2007年07月

2007年07月29日

ケラ&ザ・シンセサイザーズ、活動休止ライヴ「トーキョー・ボーキュパイン・コレクション20007」、無事終了致しました。

御来場の方々、ありがとうございました。
4時間も5時間も立たせっぱなしでさぞかしきつかったことでしょうが、楽しんでもらえたなら幸いス。

貴重な瞬間がいくつか目撃できたのではないかと思います。


ゲストの鈴木慶一さん、犬山イヌコさん、みのすけくん、曽我泰久くん、首藤くん、HONDALADY、そしてシンセのメンバー諸君、お疲れ様でした。特にバンマスの三浦くん。本当にお疲れ様。
c9e51699.jpg4曲だけだけど久しぶりに CHACOとFIREと一緒にできたのも楽しかったし。
45e26cd2.jpgシークレットで歌いに来てくれた麻生久美子&無理矢理引っ張り出されたオダギリにも感謝。


2d5e13ed.jpg楽屋では、こんな久しぶりの再会を果たした二人のツーショットも。
ミュージカル「ドント・トラスト・オーバー・30」の音楽監督とヒロイン。
鈴木慶一&観に来てくれた奥菜恵。


とりあえず報告。
疲れたので寝る。

keralino at 03:10 

2007年07月27日

布袋が町蔵、いや町田康を殴ったらしい。
被害届けを出したとか出さないとか、ニュースになっていた。

布袋はでけえからなあ。殴られたらいてえだろうなあ・・・・。

昔、たしか名古屋のゲームセンターで、布袋と吉川光司(漢字あってるか自信なし)が殴り合いのケンカしてパトカー来て大変だった。
布袋の方が背は高いけど吉川はその分無駄に肩幅あるし、いや別に無駄じゃないけど、あるし、
ともかくでかい奴ふたりの、大振りな大喧嘩だ。

つい何年か前まで二人で仲良く

びいまいべいべ
びいまいべいべ
びいまいべいべ
びいまいべいべ

と連呼していたのに、今はピンボールマシンに体をたたき付けあっているなんて、
とショックを受けたものだった。

怪我はいやだ。

で、自分の話にシフトすると、先月の半ばまで、保険証を持っていなかった。
というのは、二年近く前に一度自宅に郵送されてきた保険証が、不在だった為に区役所の国民健康保険課に戻ってしまい、そのまま取りにも行かずに二年近くが経過したのだったが、あまりに体があちこちダメっぽ〜い感じになってきたた故、仕方なく取りに行った。
そしたら期限が今年の9月まででやんの。3ヵ月半しか使えなかった。

悔しいので、ここ二週間ぐらい、午前中の時間帯を使って、二日に一日はなんらかの病院へ行くようにしている。

今日も点滴打ってライヴのリハーサルさ。
ほとんど歌わなかったけど。

点滴っていうと、なんか、相当な不調なようだけど、単なるビタミン剤だ。打つ人は皆さん結構おやつのように打っている。

点滴、ニンニク注射、プラセンタ注射。

ほぼ一日置きに針刺してる。腕に。

プラセンタは皮下注射だから尻に打つのでもよいと言われたが、看護師さんに「いつも舞台観てます」と言われてしまうと、腕でもよいと言われてるのにわざわざ尻を丸だしにするのは憚られるというものだ。

ぜひ尻に

と言うなら打たないこともない。
俺は5歳まで小児喘息で、週に何度か、ぶっとい注射で尻に緑色の液体をぶち込んでいた。
あれ以来、尻に注射を打つことはなくなってしまったから、たまにはあの懐かしいチクリを味わってみるのもよいかと思うのだ。



keralino at 02:24 

2007年07月25日

つい先日、遅ればせながら羽賀研二逮捕について数名で談笑していた時のことだ。
不意に誰かが言った。

「KERAさんの後ろで踊ってたわけですよね」

「え、え、誰が?」

「いや、羽賀研二が」

こいつは一体なにを言い出すのだろうと思って問いただすと、「笑っていいとも」のテレフォン・ショッキングのことを言っているのだった。

確かに、かつて羽賀氏は「いいとも青年隊」の一人として

お昼やっすみはウキウキうぉっちん
あちこちそちこちいいっとぉも〜

と歌い踊っていた。

そして俺は88年の春と、たぶん翌89年の何月だかに、テレフォンショッキングに出演している。

一度めが86年5月であることは、当時主宰していた劇団健康の公演「ホワイトソング」が初日間近で、ポスターを持って宣伝をした記憶があるから間違いない。それだけはヤケにハッキリと記憶に残っているのだが、果たしてあの時、まだアシスタントが羽賀氏たちの「初代・いいとも青年隊」だったのか、二代目だったのか、磯野貴理子(最近「磯野貴理」に謎の改名をしたらしいが)率いる「チャイルズ」だったのか、まったく覚えていない。

それどころか、どちらか一回は「鈴木慶一さん」に呼ばれて「おきゃんぴー」に渡したのは覚えているが、もう一回は誰に呼ばれたのかも誰に渡したのかもすっかり忘れてしまった。

もう20年も前のことだから、忘れるのも仕方ないとはいえ、もの忘れの激しさに情けなくもなる。

いずれにしても、羽賀氏は俺の後ろでは踊っていない。
オープニングの歌には、テレフォンショッキングのゲストはまだ出ていないからだ。



さて、「狐狸狐狸ばなし」の稽古は続いているけれど、二週間強という短期間の稽古スケジュールに加え、体調の問題やら他の仕事やらで、稽古に参加できない日がいつもより多く、心苦しかったり焦ったり。

基本的に演出家が稽古場にいないなんてことはあってはいけないし、非常に特殊な事情があった昨年夏の「噂の男」を除けば、俺がこんなにも稽古に不参加だったことはないのだが、今回ばかりは、正式オファーを受けた昨年春の時点で、この時期に舞台をやること自体がそもそも大強行だったので致し方ない。

28日のライヴが終わると、もう「狐狸狐狸ばなし」初日(公開ゲネ)まで一週間だ。
体調が悪いなんて言ってられない。


10月の舞台「犯さん哉」のプロモーションもチョコチョコとおこなっている。
古田とこんな写真も撮った。
589d0c16.jpg

これだけ嬉しそうな表情を世間に曝す劇作家もそうそういないのではないか。


keralino at 04:52 

2007年07月22日

まずは露骨に宣伝。
今度の土曜日、28日に渋谷クラブクアトロで行う
ケラ&ザ・シンセサイザーズ
のライヴは、活動休止前最後のステージになるばかりでなく、鈴木慶一、犬山イヌコ、みのすけ、曽我泰久らステキなゲストが出演するばかりでもなく、ここには詳細を書けぬ事情があるのだが、「時効警察」のファンである方にとっては、それはもう、観なければ相当後悔するステージになることは間違いないとだけ言っておく。
あとで「そうならそうとどうして言ってくれなかったんだ」と文句を言われるのも困るので、一応ここに明言しておきます。
18時開演。
当日券あり。


「犯さん哉」執筆は予定を大幅に遅れてはいるが、少しずつ進んでいる。一日六行とか。

「狐狸狐狸ばなし」稽古もまずまずの進行。
岸田國士の時もつくづく思ったけれど、ベースとなるホンが面白いととても楽だ。
しかも今回は岸田さんの時と違ってストーリーでグイグイ引っ張ってゆける類の台本だから、如何様にも遊べる。
最近の俺はどちらかというと反物語派だが、たまにはこうした娯楽作も楽しい。

今日は幕切れを稽古したが、溶暗した瞬間、観客が気持ち良く拍手できる作品だ。

篠井英介、ラサール石井、板尾創路、六角精児の主要キャスト4名のアンサンブルも非常によい。

リアリズムというよりは軽演劇的な演出だから、いわゆる「お芝居」の嘘臭さが嫌いな人にはあまり薦められないが、俺が演出する舞台にしては比較的間口が広い方だと思う。家族で観るには最適。
出演者もさぞかし家族親類を呼びやすかろう。



keralino at 03:38 

2007年07月20日

神奈川だったか名古屋だったかでは、(神奈川と名古屋じゃ全然違うが)タクシーが全面的に禁煙になったと聞いた。
やがては全国的にそうなるだろう、というのが大方の見解らしく、まったく冗談じゃない。

俺は煙草が吸えるから高い金払ってタクシーで移動しているのだ。
臭いだけではなく、前に乗った客が吸った煙草の副流煙の影響を鑑みてのことだとか。

一体、どうしちゃったのか。何十年も煙草を推進してきた国が。放射能を海に垂れ流して「影響はない」とか抜かしているクセに。

そんなわけで、もし本当にタクシーが全面禁煙になったら、俺はもう移動できません。

芝居の稽古も公演も映画の撮影も打ち合わせも、すべて歩いて行ける範囲内でしかやりません。
それはもう、致し方ないことだ。



昨日は、いや、もう一昨日か、板尾創路氏の誕生日を稽古場で祝った。
板尾さんも俺と同じ44歳になった。8312035a.jpg
隣でケーキを持っているのはナイロンの皆戸麻衣。
彼女の誕生日も間近なので一緒に祝ったのだが、ケーキには「板尾・皆戸」と名前が並べて書かれており、電気を消して二人でロウソクの火を吹き消す様は、あたかも結婚式のようだった。

おめでとうございました。



keralino at 01:43 

2007年07月18日

先月の終わりに、取材などの為に、10月の古田新太座長公演「犯さん哉」のあらすじのようなものを書いて、あちこちに配った。

それから半月、実際に書き始めた台本は、あらすじとはまっっっっっっっっっっっっっっっっっっっったく異なる物語だ。

くりいむしちゅうの上田くん風に言えば、「阿藤海」と「かとうあい」ぐらい違う。

これから雑誌に載るであろうストーリーを信じてはいけない。
と言うか、俺のことなんか信じる奴がバカだよ。

少し言い過ぎましたが、ともかく近い将来マスコミが発表する「作家の物語」というのは嘘です。そんな整然とした話ではいけないと思い直した。作家なんか出てきやしねえです。
以上。報告まで。


もうだいぶ前からだが、記憶がダメだ。

先日、デザイナーのS氏が、フィッシュマンズのヴォーカリスト、亡くなった佐藤くんが生前書いた文章に、何度か俺の名前が出てきたと教えてくれた。

それらの文章によれば、俺はそれなりに彼と仲よくしていたらしいが、微塵も覚えていないのだ。
彼が亡くなった時はショックだったし、一度でも会って話してみたかったと思ったものだが、どうやら何度も話していたらしく、必死に思い出してみると、たしかに「ああ、もしかしたらあいつが佐藤くんだったのかも」と思い当たる人物がいるのだが、記憶は霧の中だ。

野沢直子さんに昨年会った時も「初めまして」的な挨拶をして妙な顔をされたが、考えてみれば20年近く前には俺がプロデュースした日比谷野音のイベントに出てもらったことがあるばかりか、一緒にツアーまで回ったのであり、不思議そうな表情の意味がようやくわかったのは帰りのタクシーの中だった。

まったく面識がないはずの森山直太郎くんの電話番号が、自分の携帯に登録されていた時もずっと不思議だったが、どうやら一緒に呑んだことがあるらしい。
その後会ってからは謎ではなくなったが、しばらく気味が悪かった。

まったく失礼極まりない。
先日なんか、かかってきた電話の相手の名前を聞いても誰だか思い出せず、20分会話をしながら考えに考えたが思い出せず、思い出せぬまま電話を切って未だ思い出せない。

また、ヨッチャンこと野村義男くんだと思って電話でさんざん話して切った数日後、ヨッチャンに会ったら俺に電話した覚えはないと言われた。

こうなるともはや記憶云々の問題ではない気もするが、接した人間はしっかり脳みそに刻みたいものである。

keralino at 05:19 

2007年07月16日

28日に渋谷クアトロで行うライヴを以って、ケラ&ザ・シンセサイザーズはしばらく活動を休止する。

少なくとも来年はライヴもCDリリースもない。

これはバンマスの三浦が言い出したことだが、俺含むメンバーの多忙でなかなかバンドとしての動きがままならない現状を鑑みると、賢明な判断に思える。
3月にリリースしたアルバムが非常に納得のゆく出来だったから、なんか、達成してしまった感もあるのだ。

詳しい見解はライヴ当日に(間に合えば)配布予定の新聞、つーか紙っぺらに書こうと思っている。

いずれにしても、個人的には、バンド休止中もなんらかの音楽活動はするつもりだ。

体調がずっと良くないのに、ただでさえ忙しい中どうしてわざわざ音楽をやるのか、と言う人もいるけど、むしろ体の為にもやってるのである。
体を動かす必然は、スポーツを全面否定している俺の場合、歌うことぐらいにしか、ない。


本日は「狐狸狐狸ばなし」稽古初日。

4名のメインキャストのうち、篠井英介さんとラサール石井さんと六角精児さん、つまり板尾創路さん以外の3名は俺より先輩だ。

演出なんて仕事をしていると年齢もキャリアもさして関係なくなってくるとは言え、先輩方に囲まれると、緊張・・・はしなかったな全然・・・じゃあなんだ・・・あ、大人の仲間に入れたようで嬉しかったです。

稽古は今日から16日間。
突貫工事のような慌ただしさで、三年ぶりに北條秀司さんの名作喜劇を再び蘇らせる。

手抜き工事にだけは絶対しないので、8月の全国ツアーと9月の本多劇場凱旋公演、ぜひ御来場頂きたい。



keralino at 23:58 

2007年07月15日

14日土曜日は、体調未だ良好とは言えぬ中、そして台風近づく中、何か刺激がほしく、

1:昼過ぎから品川の原美術館へ、ヘンリー・ダーガー展を観に行き、

2:夕方渋谷ユーロ・スペースでカウリスマキの新作「街のあかり」を観、

3:夜は下北沢で、何人かの映画監督、カメラマン、女優と会食しながら、自主映画の製作を画策する。


1:ヘンリー・J・ダーガーを知ったのは、2000年、「非現実の王国で」が我が国で出版された際、それを特集した美術手帖を手にした時だった。

内気なあまり、天涯孤独なまま81年の生涯をひっそりと閉じたこの変わり者の老人は、彼の部屋を片付けようとした家主によって、初めて60年に渡る創作物を発見された。すなわち、15000枚を超える奇妙で残酷な寓話小説と、その物語の挿画を想定して書かれた膨大な数の横長のイラスト群。

「決して人に見せるために書かれたわけではない作品」を見るために、こんなにも多くの人々が詰め掛けているのは、ひどく皮肉で残酷な状況だ。

女性の裸を見ることのないまま一生を終えたと推測されるダーガーの絵の中の少年少女たちは、だから、男女の性差なく、皆股間にペニスが書き込まれている。

孤独な人生が育んだ、性的幻想のきわめて特異な変形たち。

「サービス」や「エンターテイメント」から最も遠く離れながら、書き手本人にとって唯一の楽しみ、いや、生きるよすがだっただろう作品たちは、「ほっといてくれ」と言わんばかりの表情で書き手以外を拒絶するから、なおのこと我々は魅了されてしまうのだ。


2:少し自慢だが、あるホテルで、来日中だったアキ・カウリスマキの向かいの部屋に宿泊したことがある。

99年だったか、サイレント映画(!)「白い花びら」のキャンペーンで来日した時だ。

廊下で泥酔して床に転がっている外人がいると思ったらカウリスマキだった。

後から聞いた話では、撮影中も酒を手放さないそうで、まるで園子温監督だ。

今回も、もし日本人監督が日本人キャストで撮ったらとても成立しないような(それはつまり、間がもたないというか、間があざとくなるというか、いずれにせよドッチラケという意味で)作品を、おそらくは酔っ払いながらヘラヘラダラダラ撮ったのだろう。
78分という上映時間も素晴らしい。


3:などという感想を述べながら、ほぼ全員初対面の映画監督やカメラマンたちに
「自主映画の作り方」をレクチャーしてもらうための会食。

「グミ・チョコレート・パイン」の製作過程に幾度となくプロデューサーから言われ続けた
「お金がないんです」から今後逃れるためには、自分の金で映画を作るのが一番の得策だと考えたのだ。

皆さんの積極的な発言、つーか雑談のおかげでなんとか糸口はつかめた。


で、本日15日は朝からそのグミチョコの本編集。
へとへと。

keralino at 21:34 

2007年07月13日

ここのところずっと続いていた体調不良に加え、3日前から風邪をひいてしまい、一昨日は、起きたらまっったく声が出ず、来年の仕事の為の大切な会食もキャンセルさせていただく有様だったが、病院でもらってきた大量のクスリが効いて、昨日はなんとか、本調子ではないものの、動き回る気力と体力を回復。

で、昨日は急遽席を用意してもらい、聖人や新谷や千葉さんや三上くんや八十ちんが出ている「東京タワー」マチネ公演を観に、アートスフィア、じゃなかった、銀河劇場へ。

稽古は覗かせてもらっていたが、改めて、まっすぐな芝居だった。
千葉雅子が演じたある役がエリック・アイドルのようだったにしてもまっすぐだったことに変わりはなく、それはもちろん原作がまっすぐだからだし、まっすぐであることで評価されているわけなのだろうから、まっすぐなまま舞台化するのはもっともだと思うものの、もしも自分が、こうした「まったく屈折のない芝居」を演出しろと言われたら、きっと途方に暮れることだろう。


いろいろな芝居がある。


ただ、いくらまっすぐな芝居だからといって、あのテレビの連続ドラマのような音楽(テーマ曲)の使い方はいかがなものか。
一瞬、パロディなのかと思えてしまったのは俺だけか?今にもエンド・クレジットが流れてきそうな音楽だ。


まあ、いろいろな芝居があるのだ。
観客は皆、すすり泣いていた。
泣かせるべき芝居で皆が泣いていたのだから、成功なのだろう。
どうかツアー最後まで頑張っておくれ。



で、今日起きたらまたひどい頭痛。
鎮痛剤もほとんど効果なく、横になっていたいところだが、明後日は「グミ・チョコレート・パイン」の本編集でほぼ丸一日潰れると思われ、月曜からはいよいよ「狐狸狐狸ばなし」の稽古が始まる。つい先程も、篠井英介さんから丁寧なご挨拶のお電話を戴いたところだ。稽古は約二週間しかない上に、途中28日にはシンセサイザーズのライヴもある。
いくら再演とはいえ、全力で集中しないことには間に合わない。

であるから、書けるうちに少しでも「犯さん哉」の台本執筆を進めないとまずい。
なんとか痛みを堪えながら一日机に向かう。


まったく話は変わるが、先日、数名の知人が、こんな写真をケータイに送ってきてくれた。
530c90cb.jpg
チェーンメール、と言ってしまうと言い方が悪いのかどうかもわからない機械音痴な俺様だが、数名が送ってきてくれたということはかなり広がっていると思われ、おそらくこれを読んでいる方にも回ってきたりしているのではないか。

この写真には、以下のような説明がついていた。


すごい写真が友達から来たので送ります。

中略

NASAのハブル望遠鏡撮影。「7つの願いを込めて」。
この写真はNASAの天体望遠鏡で撮影されたもので、3000年に一度と言われている大変珍しい現象です。
これは「神の目」と呼ばれています。
この目を見つめる者には多くの奇跡が訪れると言われており、見る者がこれを信じる信じないに関係なく、7つの願いが聞き届けられると言われています。
とにかく試してみて、どのような変化があるかみてみてください。

この知らせを「その方の願いが叶いますように」と願いを込めて、たくさんの方にシェアしてください。
自分だけで独り占めはしないこと。


俄かに信じ難かったが、「信じる信じないに関係なく効果がある」と書いてあるので、まあ遊びだとしてもステキなんじゃないかと思い、早速3名ほどの友人に転送した。

受け取った人間も、「不幸の手紙」みたいな不吉なものではないし、むしろ夢があるからイイ気持ちになるだろう。

ただ一つ、機械音痴ならではの大きな失敗をしでかした。

3名のうち1名に、間違ってこんな写真を送ってしまったのだ。
3c5e5573.jpg


これは、どう見ても
「神の目」
ではなく、
「お花の先生の役のメイクを終えたばかりの植本潤」
である。

以前このblogにも掲載したことがある。

何をどう間違ってNASAの天体観測写真が青山円形劇場の楽屋鏡前の写真とすりかわってしまったのかはまったくの謎だ。

受け取った友人はさぞかしギョッとしただろう。
「3000年に一度の現象」と言われても、そんなに決定的瞬間には思えまい。
まあ、不信に思ってくれればまだよいが、よもや、植本潤の目を神の目だと思い、7つの願いを込めてしまってはいまいか。

幸いだったのは、送った直後に過ちに気付いて訂正メールを送ることができたことである。

もしあの時、間違いに気付かないままだったら、植本潤の写真が、何千人、何万人の元に回っていたやもしれない。それはそれで役者としての宣伝効果はあるだろうが、少なくとも7つの願いは叶うはずがない。一役者としては、せいぜい3つが限界だろう。
つーか潤ちゃんごめん!!!!


最後に、また月影瞳さんからの投稿写真。
ゆっくり話したこともないのに、ありがとうございます。18c32702.jpg
短冊。
しょうへいくんの大きな夢、叶うとよいね。字がヤケに綺麗なのがかえってブキミだけど。





keralino at 23:57 

2007年07月07日

昨日は朝から「グミ・チョコレート・パイン」のアフレコを都内某所にある某スタジオで済ませた後、午後、ヨロヨロしながら、某知人から紹介してもらった某医院に行き、診察を受け、血液検査の為に山羊座A型の血を採取され、代わりにというわけでもあるまいが、某治療薬を注射してもらう。

なんとか、執筆のための力がほしい。

と思いながら数時間睡眠をとってつい今しがた目覚めると、嘘のように、とまではいかないが、心なしか、ってほど曖昧でもない程度、つまりなんというか、

元気ではないが病気ってほどでもない

ぐらいのキモチは保てるレベルの体調になっていた。

ビバ治療。
ブラボー薬。

しかし、検査結果が出てみないことには、一体現在の俺の体のどこがどうなっているのか、本当のところはわからない。


このblogを闘病日記にするつもりは毛頭ないので、検査結果も公にすることはないだろう。
まあ、頑張る。
頑張り過ぎずに頑張る。
松尾スズキ氏のように倒れないように頑張るよ。
元気になったかしら松尾さん。

keralino at 04:47