ケンタローの為替相場ニュース

FXでのトレード日記です。

EU離脱で暴落なのか

~追記 6/25 0:30~

信じられない…。まさかのあの英国がこんな自滅的なことをするとは。

離脱イコール英国経済悪影響とは限らないというか、今後英国とEUでどういう協定で貿易していくかを交渉していきますので、より有利な条件で貿易できる可能性もゼロではないですが、スコットランドが独立していくと、英国が分裂していくことになってしまいますよね。

あと見誤ったのは、やはり移民問題。これは想像以上に大きな影響を与えているということでしょうね。

そうなると米大統領選もトランプ大統領誕生の可能性が出てきそう。

ポンド円がここまで動くのは、いったい何年ぶりだろう…。

~追記ここまで~

~追記 6/23 23:45~

さすがにフライングじゃないのか?

まだ開票していないのにこの動きは…。

どこかのファンドが独自の出口調査とかを行って、残留で間違いないと判断したのかな。

~追記ここまで~


~追記 6/22 23:00~

いよいよ明日ですね。

今の感じだと、投開票の序盤20%くらいは、離脱派優勢というヘッドラインになりそうなんですよね。
その後開票が進むにつれて残留派が押し返し、最終的には残留になりそうな感じです。

上下に揺れる可能性があるため、気を付けましょう。

~追記ここまで~


~追記 6/21 22:30~

相変わらず英国民投票の世論調査によるバタバタ劇が展開されています。
いろいろな会社が世論調査を展開。おおむね拮抗しているという結果になっています。

ただ、世論調査なんてあてになりませんよ。

例えば、世論調査の結果、安倍政権を支持すると答えた人が45%なんだとか。
でも私は聞かれたことなんてないですし、世論調査というのは、一部の人に電話で聞いたりして、その結果を集計しているだけ。

実際のところはやってみないとわかりません。

私は英政府が国内の不満のガス抜きのためにやっているだけだと思っています。
ガス抜き目的なら、拮抗した結果のほうがいいんですよ。

残留派圧勝より、いや~おしかったね~あと少しで離脱派が勝てたのにね~の方が不満分子のガス抜きになります。
そんなつもりでやってたら、思いのほか離脱派が勢いをつけてしまって大変なことに…っていうのが今の状態なのだと思います。

まあ、なんとかするんじゃないでしょうか。いざとなったら、あの国は諜報機関のMI6もいますからね。

~追記ここまで~



私には過剰反応にしか見えませんが、いよいよ英国民投票が迫ってきました。

まず第一に国民投票で離脱派が勝ったとしても、本当に離脱するとは限りません。
国民投票の結果を受けて、離脱するのであればEUに英政府が申請することになります。

そして仮にEU離脱の申請をしても、実際に離脱するのは最短で2年後になります。

申請してから2年間は離脱できない決まりになっています。

EUを離脱した場合に考えられる影響は、英国債の格下げでしょうか?
トリプルAの最高ランクは、米国債と英国債だけですが(そもそもランク付けおかしいけどね)、まあ、1年半後くらいに格下げあるかもしれません。

あとは、ロンドンシティの金融街の力の低下でしょうか。
今や最強は米国ウォール街ですが、ロンドンシティもいまだ健在です。

英国がEU離脱を決めると、英国の金融機関との取引が滞るかもしれません。
あとは、貿易量が減るでしょうから、倒産する企業も出てくるでしょうね。

なので、どっちかといえば富裕層は残留支持なのではないかと思います。

じゃあ、離脱派は?というと、低賃金で働く難民に仕事を奪われた人達。
EUに加盟していると、難民移民の受け入れに協力しなければなりません。

あとは欧州統合に反対の人達でしょうか。要するにメルケルさんが嫌いな人達ですね。

一番の問題は、英国がEU離脱となった場合に、スコットランドが独立するとまた言い出すことですかね。

最終的な結果は、やってみないとわかりませんが、離脱となってもどうせ2年後の話だし、私は材料出尽くしになると思いますけどね。

離脱派が勝つと、一瞬急落する可能性があり、資金には余裕を持たせておかないと、いつのまにか強制ロスカットされるリスクがあります。

あとは日銀ですが、日銀の日本国債の保有量が、全発行国債の30%を超えたそうです。
黒田さんが総裁になったばかりの時は13%だったのが、ここ3年で30%まで増えてしまいました。
(なにせ年間80兆円も買ってますからね)

追加緩和して国債の購入額を100兆とかに増やしてもいいのだけど、その分どんどん日銀の保有量が増えていき、これ以上量的緩和を続けることができないという時期が、その分早くきてしまいます。
今の額で長く続けるのと、どっちがいいかですよね。

まあ、なんにしても来週は国民投票まではあまり動かないかもしれないですね。
みんなで固唾をのんで結果を見守る感じでしょうか。

私は英国がEU離脱したら、世界経済が崩壊するみたいな見方は真面目に聞かない方がいいと思いますが。


IMM通貨先物投機ポジションですが、

円   今週 買い 7万7000 売り 2万2000
     先週 買い 6万8000 売り 2万5000
     先々週 買い 4万6000 売り 3万2000
     先先々週 買い 5万4000 売り 3万2000

ユーロ  今週 買い 10万4000 売り 16万0000
      先週 買い 9万3000 売り 16万0000
      先々週 買い 9万8000 売り 13万5000
      先先々週 買い 9万3000 売り 13万1000

豪ドル  今週 買い 3万9000 売り 4万6000
      先週 買い 3万5000 売り 5万1000
      先々週 買い 4万4000 売り 4万9000
      先先々週 買い 5万1000 売り 5万1000

ポンド 今週 買い 6万1000 売り 9万8000
     先週 買い 3万6000 売り 10万2000
     先々週 買い 3万6000 売り 6万9000
     先先々週 買い 3万8000 売り 7万1000

ムムッ…ポンド買いが急増してますね。どっかの大手ヘッジファンドがポンド買いに回ったのかな。
円はだいぶ円買いが込み合ってきました。


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FOMC日銀会合総括

~追記 6/17 23:45~

とりあえず事前の世論調査で離脱派が多かったことは、逆に良かったのではないでしょうか。
これは本当に離脱あるかもしれないとみんな本気で対応策を考えますからね。

今日は万が一離脱だった時に、決済通貨であるドルが急激に不足することに備えて、いざという時に緊急のドル資金供給を行うことを決めました。

こんな世界中が危機に備えて対策を立て始めている現状で、本当に危機なんて起きると思います?

~追記ここまで~

FOMCについては、悪くはない結果でした。

ドットチャートの金利予想がある程度下がるのはいたしかたないとして織り込み済み。

イエレンさんの会見で、英国の国民投票前だということも今回の政策決定の要因の一つだと述べてましたし、7月の利上げも不可能ではないと述べてました。

そのためFOMCは無風で、期待の日銀会合を迎えたわけですが…。

結果は現状維持。

しかも黒田さんの会見も過去と同じようなことを言っているだけで、あの人やる気あるのか?という内容でした。
私も今回は追加緩和あると見ていましたし、結構期待があったのではないかと思います。

相場は下抜けのような形になっています。

ただ、なんというか相場の空気感が、うまく表現できませんが、セリングクライマックス感が出てきています。
下落の最終局面というのは、何と言ったらよいのか、とても買う気のおきないような雰囲気なのです。

本日はそれ以外に北海道で震度6の大地震が発生、英国の世論調査で離脱賛成派が53%という結果が発表され、泣きっ面に蜂状態になっています。

英国の国民投票は私は離脱はないと思いますし、仮に離脱派が勝っても、その日に離脱するわけではなく、その結果を持って、英政府がEUとさらに交渉するのではないかと思います。
なので、過剰反応な気がします。

とはいえ、ここまで世界中で英国の国民投票が注目されると、投資家はリスクが取れず、買い手不在をいいことにアルゴリズム売買と投機筋が売りまくっている感じです。

まあ、ドル円はチャート的に102円台まで下がる可能性が高いですし、23日までまだ日数があるのであともう一段下落がありそうですが、いきすぎだと思いますね。

あとは日本政府も何かやれば言いのに。

参議院選挙はなんだかんだ言っても自民党圧勝でしょうし(そもそも民主党がなくなったこと知らない人結構いますからね)、中国ネタ騒ぐにしてもまだ早いので、国民投票後は出尽くし買いになりそうな気がしますよ。

ゴールドが1300ドル超えてきていますね。
ソロスさん大儲けですね。


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激動の10日間始まる。日銀は追加緩和の可能性ありか。

~追記 6/13 23:15~

なにぃ~今日って日経平均株価が600円近くも下がる要因ってあったかな…。

ソロスファンド恐るべし。

と思っていたら一転して夜は買戻し?ポンド円の振れ幅がすごいですね。

今週はFOMCと日銀会合があり、本田さんが日銀会合は追加緩和やるべしと言っている中で円買い仕掛けというのは、ちょっと意外でした。

流動性低下で値動きが荒れ模様になってきていますので、注意しましょう。

~追記ここまで~


以前の記事でも書きましたが、1月のマイナス金利の追加緩和は本当はやる予定ではなかったそうです。
ところが、ある筋からヘッジファンド勢が大規模な売り仕掛けを計画しているという話を黒田さんが聞いたらしく、その防衛として急遽やることになったそうです。

そしてこの日銀会合前のタイミングで、ソロスファンドが売り仕掛けを宣言してきました。

政権内は戦々恐々としているでしょう。だってもうすぐ参議院選挙なのに、株価が急落したら印象悪いです。

ということで来週の日銀会合でまたファンド勢への防衛策として何かやる可能性は結構あります。

ただ、更なるマイナス金利はやめた方がよく、それ以外のできれば予想されていない第3の手が必要になるかなと思います。

FOMCと日銀会合、そして英国民投票とビックイベントが続きます。

日銀会合は追加緩和の可能性を考慮する必要があります。FOMCは会合前には万が一の利上げを警戒されるかと思いますが、今回は現状維持とせざるを得ないでしょう。

英国民投票は、私は離脱なしと思っています。
マスコミは盛り上げてなんぼのところがあるので、状況は拮抗していますと煽りますが、実際に働いている人達、特に家族のいる人たちは、大きな変化は望まないと私は思いますが。

ギリシャみたいに、もうこれでは生活ができないという状況なら別ですよ。
でも英国はそんな状況ではないでしょう。
仮に離脱となっても、それで世界経済が崩壊するかのような論調はいかがなものかと思います。

とはいえ、国民投票前にポンドを買う人はそうそういないと思われ、買い手不在をいいことに投機マネーが売り仕掛けてくる可能性はあります。おそらく投票2日前くらいまで売り仕掛け、投票直前に買い戻してくる感じではないかと思います。

なんにしても明日から10日間は市場の流動性が低下しますので、結構大きく相場が動くことを警戒しましょう。

まずは週明けですが、ドル円はぎりぎり踏みとどまった感じで、FOMCへの警戒から107円80銭を目指すものと思います。
FOMC後は現状維持という結果から再度106円台に下がるものと思います。
金利見通しも従来より低くなるものと思います。

その後は日銀しだい。追加緩和なら大きく円安ですが、上がっても112円くらいまでと思います。
完全に失望だと、一時的に105円を割れる局面もあるかもしれません。

一応105円は日本政府が重要視していると思われていますから、105円を一時的に割れてもすぐに買い戻されると思います。


IMM通貨先物投機ポジションですが、

円   今週 買い 6万8000 売り 2万5000
     先週 買い 4万6000 売り 3万2000
     先々週 買い 5万4000 売り 3万2000

ユーロ  今週 買い 9万3000 売り 16万0000
      先週 買い 9万8000 売り 13万5000
      先々週 買い 9万3000 売り 13万1000

豪ドル  今週 買い 3万5000 売り 5万1000
      先週 買い 4万4000 売り 4万9000
      先々週 買い 5万1000 売り 5万1000

ポンド 今週 買い 3万6000 売り 10万2000
     先週 買い 3万6000 売り 6万9000
     先々週 買い 3万8000 売り 7万1000

リスク回避ポジションとでも言うべきか、ファンドさんたちは円売り、ユーロ売り、ポンド売りを急激に増やしてきました。


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ソロス復帰ネタ

イエレンさんの今回の雇用統計にはガッカリだわ。発言がよほど堪えたのか、かなり下向きの揉み合いになっていますね。

そういえばなんでもソロスさんが、株売りとゴールド買いをしているとか。

でもこれ逆の可能性もありますからね。
すでにショートポジションを取っていて、その利益確定のタイミングを作るためそんなこと言っている可能性もあります。

まあ、何か大きな仕掛けを計画している可能性もありますが。

ただ、タイミング的に決算期であるのと、ドル利上げはゴールドには売り材料になるため、なぜこのタイミングでゴールド買い?というのが、かなり怪しい。

来週の日銀会合は誰も期待していないようですが、期待されていない時の黒田さんは逆に怖いですよ。
ちなみに長期金利過去最低のマイナス0.14%くらいまで下がっていて、日本国債市場では逆に追加緩和ありきとの見方になっています。

英国のEU離脱騒動については、仮に離脱となっても、そこまで影響ある?というのもあり、ちょっと大げさに騒ぎすぎのような気がします。

なんにしてもドル円のチャートは今晩107円台に戻してクローズしないと、ちょっと心配な形になりますね。


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何が正しくて、何が間違っているのか?

ここ最近を振り返れば、おかしなことだらけでした。

まずは1~3月期の日本のGDP。相当悪いのかと思ったら、予想外に良い数字でした。
4月は結構円高が進んだような気がしますが、日本を訪れた観光客数は史上最多でした。

そして雇用統計。私はプラス9万人くらいをイメージしていましたが、想像以上に悪い数字となりました。
しかし、失業率は4.7%まで大きく改善しています。イエレンさんが重視している平均時給も改善を示しています。
そして、ADP雇用者数はプラス17万人と悪くない数字でした。

結局のところ、景気は良いのか?悪いのか?何が正しいのか良くわからなくなってきています。

先週の記事でも書きましたが、この5月分の雇用統計は、大幅に悪化することが多いです。
理由は謎なんですが、何かしら季節要因が絡んでいるのではないかと思います。

なので、悲観しすぎはやめたほうがいいですよ。

とりあえず月曜の早朝が心配されます。
ドル円はここまで下がってしまったので、105円80銭あたりまでは下落するかもしれません。

ただ、月曜の夜にはイエレンさんの講演があります。
今回の雇用統計はノイズというか、イレギュラーで、米雇用市場の改善は続いているということをイエレンさんは言うだけだと思いますよ。

110円以上は重くなりそうですが、108円台くらいまではそう遠くない内に戻すものと思います。
月曜の突っ込んだところは買いで良いと私は思っています。

あとは月曜火曜で米中経済戦略対話を行っています。

それ以外は来週は特にないですね。

来週の私のイメージは、週初めに下に突っ込むものの、いったんリバウンドし、その後はもみ合いという感じですね。たぶん108円台でのもみ合いになると思うんですよね。

なんだかんだ言ったって、来週は日銀会合ですし。


IMM通貨先物投機ポジションですが、

円   今週 買い 4万6000 売り 3万2000
     先週 買い 5万4000 売り 3万2000

ユーロ  今週 買い 9万8000 売り 13万5000
      先週 買い 9万3000 売り 13万1000

豪ドル 今週 買い 4万4000 売り 4万9000
      先週 買い 5万1000 売り 5万1000

ポンド 今週 買い 3万6000 売り 6万9000
     先週 買い 3万8000 売り 7万1000

円買いがやっと整理されてきたところで、雇用統計を受けてまた大幅に円買いが増えたかもしれません。
それ以外の通貨はあまり動きがなく、様子見となっています。


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二転三転四転五転

~追記 6/2 23:00~

明日は毎度お楽しみの雇用統計ですね。
まあ、ドル円買うなら107円台前半くらいからだと思いますよ。まだ早いというか。

そういえば、LINEの東証への上場が承認されそうですね。
7月は大型人気株のIPOで株式市場が盛り上がりそうですね。

~追記ここまで~

やっと新しいパソコンのセットアップが完了しました。

消費税増税の延期ですが、増税延期と言っていたはずが、予定通り増税すると言い出し、と思ったら、やっぱり二年半延期?みたいです。

ただ、麻生さんの同意は得ていないとか。

安倍さんは増税延期、麻生さんは予定通り増税という考えのようで、自民党内でも火種がくすぶってきそうですね。

サミットで財政出動を取り付けるはずが失敗し、このまま何も出さずだとまずいので、増税延期を出してきた感じでしょうか。

あとは東京オリンピックに関しても、賄賂関連で調査が入っているようですね。

相場ですが、ドル円は110円近辺で揉み合っています。
110円以上では、輸出企業が一生懸命ドル売りしているもんで上がりませんね。

とりあえず、来週は木曜にOPEC総会、金曜に雇用統計が控えています。

ただこの6月に発表される5月分の雇用統計が、いっつも良くないのよ…。
だからこそ、セルインメイと言われるわけですが。

ということで、まあ近いうちに下押すと思いますよ。
おそらくドル円は107円台前半くらいまで。

とはいえ、イエレンさんも言っている通り、数か月以内に利上げすることはほぼ確実なので、なんとか105円割れは防衛できそうな雰囲気ですね。

ただ、9月くらいになると、毎年恒例行事の中国崩壊ネタが騒がれるので、まあ、ロングする場合は、ちょくちょく利益確定していったほうがいいでしょうね。


IMM通貨先物投機ポジションですが、

円  今週 買い 5万4000 売り 3万2000

ユーロ 今週 買い 9万3000 売り 13万1000

豪ドル 今週 買い 5万1000 売り 5万1000

ポンド 今週 買い 3万8000 売り 7万1000

だいぶ円買いの整理が進みました。もう一段売戻し余地はありますが。


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お知らせ

自宅のパソコン故障により、次回更新はしばらくお待ちください。

消費税増税延期がほぼ決定か

安倍総理がやっと2017年4月の消費税増税を延期する意向を固めたとの情報が出ました。

理由は消費税増税がデフレ脱却を阻害する可能性があるとのこと。
ただ、おそらく来週発表の日本GDPのデータが上がってきていて、相当ヒドイ数字なんじゃないかと思います。

まだ正式なものではなく、伊勢志摩サミットで各国に説明した後に(一応財政健全化が遅れるので…)、サミット後に正式な発表となる見込みです。

サミットで各国強調しての財政出動を発表するという話は、ドイツがいまいち賛同してくれなかったようです。
まあ、結局欧州で一番カネを出すのはドイツですからね。

その前に来週仙台でG7会合がありますが、通貨安政策をしない方向で話をしようとルーさんが言っています。
ただ、ルーさんの話をよくよく読むと(マスコミは一部分だけを取り上げますが)、米国としてはドルを基軸通貨として、ドルの価値を維持していく政策をとる(利上げしていく)ので、他の各国も競って金融緩和するのをやめて欲しいということを言っています。
競って金融緩和していくと、どんどん過激な政策になり、金融市場の機能がおかしくなってしまうということを言いたいんでしょう。それかインフレをそろそろ警戒しているのかもしれません。

ドルインデックスのチャートとしては、下落トレンドの上値抵抗ラインを超えたように見えます。
http://jp.investing.com/quotes/us-dollar-index-advanced-chart

ただ、もう2、3日見てみないとトレンド転換なのかは、はっきりとわかりません。

ドル円に関しては、うわ~これは微妙だなあ…ってところにいますね。

来週は大きなイベントは水曜の日本GDP、FOMC議事録、金曜のG7です。
G7前に為替介入はできないと見て、円買い投機攻撃を仕掛けてくる可能性もありますが、そういいながら逆に円買いの巻き戻しをしてくるのが、いつものヤカラの手口なので、まあ110円は相当重いと思いますが、案外来週は円安に動くんじゃないかな?と私は思っています。ドル全面高にいくかなと。
FOMC議事録も、利上げは年2回ということを確認するだけなんじゃないかな。

ドルインデックスが鍵を握りそうですね。

IMM通貨先物投機ポジションですが、

円  今週 買い 8万8000 売り 2万9000
    先週 買い 8万5000 売り 2万4000
    先々週 買い 9万7000 売り 3万0000
    先先々週 買い 10万5000 売り 3万3000

ユーロ 今週 10万1000 売り 12万3000
      先週 11万3000 売り 13万6000
      先々週 9万9000 売り 13万8000
      先先々週 10万1000 売り 14万8000

豪ドル 今週 買い 8万2000 売り 4万4000
      先週 買い 9万9000 売り 4万6000
      先々週 買い 10万9000 売り 5万0000
      先先々週 買い 9万7000 売り 5万3000

NZドル 今週 3万3000 売り 2万4000
      先週 2万5000 売り 1万6000
      先々週 2万4000 売り 1万7000
      先先々週 2万2000 売り 1万7000

円に関しては、売り買い両方増えています。ということは、この110円以下では見方が割れているようですね。
豪ドルがポジション的にはもう一段下落余地があります。


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来週は短期売買に終始かと

~追記 5/10 23:00~

そういえば5月はパナマ文書を追加で公表する予定でしたね。
ただ、意外にショックはありませんでしたね。

予想以上にドル円が上がり、ユーロドルが下がっていませんが、ドルインデックスのチャート的には、ここはドルを買い辛い。

特に木曜の朝には、前回の日銀会合での各委員からの意見が発表されますが、期待外れになり下押しする可能性があります。木曜はタイミング的にも下押し注意。

ファンドさん達は円の売り戻しなんですかね。株式市場も今日は全面的に買いが入っている感じです。
サミットで何かあるという情報が極秘で裏情報として流れているのかな?

~追記ここまで~


雇用統計は、あまり良くはなかったですが、製造業の就業者数がマイナス予想のところプラス4000人だったり、平均時給もプラスで、労働参加率も改善しており、まあ良くは無かったけど、そこまで悪くもなかったという結果になりました。

値動きもレンジの動きになっています。

ドルインデックスのチャートを見ると、
http://jp.investing.com/quotes/us-dollar-index-advanced-chart

ちょうど下落トレンド中の反発の動きになっていて、もうちょい反発しそうです。94.2くらいまで。
そこまでいくと戻り売りが一斉に入りそう。

なので、ド短期ではもう少しドル全面高が進むと思いますが、数日後にはドル全面安になりそう。

具体的には、ドル円107円90銭、ユーロドル1.29くらいまでドル高が進んだ後に、戻り売りのドル売りが入りそうです。

来週は上がったり下がったりになると思うので、短期売買を推奨します。

再来週以降はサミットへの期待が出るかどうかなのですが、まだもう少し様子を見ないとなんとも言い難い。

米大統領選は、クリントン 対 トランプになりそうですね。
トランプさんになると、ドル高は嫌だと言い出しかねず、そこを警戒されそう。

まあ、ドル円の購買力平価が106円らしいですから、ルーさんの今のドル円レートは秩序立っているには反論し辛いですね。

とりあえず、もう一回105円台に行って、底割れしなければ、時期も時期ですし、巻き戻しかなってところですね。

IMM通貨先物投機ポジションですが、

円  今週 買い 8万5000 売り 2万4000
    先週 買い 9万7000 売り 3万0000
    先々週 買い 10万5000 売り 3万3000
    先先々週 買い 10万0000 売り 3万3000

ユーロ 今週 11万3000 売り 13万6000
      先週 9万9000 売り 13万8000
      先々週 10万1000 売り 14万8000
      先先々週 8万9000 売り 14万1000

豪ドル 今週 買い 9万9000 売り 4万6000
      先週 買い 10万9000 売り 5万0000
      先々週 買い 9万7000 売り 5万3000
      先先々週 買い 9万0000 売り 5万5000

NZドル 今週 2万5000 売り 1万6000
      先週 2万4000 売り 1万7000
      先々週 2万2000 売り 1万7000
      先先々週 2万1000 売り 1万7000

面白いもので、ファンドさん達は密かに円買いの巻き戻しに動いているようです。
以前ユーロドルが1.05まで下がり、パリティ割れは確実だと言われながら、そこから一向に下がらずに反転していった記憶も残っているでしょうから、この辺で撤収というファンドもいるんでしょう。

あとは、全通貨に対するドルのポジションが、とうとうショートの方が多くなっており、ドルが売られ過ぎとも見えます。ただ、トランプさんがなあ…。


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金融緩和の限界と財政出動

なんでも本田さんが、4月の日銀会合前に、4月は現状維持だよ、だって追加緩和やるのは6月だし、と周囲に言っていたなんて情報も出ていますが、落ち着いた相場のゴールデンウィークになっていますね。
やっぱり月曜に急落しなかったのが大きいですね。あとは、ちょっと大きく上がると、覆面介入か!?なんて、市場が疑心暗鬼になるでしょうし。

最近の情報では、次は財政出動ということで、G20各国が合意していて、そのためECBもFRBも日銀も動かなかったなんて話も出ていたりします。

そもそも金融緩和の目的は金利を下げることです。
まずは政策金利を下げる利下げをしました。これがほぼゼロまで下げ終わったので、次は長期金利を下げることにしました。長期金利は、10年債の国債の利回りによって決まるので、中銀が国債を大量購入し、国債の価格をつり上げることで、利回りが下がり、長期金利が0.1%まで下がりました。
もうこれ以上下げるものないじゃん!ということで、だったらマイナス金利だと、長期金利がゼロ以下になるまで下げました。
金利という面では、これ以上下げるものはないような気がします。
マイナス0.2%にしてもいいですが、銀行が…

そもそも銀行にもっと金を貸し出せって言ったって、需要が無いんだから、お金借りたい人がいないんだから、という状況。
そこでまずは財政出動して、需要を作り出して、その後金融緩和しないと、もう意味がないということになったのかもしれません。

米国の日本を為替監視対象国にするという話も、すごく好意的に受け取れば、もう金融緩和はいいから、早く財政出動しろというお叱りの意味なのかも。
ルー財務長官も、日本はもてる政策を全て実施すべきと言っていました。

あと、私の記憶では、黒田バズーカ2の前に日本企業300社くらいにアンケートを取った結果、もっとも望ましい為替レートは105円で、110円以上の円安を望んでいる企業は5%くらいでした。

なので、マスコミが騒ぐほど、そこまで円高による悪影響はないような気がします。

なんにしても、安倍総理が5月26日の伊勢志摩サミットで、みんなで財政出動発表しましょうよ、と世界各国を回って説得しているのは確かで、6月15日の日銀会合も何かやるかもしれず、ファンドさん達の決算時期などを考えると、5月後半は巻き戻し上昇になる可能性もあり、まあ6月にドル利上げの可能性も高いですし、下手にショートはできない状況です。

ただ、セリングクライマックス的な動きもないため、ロングしていいのか?も心配で、動き辛い。


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