私のこだわり旅行、アジア平和の旅 蘇州 南京 上海へ日中友好の旅に参加して

2016年07月24日

蘇州・南京・上海 4泊5日の旅を終えて

あの旅行から大分時間も経ち、少しずつ経験が整理され、記憶に刻み込まれていくなかで、心に「ズン」と強烈に訴えてくるのが、南京大虐殺の記念館にあった母と子の彫刻というか塑像です。あの母娘を初めて見た時、「今の今まで、平和に暮らしてきた私達が、どうしてこんな目に遭わなくてはならないの、誰のせい? この子は死んだ、否殺された、どうして殺されなければならないの」。悲しくて、悔しくてと言う、あの母の叫び声が今にも聞こえてきそうで、ずっと心に残っています。

日本からよその国に行き、その国の一般人を虫けらのように殺し、挙げ句の果てに斬首した頭を日本刀で串刺しした写真まで載せた新聞記事があったという事実、これは忘れてはならないと思います。

僕は思う、昭和の近代史において日本がしてきた多くの間違いをきちっと反省し、どんなに認めたくなくてもそれが事実である以上、その事を次世代にも教えて行かなくてはいけないのではないかと。

ありとあらゆる構造物が大きく、古きものも、新しきものも、全てのスケールが大きく、高速道路の植樹帯のほんのわずかの隙間から見えた、どこまでも広がる田園風景はこのぐらいの構造物を立てないことにはこの風景に飲まれてしまうからだ、と思いを新たにしました。

紙と火薬を発明したのも中国人であるという、それほど文明を発達させ、技術的にも秀でたものを中国の人たちは持っていた事も忘れてはいけないと思う。

今回のこの旅を機に、歴史の小さな一コマに惑わされることなく、隣の国「中国」ともっと交流を楽しみたいものです。

(横山 隆文)


kenpo9 at 11:46│Comments(0)TrackBack(0)

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