
ろうきん奨学会(以下奨学会という)は、昭和42年に長野県労働金庫創立15周年の記念事業として設立され、会員の子弟を対象に奨学資金を無利子で融資することを目的とする会であり、奨学会基金は、労働金庫からの寄付金と、会員から利用分量配当金の一部を充てた拠出金からなり、法人格なき財団と解せられます。奨学会は、長野県労働金庫の会員構成員の子弟であって大学及び高等学校に在学し、学費の支払いが困難と認められる者に対し学費を貸付け、以って有為の人材の育成に資することを目的としています。
申し込み期間は15年3月31日までで、申し込み資格は「長野県労働金庫の会員構成員(長野県建設労連傘下組合組合員)およびその子弟で、大学院・大学・短大・専門学校及び高等学校に在学または入学見込みの方。
無利子ですので、検討される方は長野労金HPをご覧ください