とある街の風景242(代々木八幡宮で富士山)

ちょっと間が、あいてしまいましたが、代々木八幡宮の続きです。
知っている方もいるかもしれないですが、実は、代々木八幡宮の境内には富士塚(富士信仰に基づき、富士山に模して造営された人工の山や塚)もあったんですよ。
(富士塚についての細かい説明は、wikipediaをみてくださいな。)



代々木八幡宮で富士山1
写真1

それがこちらですね。(写真1)
けっこうな高低差のある小山でしたよ。
上のほうに見えている大きな石碑が3つほど見えているあたりが頂上ということになるみたいですね。
とにかく富士塚のつくりについては、僕はよく知りませんので、「過去にいくつか見た富士塚と比較してみても、だいたい同じように階段まわりは荒々しいつくりになっていましたよ」というほかはありませんが、なんだかいろいろ考えさせられて興味深かったです。

ちなみに、この写真1、下部の方の画像が荒めですが、これは画像処理ソフトで、元の場所は、暗くてかなり黒くなっていたのを、わかりやすくするため無理矢理修正したためにこんな風になってしまいましたよ。(汗)


代々木八幡宮で富士山2
写真2

富士塚めぐりは、坂道さんぽの中では、あくまでおまけなので、これくらいで軽く流すとしてですね(と言いつつも、当日はこれを一度見たくて来てみたのが7割くらいだったのですが。。)、最後は、富士塚の階段を下っている途中にぱちりと一枚。(写真2)
もちろんこれは坂下方向を見てみたものですね。
しかも、地図で確認したところ、この軸線方向のむこうに、富士山があるようでしたよ。(というか軸線方向を探していたらやはりこの石段だったということなのですが。。)
あと、坂下にみえている石段の奥の階段と通路は、本殿の横にある出世稲荷神社への参道なのですよ。(写真1では、左側にこの参道があります。)
実は、この出世稲荷神社、ネットで調べていたら過去にテレビでご利益のある神社として取り上げられたらしく、その影響もあってか、この種の小規模の神社としてはめずらしく、僕が訪れた平日でも参拝客がひっきりなしにお参りされていましたよ。
ただそれらの方々が、どれだけ富士塚に気がついていたかは不明ですけどね。


ということで、今回は軽くこんな感じです。


住所
渋谷区代々木5−1−1


代々木八幡宮の男坂かも?

今回も、代々木八幡宮の境内からです。

前回、代々木八幡宮の女坂(NO.261)を取り上げたわけですが、では男坂はどこにあるのだろうと思って、現地ではいくつか坂道や階段になっている場所を撮っておいたわけですが、やはりここなのかなあということで、推測も含めて今回は、境内の坂道を取り上げてみたいと思います。


代々木八幡宮の男坂かも?1
写真1

まずは、坂下あたりからです。(写真1)
見てのとおりというか、予想どおりというか、神社の西側を走っている山手通り側のメインの入口でもある階段の様子です。
高低差といい、つくりといいまさに男坂という感じなのですが、なぜか神社の案内版には、そう書かれていませんでした。(理由はおいおいわかるかもですが。)


代々木八幡宮の男坂かも?2
写真2

次は、写真1で見えていた階段を上りきったあたりからの坂下方向の眺めです。(写真2)
まわりの建物と見比べてみると、2階どころか3階分くらいの高低差がありそうでした。
奥に見えている道路は、山手通りという幹線道路で、元々道幅が広めの道路でしたが、ここ数年のリニューアルで、きれくなりさらに道幅が広くなったような気がしますかね。


代々木八幡宮の男坂かも?3
写真3

写真2の背後はこんな感じでした。(写真3)
本殿はかなり奥のほうで、ゆるい勾配の坂道が、しばらく続いている感じでした。


代々木八幡宮の男坂かも?4
写真4

すこし坂上方向に歩いてから、坂下方向を見てみたものです。(写真4)
奥のほうに写真1でも見えていた階段上にあった鳥居がちらりと見えていたりします。
これだけでもけっこうな距離ですが、本堂はまだまだです。


代々木八幡宮の男坂かも?5
写真5

そして、写真4の背後(坂上方向)にすこし歩き北側(写真4でいえば右側)にすこし歩いていくと、こんな感じでまた鳥居があり、奥のほうに本殿が見えていました。(写真5)


ということで、このような階段と坂道のつくりからも、今まで歩いてきた他の神社の男坂は、たいてい急な階段を上りきると坂上とほぼ同じ高低差レベルで、すぐそばに本殿があることが多いのですが、この神社の場合、階段上からは女坂のような坂道があり、本殿も境内の反対側の端にありかなり離れていることから、神社もやはりここを男坂と言ってしまうのは、はっきり決められないのだろうなあと、歩いてみて実感できたわけなのですよ。
なので、そういう意味では、この神社の参道はハイブリッド型の坂(男女坂)なのかもと思ってみたりもしたわけなのですが、どうなのでしょうかね。


住所
東京都渋谷区代々木5-1