Hyperlapseというアプリがあります。

hyperlapse

あのInstagramが作ったタイムラプスアプリです。facebookに約10億ドルで買収されたあのInstagramです。買収された当時の従業員数は10人程度だったあのInstagramさんが作ったアプリです。実はこのアプリ、2014/08/21のリリース開始後、YouTubeに動画投稿経験のある方の中ではちょっとした話題になっていて、試し撮りをした動画がネット上には既にわんさか溢れています。このアプリ、タイムラプスをすごく簡単に作成できるアプリとして注目されています。「タイムラプスって何?」という方はこの記事をご覧になっている方の中にはいらっしゃらないかと思います。先日発表されたiOS8ではiOSの標準機能になったこともありますしね。

iOS8のタイムラプスは知り合いが既に試しています↓
しかも、iOS8リリース日に試して即日アップロードというスピード感!




【関連記事】
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さてさて、このHyperlapseというタイムラプスアプリ、何がすごいのか?どう簡単なのか?

これまでもタイムラプスアプリとして、Reel MomentsというiPhoneアプリもありましたし、その他にも結構タイムラプスアプリはありました。それと比べて何がすごいかというと、「手ブレ補正」がすこぶる優秀なのです。

これまで僕自身もタイムラプスを愛用のNEX-7(ミラーレス一眼)で撮影した写真を繋いで作ってみたことがありますし、Reel Momentsでタイムラプス動画を作ったことがありますが、基本的にタイムラプスというのは三脚を使ったりしてカメラ(画角)を固定して撮影した写真を繋ぎ合わせて作るというのが一般的で、僕が撮影するときは三脚を使ったり、安定した場所に置いて撮影していました。

そういった固定して撮影するという手法をぶち壊したのがこのHyperlapseというアプリです。これを使えばタイムラプスを撮るのにわざわざ三脚も必要ありません。それでいて、そこそこ面白いタイムラプス動画がつくれます。

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「そこそこ面白い」と書いたのは、タイムラプスっていつの間にか「早送り動画」みたいな意味合いで使われるようになっていて、そういった早送り動画はまぁまぁ面白いかなくらいにしか思っていないからです(僕のReel Momentsを使った動画も早送り動画ですけどねw)。タイムラプスって元々は、動きに時間がかかるもの、例えば星や雲といったものをギュッと短く動画に詰め込んだものを指していたと思います。その詰め込まれた時間に魅力があって時間というものに圧倒されるわけで、僕は今のところHyperlapseをタイムラプスとしての使い方はしていません(というか、最近タイムラプス自体やっていませんが)。という意味で、このアプリの本当の価値は「手ブレ補正」にあると思っています。案外気づかないのですが、このアプリは撮影後に再生速度(倍速)を設定して保存するのですが、撮影後デフォルトでは6倍速になっていますが、実は1倍速も選べるのです。タイムラプスアプリとして最大12倍速まで設定が可能ですが、これを1倍速にすれば単純に手ブレ補正のかかった動画がつくれるのです。


Hyperlapseで撮影し1倍速で保存した動画がこれです↓




とある山を下山中に撮影しています。どうしても身体の振動が抑えきれない中で撮影したにも関わらず、ヌルヌル動画になっています。まるでスタビライザーを使ったかのような仕上がりになっています。ただし、ご覧いただけるとわかるように、光量の自動補正が甘い感じです。所々ハレーションが入っているのがわかると思います。編集ソフト等であえて特殊効果として入れているわけではございません。
 
このアプリ、スタビライザー無しで手ブレ補正された動画が手軽に撮れます。くどいですが、タイムラプスアプリというより、手ブレ補正が肝のアプリやと思います。大事なことなのでもう一度言います。Hyperlapseは優秀な手ブレ補正動画アプリです。


◆追伸
iPhone6の光学手ブレ補正ってやっぱりすごいんですかね〜気になります。

◆2014/11/15追記
Hyperlapseでまた動画を作りました



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