9・19さよなら原発集会に参加して平泉と鳴子温泉郷を訪ねた秋の旅

2011年12月01日

JCO臨界事故を忘れない。原子力事故をくりかえさせない。2011・9・30茨城集会に参加して

集会場である東海村にむかう車中で12年前テレビに映し出された臨界事故の青白い閃光をおもいだしました。土浦の病院でも事故時、東海村付近を通過した人が来院したら最優先で検査するよう指示があったのを覚えています。

集会場は「あの日を忘れない」そして東電福島第一原発事故に対する怒りでいっぱいでした。かすみがうら市長の挨拶のあと、伊東達也氏の「福島からの報告」がありました。 原発震災で福島がうけた被害の深刻さ、広がりは計り知れない、ふるさとを逃げ出さざるを得なかった10万人以上の人々は当分戻れない。除染をしなければ20年以上も帰れない所もあり、原発震災は人災で史上最悪の公害だと語った。

私が驚愕したのは安全神話を浸透させる子ども達への‘安全教育’でした。2004年福島の「原子力を考える日」のイベントで中学生が発表したのは「学校安全教室で学び、原子力は危険と思っていたが誤解だった。その固定観念を捨てることが大切。」「原発は100年使えるクリーンで最も安いエネルギー」、「原子力は富岡町の誇りです」など。彼らは真にそう確信したのでしょう。

そして飯舘村の女子高生が東電に「結婚した時、子どもが産めなかったら補償してくれますか」と涙しながら訴えたという話に怒りがフツフツしてきました。この集会の9項目アピールを皆と力をひとつにして国、東電に求めていかねばと強くおもいました。


 原発ノーこうべを上げて彼岸花
 隊列をくむかの如く彼岸花
(福田洋子)
      



kenpo9 at 13:12│Comments(0)TrackBack(0)

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