検討する際に、求める「スペック」の中で
「何を一番重要視するべきか」と考えた際  
一般的に求められるものと、実際に 必要なものでは
少し差があるのかな?という印象があります。

まず「手ぶれ補正」といったものは
アクティブに撮影する時には、欠かせない
必要なものであることは、間違いありません。

実際に、各メーカーでそれほど差はありませんが
「手ぶれ補正がしっかりしている」ということを
「売り」にしているメーカーは多いです。

手ぶれ補正の要素は、求められており
実際に、必要なものでもあります。

そして、次に「画質」に関するものですが
これに関して、求めているものと
判断すべき要素が違ってくるものになります。

一般的に「解像度」と呼ばれる「縦」と「横」の
ピクセル数が、多ければ多いほど画質がいい 

と思われがちですが 、単に解像度が高いだけでは
「綺麗な画」を、撮ることは出来ません。

「レンズの明るさ」である「感度」が
十分でなければ、この「画質」は再現出来ないものになります。

そのため「画質」を求めるのであれば
「感度の高さ」が優先すべき要素になるのです。

しかし現実には 、この感度に関しても
各社でほとんど同じであり、高い感度を求めるのであれば
高価格帯のハンディカムになってしまいます。

そして「ハイスペック」 と呼ばれるハンディカムが
高価な理由は、この感度にあるとも言え
それだけ、撮影にとって大切な要素になります。 

ハンディカムを購入する際、こだわる部分に

・人それぞれであり
・画質(色合い)
・機能性(使いやすさ)
・メーカー

といった、様々な要素があります。

そして、今最も悩ましい部分に「4k」という
特殊な・次世代のフォーマットが現れました。

「ハイビジョン画質の4倍の解像度」ということは
4倍鮮明・4倍キレイということであり
なにやら画期的なことに感じますが
この「4k」というフォーマットが、現在のハイビジョンテレビ放送のように
標準放送になることは、しばらく(半永久的に)ないと思われます。


理由としては
撮影・編集にかかる負担(金銭的・時間的)が劇的に増え
制作会社であっても、日常的な大量生産は難しく
何より、一般ユーザーが利用しているパソコン・ソフトでは
今までのように「気楽に制作」することが出来なくなります。

現在の「ハイビジョン素材」が限界なのではないでしょうか。

「4k」を「標準」にしてしまった場合
最も大切なユーザーが離れていく
「本末転倒」な事態がおきてしまうはずです。

そもそも、日常的に見るテレビの映像が
これ以上キレイになる意味があるのかな?
と思われている人も多いと思います。

昔の「ブラウン管テレビ」に映る
「SD(スタンダードでフュージョン)」に比べたら
十分にキレイですよね?

そのため4kでのプロダクトは、一部のビデオ愛好家や
高価格商品(DVD、ブルレーレイの上のランク)といった
狭い範囲で、あくまで「特別なもの」として利用されていくはずです。

そういった角度で考えると、ハンディカムを購入する際には
4kの機能に関しては「どうでもいい」ことであり
その分、他の機能や「低価格」 にものを検討するべきです。

特に「4k機能」を搭載していないハンディカムは
非常に割安になっており「お買い得」な状態です。

機能的には問題ない、むしろ使いやすいものですが
これから製造されなくなっていくため 
今のうちに手に入れておくべき「貴重な」ものでもあります。

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一般的には「業務用(プロ用)」ビデオカメラよりも
「民生用(家庭用)」ハンディカムの方が
「ズーム倍率」に関して「寄れる」 ものが多くなっています。

業務用カメラのほとんどが「10〜20倍」である一方
民生機では「150倍」 というものも珍しくありません。

一見「寄れた方がいい」「便利である」と考えがちですが
ここで注意しなければならないことは
民生機の場合、一定の倍率でズームした後は
「デジタルズーム」に切り替わる点です。

簡単に説明すると・・・

通常のズームは「レンズ」 の力を使った「光学ズーム」であり
光学ズームの距離を超えてズームする場合は
「デジタルズーム」 となり、根本的な原理が違ってきます。

「デジタルズーム」は、距離感によるズームではなく
レンズに映った映像、カメラの内部で「拡大」 して
「表示」 させているに過ぎません。

編集ソフトを使った経験がある方なら理解しやすいと思いますが 
「拡大」 しているということは、まず画質が落ちます。

撮影の時点で画質を落とすことは、出来るだけさけるべきであり 
「どうしても寄りたい」 時以外は使うべきではありません。

そうはいっても、ハンディカムの場合
「光学ズーム」と「デジタルズーム」は 勝手に切り替わってしまうため
完全に防ぐことは難しいため「限度」を決めてみたり
被写体との距離を、計算した撮影が必要になります。

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