October 28, 2007

世界に、溝入りの鉛筆はそう多く存在しておりません(いきなり大げさw)。

ひとつは、溝…というか、リブパターンの伯爵サマ。
もう一つはコーリン鉛筆の年代不詳のアーモンドヌガーみたいな
塗装が施された溝溝鉛筆。
そしてもう一つは、コヒノールのナチュラル色鉛筆!
(この辺について詳しくは本家に書いてあります。)
コイノ木軸溝色鉛筆










とある文具本で見かけて、おお!これは!と思っていたのですが
(そしてそれはSCOSさんで売っていると書いてあった)、
SCOSさんに出向く機会がなく。
オンラインショップにもラインナップされてなかったし。
一向に入手できなかったのですが、先日、とうとうget(・∀・)!

パケージこそ文具本に掲載されていたものと違っていますが、
軸のぎざぎざっぷりは、間違いありません。
コイノ木軸溝色鉛筆









コイノ木軸溝色鉛筆








正直言うと、芯そのものは、描くと刃こぼれならぬ芯こぼれ?症状(←色鉛筆でぐりぐり描くと出てくるカスとはまた別)が少し見られますし、定着もあんまよくないし、イマイチ?という感じなのですが(お値段からするとよくできているとは思います)、でも、この軸をもった瞬間の「癒される感」は何物にも代えがたいです、これ。ぎざぎざが指を適度に刺激し、もしかしたらラッカー一回も塗ってないんじゃ?(除:頭の数センチ)と思わせるほど自然な木の感触を味あわせてくれ。匂っても優秀(←何でも匂うなw)。

鉛筆って、もちろん芯も大事だけど、それ以外の要素…たとえばこの場合だと軸も重要だと再認識。そしてその軸は、もちろん艶っつやに塗ってあるのもいいけど、それだけでなく、何も塗ってないよ!てなものでも十分に魅力を感じさせることはできるのですねぇ。そしてこの溝溝はたいへんに重要。


…お絵かき用に活躍することはないかもしれませんが、いつも手元に置いて、疲れたらニギニギする要員として、ペン立てに待機させます。
それって色鉛筆的にどうよ(苦笑)。

(18:07)

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