今回も量子論理とかフレーゲ算術とか、巨大基数とかコンウェイの超現実数とか、需要を無視したアレな出来栄えになりました。表紙は相変わらず怪しく尚且つなんだか分からない。
表紙のネタ出しは今回も私だけど、適当に言った冗談や妄想が形になってくると、なんというか「フィクションが現実を侵犯する」ディック的眩暈を感じますね。
と、いうわけで
C85 31日西地区"ふ"17-bブロックにて「darkside of forcing第2巻」一冊500で販売します。
私は短い童話を書きました。
酔狂な人は買ってね。