皆様、これ見ました?

「あー、色が変わるのね。それが?

と、普通に返した貴方! そうそこのアンタだよ!【声:多々良伴内/山寺宏一】
これね、実はけっこー凄い技術なんスよ。奥さん。(御先祖様万々歳を皆知ってるものとしてのネタフリ)


その昔、私がやわらかフィギュアを考えてる頃、
他にも色々なオモシロ素材フィギュアを考えておりまして

「あー、ほら温度で色が変わるガラスとかプラスチックあるじゃないですか?
 あれで、暑くなると色の変わるフィギュアなんかどーですか?

とまぁ、言ってみたことがあるんです。
※(このアイディア自体は誰でも思いつくことなので、「これは自分が考えたのよ! ムキー!」とかいうことが、この文章の意図ではないです。念のため)

すると、中国工場のエージェントさんが
「う〜ん」と、難しい顔。

曰く
アレは日本の工場がパテントを持っていまして、中国工場では作れないんですわ

にゃんと!
パテントとな!?
しかし、トランスフォーマーとかで温度でマークが浮き上がるとか、あったよーな。

「あー、それは、そのオモチャ自体が日本で作られているか、
 もしくは、日本で作った部品を海外でくっつけているとおもいます

うお、めんどくせー。
つまりあれですか、もし色の変わるフィギュアを作ろうとすると……

「その部品だけは日本で作らなければなりません。
 日本で作り、それを中国工場で組み付けるか、
 もしくは、中国で作った部品を全部日本に送り、それを日本で作られた部品とくっつける。
 その、どちらかです。」

げげー!! つまり、もし色の変わるフィギュアを作ろうとすると
生産費とは別に輸送費がかかる上に
金型や生産費がめちゃくちゃ高い日本で生産しなければならんということですか!

「そのパテントを持った日本人が、中国でフィギュア工場作れば別ですが」
※日本人が中国で工場作るのは、いくつもの審査があり、非常にめんどくさい&えらく時間がかかるとのこと


つーわけで、検討するまでもなく、
自分には無理と諦めた「色の変わるフィギュア」ですが、
それを平然とやってのけるさすがバンダイ!
そこに痺れる、憧れるー!(本気で)

というわけで、フィギュアファンなら、この新しい試みメタモフィギュア
絶対手にするべき! と、バンダイ社員でもないのに宣伝しておきます。