2009年7月26日(日)午後1時30分開演(1時開場)
茨城大学地域総合研究所3階
「あなたの首はまだつながってますか?〜この国の未来は変えられるか〜」
後藤道夫(ごとう みちお)都留文科大学文学部教授

1947年生まれ。「反『構造改革』」「社会保障でしあわせになるために―『社会保障基本法』への挑戦」(共著)など著書多数。国内で最初に「ワーキングプア」という言葉を使用。最も早い時期からワーキングプアという存在に注目し、警告を発した。首都圏青年ユニオンを支える会 共同代表を勤めるほか、全国で貧困問題の講演活動を行っている。

「骨太の改革」は確実に私たちの生活を苦しめてきました。
だれもが安心して心豊かに暮らせる社会は、どうしたら実現するのか?
後藤道夫先生は鋭い視点で現代の貧困と社会のあり方に警鐘を鳴らし、生存権の生きる社会への展望を語ります。
解散・総選挙、県知事選・・・私たちはどんな選択をすべきでしょうか?
後藤先生のお話はきっと大きなヒントになるはずです。
あなたのご参加をお待ちしています。