最近、なかなかブログを更新できていなくて…

ネタがないわけではないのですが、
むしろ溜まってきてしまっているのですが…


最近、気づいたら夜中!💦ってことがたくさんあって…


というのも、仕事から帰ってきたら、夜ご飯を食べて、風呂に入って、
芽生や絵琉と話したり、遊んだり、テレビ見たりしていると、
やわら絵琉の寝る時間になるんですよね。



その時間になったら、自分が絵琉を連れて寝室に行くんですが、
絵琉を寝かせつけているつもりが、気づいたら私のほうが先に寝てしまって…
そして、夜中の3時ごろに一度起きて、時計見て…
「あぁ…(ノД`)・゜・。」ってなるっていう…笑





アカンあかん!





頑張ります!!^^















ということで、本題!!



今回は、だいぶ昔のことなのですが、
自分への教訓というか、備忘録というか…
大事なことやし、忘れんように!ってことで。




何かというと、だいぶ前になるんですが、
芽生、入院したことがあったんです。
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でも、病気になったとか、ケガしたわけではなく、アレルギー外来。
つまり、「芽生のアレルギーをなくそう大作戦」です。
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ただ、芽生は乳と卵がアレルギーで、どちらも同時にっていうのは難しいので、
まずは乳から克服することに。






でも、大事なのはここではなくて、この日に起こった出来事です。














この日は、芽生と友里が午前中から病院で検査なり、入院なりで、
絵琉は朝から保育園で預かり保育でした。




そして、私が仕事をいつもよりも早く切り上げて、
保育園に絵琉を迎えにいって、
絵琉の夜ご飯を準備して、お風呂に入れて、
そして一緒に病院に行くことになっていたんです。






そして、無事、仕事を早く切り上げて帰ることができたので、
無事、迎えに行くことができ、夜ご飯を食べさせ、お風呂にも入れ、
何とか絵琉と一緒に病院につくことができました。


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このとき、すでに20時は過ぎてたかな。








でも、この時間って、いつも絵琉を寝かしつけてる時間なんですよね。




でも、大好きな芽生に会えた絵琉は超ハイテンションになって、
「キャーー♪」って声を上げ始めたんですね。







すると、芽生もうれしくなって、一緒になって「キャーー♪」ってなったんです。








この日は4月24日。つまり、絵琉は1歳になったばっかりのころ。そして、芽生は3歳になる直前。









私と友里は「静かにしなさい!」って注意したんです。









そしたら、芽生が急に赤ちゃん返りしたんです。






いつもは、割と聞き分けのいいというか、
いかにもお姉ちゃんらしい振る舞いをする芽生なのですが、
このときは、急にめちゃめちゃわがままになり、
友里を独占しようと泣きわめき始めたんです。












このままやったら、絵琉にも伝染して、
絵琉もグズり始めるって思ったので、
もう私と絵琉は家に帰ることにしました。



このとき、私は
「まぁ、芽生も病院っていう慣れん環境で、ストレス抱えて、しかも眠たくなったんかな」
程度にしか思っていなかったのですが、


実はそうではなかったということがわかったんです。















友里が言うには、私たちが帰ったとたんにいつも通りの芽生に戻ったというのです。



そして、この次の日に話してくれた友里の話が忘れられないというか、
これからも2児の親として、肝に銘じておかなあかんなって思ったんです。



それは、こんな話でした。
「昨日のこと、私なりに考えてたんやけど、私ら、2人が病室で騒ぎ始めたとき、「静かに!」って芽生に注意してたやろ。多分、あれがアカンかったんやと思う。芽生にしたら、絵琉も騒いでるのに、なんで芽生だけ?ってなったんやと思う。」





その話を聞くまで、そのことすら忘れていました。
でも、思い出してみると、
確かに絵琉が騒ぎ始めたときは、
「まだ1歳やし、しゃーないかな…」って思った部分があったんですが、
芽生が騒ぎ始めたときは、
「いや、もう3歳になるんやし、わかってもらわなアカンな。」って思っていた自分が居たのを思い出しました。
だから、必然的に芽生の方に体を向けて注意していたんです。



この論理って、大人は納得できる論理やとは思うんですが、
子ども、まして3歳児にはその論理が理解できるわけもなく、
「なんで絵琉は良くて、芽生はアカンの!?」ってなりますよね。
「芽生よりも絵琉が大事なん!?」って思っちゃいますよね。


そりゃ、ママを独占したくなりますよね。
そりゃ、絵琉をママから引き離したくなりますよね。





叱るときは、平等に。
そして、大人の論理ではなくて、子どもにもわかる論理で。






芽生に大事なことを教えてもらった気がしました。