決断疲れとは?


この前のCOURRiER Japonを読んでいたら「決断疲れ」ということについて言及されてて興味深かったのです。

takamasa'log: COURRiER 〈決断疲れ〉

内容に関しては、上記のブログによくまとまっていました。

超簡単に言うと「人は決断をするたびに精神的な負荷があり、決断が多いと疲れてしまい、エネルギーがなくなる」ということです。なんとなく、脳に負担がかかっているのは感じる人も多いと思います。

決断と貧困


で、ここで問題になっていたのが貧困と決断疲れの問題です。

たとえば、豆腐80円のものと、豆腐70円のものを比べた時に、生活に余裕がある人は悩みません。なんとなく選んで終わりです。ただし、貧困の人は10円の差が大きいため、そこで吟味をし、どちらを買うか「決断」します。

そのため、決断の回数が多くなりエネルギーを使ってしまうということです。

よく、富裕層の人が「貧乏だからといっても、こういう勉強をしたり、こういう行動をすればいいだけだ。行動が人生を変えるんだ!」みたいなことを言っていたりしますが、そもそも決断が多すぎて、行動するためのエネルギーがなくなっているというわけですね。富裕層の人は10円で決断しないですし、移動の時にタクシーを選ぶか電車を選ぶか決断しなかったりするので、より重要なことだけにエネルギーを使えているのかもしれません。

ということで、富裕層の人が、そうでない人に対して意思の弱さを説教するとかは、非常に酷なことなのかもしれません。

決断疲れをしないコツ


というわけですが、いきなり富裕層になれるわけではないので、僕らとかは決断疲れをしないように、意図的に決断の数を減らすというのは大事なのではないかと最近思っています。

たとえば、スティーブ・ジョブズが同じ服しか着ないのは、もしかして自分のリソースの価値を知っているからかもしれません。何を着ようかな、という決断を避けているのです。

決断の回数を減らすには、何かを決めてそれでやりきってしまうのがよいのかもしれません。

毎朝同じものを食べる、毎日同じ服を着る、ランチは500円以内と決める、メールがきたら10分以内に返す、300円以内の食材だったら一番高いものを買う、など、決断をしないタイミングをいろいろと決めておくと脳への負担が減らせるのかなあ、と。

というわけですが


今日のお昼ごはん何を食べようかなあ、と悩んでいるこの頃です。