定款で部長会議、最高幹部会議、理事会、社員総会が
本協会の決議機関と定めてあります。
規定によっては、このすべての会議で決議を求めず
途中の会議が最終決議会議と決まっています。
本年2月から6月17日までに、各種会議で決議、承認された
ものを、最後の報告事項として投稿しておきます。
1、ジュニア会員段級位認定試験制度規則
!)ジュニア六段位とジュニア七段位が設けられました。
2)従ってジュニア5級位からジュニア七段位までの12段階と
なります。
3)基本動作の合格認定基準は、ジュニア六段位・ジュニア七段位
とも35点以上となります。
4)ジュニア六段位とジュニア七段位の審査料は、一般会員の規定
を準用することになります。
5)受験料は、ジュニア五段位までは無料ですが、
ジュニア六段位は、1,000円
ジュニア七段位は、2,000円となります。
6)認定料は、
ジュニア六段位が、2,000円
ジュニア七段位が、4,000円となります。
2、公認指導員規約
古い規定において、二段位以下で公認指導員に認定されて
いた方が、本年2021年3月31日までに、三段位以上に昇段して
いないと、公認指導員資格がなくなるという、期間限定の規定
がありました。
すでにその日が過ぎておりますので、実行される予定
3、上級公認指導員規約
古い規定において、三段位以下で上級公認指導員に認定されて
いた方が、本年2021年3月31日までに、四段位以上に昇段して
いないと、公認指導員に降格するという、期間限定の規定が
ありました。
すでにその日が過ぎておりますので、実行される予定
ただし、この2年間位全国的にコロナ禍により練習や昇段試験が、
実施できないということが続きました。
従って、教育部が上記2規約を運用により、配慮することが決定
されました。
4、協会本部の組織変更により
組織部が「普及部」に
普及促進課が「普及課」に変更になりました。
以 上
本部からのお知らせを転載します。
国際オープンテレ大会事務局の徳世です。
おかげさまを持ちまして、コロナによる緊急事態宣言の延長、
拡大等がありましたが、無事に終了することができました。
結果発表については、6月29日(火)に協会ホームページで
実施したいと思います。
また、フキャットが入賞者の代理をする形で表彰式を行い、
その模様を「YouTube」に6月末に公開したいと考えています。
そこで、以下の内容を全支部長にメールでお知らせします。
以上よろしくお願いします。
******支部長へのメール本文**********
スポーツウエルネス吹矢協会 各支部長等へ
国際オープンテレ大会事務局です。
この度の「スポーツウエルネス吹矢国際オープンテレ大会」に
ご参加いただき大変ありがとうございます。
コロナ禍の逆風の中での開催でしたが、ハワイ総支部、
ニュージーランド総支部の海外支部を含め、全279支部、
3,233人の方に楽しんでいただきました。
参加いただいた支部の平均参加数は11.2人で、参加数の
多い支部は
さいたま大宮支部・埼玉(59人)、刈谷翼支部・愛知(51人)、
上尾支部・埼玉(51人)、稲毛海岸支部・千葉(48人)でした。
実施状況は以下のとおりです。
☆実施期間 : 2021年5月10日(月)~6月20日(日)
☆参加数 : 3,233人
☆参加県協会 : 39県協会(海外2支部を含め41協会)
☆参加多数の県協会 : 埼玉 452人、愛知 426人、
東京 347人
茨城 277人、神奈川 265人
☆成績の発表 : 6月29日(火)スポーツウエルネス吹矢協会
ホームページ上
☆表彰式 : 6月29日(火)フキャットの代理受賞で実施
表彰式の公開は、YouTubeで6月末までに公開
以上よろしくお願いします。
本部からのお知らせを転載します!
2021年6月18日
理事・各部部長
ブロック長・県会長各位
(公財)日本スポーツ協会への準加盟が決定
コロナ禍にも拘わらず、普及活動等ご尽力を賜りまして誠にありがとうございます。
本日の(公財)日本スポーツ協会の評議員会にて、(一社)日本スポーツウエルネス吹矢協会の(公財)日本スポーツ協会への準加盟が正式決定いたしました。
ここにご報告申し上げます。
この準加盟は、当協会が名実ともにスポーツ団体として認められた証しです。
社会的認知度が向上しスポーツ団体としての可能性が広がりました。同時に社会から厳しい目で見られることになりますので責任が増したと言えます。
私たちはこれまで以上に、この団体の目的である国民の心身の健康や生きがいの創出、そしてわが国のスポーツ振興に寄与するために真摯に活動していくのみです。
あらためて、国体の正式種目に向けて、力を併せて頑張って参りましょう。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
以上
一般社団法人日本スポーツウエルネス吹矢協会
理事長
発表されました。転載します。
6月8日までの国際オープンテレ大会の受付状況は以下のとおりです。
成績受付総数 : 2,470名(~5月31日までは2,190名)
実施支部数 : 217支部(~5月31日までは192支部)
実施県協会 : 37県協会(~5月31日までは、30県協会)
参加上位県協会 : 愛知県 379名、埼玉県 376名、茨城県 243名、
東京都 192名 神奈川 179名、千葉県 137名、兵庫県 128名
海外支部の参加: ニュージーランド : 12名
ハワイ : 5名
クラス別参加者: 10A : 419名(~5月31日までは372名)
10B : 762名(~5月31日までは676名)
9 : 395名(~5月31日までは349名)
8 : 336名(~5月31日までは296名)
G8 : 79名(~5月31日までは68名)
7 : 220名(~5月31日までは191名)
6 : 191名(~5月31日までは177名)
6N : 55名(~5月31日までは48名)
5 : 3名(~5月31日までは3名)
4 : 10名(~5月31日までは10名)
なお、6Nクラスの55名の参加支部は以下のとおり
・函館吹矢クラブ(北海道) : 1名 ・大船渡リアス支部(岩手) : 2名
・秋田こまち支部(秋田) : 1名 ・はらまち支部(福島) : 1名
・相双おおみか支部(福島) : 3名 ・エアポート小美玉支部(茨城): 1名
・霞ヶ浦葦雀支部(茨城) : 1名 ・阿見支部(茨城) : 1名
・宇都宮中央支部(栃木) : 1名 ・上尾支部(埼玉) : 2名
・さいたま大宮支部(埼玉) : 1名 ・埼玉杉戸支部(埼玉) : 2名
・西船橋吹矢クラブ(千葉) : 1名 ・葛西新和アローズ支部(東京): 1名
・江東レッドアロー支部(東京): 1名 ・東久留米けやき支部(東京) : 1名
・フレール瑞江支部(東京) : 3名 ・海の柏崎支部(新潟) : 1名
・春江サンライズ第一支部(福井県): 1名 ・ぎふ池田支部(岐阜) : 1名
・森岡翼支部(愛知) : 5名 ・刈谷翼支部(愛知) : 3名
・半田翼支部(愛知) : 5名 ・明和いつき支部(三重) : 4名
・いなぼう猪名川支部(兵庫) : 1名 ・兵庫明石支部(兵庫) : 1名
・兵庫丹波支部(兵庫) : 1名 ・兵庫三田支部(兵庫) : 1名
・出雲からさで支部(島根) : 1名 ・源内の里志度支部(香川) : 1名
・高知まほろば支部(高知) : 1名 ・基山トンボ支部(佐賀) : 2名
・ワイタケレガーデンズ支部(NZ): 2名
参加最高齢者は92才で越谷出羽支部(埼玉)1名です。
若手参加者は8才で、曙ジュニアクラブ(埼玉)2名、春江サンライズ第一支部(福井)1名です。
以上6月8日までの受付状況を報告します。
ついて、わが協会本部理事長が、全く心配ないとの
コメントを発表しました。
全文を掲載します!
まもなく全国の皆さんにも届くと思います。
お知らせ
(一社)日本スポーツウエルネス吹矢協会
理事長 小田部文俊
コロナ禍にも拘わらず、普及活動にご尽力を頂き感謝申し上げます。
予てより、(株)トラストクルー(ワールドフキヤラボ)販売の当協会公認
「涙滴ピン矢」 が、(株)ダイセイコー(ビックサクセス)保有の
特許権侵害として損害賠償を求められ提 訴されておりました。
当該「矢」につきましては公認するに際して、特許を出願したと
聞きましたので、弁理士 の見解等を確認し、公認したものでした。
しかしながら、2021 年 5 月 18 日に東京地方裁判所にて特許権侵害を
認める旨の判決が 出てしまいました。 この判決に伴い以下の件を
改めてお知らせいたします。
(1) 既に購入頂いた当該涙滴ピン矢(2020 年 6 月 25 日販売終了)
につきましては、今 後も公式行事等において使っていただいて問題は
ありませんのでご安心ください。
(2) 現時点での取扱商品(クギピン矢、ロケットピン矢、カスタム矢)
につきましても 訴訟の対象ではありませんのでこのままお使いいただけます。
(3) (株)トラストクルーからは今回の判決を不服とし知的財産高等裁判所に
控訴した と報告を受けております。
方でダイセイコーの保有する特許権の有効性について も
特許庁に再審査をお願いしているとの事です。
当協会といたしましては、直接訴訟に関わるものではありませんが、
認定企業の立場であ る企業の問題につき、注意深く動向を見守りたいと思っています。
以上につき取り急ぎお知らせいたします。
今後ともよろしくお願い申し上げます
重要なお知らせのメルマガでありましたので、
転載いたします。

訴訟の判決及びその控訴に関するお知らせ
WEBサイト内の「最新情報」でもご案内しましたが、株式会社ダイセイコーが当社に対して提起した
特許権侵害訴訟について改めてご説明いたします。

※ワールドフキヤラボの矢は全て問題なくお使いいただけます※
今後もワールドフキヤラボの用具を安心してお使いください。
転載します。


*******以下は志賀賢治の投稿です!!*******
先日ある吹矢販売会社から、矢の特許を侵害され上訴して、、
トラストクルーに第1審で勝訴したと、まさに鬼の首でも取ったような
形で、勝ち誇ったようなチラシを、多くの
私達JSWFA会員に送りつけてきました。
「トラストクルー社が会社設立して最初に販売した、
先端が涙滴型の矢が対象になっています。」
トラストクルーさんが上級審に控訴するかは、
私の立場では全く判りません。
常識的には、これで終わりということは考えられませんが。
しかし私達慌てることは無いですよ。
商標権を犯した矢を、現在も誰かが販売しているなら、
またその販売者は、最終結審すれば販売できなくなるかもしれません。
既に自分たちは、数年前ラボ社を設立して、
最初に販売し、私達が購入したものを所持したり、使用しているもの
ですから、私たちが法律違反で訴えられることは無いはずです。
トラストクルーも現在は在庫を1本も所持せず、
勿論販売はしていないとのことです。
その商標権を持っていると称する販売会社が、我々個人を特定して、
使用した事実も確認して訴えるなら、使用差し止めや罰することが
できるかもしれませんが、そのようなことは、不可能に近いことでしょう。
従って、練習や大会、昇級・昇段試験に自由に
使えることは明白なことだと思います。
筒でも同じように、昔のものが自由に使用できます。
トラストクルー社から、次々と性能のいい筒や矢が
販売されていますから、古いものにこだわってることも
全くないですね。
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