2016年10月14日

# kagerow Duo を入手# やっぱオリジナル♪

KagerowDuo663 ~00

流石に、ってか革巻きチューブは遠慮したんですが…


お名前が既に逝ってる(笑)、石田秀登改め石田蜉蝣さんのKagerow Rod は、過去色々持ってた、ってか過去形でないな、今も煤竹ロッドは持ってんですが。ただ今までのは中古入手でしたので。

で、群馬のAnglers Paradice さんでやってる、『Kagerow Rod の仕上がり製作スペースご予約権』を煤竹ロッド入手前から、頼んでいた(2度目の交通事故で腰椎破裂骨折入院中に、って全く病気 ┐( ̄ヘ ̄)┌)のでしたが…

仕様の詰めが遅れてまして、結局今季には間に合わず。まあ9月中に届いたとはいえ、勤務休んでまでは行かない(行けない)ですから。 

頼んだのは…DUO モデルでして。え〜Duo とはいかなるものかといえば…石田様、HPから転載でスマソ(^_^; 

  ブランクは真竹とトンキンを交互に貼り合わせた、淡いツートンカラーのハイブリットケーン。
  真竹のしなやかさとトンキンのシャープさを併せ持つ、スムーズなアクションです。
  小規模から中規模渓流での釣りに。c️ Kagerow Rod

これこそ日本人が考え出すオリジナルなケーンロッドのあり方ですなぁ、っと思ってますので、いつかは、と思ってましたので。まあもう少し早く頼んでいればねぇ、と言ってもしゃあないですがね。

KagerowDuo663 ~01

石田Kagerow の場合は、例えばブランクは漆拭き上げであるとか、和テイスト満載な訳で、ロッドサックもね。

チューブは革巻きオプションはあえて…まあ煤竹ロッドとか他の竿で持ってましたんでね。

KagerowDuo663 ~02

石田さんの場合、グリップシート廻りは余りにも色々出来るので、リールシートを2重にするかとか悩みも多いのですが…今回は竹積層といたしまして。

KagerowDuo663 ~10


とは言えグリップ廻りに関しては最後までなかなか決定打が…でも竹チェックにはしたかったし、エンドもね、最終が決まったのは8月半ば。

KagerowDuo663 ~09

要はシートのグリップ側をチェックなど入れずにそのままの径で仕上げて途中でテーパーと言うのを希望したのですが、そうするとリングがはめれなくなるのでして。ですんでエンドキャップを嵌め込みして、となるとウッドエンドも心許ない(強度がね)ので、金属エンドとなった次第。

でも結果としてナカナカエエ感じに仕上がりましたがな。

KagerowDuo663 ~08

レングスはワラクシなら当然でろくはん、3番指定ですが、その下の663は…狙ったようなシリアルナンバーなんですと、ホンマかいな。(笑) …石田さんの創業は1988年ですから、これで28年、年間25本製作としたら700本ぐらいになるはずですから、まあありな数字ですね。

チェックが竹、は…ややインチキなか(笑)、竹のチェックの先端に金属チェックもあるからねぇ…チェックって言うよりScott のフィニッシュトコルクよろしく、グリップの一部でんがな。

KagerowDuo663 ~07

ただここで握るとバットブランクのしなりがすごくわかりやすいのでして…単なるコスメでなくて実用上も、ね。

KagerowDuo663 ~05

で、DUO と言えば真竹〜トンキンの3片ずつ交互積層なんですので、拙い写真ですが、ご確認いただければと。

KagerowDuo663 ~06

色の薄い方が真竹で、ダークな方がトンキンね。

KagerowDuo663 ~11

ですんで同じ位置を撮ってもブランクの角度をひねるとガラッと印象が変わるのね。
 
KagerowDuo663 ~04

ガイドは真竹面に配置、つまり背側がトンキンという次第ですな。

トップガイドはパックベイかなぁ? ストリッピンはMildrum SRMC8 真っ黒染めで間違いなさそうですな。

KagerowDuo663 ~03

今回初めて新品でのKagerow Rod のフェルールフィッティングを確認しましたが、考え方としてはキツキツなのね。実はブランクワックスにフェルールワックスも付属していたのですが、そのキツキツフェルールが酸化して刺さらなくなるのをワックスでメンテしてね、ということのようです。

KagerowDuo663 weight

実測重量はButt 68.66g、Tip1 11.82g、Tip2 11.79g、計 80.48g っておやおや。

えと全く同レングス同番手の煤竹ロッドは…再掲しますと、Butt 60.64g、Tip 12.72g、計 73.36g。

ティップは軽いのにバットは重い…フェルール径もDUO の方が小さい、つまりブランク径も小さい訳で、ではButt 部の重さの差は…竹のシートにしたせいという結論にしかなりませんの。

KagerowDuo663 ~12
 
こ〜れがちぃと計算外でしたがな。まさかろくはんで80g超えとはね…ただライン通して振ってみると、竿の重量よりアクションからくる感覚の方が勝るので、それほど気にはなりませんがね。

KagerowDuo663 ~13

ラインベンディングでは毎度お馴染みセミパラボリックですがね。(笑)

まだ実釣は出来ていませんが、ローンキャストでは近〜中距離でナカナカ好ましいフィーリング、先ほども申しましたがグリップで竿のしなりの感触も分かりやすくて良いですが、遠投は…テーリングが起きやすいのよ、まあ柔らかいから当然ですが、そもそもそういう使い方向きではないのでしょうな。(ってワラクシの好みを石田さんはど〜してわかってらっしゃるのだろ〜)

さてリールは何がエエのか、悩みますの。 

KagerowDuo663 ~16

色からはこんなんもエエかな。

KagerowDuo663 ~17

オーソドックスですが、こんなんとか…

KagerowDuo663 ~14

こんなんも意外とありかな。

KagerowDuo663 ~15

煤竹ロッドにはこれを合わせてたのですが、こっちにもありか? ってかフットが薄すぎて普通の竿だと装着できないものも多いHodge & Sons ですから、逆に装着出来るのならねぇ、これでいくか。

まあ止水の管釣りなんかで使って気持ちのいい竿ではないですから、実釣は来期のお楽しみということでしょうかぁあ??

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