2010年07月02日

昨日の朝にウォーキングをしていたら、いつもよく会うご婦人が畑仕事をしておられ、玉ねぎなどをいただきました。小冊子「志高く生きる」を差し上げていて、そのお礼だと言われます。お名前を聞いたら、昔の私の家の近くで、私の父や母はよく知っておられます。ご主人は元教員、夏になると地元の方に星空を教えておられます。朝からいいご縁をいただき喜んだ私でした。

 ところで、先日の日曜日に山陰中央新報に掲載された鹿島中学校の生徒さんの記事に感動したことから、小冊子「志高く生きる」を送ったのですが、昨日、校長先生からご丁寧なお便りをいただき大変嬉しかったです。あまりにも素晴らしいお手紙に感動したので、全文を紹介します。

 「海岸には浜昼顔が咲いています。今年は少し花が小振りで色も心なしか薄く感じます。遠足の日も生徒の作文にあったように浜昼顔がゆれていました。御津には名水もわき出ていて、いつでも手の中に満々と満たして飲むことができます。

 さて、大島様、『ヤングこだま』覧への投稿に対する温かいお手紙をありがとうございます。思いにもよらぬことゆえで驚きとうれしさでいっぱいです。生徒も認められることのうれしさで笑顔になりました。さらに『志高く生きる』『明日へ 〜誇りと夢を育てる〜』の冊子をご寄贈いただきまして心からお礼申し上げます。早速、全学年のクラスと図書館に置かせていただきました。

 私も佐古利南様の教えを頂きながら、校長としてその職務を果たしていきたいと強く思ったしだいです。実は、昨年度卒業式の式辞は「少年よ大志を抱け」を贈りました。本の冒頭にこの言葉があり、とても心強くうれしく思いました。本校の生徒が大島様の熱き思いや佐古様の願いを受け取り、夢を抱き、命を輝かしてくれることを祈っています。また信じています。本当にありがとうございました。

 実はこの遠足実施に至る八ヶ月は紆余曲折をくり返しました。多くの職員の努力と地域の方々と支援がありました。昨年までは多額のお金をかけたバス遠足でした。それも遊園地でした。子ども達はそこで遊ぶことを楽しみににしていたのです。

 学校では努力をすることを組み入れたいと遠足を見直し『中学生はよき個人よき社会人 よき職業人』をめざし、社会人として地域に役立つことをして、地域に元気をあたえようと取り組みました。

 『何で今改革なの』『なぜ地元に、それも歩いてなの』『魚釣りなんかしたことないし掃除なんてタイギ』こんな不満うずまく中、職員は苦しみながら準備をしてくれました。結果はこだま覧にあったとおりです。子どもの地元鹿島に対する思いが変わりました。

『私ってやれる』『友だちと歩くのは時間を忘れる』『地域の方々が私達の姿をみただけで喜んでくれた』『人の役に立つことが自分にもできるんだ』と自分を試したこと、効力感を感じたようです。

 この生徒たちを納得させた職員の努力を誇らしく思い、支援いただいた地域の方、そして大島様のように励ましの言葉やお手紙と声をかけてくださる皆様に心から感謝しお礼申し上げます。大島様の益々のご活躍とご健勝をお祈り申し上げ、お礼といたします。」

 小冊子「志高く生きる」もきっと生徒さんに読んでいただけることでしょう。いつか良い機会に鹿島中学校を訪問したいと思いました。校長先生のお手紙を【元気便り】に書いてみましたが、私も朝からすがすがしい気持ちでいっぱいです。そして教えられることもたくさんありました。

・今までの殻を打ち破る勇気
・努力を取り入れる
・地域に役立つこと、地域に元気をあたえることをする

私のこれからの生き方に是非取り入れたいと思いました。
鹿島中学校の先生生徒の皆さん、いろいろと教えていただきありがとうございました。

私も早速にお礼のお葉書を書きたいと思います。

【元気便り】も久々にA4が2枚となりました。紙面が空いていますが、本日はここまでです。そんな今日この頃でした。


(06:09)

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