JCO臨界事故を忘れない。原子力事故をくりかえさせない。2011・9・30茨城集会に参加して報告 8・15終戦記念日を考える市民のつどい

2011年12月02日

平泉と鳴子温泉郷を訪ねた秋の旅

憲法九条土浦の会は2,3年前から東北旅行を計画してきました。この度やっと機が熟し、「世界遺産の平泉と鳴子温泉郷を訪ねる秋の旅」を実現することが出来ました。以下にその感想と簡単な報告を記します。

10月27日(木)早朝、土浦を総勢20人で出発しました。秋晴れの東北道をバスは世界遺産の平泉へひた走り、途中の車窓からは安達太良山、その先の蔵王連峰が目を楽しませてくれました。しかし、わが故郷(栗原市)の栗駒山はその雄姿を見せてはくれませんでした(残念)。その後まもなく平泉に到着。
 
平泉は今から900年前、奥州藤原氏3代が100年に亘り浄土思想(争いのない清らかな国土をめざす思想)を国づくりに反映させ、戦いの無い世の中をめざし、平和を願って作られた国です。その中心が中尊寺と毛越寺ということになります。
  
この浄土思想は憲法九条の平和主義に通じる思想と考えられます。その意味でこの度の平泉の旅は私たちの会にふさわしい旅になったと思っています。ちなみに、毛越寺のガイドさんは九条の会の会員と言っておられました。 

宿泊は古来名湯と謳われた鳴子温泉です。元禄年間、芭蕉と曽良も泊った鳴子温泉で旅の疲れを取り翌日に備えました。

10月28日(金)は紅葉に映える鳴子峡を散策した後、帰路に着きました。帰路の途中、宮城県の海     岸線を走ることにしました。海岸に近付くにつれ、津波で泥に埋まった車や窓枠の無くなった二階造りの家が散見され、胸が痛みました。
  
旅行を振り返ると、この度の旅行はもう一方で平和の願いと鎮魂の祈りの旅だったように思います。最後に、参加いただいた皆様、ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。(真山策功)



kenpo9 at 13:20│Comments(0)TrackBack(0)

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