よく、ライブドア元社長の堀江貴文さんのことを「拝金主義だ」とか「金の亡者」みたいな言い方をしているもんを見るんですが、実際あって話したり、本とかブログを読んでみても、あまりそういう感じをしないんですよね。

で、なんで堀江さんがそう言われるかを年末年始に考えてみました。

そもそもの誤解の元


なんか議論がすれ違う時によくあるのが、話している論点がずれる、ということがあるのですが、この議論のずれはきっと以下のようにずれてるんじゃないかと思ったわけです。

- 堀江さんが今の現状を話して説明している

ことを

- 堀江さんが今の現状を自分の意見として話している

と解釈しちゃってるのかなあ、と。

堀江さんの言ってること


堀江さんが言っていることは、

今の世界ではお金には力がある

ということだけなんじゃないかと。

たとえば、「女はお金についてくる」みたいな発言について。

お金があれば自信がついて異性にモテたりするしファッションもオシャレになるし、いいレストランとか連れて行ける。だからモテたいならお金を稼ぐというのはまっとうな手段だよ、というようなことを言ったりしているわけです。

「お金を持っている奴が偉い」みたいな発言もありますが、今のこの日本の現実を見るに、間違ったことはいっていないんじゃないかなぁ、と。

だから「今のこの価値観では、金を持てば偉くなれるよ」と言ってるんじゃないかと。

堀江さんの考え方


一方で、「年収が低い人でも評価される仕組みを考えるべきだ」などといってたりするわけです。

つまり、今の現状はこうだよ、今のルールで戦うならこうですよ、という一方で、もっと世界をよくするにはこうしたらいいんじゃないか、という提案もしているわけです。

なんでそこがずれるか


そこそこ堀江さんの本を読んだりブログを読めば、以上のように思う気がするのですが、そう思わない人が多い理由はなんでしょうか。

1:本やブログなんて読んでいなくて人やマスコミから聞いた話でイメージで話す
2:堀江さんをそういう人格に決めつけたほうがおもしろいからそうする
3:レッテルでしか人を語る言葉を持っていない

あたりなのかなあ、と思っています。

どういうレッテルを貼られるかによって一生が決まる?


どの理由にせよ、どういうレッテルで貼られたかによって評価ががらりと変わってしまうのだなぁ、と。

特に、マスコミのような影響力が大きいメディアは、紹介する人物が多い以上、なんらかのレッテルを人に貼って人物像をシンプルにしようとします。

それが堀江さんの場合は「拝金主義の人」というイメージなだけだったのかも。

そんな感じで考えてみたのですが、実際はどうなんでしょうねえ、、、

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