2010年07月

2010年07月05日

「2番目、或いは3番目」、早くも本日が東京公演の中日なのだった。

前半に観にきてくださった方々、本当に感謝しております。この不況時にな。

どんな舞台も中日を過ぎると、俺を含め、キャスト達も、そろそろ舞台と並行して、別の仕事をしたり、余暇を楽しんだりするようになる。

緒川さんはここのところ、ロクに眠りもしないで映画の撮影と二本立てだ。

何人かの役者たちも、楽屋で映像の仕事のシナリオを開いたりしているし、喜安は秋のナイロン若手公演の台本を執筆。

初日の風景が嘘のようだ。皆がイッパイイッパイで、すべてがワタワタしていた。

どんな芝居も、こうして落ち着いてゆく。
もちろん上演中は誰もが作品と集中して向き合うわけだが。

この時期の、開演2時間前ぐらいの、まったりした空気が好きだ。ああ、今回もここまで来れた、と感じる。



keralino at 13:09コメント(15) 

2010年07月04日

どうしても、現状では、演劇活動のスケジュールの空き時間に活動するしかなく、メンバー一同に対して非常に肩身の狭いケラ&ザ・シンセサイザーズであるが、来月、いよいよ本当にニュー・アルバムのレコーディングに入り、年末のリリースを目指している。

メンバー全員が作曲で参加すること以外、まだ具体的なアルバム・イメージなどを伝えるほど、俺自身何も見えてきていないが、おそらく、勢いよりも、ポップスとしての完成度に重きをおく作品集になるのではないか。

間もなく選曲の為のミーティングが行われる。そこで選ばれた楽曲を、あーでもないこーでもない言いながらアレンジしてゆく過程が、レコーディングで最も楽しい作業だ。この段階で、ボンヤリとしていたモノがどこまで明確なヴィジョンに昇華できるかによって成否は決まる。ボンヤリしたままだと歌詞もボンヤリしがちだし、出来上がって店に並ぶのもボンヤリしたCDになるだろう。

アレンジ作業にできるだけ時間を割かねば、と、新曲のデモを聴いて思ったのだった。

期待して頂きたい。

keralino at 15:36コメント(2)