皆さんこんにちは。まずは約一年ぶりの更新となってしまった事をお詫び申し上げます。
お久しぶりです、Kevinです。
コロナ禍で家族の事も有り、なかなかレースにも出れずミニ四駆から遠ざかっていた・・・、わけではないんですが。むしろ、子供たちがミニ四駆に興味を持ってくれていて、結構子供たちと一緒に走らせに行ったりしていたわけですが、こうしてブログを書くまでにはなかなか気持ちが至りませんでした。
とまぁ、言い訳はこの辺にしておきます(汗)
実は書く事が溜まっていまして何日か置きに更新していこうかと思っております。
まずはですね久しぶりの記事になってしまいましたので今回はメインマシン、プロトセイバーEVO.の最近のセッティングについて紹介します。
プロトセイバーEVO. シャークシステムver.
2022.11.6現在のセッティングです。
パッと見、フロントのローラー位しか変わってないように見えますが中身の制動ギミックが変わっています。
真横から見ると、プレートとマスダンが見えますかね。
ボディを外すと、中身はこのようになっています。
あまり詳しくはかけないのですが、内蔵式のフロントキャッチャーダンパーに“受け”を設けて、さらに小マスダンを増設致しました。
勿論プレートは取り外しが可能です。
たったこれだけの事なんですが、実際に走らせてみると驚くほど安定感が増しました。ただ、内蔵式故の弱点も有ります。
着地時にフロントのキャッチャーダンパーが受けを叩いた衝撃で跳ねかえった時、その勢いのまま今度は固定しているボディを押し上げ、結局またシャーシに衝撃が戻って弾んでしまっているようなんです。
それでもまぁ、前よりは全然いいわけですが・・・。
レースで勝てるマシン、フレキに勝てるマシンをって考えるとどうしても速度を上げざるを得ないわけですが、内蔵式ではどうにも限界が有りそうです。
それを解消するにはボディをパカパカさせるか、それか内蔵式を辞めるかの二択ですかね。
ただチームレギュの事が有りましたので、もしEVO.でやるとすればボディをパカパカさせる他ないかなとなりましたが、どうにも走行中にボディが浮いているのは抵抗があって未だ手を出せずにいます。
そこで、今度はボディの上を違和感なく提灯を設ける事が出来ればそれが解消できるのではないかと考え、新しいマシンを試験的に作る事にしました。
その新しいマシンについてはまた次の機会に。
今回はあくまでEVO.の記事ですからねw
それではまた次の機会で。
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