8月28日(日)、横浜市旭区の白根剣友会40周年記念剣道大会に出場いたしました。
北鎌倉剣友会は、1回戦で白根剣友会Bチームと対戦し、2勝2敗3引き分け、
取得本数が3本に対して相手チームが4本で惜しくも本数負けとなりました。
北鎌倉剣友会 白根剣友会B
先鋒 高橋(靖) メメ‐ 後田
次鋒 丸山(花 ) x 粟飯原
五将 森田 x 長岐
中堅 池田 -メメ 永田
三将 高橋(叡) x 鳥海
副将 関口 -メメ
加山
大将 丸山 メ‐ 杉山
今回の試合には15チームが参加しました。当チームは1回戦で白根剣友会Bチームと対戦し、2勝2敗3分ながら、本数差1本での敗退でした。
全体的に善戦していました。また、手に汗握る試合もありましたが、久しぶりの試合ということもあり試合運びが若干固かったです。
稽古通りに試合ができるようになると良いと思います。
団体戦と個人戦の試合運びは違いますから、気持ちを「つなぐ」という団体戦ならではの貴重な体験ができたのではないかと思います。
●座間のコメント
特に、3人の小学生ががんばりました。
小学生から一般までの7人制の団体戦、次に繋がる貴重な体験になりました。
同行の保護者の皆さんも、お疲れ様でした。
横浜市のトップレベルの小・中学生も出場していましたが、「刺し面」「触れ小手」で旗が上がる場面があり、「有効打突」の要件と要素を改めて考えさせられました。
小・中学生の「試合巧者」の活躍が目立った大会でした。
座間
コメント
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有効打突を追求するような稽古をしてゆきたいと思います。