September 30, 2010

ひとつの、区切りを。

このブログを書くのは何年ぶりだろう。

お久しぶりです。間野です。
よくあいつ死んでるんじゃないかと思われてると思いますが、一応、生きてます。
現在は役者活動を休止し、SEとして会社に勤めています。
また舞台に立つ日がいつになるのかは神のみぞ知るところですが、社会人でも芝居が出来ないかと日々考えております。

さて、今日のブログの本題。
別に理由なんてどうだっていいんですが、書きたいので書きます。


五年前の昨日、九月二十九日は友人の命日でした。
大学時代の友人で、僕が尊敬してやまない人でした。
最も、当時はあまりに彼女がすごすぎて、ただいたずらに口惜しいだけでしたが…

思えば、彼女のバイタリティに引っ張られ、僕はそれに負けじと活動していたのかもしれません。

その彼女は大好きな人に会いに行った遠い国で、交通事故にあって亡くなりました。

メールでその知らせを受け取った僕は、何がなんだかわかりませんでした。
何も理解できませんでしたし、理解したくありませんでした。
今でも、理解はしていません。

しかし、彼女の名前をインターネットで検索すると、こう書いてあります。

「24歳で亡くなった」

その文字を見て、

「ああ、亡くなったんだ」

とぼんやり認識するくらいしか出来ません。
今でも、どこかで元気にしてるんじゃないかと思ったりします。

その後、当時の彼女のブログをまとめた本が出ました。
僕は今でも読んでいません。

怖いので。

彼女が死んだことを決定づけてしまうので。


昨日、同じく大学時代の、かけがえの無い友人から電話をもらいました。
「勝手に死にやがって…」という友人の言葉を聞いて、ようやくこの文章を書く気になれました。
僕も、彼女の死を受け入れるときが来たんだと思います。
彼女の言葉をもう一度見てみようと思い、彼女の本を購入しました。


これは、僕の中の区切り。

自分の生き方なんて何回も見直してきたつもりですが、もう一回見直します。

あの頃とは何もかも違うけど、全く変わってない自分を見直します。


以前のブログ内容は全て削除しました。
このブログも、まもなく閉鎖しますが、ツイッターではつぶやいてます


僕はどこかでたぶん生きてます。

またどこかでお会いしましょう。


ありがとうございました。さようなら。

kensukemano at 15:05|Permalink