けんさく。

けんさく。が、いろいろ趣味のことをやるページです。

2010年07月

カラオケで歌える変な歌特集 その一 戸川純

暇なのでカラオケで歌える変な歌を紹介してみよう。
知り合いにjoy soundじゃなければ発狂するっていうニコ廚がいる人も多いでしょうから、基本joyです。
適当に書いてますから、記憶違いも芸のうち、の精神を大切にしてくださいね。

というわけで今回は「戸川純」特集! 映画界でタブーだった『男はつらいよ』と『釣りバカ日誌』の両方に出た唯一の人であり、タモリのコントに出たり、ビートたけしのドラマに出たりと、表ではアイドル女優としても活躍しながら、その裏で、ダークな歌唱世界を繰り広げていた、まさに「アングラアイドル」、80'sの徒花と言って過言ではないでしょう。歌唱的には椎名林檎に影響を与えたともいわれますし、他ジャンルにも漫画家の冨樫義博や日本橋ヨヲコ、ラジオパーソナリティの伊集院光などたくさんのファンを持っています。事務所とのトラブルが元で、剃刀で首を切り、血液で部屋の壁に「皆憎」と書いたとか、ともに女優の妹が本当に自殺してしまったとか、痛い話題も豊富な彼女。日曜日は外出禁止だっとという厳格な家庭に育ったせいで、昭和初期文学を読み漁りながら育み育てた妄想パワーをぶちまけた歌詞は、カラオケで歌うと大受けするか、水を打ったように静まり返ってしまうかの二つに一つでしょう。

一曲目は戸川純と言ったらこれ。live版(作詞は本人)

戸川純の特徴は「変な格好して歌う」
ちなみにこの衣装、手作りだそうです。
しかしスタイルがいい。男の人はスタイルと言うと、主に胸の大きさのことだと考えがちなのだが、こういう普通と違う格好をしたときの説得力はやはり何より足の長さだよ。ヒールの助けを借りずにこの腰の位置の高さ。憧れます。

変な格好で変な歌その2.live版(ハルメンズのcover)

punkです。ランドセルにリコーダーが刺さっていないのが何とも惜しい。
ちなみに最初に挿入される映像の衣装はTVの歌番組でこの歌歌った時の衣装。サイボーグか!

早すぎたエロかっこいい絶対領域。live版(yapoos名義。作詞は純ちゃん)

頭の上についてるのはアホ毛ですか触覚ですか?
ちなみにyoutubeで、レインコート着て、サングラスとマスク付けてこれを歌う御姿が見られます。怪しすぎる。

伊集院光の性春ソング。pv(作詞は自殺した妹の戸川京子)

映画ファンはパロディの元ネタ全部言えるかな?

まだまだ沢山あるけど、とりあえずこれくらいにしておきましょう。
それでは最後に次はこれがカラオケに入ってほしい、のコーナーです。

勝手に死なないで!

とりあえず落ち着け。

カルピスの思い出

今日はカルピスマンゴーの原液が近所のスーパーで安かったので買って飲んでいる。
水で溶いたり、牛乳で溶いたり(これが好き)、カクテルにしたり、かき氷にかけたり、原液のままぐびぐび飲んだりと様々な楽しみ方ができるカルピス。

私には、カルピスに忘れることのできない思い出がある。
そう言えば、あのときも暑い夏だった。

高校一年の夏、友人の一人がこう言ったのだ。
「カルピスは、なんか喉に絡む膜みたいなのができるから嫌い」
私は思った。何言ってるんだこいつ?
膜なんてできたこと一度もないぞ。ホットミルクと間違えてんじゃないの?

しかし、その言葉が私の脳裏を離れることはなかった。
そして高校卒業後、私はとんでもない事実を知ることになる。
膜は本当にできるのだ。カルピス中のカゼインが、唾液中の成分と反応したり、phが変わったりすることにより、固まってしまうのだ。そしてこれは現代科学の粋を集めたカルピスの研究班によっても、防止することはできないのだ。
しかしそれは体質に大きく左右され、人によってはできない人もいる、ということだった。私はそのできない人だったのだ。

私は絶望した。カルピスを人一倍愛している私は、カルピスの全てを知りたかった。できることならおててつないで歩きたかったし、カルピスの誕生日にはお呼ばれしたかった。私はその膜が欲しかった。膜のない人生なんて、肉のない牛丼と一緒だ。

しかし希望はある。次の恋人はぜひともカルピスのなんか喉に絡む膜みたいなものができる人にしよう。この際性別は問うまい。そして、その人にカルピスを口移しで飲ましてもらえばいいのだ。そうすれば私の口の中で、その人の唾液とカルピスが混じり合い、必ずやなんか喉に絡む膜みたいなものができ、私の喉に絡むであろう。そのとき、わたしは初めて神に、なんか喉に絡む膜みたいなもののできない体に生まれたことを感謝するのだ。そのおかげで、私はなんか喉に絡む膜みたいなもののできるカルピスとなんか喉に絡む膜みたいなもののできないカルピスの両方を味わうことのできる選ばれた民となることができたのだから!
しかし、この世界はとことん残酷にできているらしい。なんか喉に絡む膜みたいなもののできない人はこの方法でなんか喉に絡む膜みたいなもののできるカルピスを味わうことができるのだが、なんか喉に絡む膜みたいなもののできる人は、つまり我が恋人は、いかなる方法を用いてもなんか喉に絡む膜みたいなもののできないカルピスを味わうことはできないのだ。何たる悲劇! エリ、エリ、レマ、サバクタニ!

しかし私は恋人を見捨てたりしない。嘆き悲しむ涙に暮れるその人に、そっと手をさしのばしこういうのだ。

「そんなことできみをきらいにならない」

ロマンチック!

もしこのブログをみている人がいるならば、よろしければアンケートとして、膜の有無をコメントに書きこんでくれると嬉しいです。あ、性別は問いません。

(お徳用ボックス) カルピス 500ml×15本
クチコミを見る

第一回 けんさく。の謎と真実!

このコーナーではけんさく。がこの世の謎と真実について深い考察をしていきます。
第一回の今回のテーマはずばり「ファイナルファンタジーに出てくる『ラムウ』って何?」です。
ご存知の方も多いと思いますが、『ラムウ』とはスクエア・エニックス(旧スクエア)の人気ゲーム『ファイナルファンタジー』にⅢから出ている召喚獣の名前です。雷属性の『裁きの雷(いかづち)』で敵を攻撃します。
ここまでは大丈夫ですね。

そしてここに謎があります。ファイナルファンタジーシリーズに出てくる他の召喚獣はどれも、神話や伝説、歴史などに由来のたどれるものたちばかりです。イフリートはアラブの魔人ですし、バハムートはベヒ―モスが訛った言葉です。
その中でラムウだけは一体何なのか良く分からないのです。ムー大陸の太陽王「ラ・ムー」ではないかという説が有力視されている物の、それではなぜ雷なのかがよく分からない(そう言えば「シヴァ」も「シバの女王」だという説があるけど、なんで氷なのかよく分からない)。
そこで、この謎に挑戦してみようと思います。

と思ったのが今から二か月前。
この二ヶ月間何の進展もなく、もう諦めようとしていたつい先日のことです。あるCDを聞いていて僕は「これだ!」と思ったのです



そうか!ラムウとは菊池桃子率いる自称ロックバンド『ラ・ムー』から来ていたんだ。その証拠に上の動画をもう一度聞いてごらんなさい。言っているでしょう?

「菊池桃子サンダーーー!!!」

さらに後ろに流れているのは筋肉少女帯の名曲『高木ブー伝説』の逆再生


高木ブー ⇒ 雷様?
ま、まさか、こんなところにもメッセージを隠していたのか!?

いや待てよ! 菊池桃子と言えば、筋肉少女帯と同じナゴムレコード出身で今や世界的に有名になってしまった電気グルーヴのあの名曲
『エジソン電』!


こんなところにも雷属性との関連が!

やはり菊池桃子とラムウの間には何かあると言わざるを得まい。
調査続行!
続報を待て!

消失マジック

手品の不思議さを文章で表現できるか?ということを考えていて、書いたものです。

最初は手品の様子をそのまま文章で表現しても全然面白くな~い。というような作品を書こうかと思っていましたが、だんだん変わってきました。

「消失マジック」

私は休日よく散歩をする。
その日は少し遠出をして人通りの多いところをぶらぶらと歩いていた。
歩くことに疲れてきてちょっと休もうか、というところで向こうの方に何かショーのようなものをやっているのが見えた。近づいてみると簡単なつくりのステージの上で男が手品をやっているのがわかった。その前に長いすが何本かおいてあって、三十人ほどの観客がそこに座って手品を見ていたが、空いている席もちらほらあったので、そこに座った。
私が座ると、手品師は手の中の‘紙を折り畳んだようなもの’から鉛筆を引き抜いているところだった。どうも、その‘紙を折り畳んだようなもの’に鉛筆が突き刺さっていたようだ。それから手品師がその‘紙を折り畳んだようなもの’を開けると、中から折り畳まれた一万円札が出てきた。手品師が出てきた一万円札をひろげて観客の前に突き出して、期待したような表情を見せると、観客が拍手をした。私も、さてはこれは鉛筆が刺さって穴の開いたはずの一万円札が無傷で出てきたものだから、こうしてみんな感心しているんだろうな、と考えて一緒に手をたたいた。これで、この手品は終わり。ということで、今度はステージ上の大きな道具箱の中から何枚かのカードが取り出された。
手品師はこのカードを一枚ずつ観客の前に提示していった。カードは十枚くらいで、それぞれ片面にひし形や楕円といった幾何学的な図形が描かれていた。すべてのカードを見せ終わると、それを横にある机の上に図柄が下になるようにして置いた。そして、観客を見渡して一人の女性を見つけると彼女をステージの上に招き上げた。手品師に促されて彼女に拍手をおくりながら、私はステージに上げられたのが自分でなくてよかったと思った。さて、拍手がやむと手品師は自分自身に目隠しをした。さらに観客に背中を向けて、女性に先ほどのカードの中から一枚好きなカードを選んで観客に見せるように言った。女性の選んだカードには半円が描かれていた。彼女は手品師に言われて、半円の描かれたカードを再び机の上に図柄を下に向けて置いた。カードが机の上に戻されたことを確認して、手品師は目隠しをとった。そして、女性の目をじっと見つめて、彼女の記憶を読み取っているようなしぐさを見せた。手品師は、何かひらめいたというような表情になって、彼女にステージの端に置いてある蛙の置物の下を探るようにアドバイスした。彼女が蛙を持ち上げると、私も予想したとおり、下から半円の描かれたカードが出てきた。手品師が机の上のカードをひっくり返して観客に見せると、半円のカードだけが無くなっていた。
私は、これを見て、この手品の種がわかったような気がした。手品の鍵を握るのは観客の中に紛れ込んだサクラの存在だ。私はこの手品の間、一人でしきりに歓声を上げる男のいることが気になっていた。この男、手品師が目隠しをしているときも、「目隠しなんかしちまって、おめぇさん、ほんとにでぇじょうぶかい?」などと言っていた。私の考えでは、手品師はこの男のせりふを聞いてカードに描かれた図柄を知ったのだろう。つまり、どの図柄が選ばれるかに対応して、サクラの男のせりふが決まっていたのだ。もし別の柄のカードだったら、「目隠しなんかしちまって、こいつぁえれぇ自信家だぜ」などとせりふが変わっていたに違いない。そして、おそらく、ステージ上のいろいろなところ、例えば蛙の反対側におかれている皮製のソファーのクッションの下など、に他の図柄のカードも置いてあって、手品師はあの女性が選んだ図柄のカードがある場所を彼女に探させればいい、という訳だ。
この手品の成功に対しても大げさに拍手をしている先ほどの男を見て私は、やはりあの男サクラに間違いないな、と思った。
女性が盛大な拍手を受けてステージを降りると、手品師は次のしたくにとりかかった。次の手品は小さな空の箱の中から次々といろいろなものが取り出されるというものだった。この小さな箱にはふたが無く中が空っぽなのだが、手品師が箱の上に大きな布をかぶせたと思うと、次から次へとステッキだの鳩だのが出てくるのだ。私はこれを見ながら、手品というものについて考えていた。今度のやつは、さっきのようには種がわからない。しかし、理屈は同じなんだろう。どうも手品というのは、人間のものの見方のようなものを利用しているらしい。私たちは、普段、いい大人がいろいろなところに変な図の描かれたカードを隠したり、普通のおっさんがさりげない言葉で幾何学的な図形を表現するなんていう場面に出会わない。人は、経験上めったに起こらないことは、そもそも起こらないものと仮定して考えてしまうのだろう。だから、手品師がカードの図柄を知る方法は無かったはずだし、もともとカードが蛙の下に隠されているということも無かったはずで、それなもんだから観客はあんなに驚いたんだろう。今度の手品も、手品師が裏で普通やるはずのないことをやってるせいで、こんなに不思議な感じがするわけだ。
こうして、あれこれ考えているうちにだんだん心が澄んできて、手品を眺めていることが心地よくなってきた。次から次へといろいろな物が出てくる手品が終わって、さて次は何かしら?と思っていると、今度はなにやら大きな箱が出てきた。手品師は、
「わたくしは物を箱から取り出すだけではなく、その反対に箱の中で消してしまうこともできるんでございます。」
とか言いながら観客の顔を見渡した。そのとき一瞬、手品師と私の目が合った。私は、次の手品の助手として手品師の目に留まったらしく、さっきの女性と同様にステージにのぼらされた。私は意外にも、これは面白いことになったぞ、さてさてどんなことが起こるかよーく見ておこう、という気分になっていた。
手品師が出してきた大きな箱は、ちょうど私の背丈くらいあり、観客のほうに向かって大きく口をあけていた。見たところ頑丈なつくりになっており、それこそ‘種も仕掛けも無い’といった感じだ。観客の私に対する拍手が鳴り終わると手品師は次のように言った。
「これからこちらの紳士に、この大きな入れ物に入っていただきます。この箱にカーテンをかけ、わたくしが不思議な呪文を唱えると、悲しいかなこの紳士、この箱の中でふいっっっっとすっかりまっさらに消失しておしまいになられます!次に私がこのカーテンを開けたとき、この箱の中身はまったくの空となっていることでしょう。」
このような口上が終わると、私はさっそく手品師に導かれてこの大きな箱の中に入れられた。箱の中を見回しても、そこには本当に種も仕掛けも無かった。私がこの中で消え失せるとは、いったいどういうことだろう。
私は箱の中から手品師の背中をぼんやり見つめているうちに心配になってきた。到底この手品師に、この‘種も仕掛けも無い箱’の中から一人の人間を消す力なんて無いような気がする。それとも今度もまた、あのサクラの男が出てきて、思いもよらない言葉で私を一瞬にして消してしまうのだろうか?
そうこう考えているうちに、私の入っている箱にカーテンがすっぽりとかけられた。カーテンのかかった箱の中は真っ暗で、ただ手品師がしゃべる声と観客のざわつく声が聞こえるだけだった。私がカーテンの外から聞こえる音に耳を澄ましていると、不意に手品師の話す口調が変わって呪文を唱える声が聞こえ始めた。
「ココカラタチマチブンタイカワルンタイ~~~」
この呪文が終わるか終わらないかというとき、風のためかカーテンの端がちょっとめくれて、一瞬の間、カーテンと箱の間に隙間ができた。そして、その隙間越しに人の顔がのぞいた。
―あの男だ。ところが、カーテン越しのその男は、顔面蒼白ですっかり取り乱している様子だった。間をおかず手品師が話し始めた。
「さて皆さん。これであの紳士は、わたくしの申しました通り、ふいっっっっとすっかりまっさらに・・・」
と、そのとき大声で叫ぶものがあった。
「ちょいとまってくんな!そんなはずはねぇぜ。おれぁ見えちまったんだ。さっき風でカーテンがちょいと開いたときに、ちらっとだったが、確かにあの男の顔だったよ。あいつ顔面蒼白ですっかり取り乱しちまって、、あんたが呪文ってやつを唱え終わったあとだったから、まだそん中にいるはずたぜぇ。」
この突然の事態にも手品師はわざとらしいほど落ち着いた口調で言った。
「おや、カーテンが完全に閉まっていなかったようですね。でもお客様。あなた様は今、あの紳士が顔面蒼白だったとおっしゃいましたね?それならば手品は無事成功でございます。ご覧の通り、あのお方はふいっっっっとすっかりまっさらに消失しておしまいになられました!」
といって、誇らしい表情を浮かべゆっくりとカーテンの端に手をかけると、勢いよくそれを取り払った・・・

おわり

けんさく。悩み相談室

けんさく。悩み相談室を開設しました。
けんさく。がいろいろなところから送られてくる悩みに答えていきます。
さあ最初のお悩みは?


(悩み)わたしは専門学校に通っている18歳の女の子です。
最近わたしの周りで変なことが起こっています。
最初は、自分のノートに書き覚えの無い字で「アメモニス星」って書いてあったんです。
でもそのときは、専門学校の友達がいたずらしたんだと思ってあまり深く考えませんでした。
次は、妹の性格が変わったんです。
私の妹はそれまでずっと髪を伸ばしていて、やさしい女の子だったんですが、急に髪を短くしたと思ったら、
性格もなんだかさっぱりした感じになって今までと全然違う感じがします。
このことについては、わたしはあまり考えたくありませんでした。
でも、何が原因なのかが知りたかったんです。
それで、妹の机の引き出しを毎日観察することにしました。
しばらくはほとんど変化は見られなかったんですが、ある日私が入れておいた小さいクッキーが少しかじられていました。
妹にさりげなく聞いてみても、何も知らない様子です。
いったい何が起きているのでしょうか?
似たようなことが報告されていたり、科学者の方たちによって原因が研究されていたりしますでしょうか?
変な話だと思われると思いますが、気になってしかたがありません。(ポエミ、18歳、専門学校生)

(答)相談の内容、拝見しました。本当に不思議なできごとですね。
でも、あなたが妹さんの机の引き出しの中身を見てしまったことはいけません。
あなたの妹さんは、あなたが自分の机の引き出しの中を観察していたことを知っているんでしょうか?
もし、まだ妹さんがそのことを知らないのであれば、すぐに妹さんに事の次第をお話して謝罪すべきです。
まだ妹さんが、本来のやさしい心を失っていなかったとしたら、
あなたの行動も心配の気持ちから出たものと理解してくれると思いますよ。(けんさく。)

 

Leaves of Words
記事検索
最新コメント
月別アーカイブ
プロフィール

けんさく。

QRコード
QRコード
タグクラウド
  • ライブドアブログ