2005年04月10日

「デスノート」第二部展開予想!

kenta死亡無謀にも展開予想!







・・・長いですよ。一週間かけて書いた記事ですから。(大嘘)

よっぽどデスノートが好きな方だけお付き合い下さい。

まだ情報が少なすぎますし、常に予想不可能な展開にもっていくマンガなので、真面目な予想の合い間に大穴展開予想を「×」マークでいれてます。



☆明らかに第二部へ向けての伏線と思われる、6巻収録の新ルール。
これらを利用するようなもつれた展開がくるんでしょうね。わくわく。

一番気になったルールが
 
「二冊以上のデスノートを所有した場合、同じ人間の顔を思い浮かべて書き込めば、一冊に名前、もう一冊に死因・死の状況を書いても、その通りになる。
ゆえに、一冊に死因、死の状況を書き、後からもう一冊に名前というのも有効。」


「上記を所有権の異なる二人の人間が共同でする事も、互いのノートに触れ合っていれば可能である。」

このへんですかね。

まず月とミサがこのルールに気付く、という事は大前提です。月の事ですから数年もあればノートの細かいルールまで深く研究するでしょう。

一人が二冊持つシチュエーションで、考えられるパターンは

月が「レムノート」と「(またリューク経由で譲り受ける)ミサノート」を持つか
「レムノート」と「(父が隠したのを探した)火口ノート」を持つパターンとかでしょうか。

ただ、この新ルールの「二冊以上のデスノートを所有した場合」の部分を「(上記のように)キッチリ所有権を得なくても、一冊所有+別ノート(やその切れ端)を一時的に手にした時でもOK」と解釈できるならば、パターンはいくらでも増えます。
ミサがこのルールを使う事も、新キャラや、メロ・ニアが使う可能性もあるかも・・・特にメロが怪しい?いや、人を見かけで判断しちゃイカン(笑)。

この新ルールを誰かが使うシチュエーションが必ずやってきますが・・・それを今の段階で予想なんて無理!!ですね。

ただ第二部以降月もミサも、「ノート本体」を表に出すような事は滅多にしないと思います。
何故なら、ノートは切れ端だけ持っていれば「犯罪者裁き」には十分事足りるからです。
月達は当然「自分達がキラである」事がばれるような事が無いよう徹底しているはずですから、「切れ端」メインの使い方になると思います。なんたって「ページ数無限」ですからね(笑)。

メロニア側が月達の裁きを立証したいトコまでいったとしても、ポテチの時のように「切れ端」+「名前と死因・時刻を月とミサで別々に記入」のトリックでかわしにかかる、という場面があるんではないでしょうか。


× 月は自分で裁きを行っていない。メロニアが何人「キラ」を捕らえても、切れ端をホチ止めした「スペアノート」しかでてこない展開(イライラ度UP)。



☆さて、「4年後の世界」について想像ですが・・・


4年間、犯罪者裁きはずっと続いてたんですよね。で、悪い人達はかなり裁かれ、キラが怖いので犯罪をおこそうと考える者もほとんどいない。真面目に生きている人にとっては、とても住みやすい世界。

よく考えたら犯罪なんて無くなっているんじゃないですか!?


4年も続けば、そういう世界が当たり前のように誰もが感じるでしょう。

「キラを探す?捕まえる!?危険を冒してまで、何の為に?犯罪者がいる世界に戻すのかい?」

そういう考えが浸透した世界になってると、メロニアやキラ捜査本部に世間は味方してくれるでしょうか・・・?厳しいでしょうね。


× それでもキラを許すな!という声があがり、世界の人々が本名を明かさず、ニックネームで暮らす世界になる展開(上司の威厳度DOWN)。



☆メロとニアはどうやって月を追い詰めていくのか。

やっぱ二人いるんで、一人はかなり月側に接近してくるんではないでしょうか。特にボロをだしそうなミサの方に・・・

第一部での捜査本部のメンバーからも情報を得たいところ。模木さんあたりが引き抜かれるか?いや、やはりノートを隠した夜神パパが狙われやすさ大本命か。

煮詰まってくると「Lであり、キラである」月の立場を逆手にとって「月が、キラ(自分自身)を捕まえられそうな」状況にもっていって、窮地に追い込むような気がします。うまく説明できませんが・・・




★最後に、エンディング予想・・・


× 月は最後の邪魔者「Q」を排除し、新世界の神に・・・なったかに見えた。が、「Q」を始末した途端、月も何故か心臓麻痺で絶命する。

「夜神家の墓」の前に、二人の人影。

一人は、車椅子に乗った「L」。
「あの日」心臓麻痺で死んだ時、心臓に電気ショックを与える「ペースメーカー」のようなものをあらかじめ装着しており、一命をとりとめていた。しかし仮死状態が長すぎた為、脳に重大な障害が残り言葉、感情、表情を失っている。
涙をぬぐい、車椅子を押して帰ってゆくのは夜神パパ。

how to use 最後のルールは、
「人類の3分の1をデスノートによって殺した者は死ぬ。」
(人間が絶滅すると、死神も奪う寿命が無くなり、死神界も共倒れになる為。)





長々とした妄想にお付き合いいただきありが・・・・・ま・・。





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