とある街の風景222(すっかり変わった青木坂)

気がつけばすこし前のことになってしまいましたが、FUNRIDEというスポーツ自転車専門誌の「自転車でめぐる 知りたがりツアーズ」という巻末のコーナーにて、僕が都内の坂道を紹介するガイド役として登場したことは、前にブログでお知らせしましたが、その取材日に、この坂道ブログでもすでにまわっている港区は広尾駅近くにある青木坂 (NO.8)に訪れてみるとですね、まったく景色が変わっていたんですよ。
このことは、雑誌の記事のほうでも取り上げられてはいますけど。


すっかり変わった青木坂1
写真1

取材の合間に、僕のほうでも坂道風景を撮っておいたのがこちらです。(写真1)
天気もよかったので、実にさわやかな感じでしたよ。
ただ、この坂道、はじめにふれたとおり2005年に「青木坂 (NO.8)」でとりあげていまして、その3枚目の坂上からの写真と比べてもらうと、その景色の変わり具合がわかりやすいかもです。
ちなみこの青木坂(NO.8)、昔の記事でも触れているとおり、別名で富士見坂と呼ばれているとおり、かつては坂の途中から富士山が見えたようです。
ただ、2005年当時のこの坂道の様子からすると、両側の立派な擁壁と狭めの道幅もあってかなんとなく薄暗く、その雰囲気がまったくなかったのですが、現在の青木坂(NO.8)は、明るく健康的な感じで、これなら今でも見えそうじゃないのかな?と勘違いしそうなほどに変化してしまったのかもと思ってみたり。


すっかり変わった青木坂2
グーグルのストリートビュー

いちおう、この坂道は、グーグルのストリートビューでも確認できるわけですが、なんと現在のバージョンでは、写真1の左側(フランス大使館側)がまだ昔の擁壁のままなんですよ。
撮影時期も記載されていて、2009年11月頃とありますね。
なので、このあと、青木坂 (NO.8)は、左側の擁壁は壊され、道も舗装も含めてきれいに直されて(余談ですがストリートビューの道の舗装具合をみると昔のは工事のつぎたしがすさまじいですね)いったようですね。
あと、右側の工事案内の看板に、みえにくいかもですが『青木坂にて11月24日通行止めにて工事を行います。』と、青木坂 (NO.8)のことをちゃんと記載してくれていて、それがなんか嬉しいというか新鮮というか。


すっかり変わった青木坂3
写真2

そして、最後は、こちらもどうやら新しくなったようにみえる坂の碑をぱちりと一枚。(写真2)

ということで、今回は取材の合間だったこともあり、写真をちゃんと撮れなかったので、さらりとこんな感じですが、またそのうち青木坂 (NO.8)をきちんと取材できたらなあとも考えていますし、この坂道のようにまわりの建物のあまりのかわりようからも、いつも記事の最後に載せている地図のほうもグーグルへのリンクだけではなく、スクリーンショットで地図自体を残すことも考える時期なのかなあと思ったりもしました。


住所
港区南麻布4-10


山王まつりのついでに坂道ぶらり

このまえ、江戸三大祭りのひとつと言われている赤坂の日枝神社界隈で行われる祭り、山王祭を見てきたのですけど、実はあのあたり、このブログではまだ取り上げていない坂道がいっぱいあるエリアなんですよ。
なので、今回は、坂道散歩しながら、まつりを見てみるというすこし変わったことをしてみました。
(そして、すこしばかり前回の七夕祭の絵とまつりつながりの記事ということで。。)

ちなみに、山王祭とは、公式HPによると『徳川時代、江戸城内に入御した御神輿を、三代将軍家光公以来、歴代の将軍が上覧拝礼する「天下祭」 として盛大をきわめ、江戸三大祭の筆頭として、さらに京都の祇園祭・大阪の天神祭と共に、日本三大祭に数えられているお祭りで、例年6月に開催されます。』とのこと。
ただ個人的には、日枝神社界隈の場所が、官庁街ということもあってか、お祭りとは行っても警備が厳しそうでなんとなく気楽な雰囲気はうすいかなあと、見に行った日の感じではちょっと思ってみたり。(ただ別の日には、東京駅ちかくや有楽町界隈も練り歩いているみたいなので、感想は変わるかもしれないですけど。)


山王まつりのついでに坂道ぶらり1
写真1

そんなこんなで、まずは、山王坂の風景を織り交ぜながら。(写真1)
山王坂については、実はまだこのブログではきちんと取り上げていないので、またそのうちということでなんですが、やはり結構な勾配具合の坂道にこの祭礼行列の感じはなかなかのものでしたよ。
ただこの坂道、両サイドが議員会館なので、警備の警察官も多く、見る人もちょっと緊張(と自分が感じただけですが)という中でのものだったかもです。


山王まつりのついでに坂道ぶらり2
写真2

次は同じく山王坂で、坂下からのものです。(写真2)
ここから坂上方向をみると、高低差具合もわかりやすいかもですね。
しかもさすが東京の官庁街、電柱(および電線)もなくて坂上のほうまではっきり見渡せますかね。
ちなみにこの祭礼行列の人たちは、もちろん写真2の背後方向にある日枝神社の境内に向かって歩いているのですよ。


山王まつりのついでに坂道ぶらり3
写真3

せっかくなので、写真2のすぐ右側をみると、行列の向こうに、超高層ビルが。。(写真3)
馬もさすがに小さく見えます。


山王まつりのついでに坂道ぶらり4
写真4

今度は同じ場所から行列の女性陣をパチリと。。(写真4)
やはりなんか不思議な光景ですかね。


山王まつりのついでに坂道ぶらり5
写真5

次は場所を日枝神社境内に移して、山王女坂に来てみると・・・。(写真5)


山王まつりのついでに坂道ぶらり6
写真6

さきほど山王坂を歩いていた祭礼行列の一団が、坂上の社殿にむかうために、坂道を駆け上っていました。(写真6)
これはなかなか珍しい景色かもですし、女坂はこういう時のためにつくられたものでもあるのですね。


山王まつりのついでに坂道ぶらり7
写真7

そして、最後は、同じく境内にある山王男坂の坂下からの風景です。(写真7)
とにかくすごい人でした。


ということで、山王祭とあわせてとりあげた山王男坂、山王女坂、山王坂については、またそのうちこの界隈の坂道を取り上げるときに復習することにして、今回はさらりとこんな感じです。


住所
千代田区永田町2-10あたり