こういうのは本来売り出し始めてから書くことなのだろうが、5月2日のレコ発以降忙しさに感けて書かずに終わりそうなので今のうちに書くことにします。

.泪肇螢隋璽轡さん

タテジマヨーコがソロで昔からやってる曲。よって作詞も作曲もタテジマヨーコ。ハラフロムヘルを結成してから半年後くらいに一度バンドで演奏することに挑戦してみたことがあるのだが、その時はシャッフルビートにしたりギターでは無くピアノでコードを弾いたりと収拾がつかない状態になり結局ライブでやることは一度も無かった。それから暫くたって、確か昨年2月くらいに集団パラリラと五月女五月の共同企画に出演した際に久しぶりにタテジマヨーコのソロのライブを見たのだが、その時のマトリョーシカさんの演奏を聴いて急にインスピレーションが湧いたので次のスタジオで試してみたら「何やら良い感じではないか」となりバンドでも演奏するようになった。メロディも歌詞も印象的なので人気がある曲。
コード進行は基本的には原曲に忠実。オンコードが多いのでイントロ〜Aメロ辺りはベースにルートは任せてギターと鍵盤でFメジャーでメロディを弾く感じです。僕のギターと鍵盤は同じ音で、ゴーさんのギターは5度でハモって貰っています。サビのアコギは曲に温かみを出したいのと、ソロのイメージとバンドアレンジを繋ぐ意味で入れました。
ソロでは2番のAメロで曲が終わるので、それ以降の展開はバンド用に付け足しました。


△蝓爾蝓爾蝓爾錙

昨年夏頃に出来た曲。その時とはアレンジが変わりすぎていて最早同じ曲だと気付く人はいないのではないだろうか。気に入った2つのギターフレーズを弾きたいが為に曲にしたのですが、最終的にそのフレーズは一つも残っていません。笑 曲の進行等は僕が作りメロディは全てタテジマヨーコが付けたのですが、そのメロディに寄せていったら今のアレンジに辿り着いた感じです。それもまたレコーディングぎりぎりになってアレンジを変えてしまったのでメンバーには迷惑をかけてしまったが結果的には良かったと思います。イントロの自分のギターはヴァイオリンをイメージしたもの。カントリー調のフレーズを逆再生にしたものにリバーブを足しています。
ギターソロはライブでは僕が弾いていますがCDではゴーさんが弾いてます。この辺りはぎりぎりになってアレンジを変えた影響故です。ギターのパンがR側にあるので僕が弾いてるようですが、フレーズや音が完全にゴーさんなので分かる人は言われなくても直ぐに気付くと思います。


7擇させちで

昨年春頃に出来た曲。これはイントロ〜Aメロのギターのフレーズだけをバンドに持っていって、パッションでセッションする形で広げていきました。なので一番バンド感のある曲になっているかと思います。最初持って行った時のイメージは4つ打ちのポップな曲のイメージだったのですが、皆にとりあえずやりたい放題やってもらったらパンクみたいになってこれはこれで格好良かったので採用して今の形になりました。Aメロの僕のギターのフレーズはお気に入りのフレーズの一つです。Vampire WeekendとかDirty Projecters的なアプローチをイメージしました。2番Aメロ後半の全楽器の絡みはまさにそんな感じ。Aメロのメロディはタテジマヨーコでサビのメロディとコード進行はゴーさんによるものです。


と月のこども

昨年の夏頃、自分の誕生日にあったライブでどうしても新曲がやりたくて、誕生日の2週間前くらい
に曲を作り「夏の終わり、りんご飴」とイメージだけをタテジマヨーコに伝えて歌詞を考えて貰い曲にしました。凄く良い歌詞だと思います。メロディも基本的には人に任せる方だったのですが、この曲を作って以来自分でメロディをつけることが増えました。そういうきっかけにもなった曲です。コード進行やアレンジも気に入っているので個人的にライブで演奏してて特に楽しい曲です(ギターは結構難しいので大変ですが、、)。千葉LOOK感謝祭のコンピにも収録されてますが、もちろん新しく録り直してよりイメージ通りの音や楽器の配置で録れたので感謝祭のコンピを持っている人は是非聴き比べて欲しいです。この曲での僕のフレーズは16や24を意識したフレーズが多い。自分の手癖で12か24の感じのフレーズが多いのは絶対くるりの影響。


ゥ妊スコミュニケーション!

昨年秋頃に出来た曲。曲全体の構成、コード進行、サビのメロディを作りバンドに持っていって広げていきました。出来た時は奥田民生の「さすらい」的なイメージで、清涼飲料水のCMソングのような爽やかな曲のはずだったのですがタテジマヨーコがつけた歌詞がパンク過ぎて、、曲がしっちゃかめっちゃかになりました。笑 まぁそのおかげで結果的には何処か居心地が悪くて面白い曲になったので良かったと思います。Aメロの捻くれ具合が好きです。


檸檬

昔からある曲。SAKEROCKの「千のナイフと妖怪道中記」って曲が好きで、それをイメージしながら作ったはずです。メロディと歌詞はタテジマヨーコによるもので、エンジニアの青木さんが頻りに「良い曲だ、良い歌詞だ」と言ってくれた曲です。実際、今回録った7曲の中で一、二を争うほど良い歌が録れてるかと思います。イントロのギターが弾きたいがために作った曲のはずなのですが、フレーズが難しすぎて最近では弾きたくなくなってしまいました。笑 ライブであまりやらない理由の多くはそれです、つまり僕のせいです。って言うのは半分くらいは冗談です頑張ります。


明るい家族計画

昨年末に出来た曲。この曲も軽い気持ちで同様、Aメロのメロディはタテジマヨーコ、サビのメロディはゴーさんによるものです。短くて速くてロックな曲がやりたくなって、コード進行や構成等をざっくり作ってバンドで作っていった曲です。ファウストのジャケ、最後を締めくくるこの曲の歌詞を見て、聴いて、タテジマヨーコの両親が何を思うのかと考えるとドキドキが止まりません。しかし歌詞の語呂とメロディが凄くはまっていて良い曲だと思います。それに、シンプルだけど捻りがあってコード進行が良い。


番外編、今回レコーディングで僕が使った機材

・Fender Jazzmaster
・Marshall JCM800
・Leqtique Maestro Antique Revise
・Proco RAT-2
・Boss CE-3
・TC Electronic Flashback Delay
・Boss DD-6
・Electro-Harmonix Holy Grail
・ゴーさんから借りたアコギ


如何だったでしょうか?後半の失速感は否めませんが書いてる時間が時間なのでご勘弁を。書き足りないことや思い出したことが合った場合そのうち補足します。っていうかCD聴いてもいないのにこんなレビュー読んでも何のことか良くわかりませんよね普通。書き終わってようやくその事に気付いたわ、大反省。まぁ読んで少しでも気になった方は5月2日千葉LOOKでのレコ発企画に来てCDを買ってくれたら嬉しいです凄く。そんでもってCD聴いた後にまたこのレビュー読んでくれたら良いかと思います。では。