けんさく。

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会社が潰れたけど元気にやってる話

いやあ、びっくりした
12月29日にキンコーズに同人誌刷って宿に帰ろうと思ったらいきなり社長から電話がかかってきて
「会社が潰れました」
と言われた。
なんだそりゃ、と思って社長が家から出られないレベルのうつ病なのは知ってたからとりあえず他の経営陣に聞いたらどうやら本当らしい。
ええ、これからどうするんだと思いながら次の日コミケで同人誌売ってた。
まあ、なんとかなるだろう。これまでもなんとかしてきたし、みたいな気分だったが、ダメージがなかったわけではない。
友人たちの作った、私自身もそれなりに夢を見ていた会社ではあったから。
1月は14日まで有給休暇扱いで、14日に解雇、そして15日から次の職場で働き始めてるから、無職期間はまさかのゼロ。しかし、会社を片付けるのと新しい職場で働くのを同時にやるのはやはり大変だ。
前の会社はリモートワークだったから、家にmac miniその他の会社の備品がある。それを本社に送りつけて換金してもらい、滞っていた支払いに少しでも当てなければいけない。
そこで最初ヤマトで着払いで送りつけようとしたら、パソコンは普通の便では送れないという。特殊な梱包をしなくてはいけないとか。
そうなのか、と思ってヤマトの出張所まで行って梱包してもらおうとしたら、今度はディスプレイが大きすぎて梱包ができないとかいいやがる。そんなの最初に言えや。
これをずっと持っていたら私は法的にヤバイ立場になるはずなのだが、なかなか返すことができない。これでは呪いのアイテムだ。
私はふと、ある種のソフトのウィンドウのバツボタンを押すと、データを正しく保存するためにバックグラウンドで処理が走り始め、なかなかソフトが落ちない現象を思い出した。あれ、イライラするのだ。
社会の一貫性を保つために、会社をシャットダウンするのにも、いろいろな処理が必要なのだ。
世の中とは面倒なものだ。
しかし、視点を変えれば面白いものが見られているとも言えよう。
というわけで、次の同人誌はこれについて書くぞ。
表現者になれば、この世の全てのクソが、豊穣な肥溜に変わるのである。

東方の三博士(10)

去年の続き

迷いの森の中でバルタザールとホルミスダスとバダダハリダの三人組は、自分たちが迷っているのか迷っていないのか迷っていました。
もし自分たちが迷っているならば、それはとても困ったことです。それだけはどうしても避けたい。
もし迷っていないならば、それは矛盾です。なぜなら現に迷っているのですから。そして矛盾からはなんでも証明できてしまいます。これもとても困ったことです。これだけもどうしても避けたい。
三人は迷いの森の真ん中でいつまでも迷っていました。
どれだけ迷っても周囲の景色は全く変わりません。まるで、ずっと同じところを歩いている感じです。いや、それどころか全く歩いていない感じすらします。
いつまで経っても森が途切れることはありませんでした。どれだけ迷えばこの森を抜けられるのだろうか。バルタザールは胡座と腕を組んで迷います。ホルミスダスは寝っ転がって悩みます。パダダハリダはその場で地団駄を踏みながら悩みます。
このまま三人は森の中に閉じ込められたままになってしまうのでしょうか?

(来年のクリスマスに続く)

『サタンタンゴ』を見た

7時間半の映画
感想を書きたいけど今はとにかく尻が痛い
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