けんさく。

けんさく。が、いろいろ趣味のことをやるページです。

旅行

観光をしない旅行

レーモン・ルーセルは、ただ移動するだけの旅行をよくしたそうだ。窓のない馬車に乗ってただ何処かに行って、何もせずに帰っていく。
あらゆる有用性から隔たったまさにルーセルの世界だ。
そして私はとてもこの行為に共感を抱く者だ。
普段行かないところに移動中というのは何か、周囲を特殊な空間にするところがあり、それが感じられれば最悪景色なんていらないのだ。 そしてその空間に包まれていると、実に読書が捗る。
というわけで私は時々、読書をするための旅行に行く。
さすがにルーセルみたいに何もせずに帰っていくほど人間が出来ていないので、ネットで調べた古本屋を回ることにしている。観光地など目もくれず、ひたすら古本屋三昧だ。
なんと楽しい旅行だ。
地元の古本屋に行っても、正直欲しいものは滅多にないのだ。それが旅行すると必ずと言っていいほど発見がある。
まあ、私に棚を荒らされてないってだけだろうけどさ。

ホテルのVOD(エロではなく)

旅先でビジネスホテルに泊まると一応VODをチェックする。
エロ目的ではなくても、結構話題になった映画が入っているのだ。
そういえば見てなかったなこれ、と思って見ることがある。
『ウォッチメン』もホテルで最初に見た。

あと、版権切れのクラシックアニメーションが入っていることも多い。
吹き替えは版権が残るので、もちろん字幕だが。
というわけでお勧めは、高い確率で入っている、フライシャー兄弟の長編アニメーションだ。
ディズニーの『白雪姫』や『ピノキオ』は見たことがあっても、実は『白雪姫』に続く世界で二番目の長編セルアニメーションである『ガリバー旅行記』は見てない人は多い。
そして『バッタくん、街へいく』は商業的には大失敗し、長編アニメーションにおけるディズニーの一人勝ちを決定付けた作品だが、宮崎駿に強い影響を与えた傑作である。
建築中のビルを登っていくシーンは「動かせるものは全部動かしてやる」というアニメーションの喜びに満ちている。
見よう。

旅先で詠んだ俳句

伊勢の後に寄った鳥羽で、同行人が趣味で俳句を詠む人だったので、私も幾つか捻って遊んでいました。
とりあえず、人に見せられるような一句をば

仰向けの海月の盆に水溜まる

伊勢神宮に行ってきました。

先日ちょっと伊勢神宮に行ってきました。
iphoneのパノラマ写真機能を使って、ちょっと遊んでました。
20140811ise これは、写真を撮りながらカメラを動かしていくと、映像を合成して細長いパノラマ写真が撮影できる機能なのですが、普通横に動かすように作られたものだとは思うんですが、それを縦に使ったわけです。
一本の木の根元から撮影を始め、だんだんと上を見上げていき、ほかの人に地蔵倒しをするときみたいに背中を支えてもらいながらブリッジをしたわけです。(これはそこらを歩いている人を適当に捕まえて事情を説明すれば一人旅でもできるでしょう、多分) 。
ちょうど真昼時だったんで、ほぼ真上に太陽があります。
なかなか面白い写真になりました。
ただ別に伊勢神宮である必要性は一切ない写真ではありますがね。 

ほかにも写真は撮りましたが、別に面白いのは撮れませんでした。

慶應義塾って学生のこと塾生って呼んでるんだな

そんなこととは何の関係もなく、初めてのモバイルからの更新、これで旅先からでも気楽に更新できるね。

追記:2013/08/07
なんでも、慶応では、先生は福沢諭吉だけなので、教員も塾生なのだとか……すると、私が見た「ここは禁煙です。最近、塾生のマナーの悪化が目に余るので注意してください」とか、「学会誌が紛失し、ゴミ捨て場に捨てられていました。塾生の犯行を疑いたくないのですが云々」の張り紙は、教員も含めた話だったのか。
ちなみに、私が行っていたのは三田キャンパスだったのですが、町中からキャンパス全体が二階分くらい高くなった地面に立っていてなんだか偉そうだったのと、建物は新しくて立派なのに机と椅子が木でできた高校や塾みたいな机で、長く座ってると尻が痛くなったのが印象的でした。
Leaves of Words
記事検索
最新コメント
月別アーカイブ
プロフィール

けんさく。

QRコード
QRコード
タグクラウド
  • ライブドアブログ